今週は調子がいい上に、週末しゃべり倒してきたおかげで、なんだか無口な私。
(そ・・それでも?って突っ込みはなしね。)
オットは今週試験勉強中なので帰りが早い。昨日も車で拾ってもらう♪
帰って、白菜と豚で水炊き。ネギとかお豆腐とかマロニーちゃんとか、
あるもの全部入れて、これまたあまりご飯でおじやで締める。ふぅ。今日も平和。げぷ。
今週末は、ちょっと徹底的に掃除しないとなぁ・・。やはり週日は床の拭き掃除ができないんだなぁ。
ベランダも、一旦ガーデン改装のためお休みいただきますってなくらい。
もう咲かないものを処分して、散った花を掃き清め、グリーンを買ってきて、
秋冬はそれでいこうかと構想はまとまったのだけど全く手につかない。
ここんとこ、週末寝太郎だったツケがあちらこちらに見え隠れ。うはー。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「水10」リリーの、「TバックのTはゴシックではなく、明朝体で。」
・・もうすごく好き。そういえば先週は「女に嫌われる女?好き。どすけべだから。」・・・コヒに落ちそうだ。男はああじゃないとだね。
エロス女王の彩姉さんも好き。彼女は猫を5匹飼っていて、捨て猫ボランティア。
猫のおちりのにおいが好きとか言ってる変態加減がつぼ。彼女を見るといつも同じ話。「私が男だったらバイアグラ飲んででも果敢に挑むね。ラテンだったら余裕なんだけど。」「・・・死ぬぞ。(笑)」オットより男前な私。
「グータン」で朋ちゃんの暴露話に、ほほぉ・・。
昔は、大丈夫?ってテンションだったのに、彼女も31歳かぁと、時の流れを感じてしまった。
そして「オーラの泉」何が何でも見るってわけじゃないけど結構はまってる。
私は何も見えないけれど、やっぱり言葉じゃ説明しがたい事ってあってよしと思う。
というか、あって欲しいなぁと思うから。
また、ちょっとした事柄や自分について、理由がついて納得できたり楽になれるのであればアリだよね。
モリクミさんだったからこその昨日は、つーかーな会話が面白かった。本当にこの人達は何か違うものが見えるんだなぁと素直に思える。
「すごぉい。見えてるみたいだよぉ~いや、ほんとに見えてるでしょ~これ。」「私のオーラって何色かな。」
「オットちゃんとは前世なんだったのかなぁ。あ。必ずしも運命の相手に出会ってるとは限らないね。うひ♪」と、いちいちうるさい私を、オットは参考書越しに鼻で笑う。
「ももは、オーラは黒、守護霊はサタン♪」「
なんですって?言ってる意味がわからないわ。」
オットはこの手の事に懐疑的なのだ。夢がないね~・・。
私のこのオットに対する執着は、きっと前世で手に入れられなかったものだからと勝手に思う。(笑)
そう。私は世にもゲス男な権力者、オット純真無垢なうつくし姫。
何としても手篭めにしようとしたのにかなわなかったゲス野郎の私の怨念で、
今オットは私の目の前にいるのだ。かわいそうに。(自己都合な妄想1)
ソファにはおんなじ形で眠るミズとちび。似たような柄なのに色味がちがう。
あまりのいとおしさに、「ミズちゃんは、どうしてどうしてここに来てくれたのん?」うりうりうりうり・・・♪
考えるだけで、ちょっと楽しいではないか。実はミズがオットの恋人だったのかも。(妄想2)「別になんもねぇよ。」とにゃんずは言ってそうだけど。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
つけっぱのTVを散々見た後、単行本を2冊読み午前2時・・・。
本を読み始めるとどうしても途中でやめることができない。
本にどっぷりつかってしまって、日常動作に戻れない。
『対岸の彼女』で有名な、角田光代『エコノミカル・パレス』が面白かった。
(少し前に読んだ『空中庭園』も面白かったよ。)
目的のある人生はいい。目的に到達したら折り返せばいいのだから・・か。
放浪している旅路は、道を踏み外しやすい、目的を見失って主人公が堕ちていく
さまは小気味いいほどに。
これに似た本で、林真理子「イミテーション・ゴールド」がある。
どちらの本の男も金が稼げないのだ。経済的に追い詰められた女が、お金お金お金・・と、
執着していくうちに自分が失いつつあるものが見えなくなり悪魔になっていく恐怖。
でもありえるよなとか。その一線って結局どこなのよ?とか、
そんな超現実的な女の脳みそと、ただ何もしないで口だけ男とか、
挙句におびえて逃げていく男の脳みそのギャップとかね。
夢中になって読んだ覚えがある。
「発泡酒自分用・・・円。おにぎりさけ、チキンマヨ・・円。」
主人公が家で待つ男から頼まれた買い物の描写が新鮮だった。
わたしは普段コンビニで日用の買い物しないし。
そんなこんなで、今日はすごーーーい久しぶりにコンビニでランチを調達してみる。
ランチにはちょうど酒井順子「ごはんの法則」を読んでいて、ここでもコンビニが。
■コンビニにおける年齢地層。----「コンビニに罪悪感すら抱く人」
「コンビニでおにぎりは買えるけどお弁当が買えない人」
「全く何の抵抗もない人」
そうなんだよねぇ~。私も間違いなく、おにぎりは買えてもお弁当は買えない人です。
ましてや主婦にとっては何ひとつ値段的に魅力なし。
いざという時に便利だが、いざという時もさほどない。
負け犬論争もいったん落ち着いたけど、彼女の一分のスキもない洞察力が好き。
それで自分をもしっかり観察分析しちゃうから、
うへぇ・・こんな風に自分を分析していたら生きにくいだろうなぁ。細かいなぁ。とも思うが。余計なお世話でしょう。ふふ。
そもそも物書きってそういうものだろうし。
彼女のこういったエッセイは、鋭くてところどころ笑えるのである。
(そ・・それでも?って突っ込みはなしね。)
オットは今週試験勉強中なので帰りが早い。昨日も車で拾ってもらう♪
帰って、白菜と豚で水炊き。ネギとかお豆腐とかマロニーちゃんとか、
あるもの全部入れて、これまたあまりご飯でおじやで締める。ふぅ。今日も平和。げぷ。
今週末は、ちょっと徹底的に掃除しないとなぁ・・。やはり週日は床の拭き掃除ができないんだなぁ。
ベランダも、一旦ガーデン改装のためお休みいただきますってなくらい。
もう咲かないものを処分して、散った花を掃き清め、グリーンを買ってきて、
秋冬はそれでいこうかと構想はまとまったのだけど全く手につかない。
ここんとこ、週末寝太郎だったツケがあちらこちらに見え隠れ。うはー。
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「水10」リリーの、「TバックのTはゴシックではなく、明朝体で。」
・・もうすごく好き。そういえば先週は「女に嫌われる女?好き。どすけべだから。」・・・コヒに落ちそうだ。男はああじゃないとだね。
エロス女王の彩姉さんも好き。彼女は猫を5匹飼っていて、捨て猫ボランティア。
猫のおちりのにおいが好きとか言ってる変態加減がつぼ。彼女を見るといつも同じ話。「私が男だったらバイアグラ飲んででも果敢に挑むね。ラテンだったら余裕なんだけど。」「・・・死ぬぞ。(笑)」オットより男前な私。
「グータン」で朋ちゃんの暴露話に、ほほぉ・・。
昔は、大丈夫?ってテンションだったのに、彼女も31歳かぁと、時の流れを感じてしまった。
そして「オーラの泉」何が何でも見るってわけじゃないけど結構はまってる。
私は何も見えないけれど、やっぱり言葉じゃ説明しがたい事ってあってよしと思う。
というか、あって欲しいなぁと思うから。
また、ちょっとした事柄や自分について、理由がついて納得できたり楽になれるのであればアリだよね。
モリクミさんだったからこその昨日は、つーかーな会話が面白かった。本当にこの人達は何か違うものが見えるんだなぁと素直に思える。
「すごぉい。見えてるみたいだよぉ~いや、ほんとに見えてるでしょ~これ。」「私のオーラって何色かな。」
「オットちゃんとは前世なんだったのかなぁ。あ。必ずしも運命の相手に出会ってるとは限らないね。うひ♪」と、いちいちうるさい私を、オットは参考書越しに鼻で笑う。
「ももは、オーラは黒、守護霊はサタン♪」「

オットはこの手の事に懐疑的なのだ。夢がないね~・・。
私のこのオットに対する執着は、きっと前世で手に入れられなかったものだからと勝手に思う。(笑)
そう。私は世にもゲス男な権力者、オット純真無垢なうつくし姫。
何としても手篭めにしようとしたのにかなわなかったゲス野郎の私の怨念で、
今オットは私の目の前にいるのだ。かわいそうに。(自己都合な妄想1)
ソファにはおんなじ形で眠るミズとちび。似たような柄なのに色味がちがう。
あまりのいとおしさに、「ミズちゃんは、どうしてどうしてここに来てくれたのん?」うりうりうりうり・・・♪
考えるだけで、ちょっと楽しいではないか。実はミズがオットの恋人だったのかも。(妄想2)「別になんもねぇよ。」とにゃんずは言ってそうだけど。
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つけっぱのTVを散々見た後、単行本を2冊読み午前2時・・・。
本を読み始めるとどうしても途中でやめることができない。
本にどっぷりつかってしまって、日常動作に戻れない。
『対岸の彼女』で有名な、角田光代『エコノミカル・パレス』が面白かった。
(少し前に読んだ『空中庭園』も面白かったよ。)
目的のある人生はいい。目的に到達したら折り返せばいいのだから・・か。
放浪している旅路は、道を踏み外しやすい、目的を見失って主人公が堕ちていく
さまは小気味いいほどに。
これに似た本で、林真理子「イミテーション・ゴールド」がある。
どちらの本の男も金が稼げないのだ。経済的に追い詰められた女が、お金お金お金・・と、
執着していくうちに自分が失いつつあるものが見えなくなり悪魔になっていく恐怖。
でもありえるよなとか。その一線って結局どこなのよ?とか、
そんな超現実的な女の脳みそと、ただ何もしないで口だけ男とか、
挙句におびえて逃げていく男の脳みそのギャップとかね。
夢中になって読んだ覚えがある。
「発泡酒自分用・・・円。おにぎりさけ、チキンマヨ・・円。」
主人公が家で待つ男から頼まれた買い物の描写が新鮮だった。
わたしは普段コンビニで日用の買い物しないし。
そんなこんなで、今日はすごーーーい久しぶりにコンビニでランチを調達してみる。
ランチにはちょうど酒井順子「ごはんの法則」を読んでいて、ここでもコンビニが。
■コンビニにおける年齢地層。----「コンビニに罪悪感すら抱く人」
「コンビニでおにぎりは買えるけどお弁当が買えない人」
「全く何の抵抗もない人」
そうなんだよねぇ~。私も間違いなく、おにぎりは買えてもお弁当は買えない人です。
ましてや主婦にとっては何ひとつ値段的に魅力なし。
いざという時に便利だが、いざという時もさほどない。
負け犬論争もいったん落ち着いたけど、彼女の一分のスキもない洞察力が好き。
それで自分をもしっかり観察分析しちゃうから、
うへぇ・・こんな風に自分を分析していたら生きにくいだろうなぁ。細かいなぁ。とも思うが。余計なお世話でしょう。ふふ。
そもそも物書きってそういうものだろうし。
彼女のこういったエッセイは、鋭くてところどころ笑えるのである。
晴れが続くと気持ちがいい~
今週は月がらみの週と言えど、調子が良い。
。
週初めから本当に珍しくパリッとしている。お弁当作ってもぐもぐ朝ご飯を食べていると、
直出で私を駅まで送ってくれる予定のオットが、もう干すだけの洗濯物を、
自主的に干し、花に水をやっている。
(ま、その間に出る準備しとけよって事なのだけど)
・・・・すげぇ。pigの家庭のpigな息子もここまできたか。(pig=男子が家事なんかしてはならぬ主義)
しばし手を止めて朝日の中のオットに見入る。
お義母さんには見せられない。もちろん自分の母にも。何言われるかわかんない。
・・もぐもぐ。やっぱり朝はご飯だな・・。(鬼嫁)
帰りがけもオットが拾ってくれると言うので、「では、ラーメンなどいかが?」とお誘いしたら、
「前においしい店見つけたんだけど。」とおいしい博多ラーメンを食べてきた。今日も平和であーる。げふ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「鬼嫁日記」
段々鬼嫁がどうこうと言うよりは、隣のだんな軍達が気にかかる。
「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ!」これは絶対禁句ね。どちらが楽でどちらが大変とか、
どちらが偉くてどちらが偉くないとかじゃ、ぜーーったいないから。
「食べるしか能がないんじゃないのっ!」とか、言ってみてぇぇーってひそかに思った人いるんじゃない?
にんまり。
でもこれは、互いにやるべき事をきちんとやっている事が大前提。
役割もまっとうできない人は言ってはいけない。
いくら時代が変わったとは言え、昭和の私達世代の中には、「俺様家庭」は当たり前のようにまだある。
自分が育ってきた昭和家庭への価値観は、そう簡単には崩せない刷り込みのようなもの。
その結果、なんだかなぁ・・という不満を抱いて過ごしている女性も多いと思う。
今後、捨てられる俺様急上昇の気配。
でも、私はいい妻を演じてきて最後の最後に復讐の切り札を出してくる嫁は鬼嫁より怖いと思うよ。
自業自得とは言っても、その長年のどろどろした怨念時間の重さがいや。
ぶっちゃけ、結婚生活とは、「わざとなのか?」と言うほどにあらゆる困難と試練にあふれている。
でも、したり顔で、「結婚は墓場」とかいうのはちょっと待て。かっこ悪い。
愛はすり減らすのではなく増やすもの。自分達の選択に責任を。
そのために何をしたらいいかがあのドラマでは言っている。
鬼になれ?いや、違くて、とにかく相手を見つめ倒し、相手に対してきちんと
気持ちを伝える事ができるのか。それが許されるのかに尽きると思う。
何を不満に思うか、何をルールにするかはそれぞれの事で一般論では語れない。
鬼にも「何か」がなければ単なる身の程知らずな女になってしまうしね。
ただでさえ、自分達以外の問題、「子育てにおける価値観の違いや教育問題」とか、
「お互いの両親、兄弟の問題、またはその介護問題」とか
現実的な争いは避けられないゆえ、基盤である地固めがないとしんどいと思う。
あったって、しんどいと思う。
環境が変われば、例えば子供ができたらお家を買ったらとか、
そういう淡い期待はできない。子供が生まれてみて、妻の大変さがわかったり、
意外や子煩悩になるとかいうのはあると思う。家を買ったことで生まれる責任感もあると思う。
全てにおいて意味は必ずあるとは思う。得る事の出来る人はね。
が!当人達が持つ軸って思っているほど変わらないものだ。
人は自分が期待するほど、またその人自身も頭で理解しているほど、相手の事を理解できるものでもなく、また、相手の事情を丸ごと愛せるものでもないと私は思っている。
やがて感動が「ふつうの日常」になり、それが延々と続いていく。それが人生。
子供が大きくなって離れていっても、お家がくたびれてきても。
誰だって目をそらした方が楽だという事は知っている。
つつがない日常を送るために我慢も必要である事も。
回りをざっと見回して、ま、結婚ってこんなものよね。と片目をつぶって
生きる事もできる。
でも、もし1度でも疑問が頭をもたげたら最後、自分だけはやっぱりごまかせないと思うのだ。
たった1回こっきりの人生。ひとりひとりの決められた時間。
愛され認められ、何かを実感して生きたいと願う。
そこに必要なのは外側のマテリアルではなくて、内側の自分そのものと夫婦の努力だと思うのだ。
なぁんて、偉そうに言ってみたところで私もまだまだ甘いんだけどね。
でも基礎はやっぱり「夫婦という単位」と思っている。そこにあまりに重きを置きすぎている。(笑)
時代的に、さほどの苦労も経験せずに大人になった私とオット。
なんだかんだといっても自分が一番大事。
辛さに耐え難きは、形は違えどおんなじくらいかな~と。
完全無欠な「無償の愛」なんて素敵なものは、猫や子供にこそあっても、
私達夫婦にはないということ。(笑)
私はオットのマミーでもなく、オットも私のダッドではないので、
ギブアンドテイクは鉄則中の鉄則である。(←強調)がおーーー

今週は月がらみの週と言えど、調子が良い。

週初めから本当に珍しくパリッとしている。お弁当作ってもぐもぐ朝ご飯を食べていると、
直出で私を駅まで送ってくれる予定のオットが、もう干すだけの洗濯物を、
自主的に干し、花に水をやっている。
(ま、その間に出る準備しとけよって事なのだけど)
・・・・すげぇ。pigの家庭のpigな息子もここまできたか。(pig=男子が家事なんかしてはならぬ主義)
しばし手を止めて朝日の中のオットに見入る。
お義母さんには見せられない。もちろん自分の母にも。何言われるかわかんない。
・・もぐもぐ。やっぱり朝はご飯だな・・。(鬼嫁)
帰りがけもオットが拾ってくれると言うので、「では、ラーメンなどいかが?」とお誘いしたら、
「前においしい店見つけたんだけど。」とおいしい博多ラーメンを食べてきた。今日も平和であーる。げふ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「鬼嫁日記」
段々鬼嫁がどうこうと言うよりは、隣のだんな軍達が気にかかる。
「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ!」これは絶対禁句ね。どちらが楽でどちらが大変とか、
どちらが偉くてどちらが偉くないとかじゃ、ぜーーったいないから。
「食べるしか能がないんじゃないのっ!」とか、言ってみてぇぇーってひそかに思った人いるんじゃない?
にんまり。
でもこれは、互いにやるべき事をきちんとやっている事が大前提。
役割もまっとうできない人は言ってはいけない。
いくら時代が変わったとは言え、昭和の私達世代の中には、「俺様家庭」は当たり前のようにまだある。
自分が育ってきた昭和家庭への価値観は、そう簡単には崩せない刷り込みのようなもの。
その結果、なんだかなぁ・・という不満を抱いて過ごしている女性も多いと思う。
今後、捨てられる俺様急上昇の気配。
でも、私はいい妻を演じてきて最後の最後に復讐の切り札を出してくる嫁は鬼嫁より怖いと思うよ。
自業自得とは言っても、その長年のどろどろした怨念時間の重さがいや。
ぶっちゃけ、結婚生活とは、「わざとなのか?」と言うほどにあらゆる困難と試練にあふれている。
でも、したり顔で、「結婚は墓場」とかいうのはちょっと待て。かっこ悪い。
愛はすり減らすのではなく増やすもの。自分達の選択に責任を。
そのために何をしたらいいかがあのドラマでは言っている。
鬼になれ?いや、違くて、とにかく相手を見つめ倒し、相手に対してきちんと
気持ちを伝える事ができるのか。それが許されるのかに尽きると思う。
何を不満に思うか、何をルールにするかはそれぞれの事で一般論では語れない。
鬼にも「何か」がなければ単なる身の程知らずな女になってしまうしね。
ただでさえ、自分達以外の問題、「子育てにおける価値観の違いや教育問題」とか、
「お互いの両親、兄弟の問題、またはその介護問題」とか
現実的な争いは避けられないゆえ、基盤である地固めがないとしんどいと思う。
あったって、しんどいと思う。
環境が変われば、例えば子供ができたらお家を買ったらとか、
そういう淡い期待はできない。子供が生まれてみて、妻の大変さがわかったり、
意外や子煩悩になるとかいうのはあると思う。家を買ったことで生まれる責任感もあると思う。
全てにおいて意味は必ずあるとは思う。得る事の出来る人はね。
が!当人達が持つ軸って思っているほど変わらないものだ。
人は自分が期待するほど、またその人自身も頭で理解しているほど、相手の事を理解できるものでもなく、また、相手の事情を丸ごと愛せるものでもないと私は思っている。
やがて感動が「ふつうの日常」になり、それが延々と続いていく。それが人生。
子供が大きくなって離れていっても、お家がくたびれてきても。
誰だって目をそらした方が楽だという事は知っている。
つつがない日常を送るために我慢も必要である事も。
回りをざっと見回して、ま、結婚ってこんなものよね。と片目をつぶって
生きる事もできる。
でも、もし1度でも疑問が頭をもたげたら最後、自分だけはやっぱりごまかせないと思うのだ。
たった1回こっきりの人生。ひとりひとりの決められた時間。
愛され認められ、何かを実感して生きたいと願う。
そこに必要なのは外側のマテリアルではなくて、内側の自分そのものと夫婦の努力だと思うのだ。
なぁんて、偉そうに言ってみたところで私もまだまだ甘いんだけどね。
でも基礎はやっぱり「夫婦という単位」と思っている。そこにあまりに重きを置きすぎている。(笑)
時代的に、さほどの苦労も経験せずに大人になった私とオット。
なんだかんだといっても自分が一番大事。
辛さに耐え難きは、形は違えどおんなじくらいかな~と。
完全無欠な「無償の愛」なんて素敵なものは、猫や子供にこそあっても、
私達夫婦にはないということ。(笑)
私はオットのマミーでもなく、オットも私のダッドではないので、
ギブアンドテイクは鉄則中の鉄則である。(←強調)がおーーー

ゆうべブログをアップするためにネットをあけた時、本田美奈子さんの訃報を目にしました。
うそ・・・・。
もちろん大変な病気には変わりないのは知ってはいたけれど、治療法も増え、医療も進化して、だから、闘病生活を経ていずれ元気になって戻ってくると勝手に思っていた。
当たり前の事ながら恐ろしい病気である事、助からない事の方がまだまだ多いのだという現実に打ちのめされた。
そして、こんなにもショックなのはやはり年齢が同じ30代であること、それから彼女の舞台を何度か観ていて、彼女の歌声のパワーを体感しているからだと思う。
私が初めて観たミュージカルは「ミスサイゴン」 ダブルキャストのヒロインが彼女の日であった。それまで、「日本語でミュージカルぅ?はぁ?」とタモリ的発想でいた私は、ただただ「圧倒」された。それから帝劇の舞台では、
ダブルキャストだろうがトリプルキャストだろうが、なるべく「彼女の出演日」を選んで行っていた。
どうせ観るのなら彼女が見たかったから。
私の偏った少ない観劇回数で、技術的にとか声楽としてとか、専門的な事はわからないけれど、個人的に彼女のものすごい気迫と存在感とパワーが好きだった。
昨日から、サイゴンの映像が流れるたびに、じわじわしている。あのシーンは、
ベトナム戦争で恋に落ちたアメリカ兵クリスとの間にできた我が息子へ、彼女キムが「命をあげるよ」と思いを語りかけているシーンである。
母親しか持ち得ない強さと愛情で息子への思いの歌。なんとも心をゆすぶられるシーンである。本当にすごい迫力なのである。
去年の再演はまたキャストが変わってしまっていて、13年前と同様すばらしく感動したけれど、やはり彼女のキムは良かったなぁと思う。
ものすごい努力をする人、人に感動とパワーを与えるというのは、つまり自分の命やパワーをすり減らし・・なのかも知れない。
素敵な人ほど頑張っている人ほど早く逝ってしまう。人生は長さではないけれど、やはり早過ぎるよね。無念だったでしょう。
人生で彼女の舞台を観られて良かったなぁと思い、そしてもう観れないのだなぁと思うと残念で仕方ない・・。心からご冥福をお祈りしています。
うそ・・・・。

もちろん大変な病気には変わりないのは知ってはいたけれど、治療法も増え、医療も進化して、だから、闘病生活を経ていずれ元気になって戻ってくると勝手に思っていた。
当たり前の事ながら恐ろしい病気である事、助からない事の方がまだまだ多いのだという現実に打ちのめされた。
そして、こんなにもショックなのはやはり年齢が同じ30代であること、それから彼女の舞台を何度か観ていて、彼女の歌声のパワーを体感しているからだと思う。
私が初めて観たミュージカルは「ミスサイゴン」 ダブルキャストのヒロインが彼女の日であった。それまで、「日本語でミュージカルぅ?はぁ?」とタモリ的発想でいた私は、ただただ「圧倒」された。それから帝劇の舞台では、
ダブルキャストだろうがトリプルキャストだろうが、なるべく「彼女の出演日」を選んで行っていた。
どうせ観るのなら彼女が見たかったから。
私の偏った少ない観劇回数で、技術的にとか声楽としてとか、専門的な事はわからないけれど、個人的に彼女のものすごい気迫と存在感とパワーが好きだった。
昨日から、サイゴンの映像が流れるたびに、じわじわしている。あのシーンは、
ベトナム戦争で恋に落ちたアメリカ兵クリスとの間にできた我が息子へ、彼女キムが「命をあげるよ」と思いを語りかけているシーンである。
母親しか持ち得ない強さと愛情で息子への思いの歌。なんとも心をゆすぶられるシーンである。本当にすごい迫力なのである。
去年の再演はまたキャストが変わってしまっていて、13年前と同様すばらしく感動したけれど、やはり彼女のキムは良かったなぁと思う。
ものすごい努力をする人、人に感動とパワーを与えるというのは、つまり自分の命やパワーをすり減らし・・なのかも知れない。
素敵な人ほど頑張っている人ほど早く逝ってしまう。人生は長さではないけれど、やはり早過ぎるよね。無念だったでしょう。
人生で彼女の舞台を観られて良かったなぁと思い、そしてもう観れないのだなぁと思うと残念で仕方ない・・。心からご冥福をお祈りしています。

でへ。ダルちゃん(実家犬)元気かなぁ・・。
そういえば、来年は戌年なのですね~。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、最近とても気になる事があるのだけど、「パーソナルスペース」
これがわかっていない人が多いような気がする。
もちろん満員電車で個々のスペースを確保することは無理なんだけど、空いている電車で、つい先日も、私のすぐ目の前に座り込んだ高校生男子がいた。
私の真向かいに立っていた人はスカートだったので、一瞬ぎょっとした顔をした。
続いて、ドア付近にいた私の目の前に、それも不自然なほど近すぎるまん前に女の子が立った。でもどう考えても近すぎる。
目の前数センチに彼女のロングヘア。他に場所はいっぱいあるのになぜここ?ってとこ。
どちらも携帯電話に夢中であった。もちろん私から、メールの文面が丸見えである。
それから、電車ですくっと立っていられる人も少ないような気がする。
平気で他人に体重をかけてぶらぶらしている人。電車は揺れるものなのに、
多少揺れただけで大げさに揺れてしまう軸のない体を持つ人達。
不思議だ・・。ここのところ若い人続きだから余計に思ったのだけど、
普通10代とかって知らない大人と適度に距離をとりたがるもの。
なのに、こんなにも近く。私は無論気持ちが悪いけれど、あなた達は気持ち悪くないの
だろうか?と、ふと思ってしまった。
暗黙の立ち位置ってものがある。視線が不自然に絡まないところ。
相手の体に不自然に密着しないための立ち位置ってものがある。
これが最近どうも上手くいかないのだ。くはー。息苦しい。
私も別に潔癖症ではないんだけど。電車だけでなく、電車を待つ列とか、
何かを買うためのレジ前などでも、この現象はよく起こる。
まるで私の連れのように、近くに立ち平気そうな子達。自分が通路をふさいでいても
平気な子達。
私も10代の頃はちゃらちゃらしていた。箸が転がってもおかしい年齢。
電車でも盛り上がり過ぎて、笑いが止まらない事もあった・・と思う。
多分苦々しく見ていた大人もいただろう。
でも、「あ。すいません。」ってよけるくらいの理性は残っていたように思う。
目くそ鼻くそか・・?何でも時代にに結び付けてもいけないんだけれど。
多分、逆に私がぐいっと寄ったら、不快感あらわにすっとどくのだろう。
自分の不快には非常に敏感で、自分が周囲に与える不快に鈍感なのがこの手の人達に共通して言える事。
この視野の狭さの境界線って難しい。単に愚鈍な人達にあたる確率が高いだけかも
知れないし。でも身に染み付いてしまった人は危険だ。
自分がしたい事に暴走していて、周囲の人に迷惑をかけていることが認識できなくなる。
「適度な距離感」これを無視されると、「こわいよぅ・・・・」と心の中で
つぶやいてしまう。(笑)それくらい不自然。画面ばっか見てんなよ!
こわいよぅ・・で言えば、今日普通におしゃれな女子高生がずっとずっと、
電車の中でにたにた笑っていた。目もきょろきょろ落ち着きがなく、
動作もおかしく、本当にニタニタって感じで、今ちょっと前に彼氏と
バイバイしてきた♪うふふ♪って感じでもなく・・
何だろう。本当になんなのだろう・・。
10代の不安定さを加味しても、どういう風な環境にいるのだろう。
頭の中にはそんな?がいっぱい。
以前、変態信号を出している私と書いたが、相変わらず「変な人見つけちゃう」
日々は健在である。
オットは明らかにこのスペースや公共ルールにうるさい。
全くもって神経質じゃない人だから、やっぱりよっぽどの時。
最近子供もやりたい放題ですから。どこにでもいるし。というか、親が連れてくるし。
オットは、ルールに厳しいので人の子でも注意する。ま、大抵ショッピングセンター
とかレストランになるけど、意外と注意されると素直に聞く子供の割合が高い。
車の前に飛び出してくるとか、人にぶつかってくるなんて事はシビアだよ。
親のいう事は聞かなくとも、やっぱりよその人に怒られると、「恥かしい」といった感じはまだ救われる。
そして叱るべき大人(親)の方に問題あり。なぁんて話もする。
もっぱらここんとこの三十路's話題。
「最近、公共の場がホラーちっくでたまらないったらたまらない。」(笑)
単に、私達が細かいところにうるさい、真のオババ化しているならまだいいんだけど。
(いいのか?)
余談;「東京タワー」を読んでから、リリーラブな私。今日も水10を見つつ、ただの
エロ親父コメントにすら、
「どうしよう。リリーに胸がときめいてしまう・・」などと真剣に悩む妻。

今週は皆勤賞を目指している私。

お弁当は月曜に作ったきりで、ランチが遅く外食が重く、今週はオットも夕食を食べる時間帯には帰宅できないので、ひとり夕食も適当に済ませてしまっている。
がーん・・

ゆうべなんて、とおくにさんのじゃがをふかしてじゃがバタですよ。おいしかったけどわびしすぎた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ゆうべ寝しなに、オットが、「今日三毛の子がさ・・」とミズオをぎゅうぎゅう抱きしめながら言い出した。私ははめていた耳栓を取って、
え?なになに?と聞き返すと、頭を轢かれていたとの事。
ビニルに包んでダンボールに入れた後、然るべき場所に連絡したという。
あまりによく出くわすのでマヒしていたけれど、この然るべき場所って清掃局なんだよね。いつもそこに連絡をする事しかできないんだけど、やっぱり土に返してあげるべきだろうかって話。
これから万が一遭遇してしまったら、車にそのまま積んで仕事終わったら夜にでも土手に埋めに行けばいいのかな。とか。
私は私で、実家で保護したつばめの子が、もうあまり長くないかも知れないという事をオットに報告。
野生の鳥・・このような無機質な街で犠牲になる猫や犬。彼らだけに焦点を合わせるわけでもないけれど、このような突発的な出来事につけ、魂の抜けた死骸を前に、あまりに小さな命を目の前に真摯に向き合う事は難しいなぁ・・と改めて感じるのであった。
やれる事はしているつもりでも、それにちょびっと自信がなくなる夜。つばめの子は冬を越せるだろうか・・。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私の周りには三十路'sがいっぱい。くだらなく笑える話や三十路ならではの超毒舌トークも満載なのだけど、そこに織り交ざってくる話題の深刻度のレベルが間違いなくあがってきている。(笑)
親の事、自分達の将来の事、体の事。子供の事。笑えない事もしばしば。
自分自分と言っていられるのは、若さからくる傲慢なのかも。確かに自分の人生は自分のものなのである。
だから自由に羽ばたけばいい。それと言って不満はないし、幸せだし充実している。やる事もいっぱいある。
でもちょっと待って・・というブレーキは誰しもが持っているのではないだろうか。こんなお気楽な事がいつまでも続くわけがないと。
実際は全く気楽じゃないし、いろいろあるよ。共働きも大変よ。それでも自分大好き人間な私達は、まだ余裕がしゃくしゃく。
それがいい悪いではなくて!私の周囲に限定すると、子無し既婚女性で共働きグループには、その気楽な共働き生活と現実に迫ってくる親の老いが相成って、自分達の将来について決めかねている部分があり、決意した部分もあり、とくと切実な問題となってきているのは確かである。やっぱり身近に経験する親の老い=死は、逆に生を持つ自分の役割というものを強く感じさせるのかも知れない。リアルな想像力との戦い。本能との対話。時間との調整。
・・文字にして書くと、うさんくさいな。(笑)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今朝、ちょっと遅く出るというオット。「にょーーーん。洗濯物干すまで待ってぇぇぇ~」としがみつく。
いっぱい干せた。あーやっとスッキリだよ~。
んで、今日も駅まで送ってもらう♪ラッキ!(って、車で5分もかからんけど。この数分が朝は非常に貴重!1本早い電車に乗れた♪)
マンションのエレベーターでママと幼稚園児が2組。どうやら来年再来年当たりに
入学する小学校の話題らしい。「○×小学校は、結構マンモスで4クラスあるのよ~」だって。
「マンモスで4クラスだって。」リアルな数字だ。私の住む区はこんな感じ。
今日は朝から仕事でどたばた。忙しくなると英語責めで、しゃべっているアジアの子が、日本語を話して、(アジアの子はかなりの日本語マスター)私が英語なんておかしな事も多々ある。あれれ?って。
定時を過ぎるとみんな飽和状態でYahooニュースのトップ「マイケルメイド驚かす」なんて見出しが、なぜかツボに入って友達と笑い転げたり。シュールだ。
・・なんでこんな時間に働いてるんだ?意味がわかんない。げーらげら。
ほんとに脳みそが熱くなる。合間に、妹とつばめの飼育について語り合う。
限界が見えても、できる事はするのだ。がんばれ。
*今日はオットは、会社の飲み会。帰りにリリーの「東京タワー」買って帰ろうっと。

なんだか風邪を引いていた模様。自分的にとっても健康になったので、何が風邪か本当にわからない。(笑)「健康=鈍」(健康な人をばかにするわけではないが)ってのも、ある意味合ってるぅ~。バカは風邪引かないってこゆ事かしら。引いてるのに気づかない。うはは。
月の週ってこともあって、しんどいのは当たり前で、でも、あれ?節々が痛いかも?ってところで気づきました。そういえば、最近鼻水が。(猫毛のせいだと思ってた)咳が。(たばこの吸いすぎだと思ってた)
でも熱も計らず、昨日1日寝ても寝たりないくらいで、今日は会社に復帰。山盛りの書類をかたづけているところで、「はぁ・・はぁ・・」と変態みたいな息遣いになり、オットに拾ってもらって、キムチ鍋で大汗をかいて、嘘みたいにスッキリです。
『熟年離婚』見てオットに「よく見ておいてね♪」『大奥』を見て「ああ。無常。」
先日の『鬼嫁』も面白かったなぁ。『アットホームダッド』の別編のようで、セットも、隣のご夫婦もどこかで見たような・・で。「まるで、もも。」とオットも笑いながら見ていた。笑って見ていられるうちは幸せだよ。ふふふ・・(悪魔の笑い)
さて、ぶり返してもまた週末だしあと1日だ。気づけば、世間でも風邪流行っていたらしい。ちょっと外食が続いていたし、疲れていたのかな。(あれだけ寝ておいて、まだ言うか。)
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元気で当たり前な生活がどれだけ幸せか、ちょっと弱ると私はますます思う。
何か面白い事ないかな~なんて罰当たりなセリフは吐くもんじゃない。元気に生きているだけで、その可能性は無限である事に人は気づかない。
私が一番活発だった子供の頃、月の大半を洗面器を抱えゲロゲロしていた時、薄暗い教室でじとっと体育を休まなくてはいけなかった時、あっちの世界がいかにキラキラして見えていたことか。だから私は健康に対する執着が激しい。
でも今はひ弱だった自分でよかったと思う。健康である事が当たり前と思わないから。
ご飯がもりもり食べられて、おいしーと言える事とか、お風呂が気持ちいーとか、そんな単純な事で幸せになれる自分でよかったと思う。食べた物は吐きたくないし、何ひとつ目新しい事のない退屈な日々の繰り返しでも、すぴーっと気持ち良く眠れりゃいいじゃん。
ま、たまに落ちるんだけどね。根が卑屈なんだろうか。
老いに対してもそうだ。身近で弱り死の臭いを発する自分の祖父母を見てきた。
人はいつか必ずここまでくる。その臭い、乾き、曖昧になっていく記憶や人格。それを見て感じた事を体が覚えている。「いのち」は必ずしも最後まで華ではない。
「あなたの明日は、誰かが生きたいと願った明日」だそうです。
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動物ネタふたつ
■「人食い猫」なんて見出しのついた、ホームの老人の足の指が食いちぎられたという事件。・・・本当に猫が!ですか?ご家族の気持ちや、理解できずとも認知症で寝たきりのご本人の事を考えると確かに本当に気の毒な話です。
ただ、一瞬このニュースが出た時、「それは野生の弱肉強食の点から言ったら仕方がない。なぜなら生きてはいても肉体はほぼ死んでいるのも同じだからだ。」と思いました。
ホームの管理体制が当然問われるべきなのですが。
捕獲された猫は、もうこの世にはいないでしょう。で、解剖したのか、他の猫達と一緒に
殺処分されたのか知りませんが、あまりにも単純すぎる推理ではなかろうか。
あるコメンテーターの、「人間様の一大事に、ぜひとも原因を追究してもらわねば!」のセリフに朝っぱらから、反吐が出ました。
そして、あるところでは、別の見解が出ていて、ほぉっと思いました。
認知症の人というのは、想定外の力を出したり自分にも他人にも見当違いな事をしたりする。何をするかわからない。また看護にあたる人の老人への虐待も実際にある話である。(偏見ではなく、事実としてそういう話があるという観点で)
猫の仕業というより人間のした事なのではないか。猫の仕業にすれば猫を処分すればすむ話で終ってしまう。私はこっちの方がある意味でホラーですが真実味があるような気もします。この猫ばかがっ!と言われても。だって胡散臭すぎる。5本全部だよ?
後日、愛護団体が猫が骨を食いちぎるには無理があるという見解を発表していた。
そうね~。私が猫だったら、もっとやわらかいとこ食べます。はい。それ以前に猫はやっぱり人の肉は好きじゃないと思うのだ。どんなに腹ぺこでもね。
いずれにせよ、もうその猫はこの世にはいない。真実が解明されるのか謎です。
■赤ちゃんペット販売禁止
これはおおいに大賛成。生後間もない子を親から引き離すのだけはやめてけれ。まじで。本当にやめれ。生後8週間。これまた短いのぅ・・。なんでなんでもうちょっと大きくなってからじゃいけないのだろう。小さいから?可愛いから?手のひらサイズから飼っていたら愛情が違う?バカ言っちゃいけませーん。その分リスクも責任も大きいのだ。とことんな。
これが1歩となりますようにと思いつつ、またいろんな思いもありつつ・・まとまりませんが、とにかく良かった・・のかな。
ちょっと数日、自分のなかで葛藤があった事を書いてみようと思う。
自分的整理メモなので、読み飛ばして下さい。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
先日の日記に、「来月友人達がくる」と書いたけどキャンセルしてもらった。
以前の日記が消えてしまったので、簡単に説明すると、友人とはオットの仲良し親友4人組であーる。(みんな幼稚園から一緒♪)オットと出会ってから彼らに混じって遊ぶ事も多く、下町のファミリー感覚ってやつで、私もとてもよくしてもらった。
今まで自分の周りになかった環境や価値観がまだおぼこかった私にはとても新鮮だった。
さて、その中の1人が一番に結婚したのが25歳の時。9つ上の姉さん女房。彼女はとても面倒見が良くて、私達をちょくちょく食事に招いてくれて夜通し飲んでは、楽しい時を何度も過ごした。お酒が強い私達は本当に楽しくお酒を飲んだ。(互いの夫は下戸。)
営業とは聞いていたのだけど、何のお仕事してるんだろうと言うのは不思議と話題にのぼらなかったのだ。というか、聞いてもやんわり濁っていて掴めなかった。数年たって、私達も結婚したある日、それが突然発覚する。ある日お家に呼ばれた私達は、「とても健康にいい!」と言われて数々の商品を見せられ、すすめられたのだった。ねずみチューである。(わかる?)・・・・・とても地獄な時間であった。当のオットの親友がそれを止めなかった事がショックでもあった。
その後、家に呼ぶ事があった時も「お風呂場見せて。」と言われて、洗面所やお風呂場で使っている洗剤、ソープ系を全てチェックされた事もあった。
この夫婦には一人娘あり。妻さんは妊娠中にガンが発見され娘を生んだ後、子宮摘出した。その事で会うたびに、「子供は?」「私はもう産めないから。」「早く作りなよ。」
言われるのもうんざりだった。気持ちは察するけれど、私とあなたは違うのだ。
そしてもう1人。去年中国人の女性と結婚する事になった。私達は久しぶりの朗報に心よく、みんな揃ってお祝いの会を開いた。
私も同じ年の友達ができるかも!と浮かれて、彼女も私を気に入ってくれたようだった。が、雲行きが怪しくなるのはすぐである。仕事中でもかまわず、だんなさんの愚痴電話をよこしてくる。私に異常に会いたがる。話を聞いてもらいたがる。何かおかしい。
そしてついに、去年のお盆に我が家で警察を呼ぶほどの痴話げんかをしてくれちゃったのであーる・・・・とても地獄な時間であった。当のオットの親友が、この異常な関係に神経が麻痺している事がショックでもあった。そして痴話げんかを体当たりで止めに入った私達は、「中国人いじめた敵」と彼女にののしられた。意味がわからない。いまだ彼女から正式な謝罪はない。
もう1人はあまりに大人しいキャラゆえに、嫌なエピソードはないのだが、いまだひとり独身という事で接点がなくなった。
ってなわけで~、私には20代の彼らとの楽しかった思い出がわんさかある。
オットには幼稚園からのかけがえのない友情や思い出がわんさかあるだろう。
が、しかしだ。共に成長し、社会に出て、それぞれ結婚をしてみたら、やっぱりそこには歴然とした互いの変化があった。というか、元からあまりに違いすぎている事が形となって現れたって事だと思う。
電話ではそれなりに状況報告をする事はあっても、もう、久しぶりに会いたいね!と気軽に会うような関係ではなくなっていた。
女も男で人生が変わる事は多々あるが、男も女で人生が変わる事はあるのである。
一番、ショックなのは、オットの親友たちが、昔はあんな事を許す人じゃなかったと感じる事なのである。いや、見えてなかっただけなのかなぁ。前述の親友なんて、今じゃ奥さんと同じ仕事を始めてしまったし・・。
親友と妻であれば、最終的には妻を取るのもわからなくもないけどさ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
それでも、やっぱりオットの親友には変わりはなく、再来月披露宴までようやくこぎつけた、その中国人カップルのために、再び我が家で食事会という流れになったのである。
最初は、んー?何作ろう。なんて考える余裕もあったのだけど、次第に、自分の中で消化できない気持ちが出てきた。
そのいわゆる、「なに?この友情って?」
受けた不快は、長年培った友情では解決できない痛手であった事に気付く。
あー・・私、根に持ってたんだって。
特に去年の事件で、私は出掛けに何度も家に戻ってしまう強迫症のようなトラウマを受けたし、(錯乱した彼女が仲間集めて復讐するって言ったから;涙)
また、折角会っても、健康なんたらの薬を売っている人がいるとわかっている以上、気軽に話ができない。
私の大好きな化粧品の話や、はまってる健康法とか生活の何かを話せば何かすすめられるかもというトラウマ。いくら何もなかったように集まっても、近況も世間話もかみ合わず、いつも男達の昔の思い出話に終始する事にものすごい違和感を持ちつつ、「でも私達はファミリーだし」と思い込もうとしていた事に気付いたのだった。分かち合えない。
もういらない。彼ら彼女達を自宅にあげたくない。それが私の結論。
縁を大事にと言いながら、私は友人をカテゴライズする嫌な人間なんだなとつくづく思う。
オットも、彼らと同じように私を取る事になった。「あいつ変わったよなぁ」と言われてしまうんだろう。そんな葛藤。
でも実はオットも去年の事件で、中国人妻に殴られてまだ許せていない事は知っている。それなのに、もてなしをしようなんて言うのも大間違い。それは友情ではなく、うそっこである。オットの親友を思う気持ちを尊重して今までやってきたけれど、他の家庭があんなに縦横無尽にふるまわれると・・・さすがの私もギブアップ。
私はもう付き合えないような気がする。それが果たして正しい判断かわからないけど、自分の妻が友人に迷惑をかけるという事を謝ってこない時点で、彼らの友情も終っているのだと思う。
きっと、私にとってはおかしく見える彼らにしたら、許せない私の方が異常になったとしても、腹を割らずにさぐりあう友情は「もういらない」のである。きっぱり。
・・でもまたうわべの笑顔作って、披露宴だけは行くんだろうけど。
実は彼(新郎)のお父さんお母さんにも娘のように可愛がってもらったのねぇ。どっちかって言うと、そのご両親に会いに行くくらいの気持ちで。本家の1人息子が中国人と結婚するという難儀な心労(あからさまな差別とかではなく、伝統的な家ゆえの習性の意。)を想像するに、酒を酌み明かしたいほど。・・・なんつぅか、完全に「義理」になってるね・・。とほほ。難しいな。
ま、縁はあればまた「いつか」はあると思うけれど。怖いね。純粋な男の友情は、妻たちによって、はちゃめちゃになったのでした。
自分的整理メモなので、読み飛ばして下さい。
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先日の日記に、「来月友人達がくる」と書いたけどキャンセルしてもらった。
以前の日記が消えてしまったので、簡単に説明すると、友人とはオットの仲良し親友4人組であーる。(みんな幼稚園から一緒♪)オットと出会ってから彼らに混じって遊ぶ事も多く、下町のファミリー感覚ってやつで、私もとてもよくしてもらった。
今まで自分の周りになかった環境や価値観がまだおぼこかった私にはとても新鮮だった。
さて、その中の1人が一番に結婚したのが25歳の時。9つ上の姉さん女房。彼女はとても面倒見が良くて、私達をちょくちょく食事に招いてくれて夜通し飲んでは、楽しい時を何度も過ごした。お酒が強い私達は本当に楽しくお酒を飲んだ。(互いの夫は下戸。)
営業とは聞いていたのだけど、何のお仕事してるんだろうと言うのは不思議と話題にのぼらなかったのだ。というか、聞いてもやんわり濁っていて掴めなかった。数年たって、私達も結婚したある日、それが突然発覚する。ある日お家に呼ばれた私達は、「とても健康にいい!」と言われて数々の商品を見せられ、すすめられたのだった。ねずみチューである。(わかる?)・・・・・とても地獄な時間であった。当のオットの親友がそれを止めなかった事がショックでもあった。
その後、家に呼ぶ事があった時も「お風呂場見せて。」と言われて、洗面所やお風呂場で使っている洗剤、ソープ系を全てチェックされた事もあった。
この夫婦には一人娘あり。妻さんは妊娠中にガンが発見され娘を生んだ後、子宮摘出した。その事で会うたびに、「子供は?」「私はもう産めないから。」「早く作りなよ。」
言われるのもうんざりだった。気持ちは察するけれど、私とあなたは違うのだ。
そしてもう1人。去年中国人の女性と結婚する事になった。私達は久しぶりの朗報に心よく、みんな揃ってお祝いの会を開いた。
私も同じ年の友達ができるかも!と浮かれて、彼女も私を気に入ってくれたようだった。が、雲行きが怪しくなるのはすぐである。仕事中でもかまわず、だんなさんの愚痴電話をよこしてくる。私に異常に会いたがる。話を聞いてもらいたがる。何かおかしい。
そしてついに、去年のお盆に我が家で警察を呼ぶほどの痴話げんかをしてくれちゃったのであーる・・・・とても地獄な時間であった。当のオットの親友が、この異常な関係に神経が麻痺している事がショックでもあった。そして痴話げんかを体当たりで止めに入った私達は、「中国人いじめた敵」と彼女にののしられた。意味がわからない。いまだ彼女から正式な謝罪はない。
もう1人はあまりに大人しいキャラゆえに、嫌なエピソードはないのだが、いまだひとり独身という事で接点がなくなった。
ってなわけで~、私には20代の彼らとの楽しかった思い出がわんさかある。
オットには幼稚園からのかけがえのない友情や思い出がわんさかあるだろう。
が、しかしだ。共に成長し、社会に出て、それぞれ結婚をしてみたら、やっぱりそこには歴然とした互いの変化があった。というか、元からあまりに違いすぎている事が形となって現れたって事だと思う。
電話ではそれなりに状況報告をする事はあっても、もう、久しぶりに会いたいね!と気軽に会うような関係ではなくなっていた。
女も男で人生が変わる事は多々あるが、男も女で人生が変わる事はあるのである。
一番、ショックなのは、オットの親友たちが、昔はあんな事を許す人じゃなかったと感じる事なのである。いや、見えてなかっただけなのかなぁ。前述の親友なんて、今じゃ奥さんと同じ仕事を始めてしまったし・・。
親友と妻であれば、最終的には妻を取るのもわからなくもないけどさ。
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それでも、やっぱりオットの親友には変わりはなく、再来月披露宴までようやくこぎつけた、その中国人カップルのために、再び我が家で食事会という流れになったのである。
最初は、んー?何作ろう。なんて考える余裕もあったのだけど、次第に、自分の中で消化できない気持ちが出てきた。
そのいわゆる、「なに?この友情って?」
受けた不快は、長年培った友情では解決できない痛手であった事に気付く。
あー・・私、根に持ってたんだって。
特に去年の事件で、私は出掛けに何度も家に戻ってしまう強迫症のようなトラウマを受けたし、(錯乱した彼女が仲間集めて復讐するって言ったから;涙)
また、折角会っても、健康なんたらの薬を売っている人がいるとわかっている以上、気軽に話ができない。
私の大好きな化粧品の話や、はまってる健康法とか生活の何かを話せば何かすすめられるかもというトラウマ。いくら何もなかったように集まっても、近況も世間話もかみ合わず、いつも男達の昔の思い出話に終始する事にものすごい違和感を持ちつつ、「でも私達はファミリーだし」と思い込もうとしていた事に気付いたのだった。分かち合えない。
もういらない。彼ら彼女達を自宅にあげたくない。それが私の結論。
縁を大事にと言いながら、私は友人をカテゴライズする嫌な人間なんだなとつくづく思う。
オットも、彼らと同じように私を取る事になった。「あいつ変わったよなぁ」と言われてしまうんだろう。そんな葛藤。
でも実はオットも去年の事件で、中国人妻に殴られてまだ許せていない事は知っている。それなのに、もてなしをしようなんて言うのも大間違い。それは友情ではなく、うそっこである。オットの親友を思う気持ちを尊重して今までやってきたけれど、他の家庭があんなに縦横無尽にふるまわれると・・・さすがの私もギブアップ。
私はもう付き合えないような気がする。それが果たして正しい判断かわからないけど、自分の妻が友人に迷惑をかけるという事を謝ってこない時点で、彼らの友情も終っているのだと思う。
きっと、私にとってはおかしく見える彼らにしたら、許せない私の方が異常になったとしても、腹を割らずにさぐりあう友情は「もういらない」のである。きっぱり。
・・でもまたうわべの笑顔作って、披露宴だけは行くんだろうけど。
実は彼(新郎)のお父さんお母さんにも娘のように可愛がってもらったのねぇ。どっちかって言うと、そのご両親に会いに行くくらいの気持ちで。本家の1人息子が中国人と結婚するという難儀な心労(あからさまな差別とかではなく、伝統的な家ゆえの習性の意。)を想像するに、酒を酌み明かしたいほど。・・・なんつぅか、完全に「義理」になってるね・・。とほほ。難しいな。
ま、縁はあればまた「いつか」はあると思うけれど。怖いね。純粋な男の友情は、妻たちによって、はちゃめちゃになったのでした。
明日からまた3連休。
・・と言っても、引続き何の予定もないままに。つれづれなるままに・・。あー何かはしよう。何かは。(笑)
オットは結局休んだ気のしないここ2日だった模様。
今夜は出前Pizzaで楽をしてしまった。いえいいえい
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
昨日の中吊りが結局気になって、コスモポリタンお買い上げ。愛用しているSK-Ⅱもばりばり広告が載っていて見入る。
そう。「選ばれる女」とは「選べる女」ね。それならいいか。(何この強気?)
昨日あれほど、ちっ!と思っていたのに、思わず引き込まれる内容。
ええ。ええ。その通りだわとつぶやく始末。30代の雑誌には幾たびも登場する、「産み時」特集もありましたが、そんなの自分で決めればいいじゃ~んだよ。
ただ、いつか手にするその日までに、自分の体の管理はしっかりね。はいはい。
何にせよ、ぼーっと待っているだけの女は、運を掴み取るスタートラインにも立てないという事だ。努力せよ。怠るな。
私の仕事の世界では、20代がまずいない。仕事も結婚も出産も手に入れている女性が多い。そこにきて、最近初産36歳登場である。とても迷いがなくて安定していて感じが良い。心のいろんな準備もできていて、純粋に楽しんでいる。
「自立した女」って格好いいよなぁ。それは単純に金を稼げるとか、バリバリキャリアってのでもなくて、身の丈をよく知る賢さみたいなもの。時機を見誤らない賢さみたいなもの。水面下の努力とかって目に見えないものが形になる瞬間。自分のためだけに生きていた段階から、1歩あがったその決意。周囲を幸せにもできるその姿。美しい。本当に。
とかく、子供に関してはネガティブな事ばかり耳年増になる今日この頃では、こういう明るい前向きな出産が身近にあると、とても参考になるものだ。酸いも甘いも生の声。これこそ私達、引き腰オナゴの背を押す宝の言葉。単純かも知れないけれど、最近、わたくし、出産欲に加速がかかっているのである。オット願ったり叶ったりで、涙流して喜んでいる。実際形になるのは先にしても、もしかしたら叶わないままかも知れないけれど、手に入れる努力をしてもいいかも知れない。
新しい世界はまだまだある。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
妹が自身について面白い事を言った。「私の人生、点ばかり。パズルのピースが虫食い状態でもはや何の絵だかわからん。」と。20代ってそうなんだと思う。完成のしようがない途方もないパズル。焦りと若さの余裕を行ったりきたり。
今日信じていたものが、明日は裏切るという不安。
余分に生きている姉貴の私だが、私もいまだそのパズルが何を描いているのがわからないけれど、実は手元にたまっている虫食いピースをほいっと拾って、じっくりと1個1個埋める作業ができるようになった30代って気がする。時間とともに不要になったピースもあれば、やっぱり足りないピースばかりな気もして焦るけれど、とかく人生パズルの一部ができそうな予感ではある。
人生のスピードは人それぞれ。私の20代は、パズルを作成する事よりも、いろんなピースを取ってくる作業が楽しかった。とにかくどんどん世界を広げて。焦らなくても大丈夫。そんな無責任な事しか言えないが。ふふ。妹が2人いる姉ってのは楽しいものです。本当に。ひそやかに見ています。柱の影からじとっとね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
そうだ!ヤス家のクロちゃんが新しい家族に迎えられる事になりましたっ!
クロちゃん良かったよぅ。これ以上ないという好条件。
途方もなく消えていく数万匹の1匹が、いろんな縁を結んで幸せを約束され、家族として迎えられていく。数万匹の1匹。されど!(ここ大きく強調!)途方もなく大事な1つの命なのです。ああ・・よがったよぅ・・。(号泣)
・・と言っても、引続き何の予定もないままに。つれづれなるままに・・。あー何かはしよう。何かは。(笑)
オットは結局休んだ気のしないここ2日だった模様。
今夜は出前Pizzaで楽をしてしまった。いえいいえい

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昨日の中吊りが結局気になって、コスモポリタンお買い上げ。愛用しているSK-Ⅱもばりばり広告が載っていて見入る。
そう。「選ばれる女」とは「選べる女」ね。それならいいか。(何この強気?)
昨日あれほど、ちっ!と思っていたのに、思わず引き込まれる内容。
ええ。ええ。その通りだわとつぶやく始末。30代の雑誌には幾たびも登場する、「産み時」特集もありましたが、そんなの自分で決めればいいじゃ~んだよ。
ただ、いつか手にするその日までに、自分の体の管理はしっかりね。はいはい。
何にせよ、ぼーっと待っているだけの女は、運を掴み取るスタートラインにも立てないという事だ。努力せよ。怠るな。
私の仕事の世界では、20代がまずいない。仕事も結婚も出産も手に入れている女性が多い。そこにきて、最近初産36歳登場である。とても迷いがなくて安定していて感じが良い。心のいろんな準備もできていて、純粋に楽しんでいる。
「自立した女」って格好いいよなぁ。それは単純に金を稼げるとか、バリバリキャリアってのでもなくて、身の丈をよく知る賢さみたいなもの。時機を見誤らない賢さみたいなもの。水面下の努力とかって目に見えないものが形になる瞬間。自分のためだけに生きていた段階から、1歩あがったその決意。周囲を幸せにもできるその姿。美しい。本当に。
とかく、子供に関してはネガティブな事ばかり耳年増になる今日この頃では、こういう明るい前向きな出産が身近にあると、とても参考になるものだ。酸いも甘いも生の声。これこそ私達、引き腰オナゴの背を押す宝の言葉。単純かも知れないけれど、最近、わたくし、出産欲に加速がかかっているのである。オット願ったり叶ったりで、涙流して喜んでいる。実際形になるのは先にしても、もしかしたら叶わないままかも知れないけれど、手に入れる努力をしてもいいかも知れない。
新しい世界はまだまだある。
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妹が自身について面白い事を言った。「私の人生、点ばかり。パズルのピースが虫食い状態でもはや何の絵だかわからん。」と。20代ってそうなんだと思う。完成のしようがない途方もないパズル。焦りと若さの余裕を行ったりきたり。
今日信じていたものが、明日は裏切るという不安。
余分に生きている姉貴の私だが、私もいまだそのパズルが何を描いているのがわからないけれど、実は手元にたまっている虫食いピースをほいっと拾って、じっくりと1個1個埋める作業ができるようになった30代って気がする。時間とともに不要になったピースもあれば、やっぱり足りないピースばかりな気もして焦るけれど、とかく人生パズルの一部ができそうな予感ではある。
人生のスピードは人それぞれ。私の20代は、パズルを作成する事よりも、いろんなピースを取ってくる作業が楽しかった。とにかくどんどん世界を広げて。焦らなくても大丈夫。そんな無責任な事しか言えないが。ふふ。妹が2人いる姉ってのは楽しいものです。本当に。ひそやかに見ています。柱の影からじとっとね。
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そうだ!ヤス家のクロちゃんが新しい家族に迎えられる事になりましたっ!
クロちゃん良かったよぅ。これ以上ないという好条件。
途方もなく消えていく数万匹の1匹が、いろんな縁を結んで幸せを約束され、家族として迎えられていく。数万匹の1匹。されど!(ここ大きく強調!)途方もなく大事な1つの命なのです。ああ・・よがったよぅ・・。(号泣)
実家には1泊2日してきただけで、本当に何もしない夏休みになってしまった。オットは今日出勤して明日から休みだと。私は明日から出勤。といっても今週はあと2日出ればいい♪
去年はミュージカルを観に行ったり、親友が遊びに出てきて、丸の内に遊びに行ったりなどなど、ついこの間の事みたいだ。ふぅ。
しかも去年の20日には実家に5番目の「こむぎ」が来てたりしている。(タワーの下から2番目にいる薄い毛色の子♪)
実家の土地に、にゃんこ御殿を建てよう~っと。とまた夢のような話をしてきたところだけれど、・・アリかも知れない。
低層階のマンションを建てて、各フロアにみんな住んでもいいし。
増えていかない家族は、最終的には集って助け合って生きていくのも切実な一つの手段である。土地を巡ってドラマ「女系家族」のような揉め事がなけりゃいいけど;
ここは、総領娘として私に任せたもう・・なんて、(←実は一番信用ない私)
あれ?長女は出戻りするんだっけか?父もオットも立場なしの相変わらずの我が家らしい
会話であった。どうも夢見がちな3姉妹。ふふふ・・
昨日は、カツオのたたきと、かぼちゃグラタン。すごい取り合わせ。鶏の胸肉玉ねぎでホワイトソースを作った中に、かぼちゃを加え、あいた器に戻してチーズをかけて焼いた。
とってもおいしかった♪ほとんどオット1人で完食。
早くも新米をもらってきてしまって、昨日も100%白米で2杯も食べてしまった。おいしいパンももらってきたし、う~ん。秋っておいしすぎる。

しかも去年の20日には実家に5番目の「こむぎ」が来てたりしている。(タワーの下から2番目にいる薄い毛色の子♪)
実家の土地に、にゃんこ御殿を建てよう~っと。とまた夢のような話をしてきたところだけれど、・・アリかも知れない。
低層階のマンションを建てて、各フロアにみんな住んでもいいし。
増えていかない家族は、最終的には集って助け合って生きていくのも切実な一つの手段である。土地を巡ってドラマ「女系家族」のような揉め事がなけりゃいいけど;
ここは、総領娘として私に任せたもう・・なんて、(←実は一番信用ない私)
あれ?長女は出戻りするんだっけか?父もオットも立場なしの相変わらずの我が家らしい
会話であった。どうも夢見がちな3姉妹。ふふふ・・

とってもおいしかった♪ほとんどオット1人で完食。
早くも新米をもらってきてしまって、昨日も100%白米で2杯も食べてしまった。おいしいパンももらってきたし、う~ん。秋っておいしすぎる。
大人のいい女の基本はなんてたって、『健康体』
私が目指す三十路道。
妙齢に達したら、無茶はせず、自分の体に絶対的好奇心と責任を持たないといけないなと。リリー・フランキーは性について、同じ事を語っていた。本当だ。無知で可愛いのは、いくつまで。そして根源であるエロをなくしちゃいけない。
■お肌がきれい
この年になって思う事。肌の質感って重要。普段から、自分が散々思春期に悩んだせいなのか、とても人の肌が気になる。もちろんトラブル知らずの最強肌は一種の才能だし、外からの化粧品云々も大事だし、自己ケアも大事だけど、『健康度』が出ている気が。いい年こいて、毎日普通にカップ麺やコンビニ食を食べている人は、出てる。確実に。どこと説明しがたいが、出てる。
■背筋が伸びている。
たまたま私の利用している路線が、なのか知らんけど、仕事帰りの女性は疲れ気味。背中丸いね~。昨今のミュールのせいで歩き方までおかしいと、だ・・だいじょぶ?と突っ込みたくなる人多数。見かけよりも、そう歩く事が日常化するだけで、骨がぎしぎしゆがむような気がするのです。骨が曲がれば中にある内臓にもいいとは言えない。気をつけよう。(ももは、威張って歩いてるから大丈夫。;オットより)
■キレイな日本語を話す。
この前、「Tokyo美人物語」でゴクミを見た時に強く思った。思わず、「きれいな日本語だね~」と隣のオットに言ったくらい。ほほぉ~と。
「えっと、」「あー・・」「・・つか、」とか言わないで、的確にゆっくりと話をしているのが、結構衝撃だった。どんなに今風な話し方をしたところで、意味なく声高に話したところで、誰の気を引ける年ではない。・・私はもともと低音だけど。ぶふ。きれいにゆっくり話そう。騒がしい女は苦手だ。
■食べる事が好き
食べる=生とすれば、やっぱりおいしくきれいに食べる人は、とても美しい。
決して高級でなくてもいい。日常的に食べる事が好きだったり、大事にできる人は、食材にも目がいくし、調理法にも興味が出るし、それでいてバランスなんかを考えたりできる。それが自然と備わっている人は、無条件にPigな男を幸せにできる。(え?Pigな男はごめんだって?)とにかく食べる事を丁寧にしたい。そして好きこそものの上手なれ。食は性にも通ずる。
■言い訳しない怒らない
これは、難しい~♪もちろん怒るの我慢してストレス貯めるのはダメだよね。
生きていれば、怒りたい時は多々ある。
妹と、負のエネルギーはなるべくもたない方がツキがまわるような気がする。
と、先日話をしたばかり。なんかそういう嫌な空気が体からにじみでるような気がするから。私は言い訳大魔王だし。ふふ。ネガティブ思考はネガティブマターをどんどん寄せ付ける。これ法則。
■受け入れる
これは母性というと語弊があるかもだけど、やっぱりキャパの大きい女は、男女問わず人気があるように思う。
どんな人でもどんな事でも、人や物事の一面だけを見ないで、好き嫌いせずに一様に対する事ができる頭の良さ。どんなにすごい人だったとしても、自分の分を自然とわきまえている。そうなれば、立場や持っているものが違う女性同士で優劣つけ合うような事はないのにね。そして何より、苦しくったって辛くったって、自分の事は自分で受け入れる。
仕事していていろんな女性を見る事ができるし、今は女性の書くいろんなブログも見る事ができる。そんな中で思った事。やっぱり女ってどろどろしている。
そんな時、頭でっかちじゃなくて、感覚を駆使できる人が抜け出せるのだと。
私もいい女にはほど遠い。でも健康で日々ほがらかでいられる事って実はものすごく大切で。いつもほがらかなんて、胡散臭いけれど。面倒がらずにあきらめない。心がける。は、大事かもなぁ。
女はとかくカテゴライズされがちで、目に見えるものだけにとらわれすぎの風潮では特にそう思う。この国には若い女か、若くない女しかいない。「大人の女」って何だろう?
私が目指す三十路道。
妙齢に達したら、無茶はせず、自分の体に絶対的好奇心と責任を持たないといけないなと。リリー・フランキーは性について、同じ事を語っていた。本当だ。無知で可愛いのは、いくつまで。そして根源であるエロをなくしちゃいけない。
■お肌がきれい
この年になって思う事。肌の質感って重要。普段から、自分が散々思春期に悩んだせいなのか、とても人の肌が気になる。もちろんトラブル知らずの最強肌は一種の才能だし、外からの化粧品云々も大事だし、自己ケアも大事だけど、『健康度』が出ている気が。いい年こいて、毎日普通にカップ麺やコンビニ食を食べている人は、出てる。確実に。どこと説明しがたいが、出てる。
■背筋が伸びている。
たまたま私の利用している路線が、なのか知らんけど、仕事帰りの女性は疲れ気味。背中丸いね~。昨今のミュールのせいで歩き方までおかしいと、だ・・だいじょぶ?と突っ込みたくなる人多数。見かけよりも、そう歩く事が日常化するだけで、骨がぎしぎしゆがむような気がするのです。骨が曲がれば中にある内臓にもいいとは言えない。気をつけよう。(ももは、威張って歩いてるから大丈夫。;オットより)
■キレイな日本語を話す。
この前、「Tokyo美人物語」でゴクミを見た時に強く思った。思わず、「きれいな日本語だね~」と隣のオットに言ったくらい。ほほぉ~と。
「えっと、」「あー・・」「・・つか、」とか言わないで、的確にゆっくりと話をしているのが、結構衝撃だった。どんなに今風な話し方をしたところで、意味なく声高に話したところで、誰の気を引ける年ではない。・・私はもともと低音だけど。ぶふ。きれいにゆっくり話そう。騒がしい女は苦手だ。
■食べる事が好き
食べる=生とすれば、やっぱりおいしくきれいに食べる人は、とても美しい。
決して高級でなくてもいい。日常的に食べる事が好きだったり、大事にできる人は、食材にも目がいくし、調理法にも興味が出るし、それでいてバランスなんかを考えたりできる。それが自然と備わっている人は、無条件にPigな男を幸せにできる。(え?Pigな男はごめんだって?)とにかく食べる事を丁寧にしたい。そして好きこそものの上手なれ。食は性にも通ずる。
■言い訳しない怒らない
これは、難しい~♪もちろん怒るの我慢してストレス貯めるのはダメだよね。
生きていれば、怒りたい時は多々ある。
妹と、負のエネルギーはなるべくもたない方がツキがまわるような気がする。
と、先日話をしたばかり。なんかそういう嫌な空気が体からにじみでるような気がするから。私は言い訳大魔王だし。ふふ。ネガティブ思考はネガティブマターをどんどん寄せ付ける。これ法則。
■受け入れる
これは母性というと語弊があるかもだけど、やっぱりキャパの大きい女は、男女問わず人気があるように思う。
どんな人でもどんな事でも、人や物事の一面だけを見ないで、好き嫌いせずに一様に対する事ができる頭の良さ。どんなにすごい人だったとしても、自分の分を自然とわきまえている。そうなれば、立場や持っているものが違う女性同士で優劣つけ合うような事はないのにね。そして何より、苦しくったって辛くったって、自分の事は自分で受け入れる。
仕事していていろんな女性を見る事ができるし、今は女性の書くいろんなブログも見る事ができる。そんな中で思った事。やっぱり女ってどろどろしている。
そんな時、頭でっかちじゃなくて、感覚を駆使できる人が抜け出せるのだと。
私もいい女にはほど遠い。でも健康で日々ほがらかでいられる事って実はものすごく大切で。いつもほがらかなんて、胡散臭いけれど。面倒がらずにあきらめない。心がける。は、大事かもなぁ。
女はとかくカテゴライズされがちで、目に見えるものだけにとらわれすぎの風潮では特にそう思う。この国には若い女か、若くない女しかいない。「大人の女」って何だろう?
今日は家族でボーリングの日。デジカメで動画を撮ったりして。
みんなそこそこ良いスコア。いい汗かいて、オットにも1回勝っていい気分♪
このような光景がいつまで続くか、最近私にはそんな思いが何度もよぎる。
・・・とか言いながら、私達が結婚してもう6年。その後大きな変化のない、いわゆる、今時の?平均年齢があがる一方の家族である。
じじばばになれない親。嫁にいけない(いかない?)娘達。子を持たず2人気楽に過ごす夫婦。犬や猫に異常な愛情を注ぎまくる面々。
きっと、それぞれに潜在的に問題があるのだろう。(笑)
完璧な家族などいない。
人並みの人生が幸せだけを運んでくるわけでもなし。
今この楽しく平和な絵は、一瞬だから尊い。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日頃の運動不足がたたって、右腕がしびれた。イタタ・・。
夕方、オットとダル(実家犬)の散歩へ。
遠くで雷が鳴っている。途中首輪が抜けて慌てたけれど、ダルは相変わらずマイペースで、リードがなくても、「もう暑いし、家帰りましょうや。」ってな風に私達を先導。
田舎の夏の夕方は、どうしても子供の頃の夏休みを思い出す。(毎年祖父母の家にお泊りしていた)あの頃のように風景はきらきらしてないけれど、今こうしてオットと犬の散歩をしているのが不思議だといつも思ってしまう。
どこをどう巡って、ここにたどり着いたのか。
ボーリングの前に、外食したので夜は軽く飲んだくれておしまい。
そして楽しくも怠惰な実家天国はおしまい。
実家とは不思議なものだ。だらだら力を抜いて、女系な会話をしながら、ひたすら食べていると顔つきまで、ぼんやりしてくる。体もだらーんと重くなる。
そしてここはもう私の住処ではない。
疲れたにゃんこ達を連れて、夜に帰る。帰りも下道をのろのろと・・。
あー楽しかった♪
みんなそこそこ良いスコア。いい汗かいて、オットにも1回勝っていい気分♪
このような光景がいつまで続くか、最近私にはそんな思いが何度もよぎる。
・・・とか言いながら、私達が結婚してもう6年。その後大きな変化のない、いわゆる、今時の?平均年齢があがる一方の家族である。
じじばばになれない親。嫁にいけない(いかない?)娘達。子を持たず2人気楽に過ごす夫婦。犬や猫に異常な愛情を注ぎまくる面々。
きっと、それぞれに潜在的に問題があるのだろう。(笑)
完璧な家族などいない。
人並みの人生が幸せだけを運んでくるわけでもなし。
今この楽しく平和な絵は、一瞬だから尊い。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日頃の運動不足がたたって、右腕がしびれた。イタタ・・。
夕方、オットとダル(実家犬)の散歩へ。
遠くで雷が鳴っている。途中首輪が抜けて慌てたけれど、ダルは相変わらずマイペースで、リードがなくても、「もう暑いし、家帰りましょうや。」ってな風に私達を先導。
田舎の夏の夕方は、どうしても子供の頃の夏休みを思い出す。(毎年祖父母の家にお泊りしていた)あの頃のように風景はきらきらしてないけれど、今こうしてオットと犬の散歩をしているのが不思議だといつも思ってしまう。
どこをどう巡って、ここにたどり着いたのか。
ボーリングの前に、外食したので夜は軽く飲んだくれておしまい。
そして楽しくも怠惰な実家天国はおしまい。
実家とは不思議なものだ。だらだら力を抜いて、女系な会話をしながら、ひたすら食べていると顔つきまで、ぼんやりしてくる。体もだらーんと重くなる。
そしてここはもう私の住処ではない。
疲れたにゃんこ達を連れて、夜に帰る。帰りも下道をのろのろと・・。
あー楽しかった♪
しぶとい女。ではなく、渋い女になりたい。変なステップ踏んでる女はだめだって~。
今日は、朝から私が満月。くしくも今夜は満月?Maxな組み合わせ。午前中本当にお腹が痛かった・・
耐えられない程ではないものの、痛みによる吐き気がひどい。きっと冷房のせい。
鎮痛剤を飲む。これでもピルを飲む前よりは嘘のような改善体なんだけど、やっぱり痛いものは痛い。
あーそれにしても、よく聞く話だけど、私出産の時、絶対吐くな。(渋い女には程遠い・・)
ピルって言うと、21世紀になっても尚、「薬=不自然」という反応が多い。
もちろん、私も薦めない。本来できれば自分の体を良く知り、月のリズムをしっかり把握して自然な状態で心地よく過ごせればそれに越した事はないのだから。私の場合、今の生活が「自然」を保つにはきつかったの。自然を優先する選択も大切だけど、自分の体調やとりまく環境によって左右されない安定感は気に入ってる。
30になった時、突如こう思った。
うん十年も毎月生理を繰り返したなぁと。酷使したなって事。本来、いい頃合で実を成すための体内の自然なのであって、毎月毎月成さずに流れ行く繰り返しは本当に相当な力だ。
できれば、妊娠出産を経て、このサイクルをできるだけ、ンヶ月単位で休ませる方向が望ましい。
それまで子宮や卵巣をフルで動かし続けるより、そのいずれが来た時のために少しパワー落とすべ?と。フルで活動させる事が何かの訓練になるとかなら別だけど違うじゃない?だからリミットも意識しないといけない。だからと言って一方で、この手段によって、この先自分がお産をした時に、やっぱり休ませておいて正解だったという確固たる何かが出るわけでもないんだけど。
本音は自分が楽になりたかっただけ。
掘り下げて、詳しいメリット/デメリットを私なりに書こうと思ったけど、個人差のある事だし、なんの参考にもならないので割愛。痛みに関する感覚も人それぞれ。我慢するも回避するも人それぞれだから。
ただ、成す成さない以前に順調なリズムを刻むにあたって、現代女性が体を守るためには、冷えとストレスは大敵であるよ。毛糸のぱんつはいてもいいくらいなんだから。とか言いながら、夏場素足にサンダルの私もどうかと思うが。・・・難儀だなぁ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
午後から調子が戻って、仕事に集中。帰りはオットにピックアップを頼む。
夜は簡単にしそスパゲッティ。そしてのんびーり。
お花もなんとか順調。不安だったプル男も、力強く挿し木から新しく茎が伸びてるのを発見。これが伸びるとまた一花咲かせそうだ♪
折角のベランダも平日はゆっくりくつろぐ暇もなく、早くも週末が待ち遠しい。
『anego』終了。最後は原作の方が良かったな。ま、ドラマのお約束か。
昼間、会社の友達と最近、何読んでる?と本の話。
妙齢の女2人、読んでる本がおかしい。何がしたいの?どこに向かってるの~?って感じのセレクション。笑えた。
今日は、朝から私が満月。くしくも今夜は満月?Maxな組み合わせ。午前中本当にお腹が痛かった・・

鎮痛剤を飲む。これでもピルを飲む前よりは嘘のような改善体なんだけど、やっぱり痛いものは痛い。
あーそれにしても、よく聞く話だけど、私出産の時、絶対吐くな。(渋い女には程遠い・・)
ピルって言うと、21世紀になっても尚、「薬=不自然」という反応が多い。
もちろん、私も薦めない。本来できれば自分の体を良く知り、月のリズムをしっかり把握して自然な状態で心地よく過ごせればそれに越した事はないのだから。私の場合、今の生活が「自然」を保つにはきつかったの。自然を優先する選択も大切だけど、自分の体調やとりまく環境によって左右されない安定感は気に入ってる。
30になった時、突如こう思った。
うん十年も毎月生理を繰り返したなぁと。酷使したなって事。本来、いい頃合で実を成すための体内の自然なのであって、毎月毎月成さずに流れ行く繰り返しは本当に相当な力だ。
できれば、妊娠出産を経て、このサイクルをできるだけ、ンヶ月単位で休ませる方向が望ましい。
それまで子宮や卵巣をフルで動かし続けるより、そのいずれが来た時のために少しパワー落とすべ?と。フルで活動させる事が何かの訓練になるとかなら別だけど違うじゃない?だからリミットも意識しないといけない。だからと言って一方で、この手段によって、この先自分がお産をした時に、やっぱり休ませておいて正解だったという確固たる何かが出るわけでもないんだけど。
本音は自分が楽になりたかっただけ。
掘り下げて、詳しいメリット/デメリットを私なりに書こうと思ったけど、個人差のある事だし、なんの参考にもならないので割愛。痛みに関する感覚も人それぞれ。我慢するも回避するも人それぞれだから。
ただ、成す成さない以前に順調なリズムを刻むにあたって、現代女性が体を守るためには、冷えとストレスは大敵であるよ。毛糸のぱんつはいてもいいくらいなんだから。とか言いながら、夏場素足にサンダルの私もどうかと思うが。・・・難儀だなぁ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
午後から調子が戻って、仕事に集中。帰りはオットにピックアップを頼む。
夜は簡単にしそスパゲッティ。そしてのんびーり。
お花もなんとか順調。不安だったプル男も、力強く挿し木から新しく茎が伸びてるのを発見。これが伸びるとまた一花咲かせそうだ♪
折角のベランダも平日はゆっくりくつろぐ暇もなく、早くも週末が待ち遠しい。
『anego』終了。最後は原作の方が良かったな。ま、ドラマのお約束か。
昼間、会社の友達と最近、何読んでる?と本の話。
妙齢の女2人、読んでる本がおかしい。何がしたいの?どこに向かってるの~?って感じのセレクション。笑えた。
ようやく午後から、厚い雲が取れて、晴れ。青空です。
洗濯してこなんだ・・ものすごいたまりよう。今週末も出かけるので、一体どこでかたづける?仕方ないから帰ったら、乾燥機を使って今日中にやっちまいましょう。
今日のお弁当は、
玄米ご飯(雑穀入り)高菜のふりかけ
ゆで卵
ウィンナー
プチトマとブロッコリー
なすとひき肉のオイスター炒め
さつま揚げ煮
*朝からにんにくしょうがを摩り下ろしたため、指のにおいが取れない;
やっぱり、玄米は腹持ちいいな。いっぱいかんじゃう。オットはどうだったかな。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今から6年前の1999年の今日。ハワイで私達は結婚式を挙げた。希望に満ち溢れてぴっかぴかで。
6年たって何か変わったかな~?と思う。
猫4匹が我が家にきてくれた!
引っ越してお家が広くなった!
車を買った!
そういう実生活の点では、特に大きな問題はなく順調のよう。
加齢による見た目が変わった!(うげ)
体力がなくなった!(うへ)
それぞれあげればキリがなくとも、マイナス変化は、年を取れば当たり前の事で、変わった事よりも、変わらない事の方がやっぱり重要だね。家族が変わらず元気である事とか、
仕事があるって事とか、おいしいご飯が食べられるって事とかね。
何より、お互いの気持ちが変わっていない事が幸せ。
私達はよく手をつなぐ。どこでも寝る時も。それはお互いの片方の手につながっている。
どんなに1人になりたくても、1日の最後に会いたくない日はない。
それが当たり前である事のすごさって実は日常あんまり感じないんだけど、
所詮人間は1人であるという孤独、だから2人でいるのに1人な孤独が尚辛いなんて事が
わかっているからこそ、お互いにとってお互いが大事な存在であるままに、
今日が迎えられた事が何よりのプレゼントのような気がします。
多分・・長い年月で失ったものもいっぱいあるだろうし、不必要に傷つけあった事件や大ケンカ達もなかった事にはできないんだけど、どちらが欠けても成り立たない今の生活をこれからも大事にしていかなくては。と昨日1人でごにょごにょ思ったわけです。
「みんな誰かにとって大事な人」なのだから、自分を大事にしてあげないといかんのです。
「私なんか。私なんて。」なんて言ったら、私を守ってくれているオットが悲しむのだなぁと。
そんな当たり前の事を私は時々忘れるので、まだ大人とは言い切れないのだなぁ。

洗濯してこなんだ・・ものすごいたまりよう。今週末も出かけるので、一体どこでかたづける?仕方ないから帰ったら、乾燥機を使って今日中にやっちまいましょう。
今日のお弁当は、
玄米ご飯(雑穀入り)高菜のふりかけ
ゆで卵
ウィンナー
プチトマとブロッコリー
なすとひき肉のオイスター炒め
さつま揚げ煮
*朝からにんにくしょうがを摩り下ろしたため、指のにおいが取れない;
やっぱり、玄米は腹持ちいいな。いっぱいかんじゃう。オットはどうだったかな。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今から6年前の1999年の今日。ハワイで私達は結婚式を挙げた。希望に満ち溢れてぴっかぴかで。
6年たって何か変わったかな~?と思う。



そういう実生活の点では、特に大きな問題はなく順調のよう。


それぞれあげればキリがなくとも、マイナス変化は、年を取れば当たり前の事で、変わった事よりも、変わらない事の方がやっぱり重要だね。家族が変わらず元気である事とか、
仕事があるって事とか、おいしいご飯が食べられるって事とかね。
何より、お互いの気持ちが変わっていない事が幸せ。
私達はよく手をつなぐ。どこでも寝る時も。それはお互いの片方の手につながっている。
どんなに1人になりたくても、1日の最後に会いたくない日はない。
それが当たり前である事のすごさって実は日常あんまり感じないんだけど、
所詮人間は1人であるという孤独、だから2人でいるのに1人な孤独が尚辛いなんて事が
わかっているからこそ、お互いにとってお互いが大事な存在であるままに、
今日が迎えられた事が何よりのプレゼントのような気がします。
多分・・長い年月で失ったものもいっぱいあるだろうし、不必要に傷つけあった事件や大ケンカ達もなかった事にはできないんだけど、どちらが欠けても成り立たない今の生活をこれからも大事にしていかなくては。と昨日1人でごにょごにょ思ったわけです。
「みんな誰かにとって大事な人」なのだから、自分を大事にしてあげないといかんのです。
「私なんか。私なんて。」なんて言ったら、私を守ってくれているオットが悲しむのだなぁと。
そんな当たり前の事を私は時々忘れるので、まだ大人とは言い切れないのだなぁ。
今夜3回目だった。過去2回は途中から、「あー今日だったー!」なんて慌ててチャンネル合わせたりしたから、今日はばっちり見れて良かった。
案の定、あまりのやるせなさに、「はぁーーーー」と涙しつつも、先日の自分が強烈に恥ずかしくなり、いたたまれなくなって、その後、「本当にすみませんでした。」とぶつぶつ言いながら、
ものすごい勢いで猫トイレを掃除したり部屋を異常にかたづけてみた。
「ぢゃんどできないよ~」なんて恥を知れって感じだよ。
誰も助けてくれないんだ。私の人生は常にあまちゃんで溶けている。
それにしても・・子供の純粋さって本当に胸を打つね。「家族のために私が頑張らなくちゃ」なんて事を
言っちゃう環境の一方で、「勉強うざくない?」って言っちゃう環境がある。世界は広くて、私達の価値観なんて砂粒にも満たないもの。
本来働く事は生きる事だよな。生きるために働くんだよな。
あの若い母親の無知が本当に切なかったなぁ。あの子供は助からないんだろうか・・。
どれもこれも過酷な環境だった。それでもみんな同じ時間を生きている。今この時間もね。
私は、そういう意味で誰のためにも自己を犠牲にしていない。自分の好きな仕事をして自分のために生きていて、それが許されている環境で。
でもこの国に生まれたからこそ、自分にできる事はやっぱり続けていこうと思う。
生きるってなんだろな~。
案の定、あまりのやるせなさに、「はぁーーーー」と涙しつつも、先日の自分が強烈に恥ずかしくなり、いたたまれなくなって、その後、「本当にすみませんでした。」とぶつぶつ言いながら、
ものすごい勢いで猫トイレを掃除したり部屋を異常にかたづけてみた。
「ぢゃんどできないよ~」なんて恥を知れって感じだよ。

誰も助けてくれないんだ。私の人生は常にあまちゃんで溶けている。
それにしても・・子供の純粋さって本当に胸を打つね。「家族のために私が頑張らなくちゃ」なんて事を
言っちゃう環境の一方で、「勉強うざくない?」って言っちゃう環境がある。世界は広くて、私達の価値観なんて砂粒にも満たないもの。
本来働く事は生きる事だよな。生きるために働くんだよな。
あの若い母親の無知が本当に切なかったなぁ。あの子供は助からないんだろうか・・。
どれもこれも過酷な環境だった。それでもみんな同じ時間を生きている。今この時間もね。
私は、そういう意味で誰のためにも自己を犠牲にしていない。自分の好きな仕事をして自分のために生きていて、それが許されている環境で。
でもこの国に生まれたからこそ、自分にできる事はやっぱり続けていこうと思う。
生きるってなんだろな~。
さて一昨日、大泣きしてストレス発散されたのか、どんよりした曇り空に少し晴れ間が見えたからか気分も良くなりました(>v<)
無理に帰ってきてもらったオットも、仕事で特に支障も出ず。・・というか、出ていたとしても、それは私に言わないところが「男前」な部分。この人で良かったと強く思う瞬間です。
それでも忙しい事には変わりない。もう絶対にじゃましません。はい。(って、もう週末やんけ;オット)
普段えらそーに前向きな事書いてみたりする私だけど、基本思い切り後ろ向きなので(自慢できない)崩れる時は一気に崩れる。いい年こいてバカみたいと言われても仕方ないし、自分でも思う。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ゆうべ、「汚れた舌」で、「秋が孤独なんて嘘。初夏が孤独なんだ。」みたいなセリフがあって、ほぉぉ~。と思った。確かに秋は人恋しくなるけれど、このうきうきするような初夏と新緑の鮮やかさの元の方が自分の不安定さが際立つのかも。そゆ季節なんだよね。こう・・猛々しく茂るというか、むあっとした青い香りとか、始まりというか、何気ない平和な光景が一番美しく見えるのもこの季節だし。
まぁ、さておき・・心と体はつながっているからね、やっぱり体の疲れを取りにいこっと、今日はマッサージへ。
驚く程、体が固くてア然。何より、それに気付いていなかった自分にショック。
大体、そろそろ行っておこうというタイミングがあるんだけど、今回は8時間寝てるし体調も良さげだったので全然行こうって気にならなかった。
っていうか、8時間睡眠目標は失敗?(笑)
泣くって事は、悪い事じゃないとは思うけれど、できれば感動して泣く方がいいよね。
とりあえず泣けば、すっきりするけどさ。
もう少し自分の扱い方とストレスの上手い逃がし方を学びたい。
もちろん我が家のにゃんずは、そんな閉じてる私にも変わらず愛の光線を送ってくれる。
ひとりじゃない。そのことにまず感謝。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
来週、ようやくオーラソーマの予約を入れた。仕事帰りの時間にしてもらって、ちょっと特別にたっぷりとやってもらう予定♪
最近、仕事にかまけて人とのコミュニケーションを怠っていたし。
誰か人と会って、話す事も聞く事も私にとっては大事な事なのかも知れない。
あんまーり、スピリチュアル的な事はナナメに見がちだけど、このカラーボトルはその日の自分の気分で選ぶものだし、彼女はかなり勉強している信頼できる人なのでちょっと興味津々、期待して行ってみる事にします。もちろんズバリ言うわよと言われて、ずたぼろに言われてもかまわない。(笑)
ずっとここのところ、ピンクとか可愛らしい色に惹かれていたのに、最近グリーンが気になる。
季節柄だとは思うけど、これが今の私の心情で、それは一体何なのか聞いてみたい。
そんな感じで少し開いたか?って按配の頃に、
営業が日頃の感謝で奢ります!と言ってきてくれたので、仲良しのおじさんも誘って「んじゃ、三茶の日本酒がうんまーいところにしよう~♪」なんて喫煙ルームで盛り上がる。
お家ももちろん大事だけど、たまには異文化コミュニケーションも。
電話する時間がはかれなくていつもしそびれてしまう、子育て中の親友に電話も。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
そう考えるうちに楽しくなってきて、今週末は1週間遅れの母の日でオット実家へ行く予定。
無理に帰ってきてもらったオットも、仕事で特に支障も出ず。・・というか、出ていたとしても、それは私に言わないところが「男前」な部分。この人で良かったと強く思う瞬間です。
それでも忙しい事には変わりない。もう絶対にじゃましません。はい。(って、もう週末やんけ;オット)
普段えらそーに前向きな事書いてみたりする私だけど、基本思い切り後ろ向きなので(自慢できない)崩れる時は一気に崩れる。いい年こいてバカみたいと言われても仕方ないし、自分でも思う。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ゆうべ、「汚れた舌」で、「秋が孤独なんて嘘。初夏が孤独なんだ。」みたいなセリフがあって、ほぉぉ~。と思った。確かに秋は人恋しくなるけれど、このうきうきするような初夏と新緑の鮮やかさの元の方が自分の不安定さが際立つのかも。そゆ季節なんだよね。こう・・猛々しく茂るというか、むあっとした青い香りとか、始まりというか、何気ない平和な光景が一番美しく見えるのもこの季節だし。
まぁ、さておき・・心と体はつながっているからね、やっぱり体の疲れを取りにいこっと、今日はマッサージへ。
驚く程、体が固くてア然。何より、それに気付いていなかった自分にショック。
大体、そろそろ行っておこうというタイミングがあるんだけど、今回は8時間寝てるし体調も良さげだったので全然行こうって気にならなかった。
っていうか、8時間睡眠目標は失敗?(笑)
泣くって事は、悪い事じゃないとは思うけれど、できれば感動して泣く方がいいよね。
とりあえず泣けば、すっきりするけどさ。
もう少し自分の扱い方とストレスの上手い逃がし方を学びたい。
もちろん我が家のにゃんずは、そんな閉じてる私にも変わらず愛の光線を送ってくれる。
ひとりじゃない。そのことにまず感謝。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
来週、ようやくオーラソーマの予約を入れた。仕事帰りの時間にしてもらって、ちょっと特別にたっぷりとやってもらう予定♪
最近、仕事にかまけて人とのコミュニケーションを怠っていたし。
誰か人と会って、話す事も聞く事も私にとっては大事な事なのかも知れない。
あんまーり、スピリチュアル的な事はナナメに見がちだけど、このカラーボトルはその日の自分の気分で選ぶものだし、彼女はかなり勉強している信頼できる人なのでちょっと興味津々、期待して行ってみる事にします。もちろんズバリ言うわよと言われて、ずたぼろに言われてもかまわない。(笑)
ずっとここのところ、ピンクとか可愛らしい色に惹かれていたのに、最近グリーンが気になる。
季節柄だとは思うけど、これが今の私の心情で、それは一体何なのか聞いてみたい。
そんな感じで少し開いたか?って按配の頃に、
営業が日頃の感謝で奢ります!と言ってきてくれたので、仲良しのおじさんも誘って「んじゃ、三茶の日本酒がうんまーいところにしよう~♪」なんて喫煙ルームで盛り上がる。
お家ももちろん大事だけど、たまには異文化コミュニケーションも。
電話する時間がはかれなくていつもしそびれてしまう、子育て中の親友に電話も。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
そう考えるうちに楽しくなってきて、今週末は1週間遅れの母の日でオット実家へ行く予定。