**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

ちびの頃

2008-03-16 | ねこ
毎年恒例、
GWに、ニャンの写真を整理する前準備が本日終了。

ようやく近々、PCを買い換える事に。なにせ、WindowsME(ミレニアム)ですから。
iTunesも入りません。今時ありえないレアモノです。

めざすは、もちろんノートでリビング環境プラスWebカメラだが、
・・実はあんまよくわからない(汗)
あとはオットに丸投げる。私はこのPCから写真を全てアウトプット
しておくだけ。

写真を整理していたら、ちびのお宝写真がわんさか。
スポイトでミルクをあげていた初期。びっくりするほど小さいのだ。
動画を見ては、昼間号泣の私である。あはは~。










目盛りが170gを指していますね~。
本当に猫の姿になるのかどうか、正直???の私達であった。
子猫育て初心者であるからして・・・これで合ってる?と終始不安。
どこからどう見ても、猫のもふもふ感もなく、手足も細くて、
鳴き方もにゃぁ。じゃなかったし、フルフルして歩き出すのも遅かったように思う。








ぢうぢうぢーう~
よく指を吸われていた。ねずみにしか見えないけれど、これが子猫である。
古い動画を改めて見てみると、びーびー鳴いて、とても生命力に
あふれていることがよくわかる。
このまん丸小さな頭をみて、最初「つくね」って名前をつけようと思っていた。(笑)
ちなみに、ちびは仮名である。このブログでは4ニャンの本名は使っていない。







哺乳瓶での授乳に変わる頃。
生きようとする子は、とにかく必死でミルクを飲む。
母猫がいたら、きっと毛づくろいにも余念がないのだけど、
私達では及ばず。お湯でぬらしたタオルで拭いても、すぐこんな風に
ガビガビに。しばらくすると、ミズが毛づくろいをしてくれるようになる。

多分母猫と2日くらいしか一緒にいれなかったちびだけれど、
今や立派に5キロ超え。足が長くて毛並みは極上。よく頑張った。