ゆうべは、届いた本を見始めたら止まらなくて、3冊読破(うち、ハード2冊)午前4時・・。
と言っても、読んでいたのはエッセイばかりなのだけど。
林真理子の『私のスフレ』面白かった。私と彼女のコンプレックスの度合いは
やっぱりとても似ていて・・・
『私は思春期のころ、とても小汚かった』
女の子が恋をしたり、自分の容姿におしゃれ心を本格的に見出す頃、
私は激しく、うつうつと過ごしていた事を思い出す。
体にはもったりんこ、さらに脂肪がつき始め、ニキビ面で、天パーでふくらんだ髪の毛。
思春期に入って、やけに主張しだした、濃いむだ毛たち。
何をどうしても、全てが汚らしかった。
今、LAに住んでいる私の親友は、高校時代にそれはそれは可愛くて、
(今もとっても可愛いけれど・・といっても、彼女の宗教上の理由から現在は疎遠に)
入学してすぐに人気者の男子に告白されて、お付き合いを始めた。
と言っても、当時は学校の行き帰りを一緒にするくらいだったのかな。
なんだか別世界の出来事のように、彼女達の姿を今も思い出せるわ。
ま、羨ましかったんだよね。
中学までは、校則も厳しく、当時はみんなノーメイクだし、ジャージだし、
ま、体型や顔の造作の違いはあるにしろ、運動ができる子、勉強ができる子
面倒見のいいアネゴな子、ボーイッシュな子など、キャラだちでやり過ごせる
程度であった。男子もみんな坊主だし。
色気づいた、明らかに違う雰囲気を醸し出している女子も、無論いたけれど、
ま、要するに私はアネゴな勉強ができる子でとおっていたのだ。
それが高校に行ってみたら、男子も長髪の子はいるわ、しゃれっ気たっぷりだわ、
即座にずざざざーっと気持ちが後ずさりした。女子においても、
急にバレッタやリボンなど髪型もはなやか。
それデザート用でしょ?ってくらい小さいお弁当をフォークで食べる女子も初めて
みたわ。
楽しい高校生活を夢見ていたのに、
入学してすぐ、私は廊下で「Cカップ」と男子達にからかわれ、(幼いなぁ・・・)
死にたくなったし。肌にはニキビひとつも出ていない、可愛い女子を見ると、
本当に同じ人間なのか?とすら思った。
まー、私も本が1冊書けるくらい、ひどい思春期でした。ええ。ええ。
そのくせなぜか、自意識過剰だったりしたので、あきらめとも言える
開き直りと、でも男子と仲良くなりたいという未練で、もう自分でクビを
ぎりぎり締めていったわけなのです。
授業中さされて教科書を読むと過呼吸になるくらい、(誰も私なんて
見ていないのに。くすす。)本当にひどい1年でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
なんで1年だったかというと、
高校2年の夏休みに猛烈にダイエットしたんだよね。そして1年だけ高校へ通って
お父さんの都合でLAへ引っ越して行った、前述の親友のところへ遊びに行って、
ピアスをあけてみたり、(当時は珍しかった)
パーマかけてみたり、私は完全、巻き直しをはかったわけである。
おかげで17歳の文化祭なんぞは、ウソみたいにかなりもてましたなぁ。
あの羨ましくてならなかった、駅までの帰り道もあっさり実現しちゃったしなぁ。
っていうか、結局外見って一応重要なんだなぁと冷めて、
かえって現実が見えてよかった。
外見が重要というか、外見が変わった事で私の態度も変わったのだろうし、
どーせ私なんてという根暗な感じよりは、
オレ様な、明るい感じのほうがわかりやすいって事もあるでしょう。
でもまだ肌なんかは、コンプレックスのままで、これまた当時は珍しい
ファンデーションを使い始めたのも、私が一番だったと記憶している。
『学校に化粧』これは今では普通のことだけど、何度も職員室に
呼ばれましたなぁ・・・。ふふふ。
屈折してるな自分・・・。
で、何が言いたいかといいますと、このエッセイで、著者も言っているように、
私も若い頃になんか戻りたくないんです。
特に10代ね・・。
多感な時期というのは、誰もが自分の存在価値に悩むもの。
でも私のそれは比ではありません。なにせ、何重苦も背負っていたのですから。
今のほうが断然まし。なのであります。
20代でオットに会って、かなり甘やかされたとおもふ。恋愛で自信をつける。
ま、典型ですけど。
そして、30代になって、ますますたーのしぃー!って思うんです。
Cカップももっと成長しましたが、当然隠すものではありませんし、
強情だったお毛ヶたちも、年のせいで勢いが落ち(笑)それほど深刻に
ならずともって感じにも。年月が程よく自分の女の性と折り合いを
つけてきたという。脂肪は戻ってきてますけどね。げそ。
自意識の在り処が変わるだけで、こんなに楽になるんだから。
見られる事への恐怖や自信のなさ、背を丸めているあの頃の自分に
教えてあげたいよ。無理だけど。
思春期と自己肯定/否定・・ここ重要です。もてる女ともてない女の
分かれ道でもあると。なるほどねぇと・・・。
と言っても、読んでいたのはエッセイばかりなのだけど。
林真理子の『私のスフレ』面白かった。私と彼女のコンプレックスの度合いは
やっぱりとても似ていて・・・
『私は思春期のころ、とても小汚かった』
女の子が恋をしたり、自分の容姿におしゃれ心を本格的に見出す頃、
私は激しく、うつうつと過ごしていた事を思い出す。
体にはもったりんこ、さらに脂肪がつき始め、ニキビ面で、天パーでふくらんだ髪の毛。
思春期に入って、やけに主張しだした、濃いむだ毛たち。
何をどうしても、全てが汚らしかった。
今、LAに住んでいる私の親友は、高校時代にそれはそれは可愛くて、
(今もとっても可愛いけれど・・といっても、彼女の宗教上の理由から現在は疎遠に)
入学してすぐに人気者の男子に告白されて、お付き合いを始めた。
と言っても、当時は学校の行き帰りを一緒にするくらいだったのかな。
なんだか別世界の出来事のように、彼女達の姿を今も思い出せるわ。
ま、羨ましかったんだよね。
中学までは、校則も厳しく、当時はみんなノーメイクだし、ジャージだし、
ま、体型や顔の造作の違いはあるにしろ、運動ができる子、勉強ができる子
面倒見のいいアネゴな子、ボーイッシュな子など、キャラだちでやり過ごせる
程度であった。男子もみんな坊主だし。
色気づいた、明らかに違う雰囲気を醸し出している女子も、無論いたけれど、
ま、要するに私はアネゴな勉強ができる子でとおっていたのだ。
それが高校に行ってみたら、男子も長髪の子はいるわ、しゃれっ気たっぷりだわ、
即座にずざざざーっと気持ちが後ずさりした。女子においても、
急にバレッタやリボンなど髪型もはなやか。
それデザート用でしょ?ってくらい小さいお弁当をフォークで食べる女子も初めて
みたわ。
楽しい高校生活を夢見ていたのに、
入学してすぐ、私は廊下で「Cカップ」と男子達にからかわれ、(幼いなぁ・・・)
死にたくなったし。肌にはニキビひとつも出ていない、可愛い女子を見ると、
本当に同じ人間なのか?とすら思った。
まー、私も本が1冊書けるくらい、ひどい思春期でした。ええ。ええ。
そのくせなぜか、自意識過剰だったりしたので、あきらめとも言える
開き直りと、でも男子と仲良くなりたいという未練で、もう自分でクビを
ぎりぎり締めていったわけなのです。
授業中さされて教科書を読むと過呼吸になるくらい、(誰も私なんて
見ていないのに。くすす。)本当にひどい1年でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
なんで1年だったかというと、
高校2年の夏休みに猛烈にダイエットしたんだよね。そして1年だけ高校へ通って
お父さんの都合でLAへ引っ越して行った、前述の親友のところへ遊びに行って、
ピアスをあけてみたり、(当時は珍しかった)
パーマかけてみたり、私は完全、巻き直しをはかったわけである。
おかげで17歳の文化祭なんぞは、ウソみたいにかなりもてましたなぁ。
あの羨ましくてならなかった、駅までの帰り道もあっさり実現しちゃったしなぁ。
っていうか、結局外見って一応重要なんだなぁと冷めて、
かえって現実が見えてよかった。
外見が重要というか、外見が変わった事で私の態度も変わったのだろうし、
どーせ私なんてという根暗な感じよりは、
オレ様な、明るい感じのほうがわかりやすいって事もあるでしょう。
でもまだ肌なんかは、コンプレックスのままで、これまた当時は珍しい
ファンデーションを使い始めたのも、私が一番だったと記憶している。
『学校に化粧』これは今では普通のことだけど、何度も職員室に
呼ばれましたなぁ・・・。ふふふ。
屈折してるな自分・・・。
で、何が言いたいかといいますと、このエッセイで、著者も言っているように、
私も若い頃になんか戻りたくないんです。
特に10代ね・・。
多感な時期というのは、誰もが自分の存在価値に悩むもの。
でも私のそれは比ではありません。なにせ、何重苦も背負っていたのですから。
今のほうが断然まし。なのであります。
20代でオットに会って、かなり甘やかされたとおもふ。恋愛で自信をつける。
ま、典型ですけど。
そして、30代になって、ますますたーのしぃー!って思うんです。
Cカップももっと成長しましたが、当然隠すものではありませんし、
強情だったお毛ヶたちも、年のせいで勢いが落ち(笑)それほど深刻に
ならずともって感じにも。年月が程よく自分の女の性と折り合いを
つけてきたという。脂肪は戻ってきてますけどね。げそ。
自意識の在り処が変わるだけで、こんなに楽になるんだから。
見られる事への恐怖や自信のなさ、背を丸めているあの頃の自分に
教えてあげたいよ。無理だけど。
思春期と自己肯定/否定・・ここ重要です。もてる女ともてない女の
分かれ道でもあると。なるほどねぇと・・・。
やっと・・やっと・・怒涛の飲み会続きが終った。仲良しメンツで飲んだくれながらも、
送別の品など探し回る日々。
合間にクリスマスパーチーの幹事もやって、(準備を手伝っただけ)
ようやく、昨日、社の正式な送別会。3次会まで出て夜2時すぎ。
寒い夜中の銀座界隈で、タクシーを拾う。ああ・・デジャブ・・。
ほっと一息。はっと気づけば、もうクリスマスまで何日もない
・・いや、別に何をするってわけじゃないですよ。
焼肉は予約したけどね。(また肉なの?)
でもクリスマスが終れば、街は一気に年越ムード。もうぼやぼやしてられないっ。
「誠に勝手ながら明日から休み!」と宣言。
予定外の仕事で、今月分まだ締められなくて、結局来週も1日は出勤確定ながら、
たまった仕事をかたづけ、残業してオットと待ち合わせ。
「お?久しぶりだね。」・・嫌味?嫌味ね?(笑)
自分で言うのもなんだけど、こんなキャラなもので、飲み会の盛り上げメンバには
ばっちこーいな私。酒ありきシモありき。親父飲みの重宝部員。
そうするとね、途中で抜けるの結構大変なのね。
20代の頃はそれこそ、しょっちゅう朝まで飲み続け、帰宅してはオットと大喧嘩。
なんて事もよくやってました。
たまりかねたオットがドアに拳で穴をあけた事もありました。(遠い目)
下戸のオットには、あのように、人がなし崩しになっていく「お酒」の席のあれこれが
理解できないわけ。
お前は一体どうして、なぜ、時間になったら帰ってこれないんだ?と。
そんなこと聞かれてもだな・・。別に酔っ払って腰たたないとか、
男の人とこしょこしょするとか一切なくて、
自分の妻がどれだけ「男」らしく飲んでいるかを見れば、何の心配もないはずだけど。
あ。そういう事じゃない?
もうめんどくさいから、一緒に連れて行ってしまおうかと思ったくらい。
(自分が飲みを止めるという思考回路はぜろ。)
家庭持ちが楽しく飲むというのには、どのくらいの節度が必要なのか。
家で心配して待つ事がどれだけ消耗し、イライラするのか。とかね、
みんなきっと争ってるはずなんですよ。でも心おきなく楽しく飲みたい
じゃないですか。ね。お父さん達?
で、気づけば、やっぱり日付けが変わっている。
というのは、言い訳で、私も好きなんでしょうね。
社交は基本的に嫌いなんだけれども。・・・矛盾してるか。
ある意味アルコール大好物の父親の血を確かに引継いだなという実感。
ま、いろいろ面倒になってきて、極力酒の席には行かないようにしていた、
ここ数年。でも行き始めればこんな調子。そして今月は、とりわけ、不良妻。
でも年月とはすごいもの。「ま、たまにはいいよね。」と仏のような
オット。後光が射してます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ま、今月はたまたま特別ね。やっぱり社交は、仲良しさんとたまーに
きがねなーく飲むのが楽しい。それを帰ってきてオットに話すのも楽しい。
今夜はオットと仲良くおいしいご飯を食べてお手手つないで帰る。あぁ・・
やっぱり我が家が一番。にゃんこ達もふたりそろって帰ると、安心な様子。
オットも慣れたもので、今回は、私の不在中も、
ひとり気兼ねなくゲームで遊んだり、帰宅すると猫達と
すやすや就寝していました。手がかからないオットって最高だわ。
あまりに私が自由人のためなのか、たまに、だんなさん大丈夫?とか、
ご飯作っておいてきたのか?とか、怒られないの?とか聞かれる。
結婚しているとかいうと、うそ!してたの?と、今更ながら驚く人もいる。
別に大丈夫。という事を話すと、うらやましーー!という絶叫に変わって、
オットのポイントがなぜかあがる。『理解あるだんなさん』
ほぉ。そうか。そうなるのか。
そんなに妻って生き物は遊んじゃいけないものなのかね?
ご飯作っておいてきたのか?だって?だは?何言ってるんですか。
大人ですよ。大人。
もちろん、飲みが終れば、きちんとハウスキーピング。オットサービス。
明日からはそのためのお休みと言っても過言ではないんだにょ?
外食も続いた事ですし、ご飯は何作りましょうか?
楽しく遊んで、仲良く暮らすには、お互いの信頼とルールが成り立つ事。
私が7年の結婚生活で学んだのはこの1点。
送別の品など探し回る日々。
合間にクリスマスパーチーの幹事もやって、(準備を手伝っただけ)
ようやく、昨日、社の正式な送別会。3次会まで出て夜2時すぎ。
寒い夜中の銀座界隈で、タクシーを拾う。ああ・・デジャブ・・。
ほっと一息。はっと気づけば、もうクリスマスまで何日もない

・・いや、別に何をするってわけじゃないですよ。
焼肉は予約したけどね。(また肉なの?)
でもクリスマスが終れば、街は一気に年越ムード。もうぼやぼやしてられないっ。
「誠に勝手ながら明日から休み!」と宣言。
予定外の仕事で、今月分まだ締められなくて、結局来週も1日は出勤確定ながら、
たまった仕事をかたづけ、残業してオットと待ち合わせ。
「お?久しぶりだね。」・・嫌味?嫌味ね?(笑)
自分で言うのもなんだけど、こんなキャラなもので、飲み会の盛り上げメンバには
ばっちこーいな私。酒ありきシモありき。親父飲みの重宝部員。
そうするとね、途中で抜けるの結構大変なのね。
20代の頃はそれこそ、しょっちゅう朝まで飲み続け、帰宅してはオットと大喧嘩。
なんて事もよくやってました。
たまりかねたオットがドアに拳で穴をあけた事もありました。(遠い目)
下戸のオットには、あのように、人がなし崩しになっていく「お酒」の席のあれこれが
理解できないわけ。
お前は一体どうして、なぜ、時間になったら帰ってこれないんだ?と。
そんなこと聞かれてもだな・・。別に酔っ払って腰たたないとか、
男の人とこしょこしょするとか一切なくて、
自分の妻がどれだけ「男」らしく飲んでいるかを見れば、何の心配もないはずだけど。
あ。そういう事じゃない?
もうめんどくさいから、一緒に連れて行ってしまおうかと思ったくらい。
(自分が飲みを止めるという思考回路はぜろ。)
家庭持ちが楽しく飲むというのには、どのくらいの節度が必要なのか。
家で心配して待つ事がどれだけ消耗し、イライラするのか。とかね、
みんなきっと争ってるはずなんですよ。でも心おきなく楽しく飲みたい
じゃないですか。ね。お父さん達?
で、気づけば、やっぱり日付けが変わっている。
というのは、言い訳で、私も好きなんでしょうね。
社交は基本的に嫌いなんだけれども。・・・矛盾してるか。
ある意味アルコール大好物の父親の血を確かに引継いだなという実感。
ま、いろいろ面倒になってきて、極力酒の席には行かないようにしていた、
ここ数年。でも行き始めればこんな調子。そして今月は、とりわけ、不良妻。
でも年月とはすごいもの。「ま、たまにはいいよね。」と仏のような
オット。後光が射してます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ま、今月はたまたま特別ね。やっぱり社交は、仲良しさんとたまーに
きがねなーく飲むのが楽しい。それを帰ってきてオットに話すのも楽しい。
今夜はオットと仲良くおいしいご飯を食べてお手手つないで帰る。あぁ・・
やっぱり我が家が一番。にゃんこ達もふたりそろって帰ると、安心な様子。
オットも慣れたもので、今回は、私の不在中も、
ひとり気兼ねなくゲームで遊んだり、帰宅すると猫達と
すやすや就寝していました。手がかからないオットって最高だわ。
あまりに私が自由人のためなのか、たまに、だんなさん大丈夫?とか、
ご飯作っておいてきたのか?とか、怒られないの?とか聞かれる。
結婚しているとかいうと、うそ!してたの?と、今更ながら驚く人もいる。
別に大丈夫。という事を話すと、うらやましーー!という絶叫に変わって、
オットのポイントがなぜかあがる。『理解あるだんなさん』
ほぉ。そうか。そうなるのか。
そんなに妻って生き物は遊んじゃいけないものなのかね?
ご飯作っておいてきたのか?だって?だは?何言ってるんですか。
大人ですよ。大人。
もちろん、飲みが終れば、きちんとハウスキーピング。オットサービス。
明日からはそのためのお休みと言っても過言ではないんだにょ?
外食も続いた事ですし、ご飯は何作りましょうか?
楽しく遊んで、仲良く暮らすには、お互いの信頼とルールが成り立つ事。
私が7年の結婚生活で学んだのはこの1点。
週末に、「たけしの日本教育白書2006」を見ました。
バカ親は増殖しているようですなぁ・・。給食費を払わない、
公共の図書館の本を、切り抜いたり書き込みをしたりする。
子供に朝食を食べさせない。
常識で考えても、理解できない行動を取る大人が増えているわけです。
またそれを、恥とも思わない親。「頭悪いね。」って言っても、
恥ずかしいって思わなさそう。何の動揺も見せなさそう。
大人の自覚、また人の親である自覚ってのが希薄で、未熟な感じが
とてもする。自分達さえよければそれでいい。
そういう親を見て育った子供がどうなるかは、考えなくてもわかる話。
「やっていい事、悪い事」をしっかり教えないと、罪悪感を持つ事も
ないでしょう。現在のいじめ騒動も、自殺した子供には気の毒だけど、
きっといじめた側は、そう痛手を負わないまま大人になっていくのだと
思うのです。昨今のいじめは、「いじめは悪い事」と、どこかでわかって
やっているのとは訳が違う、もっと悪質なものを感じるから。
自分達さえよければいいんだから、他人の事を考えられないし、
自分の命もまた他人の命も、その大切さがわからない。
ま、自分も誉められた子供時代ではないので、何とも言えないんだけど。
どんなにお外で我が者顔で騒いでいる子供でも、「こら!」とか
見かねた他人の私達が叱るとだなぁ、はっ!っと行動を改めたりする子が、
ほとんどで、となると、普段それを容認している親が悪いというコトだろ?
この、はっ!と改めるこの心、お外で知らない大人に怒られるという恥ずかしさ、
その僅かに残る羞恥心、それをむざむざ殺しているのは、他ならぬ親なのである。
下手すると、こっちがにらまれたりするからね。ふっ。
私が気になったのは、親のこの理解を超えた身勝手な行動もそうなんだけど、
子供達の座談会だったかなぁ。もうさ、話し方が子供じゃないの。
どれだけ過酷の状況にいるかがよくわかるし、過酷というのは、何も辛い目に
合っているという具体的な事ではなくて、もっと総合的に、もう子供の世界も
終ってるなぁという絶望感。鼻なんか垂らしている場合じゃないんだなぁって。
どう過ごしてきたら、こういう事が言えるのか、ある意味達観というか、
またそれが純粋で幼い心と実にミスマッチで、不自然な事なのか・・
見ていてああぁ・・・って思うばかり。
頭でっかちで全然可愛くないし。(笑)
それは親のいない座談会なんだけど、別室で親がモニタしてるわけ。
真面目に子育てってやつに取り組んできたつもりで、我が子のこの口ぶり
や有様みたらそりゃ親も泣くよね。
ある意味淡々と話す彼ら子供もさ、心の奥底がもう既にSOSなんじゃないの?
っていう危うさを感じました。怖いです。とっても。
死んでも生き返ればいいんじゃない?だって。
本当に今の子供の6割は生き返ると思ってるという新聞記事を目にした事が
あったけど、本当に小学校高学年でこんな事言うんだ。って子もいたな。
死は取り返しのつかない怖いもの。生き返るなんてありえません!!!
ぐはー!!!(怒)もっと本を読め!本を!
小学校を卒業するまでに、子供が見る殺人や傷害事件は数万件を超えると
いう。だだ流れの情報が、都合のいいように切り取られた事実が、
見なくていい子供たちの心にまで浸透していく。
一応大人な私でも、世の中やるせなす。
見ていて辛く気持ちがふさがるニュースばかり。
子供にはやっぱり見せたくないですなぁ。
まとまりないけど、今日はここまで。
バカ親は増殖しているようですなぁ・・。給食費を払わない、
公共の図書館の本を、切り抜いたり書き込みをしたりする。
子供に朝食を食べさせない。
常識で考えても、理解できない行動を取る大人が増えているわけです。
またそれを、恥とも思わない親。「頭悪いね。」って言っても、
恥ずかしいって思わなさそう。何の動揺も見せなさそう。
大人の自覚、また人の親である自覚ってのが希薄で、未熟な感じが
とてもする。自分達さえよければそれでいい。
そういう親を見て育った子供がどうなるかは、考えなくてもわかる話。
「やっていい事、悪い事」をしっかり教えないと、罪悪感を持つ事も
ないでしょう。現在のいじめ騒動も、自殺した子供には気の毒だけど、
きっといじめた側は、そう痛手を負わないまま大人になっていくのだと
思うのです。昨今のいじめは、「いじめは悪い事」と、どこかでわかって
やっているのとは訳が違う、もっと悪質なものを感じるから。
自分達さえよければいいんだから、他人の事を考えられないし、
自分の命もまた他人の命も、その大切さがわからない。
ま、自分も誉められた子供時代ではないので、何とも言えないんだけど。
どんなにお外で我が者顔で騒いでいる子供でも、「こら!」とか
見かねた他人の私達が叱るとだなぁ、はっ!っと行動を改めたりする子が、
ほとんどで、となると、普段それを容認している親が悪いというコトだろ?
この、はっ!と改めるこの心、お外で知らない大人に怒られるという恥ずかしさ、
その僅かに残る羞恥心、それをむざむざ殺しているのは、他ならぬ親なのである。
下手すると、こっちがにらまれたりするからね。ふっ。
私が気になったのは、親のこの理解を超えた身勝手な行動もそうなんだけど、
子供達の座談会だったかなぁ。もうさ、話し方が子供じゃないの。
どれだけ過酷の状況にいるかがよくわかるし、過酷というのは、何も辛い目に
合っているという具体的な事ではなくて、もっと総合的に、もう子供の世界も
終ってるなぁという絶望感。鼻なんか垂らしている場合じゃないんだなぁって。
どう過ごしてきたら、こういう事が言えるのか、ある意味達観というか、
またそれが純粋で幼い心と実にミスマッチで、不自然な事なのか・・
見ていてああぁ・・・って思うばかり。
頭でっかちで全然可愛くないし。(笑)
それは親のいない座談会なんだけど、別室で親がモニタしてるわけ。
真面目に子育てってやつに取り組んできたつもりで、我が子のこの口ぶり
や有様みたらそりゃ親も泣くよね。
ある意味淡々と話す彼ら子供もさ、心の奥底がもう既にSOSなんじゃないの?
っていう危うさを感じました。怖いです。とっても。
死んでも生き返ればいいんじゃない?だって。
本当に今の子供の6割は生き返ると思ってるという新聞記事を目にした事が
あったけど、本当に小学校高学年でこんな事言うんだ。って子もいたな。
死は取り返しのつかない怖いもの。生き返るなんてありえません!!!
ぐはー!!!(怒)もっと本を読め!本を!
小学校を卒業するまでに、子供が見る殺人や傷害事件は数万件を超えると
いう。だだ流れの情報が、都合のいいように切り取られた事実が、
見なくていい子供たちの心にまで浸透していく。
一応大人な私でも、世の中やるせなす。
見ていて辛く気持ちがふさがるニュースばかり。
子供にはやっぱり見せたくないですなぁ。
まとまりないけど、今日はここまで。
いけないいけないと思いつつ、TVばっかり見ていて読書する時間が
ないので、ランチタイムに一気読み。
「自分のために生きていけるということ----斉藤学」
あ。ちょっとうさんくさいと思っちゃう?何かおにゃやみ(お悩み)でも?
ってセレクションだけど。
結構、ためになりますね。ほんと。
最近の病んでいる現代人に送る本って感じ。
私は自分がちょっと情緒不安定だし、前にも書いたけど、
強迫神経症の一部自覚症状あるしで、パチ通いも1歩間違えば
「嗜癖」とも言えるので、
お気楽無責任に、外でOLって、家で主婦って、猫と転がる姿とは、
また別の一面を持っている。
ま、誰でもそういう一面ってあるとは思うんだけど、この手の本も参考程度に
読みます。なんつぅか、行動における原因を探りたがりーな性格なもので、
どうしてこうなるんだろってところを自分で見ないと気が済まない性質なのね。
で、あーやっぱりおかしいんだーって思うより、はーそっか。私だけじゃないんだ
という自己肯定しちゃうわけです。私の場合。ふふ。
結局のところ、人間関係の原点は「母子関係」であり、
その全ては、自己評価、自己愛に繋がっていくっていう身もフタもない、
でもアタリマエな結論になるので、その他、割愛するけど。
人間って奥深いなぁって思います。「母」って本当にすごいんだよ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
海外ドラマを見ていても、本当によく出てくるなぁと思うのが、
円陣組んでいろいろカミングアウトする、カウンセリングなシーン。
打ち明けたところでどうなの?って話を延々とお互い打ち明けていくアレ。
もしくはソファで手を握り合って、カウンセラーに相談をもちかける夫婦。
お互いカウンセラーの前でののしりあったりもする。
普通に出てくる。LOSTにも、アリーにも、デス妻にも・・。
何かって言うと、プロの意見を聞こうという概念が「普通」にある
あちらでは、夫婦で大喧嘩かました後に、夫が妻の手を取り、
「カウンセリングを受けよう」
とか大真面目な顔で言うわけですよ。
最初、当人同士の問題を他人に委ねるなんてさーへなちょこよね。
なんて思っていたけれど、もう見慣れたというか、ありだなって思うように。
確かに、ケンカしても答えが出ない時、袋小路な気持ちで、誰か助けてくれー!
と思った事も今までの結婚生活で、何度かあるもんね。
自分自分!ってなっている時、誰かジャッジして!と叫びたくなる時ね。(笑)
物事って、当事者同士で争っていると、見えないものってやっぱりあるから。
昔のように、大家族で誰かが仲裁に入ってくれるとか、いさめる人がいるわけでも
なし、Privateな事であればあるほど、他言できない事も多く、
狭い世界で煮詰まるのはしんどいからね。弱みを見せられない、こうあるべきが
蔓延して、歩きにくいなと感じる時。
ま、夫婦関係のみならず、「病んでる」なんて軽はずみに使うことばじゃなくて、
実際、最近よく使われるけれど、とてもネガティブな印象を受けてしまう事実も
あるんだけど、きちんと認め受け入れて、向き合うって行動がとても
大事なんだと思うようになった。そのための専門家なんだなって事もね。
自己憐憫ではなく、自己愛を高めるために助けてくれるのが、
カウンセラーなんでしょう。それにしてもカウンセラーってすごい仕事ですな。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
冬がくるなぁ・・ぶるっとしながら、お外のにゃんこの事を思う。
冬支度というか、毛もふわふわしてきたまん丸によく肥えてきた。
結局、夏を越えて残ったのは、1/3ってところ。
厳密に言うと、子猫グループが3つあったとして、各グループから1匹ずつ
残ったって感じで。
ぞろの兄弟は1匹も見えなくなった。子猫の時から一番ご飯に貪欲で、
「ぷぎーぷぎー」とアッピールしてきたゾロだけが、まん丸に太って、
元気にしている。強いものだけが生き残る自然の掟。
『生きるとは生き残ること。』
ないので、ランチタイムに一気読み。
「自分のために生きていけるということ----斉藤学」
あ。ちょっとうさんくさいと思っちゃう?何かおにゃやみ(お悩み)でも?
ってセレクションだけど。
結構、ためになりますね。ほんと。
最近の病んでいる現代人に送る本って感じ。
私は自分がちょっと情緒不安定だし、前にも書いたけど、
強迫神経症の一部自覚症状あるしで、パチ通いも1歩間違えば
「嗜癖」とも言えるので、
お気楽無責任に、外でOLって、家で主婦って、猫と転がる姿とは、
また別の一面を持っている。
ま、誰でもそういう一面ってあるとは思うんだけど、この手の本も参考程度に
読みます。なんつぅか、行動における原因を探りたがりーな性格なもので、
どうしてこうなるんだろってところを自分で見ないと気が済まない性質なのね。
で、あーやっぱりおかしいんだーって思うより、はーそっか。私だけじゃないんだ
という自己肯定しちゃうわけです。私の場合。ふふ。
結局のところ、人間関係の原点は「母子関係」であり、
その全ては、自己評価、自己愛に繋がっていくっていう身もフタもない、
でもアタリマエな結論になるので、その他、割愛するけど。
人間って奥深いなぁって思います。「母」って本当にすごいんだよ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
海外ドラマを見ていても、本当によく出てくるなぁと思うのが、
円陣組んでいろいろカミングアウトする、カウンセリングなシーン。
打ち明けたところでどうなの?って話を延々とお互い打ち明けていくアレ。
もしくはソファで手を握り合って、カウンセラーに相談をもちかける夫婦。
お互いカウンセラーの前でののしりあったりもする。
普通に出てくる。LOSTにも、アリーにも、デス妻にも・・。
何かって言うと、プロの意見を聞こうという概念が「普通」にある
あちらでは、夫婦で大喧嘩かました後に、夫が妻の手を取り、
「カウンセリングを受けよう」
とか大真面目な顔で言うわけですよ。
最初、当人同士の問題を他人に委ねるなんてさーへなちょこよね。
なんて思っていたけれど、もう見慣れたというか、ありだなって思うように。
確かに、ケンカしても答えが出ない時、袋小路な気持ちで、誰か助けてくれー!
と思った事も今までの結婚生活で、何度かあるもんね。
自分自分!ってなっている時、誰かジャッジして!と叫びたくなる時ね。(笑)
物事って、当事者同士で争っていると、見えないものってやっぱりあるから。
昔のように、大家族で誰かが仲裁に入ってくれるとか、いさめる人がいるわけでも
なし、Privateな事であればあるほど、他言できない事も多く、
狭い世界で煮詰まるのはしんどいからね。弱みを見せられない、こうあるべきが
蔓延して、歩きにくいなと感じる時。
ま、夫婦関係のみならず、「病んでる」なんて軽はずみに使うことばじゃなくて、
実際、最近よく使われるけれど、とてもネガティブな印象を受けてしまう事実も
あるんだけど、きちんと認め受け入れて、向き合うって行動がとても
大事なんだと思うようになった。そのための専門家なんだなって事もね。
自己憐憫ではなく、自己愛を高めるために助けてくれるのが、
カウンセラーなんでしょう。それにしてもカウンセラーってすごい仕事ですな。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
冬がくるなぁ・・ぶるっとしながら、お外のにゃんこの事を思う。
冬支度というか、毛もふわふわしてきたまん丸によく肥えてきた。
結局、夏を越えて残ったのは、1/3ってところ。
厳密に言うと、子猫グループが3つあったとして、各グループから1匹ずつ
残ったって感じで。
ぞろの兄弟は1匹も見えなくなった。子猫の時から一番ご飯に貪欲で、
「ぷぎーぷぎー」とアッピールしてきたゾロだけが、まん丸に太って、
元気にしている。強いものだけが生き残る自然の掟。
『生きるとは生き残ること。』
・・ひまだ・・
変なTBがつくようになったし。さくっと削除。
++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、実家のダルちゃんは、年のせいか、おじいちゃん咳をします。おえって言ったり、
合わせてくしゃみも出たり。
それがあんまりひどいので、先週妹が病院に連れて行ってレントゲンを撮ったところ、
「ん?気になる影が・・」がーーーーーーん・・・・
とは言われたものの、なんだかすっごく暴れて(病院大嫌い)
写るわけもない、足とか肘とかまで写っちゃってたから先生も判断できず、
再検査になったわけで、今日がその日だったのです。
で、先ほど母に確認を取ったら、「改めて検査して異常なし」って最終診断だったと。
よがっだ・・
咳は薬で様子見とのこと。
年は年なので、何かあってもおかしくはないと覚悟しているつもりである。
もちろん、何かあったなら、こんなところに悠長に書けないし。
実際、背骨に変形も見られ、心臓もちょいと肥大しているらしいけれど、
まだまだ元気だし、元気でいて欲しいから。
・・・と言ったわけで、いつか来るその日を抱えて生きていくって、きびちい。
改めて思った1週間。
オットも、仕事が私の実家方面だった日に、再検査は週末だし、今行っても何も
確定じゃないんだからって言ったのに、「心配だから!」とか言って、
なんだか知らんけど実家寄ってるし。
あの人ったら、結婚してから私より、私の実家に行ってる回数多いよね。(笑)
行くたんびに母がお土産持たせてくれるので、私も大助かりなのだが。
で、お土産にトマトをもらってきたので、今日はそれを使って、
トマトソースを作ってるわけなんだけどね。
オットも家族同様、10何年前からダルを可愛がっているし、行方不明になった時は
本当に仕事の忙しい師走だったのに、一緒に探しまわってくれたから、
見つける事ができたし。(3姉妹だけではムリだったシチュエイションだった)
なんと言っても、ダルはオットが大好きみたいなのだ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
動物達との生活は、「今この瞬間」だけに凝縮される。
その瞬間をつみ重ねて最後までまっとうする事は、出会った時から決まっている、
私達の絶対的な責任でもある。
その責任はとても重いけれど、日々の積み重ねが、どれだけかけがえのない
ものか実感できる。『ありのままに多くを望まず。生きているだけで奇跡』
人間の子供も、これぐらいシンプルに育てていけたらいいのになぁ。
変なTBがつくようになったし。さくっと削除。
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さて、実家のダルちゃんは、年のせいか、おじいちゃん咳をします。おえって言ったり、
合わせてくしゃみも出たり。
それがあんまりひどいので、先週妹が病院に連れて行ってレントゲンを撮ったところ、
「ん?気になる影が・・」がーーーーーーん・・・・

とは言われたものの、なんだかすっごく暴れて(病院大嫌い)
写るわけもない、足とか肘とかまで写っちゃってたから先生も判断できず、
再検査になったわけで、今日がその日だったのです。
で、先ほど母に確認を取ったら、「改めて検査して異常なし」って最終診断だったと。
よがっだ・・

年は年なので、何かあってもおかしくはないと覚悟しているつもりである。
もちろん、何かあったなら、こんなところに悠長に書けないし。
実際、背骨に変形も見られ、心臓もちょいと肥大しているらしいけれど、
まだまだ元気だし、元気でいて欲しいから。
・・・と言ったわけで、いつか来るその日を抱えて生きていくって、きびちい。
改めて思った1週間。
オットも、仕事が私の実家方面だった日に、再検査は週末だし、今行っても何も
確定じゃないんだからって言ったのに、「心配だから!」とか言って、
なんだか知らんけど実家寄ってるし。
あの人ったら、結婚してから私より、私の実家に行ってる回数多いよね。(笑)
行くたんびに母がお土産持たせてくれるので、私も大助かりなのだが。
で、お土産にトマトをもらってきたので、今日はそれを使って、
トマトソースを作ってるわけなんだけどね。
オットも家族同様、10何年前からダルを可愛がっているし、行方不明になった時は
本当に仕事の忙しい師走だったのに、一緒に探しまわってくれたから、
見つける事ができたし。(3姉妹だけではムリだったシチュエイションだった)
なんと言っても、ダルはオットが大好きみたいなのだ。
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動物達との生活は、「今この瞬間」だけに凝縮される。
その瞬間をつみ重ねて最後までまっとうする事は、出会った時から決まっている、
私達の絶対的な責任でもある。
その責任はとても重いけれど、日々の積み重ねが、どれだけかけがえのない
ものか実感できる。『ありのままに多くを望まず。生きているだけで奇跡』
人間の子供も、これぐらいシンプルに育てていけたらいいのになぁ。
今日は寒々と雨ですわ。ゆうべは食事会第?弾(わすれた)で、六本木。気分よく高級和食とワインをごちそうになって、タクシーで帰ったのであった。夜もほんわか暖かさを感じて、何だ?春か?と浮き立ったのに。
2日酔いなのか、低気圧のせいか、頭痛まで。
加えて朝、友達が『うさぎの虐待』ニュースの話をしながら涙ぐんでいた。気持ちわかるよ。
実は私は昨日既に知っていたのだけれど、世の中は本当に・・どこへ向かっているのでしょうね。
想像力の欠如というか・・どうしても理解ができないのですよ。どうしたらそんな低次元な事すら分からなくなるのかがね。ひとりは泣いて止めたといいますが・・彼らはこの先どんな大人になるんでしょうか?
もう体だけは立派な大人なんでしょうけど。
他にもいろいろ悪い事していますので、ロクでもなさそうだけれど、もしかしたら子供を持ち、いつか親になるかも知れません。卒業生だという事だけれど、辰巳の新興住宅で育った子たちでしょうか?
生活水準は悪くないような勝手な想像をしていまいますが。
こうしてニュースになると、ネットでも怒りの声で溢れかえる。(ま、汚い言葉は嫌なんだけど。)
ただ面白半分にやった彼らの神経に怒り狂うのはごもっとも。
同じ目に合わせるべきだ。と私もそう思っちゃうんだけどね。だってそれが一番よくわかるでしょ?
はいあがってくるところを何度となく蹴り落とされたら、さすがの18歳もわかるでしょう。
そうされなくては、わからないところがもう頭が悪いのだなって感じなのだけど。
でもね、真の解決ってどういう事なんだろう。どうしたらそういう思考回路に至るのかと考えた時、何をどうしたらそうなるのかなってところがやたら気になる。ものすごくね。手遅れじゃないといいんだけど。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こういう悲しいニュースを聞くと、胸がふさがれます。と同時に、たくさんのたくさんの動物の犠牲を思い出してしまう。普段はあまり気にしないようにしている現実を。
毎朝毎朝、保健所の最後の部屋が空になるコトとか、年間何十万頭という異常な数字とか。らいおんのえさ、サメのえさ。人間がただ生きていくためだけ以外の目的で増やされたり殺されたりして利用されるいのちとかね。そしてこういった一部おかしな人達の愛護法違反もね。
やっぱり怒ったり落胆する前にやれる事もあるのだと私に思い出させてくれるのだけど。
いかんせん、気持ちがくらーくなりますね。
それでも私達は生きている。
想像力が欠如しがちなこれからの子供たちには、小さい頃から実際に動物を飼う
コトが効果的なのではとか思っちゃうよね。ま、これも動物嫌いな子は嫌いだから強制は無理だけれど、普通の感覚でいうと、情操教育にはいいんじゃないかな~と思います。
子供は時に残虐です。野良犬に石を投げたり、猫にいたずらしたりする事もあるでしょう。
仮にカエルを破裂させたり、とんぼをちぎった子も、でもそんな権利が自分にあるという勘違いは正されていくのです。
そしてもう2度と命を面白がって奪ったりなんかしないのです。
親の元、責任持って共に生活していく中で、きっと彼らの世界では今はもう得られがたくなっているものを動物は教えてくれる。体温を通じて伝わるかも知れないという、かすかな希望・・・。
一生懸命世話していた小学生の気持ちを考えるとやり切れません。
2日酔いなのか、低気圧のせいか、頭痛まで。
加えて朝、友達が『うさぎの虐待』ニュースの話をしながら涙ぐんでいた。気持ちわかるよ。
実は私は昨日既に知っていたのだけれど、世の中は本当に・・どこへ向かっているのでしょうね。
想像力の欠如というか・・どうしても理解ができないのですよ。どうしたらそんな低次元な事すら分からなくなるのかがね。ひとりは泣いて止めたといいますが・・彼らはこの先どんな大人になるんでしょうか?
もう体だけは立派な大人なんでしょうけど。
他にもいろいろ悪い事していますので、ロクでもなさそうだけれど、もしかしたら子供を持ち、いつか親になるかも知れません。卒業生だという事だけれど、辰巳の新興住宅で育った子たちでしょうか?
生活水準は悪くないような勝手な想像をしていまいますが。
こうしてニュースになると、ネットでも怒りの声で溢れかえる。(ま、汚い言葉は嫌なんだけど。)
ただ面白半分にやった彼らの神経に怒り狂うのはごもっとも。
同じ目に合わせるべきだ。と私もそう思っちゃうんだけどね。だってそれが一番よくわかるでしょ?
はいあがってくるところを何度となく蹴り落とされたら、さすがの18歳もわかるでしょう。
そうされなくては、わからないところがもう頭が悪いのだなって感じなのだけど。
でもね、真の解決ってどういう事なんだろう。どうしたらそういう思考回路に至るのかと考えた時、何をどうしたらそうなるのかなってところがやたら気になる。ものすごくね。手遅れじゃないといいんだけど。
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こういう悲しいニュースを聞くと、胸がふさがれます。と同時に、たくさんのたくさんの動物の犠牲を思い出してしまう。普段はあまり気にしないようにしている現実を。
毎朝毎朝、保健所の最後の部屋が空になるコトとか、年間何十万頭という異常な数字とか。らいおんのえさ、サメのえさ。人間がただ生きていくためだけ以外の目的で増やされたり殺されたりして利用されるいのちとかね。そしてこういった一部おかしな人達の愛護法違反もね。
やっぱり怒ったり落胆する前にやれる事もあるのだと私に思い出させてくれるのだけど。
いかんせん、気持ちがくらーくなりますね。
それでも私達は生きている。
想像力が欠如しがちなこれからの子供たちには、小さい頃から実際に動物を飼う
コトが効果的なのではとか思っちゃうよね。ま、これも動物嫌いな子は嫌いだから強制は無理だけれど、普通の感覚でいうと、情操教育にはいいんじゃないかな~と思います。
子供は時に残虐です。野良犬に石を投げたり、猫にいたずらしたりする事もあるでしょう。
仮にカエルを破裂させたり、とんぼをちぎった子も、でもそんな権利が自分にあるという勘違いは正されていくのです。
そしてもう2度と命を面白がって奪ったりなんかしないのです。
親の元、責任持って共に生活していく中で、きっと彼らの世界では今はもう得られがたくなっているものを動物は教えてくれる。体温を通じて伝わるかも知れないという、かすかな希望・・・。
一生懸命世話していた小学生の気持ちを考えるとやり切れません。
「産んではいけない!:楠木ぽとす」アーンド「贅沢なお産:桜沢えりか」(もうこの時点でおかしいだろ。)を同じ日に読みきるというのはいかがなものか・・と思いつつ、節操のなさは今更な私。
でも、どちらも読んで良かった。面白かった。
贅沢なお産とは、この場合自宅出産とか助産院出産の事で、総じて病院の分娩台に乗らない出産の意なんだけど、この手の本は、横森理香も書いているし、そりゃ選択できる余裕さえあればアリだね。と、以前から思っている。
もう産む人数も限られるであろう年齢に達すると、最初で最後かもしれないし、「こういう風にしたいの!」
と確固たる希望をごり押ししそうな自分もゆうに想像できるから。
(実際、家はにゃんこがいるから現実問題はともかくとして。)
まぁ、そんな産む話より、産んではいけない!の方に話を。
※一部不適切かも知れませんが、私的感情ですので、他の方と比べる気は一切ありません。
感想・・実に正直な話ばかりで気持ちが良かったのですよ。
母親業とは「24時間無休」で「無償の自己犠牲」に基づいた立派な「仕事」であるからして、向き不向きがあるという事に同感でした。
どんな仕事にもある「適性」ってやつがあるのです。
でも世の中では、女なんだから、そうは言ってもみんなちゃんとできるものよという暗黙の了解がありますね。
それも否定しません。腹をくくった女は強いもの。
いまだ、女なら誰もが持つ本能であるという思い込みと、コドモをもって1人前神話は不動ですなぁ。
ま、それも否定はしません。
「人間1人をむこう20.30年かけて育てあげるというリセット不可の真剣勝負」という先の先までネガティブ思考が抜けない私より、実際に行動に移している人の方がはるかにエライ。
どれだけすかしていても、35のラインを気にしているし、いずれは・・とか心にもない事言ってみる。
どうせ産むなら、さっさと腹くくれって話だが、「妖怪エゴ」つまり私みたいな女は、
生むなっていうのは乱暴だけれど、要はこの問題だけは周りのプレッシャや周りに流されて欲しくなっちゃった♪などと、軽はずみに考えてはいけないよという本なんですね。
これだけ大変でこれだけ辛いよーと一部脅しとも思える内容が、逆にキレイごとを並べる本よりも実感がこもっていて、わかってはいたけれど、やっぱりこれだけの事は想定しておかなくてはと改めて思ったわけで。いい意味でね。(ほんとかよ?)
こういう正直な事を言ってくれる人って、今のところ親友しかいないんだもの。
大抵あまり関係のない人に限って、「コドモはいいよ~」「早く生まないとリミットが」宗教。
あれは、乱暴です。もちろん勧められてその気になる事はないんだけど。
人に結婚を勧める人って大抵たいして幸せそうじゃないんだけど、(笑)それと同じ?と、うがった考えを起こすので逆効果。
仲間が欲しい。この思いをリアルにShareしたい。そう。女子って結局連れションレベルが、ずっと続くのだなぁと思う瞬間です。
なんだかマジョリティにいないと後ろめたく不安になるDNAでもあるのでしょう。
それはママ社会にも確実に浸透していますな。
もちろん何事もやってみなければわからないと、したり顔で言うのもアリですが、
長く自分をやっていれば、やらなくてもわかる事も確かにあるのです。
見えないフリもできるけれれど、自分の事がコントロールできない人が人を育てる事はできないかと私は思っているので、いまだ踏み出せないでいるわけです。
ものすごく個人的な理由です。
体が35過ぎたら衰える?とかいう心配よりもそれは私の心を占めています。
もちろん、年齢とともに家族の大切さ、老いる親を見て、自分にできる事は何かと
考えるようにもなっていて、ここ数年私達にも何とか育てられるくらい熟したかね~(精神的に)と、ようやく自然に思えるようになっていたところ。
でも正直パッションはない。
いのちは、そこにあるだけでステキで。いのちを生み出す特権は女だけのもの。
でも猫は完璧だけれど、人間は不完全すぎて責任が重いのです。この現代の日本における疑問と合わされば、とても楽観視できません。
それが、自然の摂理に反しているというならば、やはり妖怪エゴの血は滅びて然りなのです。
つか、数年後、どうしても欲しいっ!とか、どうしても自宅で産む!とか、どうしてもこの幼稚園に!とか、エゴが別の方向に炸裂している可能性も完全否定できないのが、ますます、しょうもないところなのです。
でも、どちらも読んで良かった。面白かった。
贅沢なお産とは、この場合自宅出産とか助産院出産の事で、総じて病院の分娩台に乗らない出産の意なんだけど、この手の本は、横森理香も書いているし、そりゃ選択できる余裕さえあればアリだね。と、以前から思っている。
もう産む人数も限られるであろう年齢に達すると、最初で最後かもしれないし、「こういう風にしたいの!」
と確固たる希望をごり押ししそうな自分もゆうに想像できるから。
(実際、家はにゃんこがいるから現実問題はともかくとして。)
まぁ、そんな産む話より、産んではいけない!の方に話を。
※一部不適切かも知れませんが、私的感情ですので、他の方と比べる気は一切ありません。
感想・・実に正直な話ばかりで気持ちが良かったのですよ。
母親業とは「24時間無休」で「無償の自己犠牲」に基づいた立派な「仕事」であるからして、向き不向きがあるという事に同感でした。
どんな仕事にもある「適性」ってやつがあるのです。
でも世の中では、女なんだから、そうは言ってもみんなちゃんとできるものよという暗黙の了解がありますね。
それも否定しません。腹をくくった女は強いもの。
いまだ、女なら誰もが持つ本能であるという思い込みと、コドモをもって1人前神話は不動ですなぁ。
ま、それも否定はしません。
「人間1人をむこう20.30年かけて育てあげるというリセット不可の真剣勝負」という先の先までネガティブ思考が抜けない私より、実際に行動に移している人の方がはるかにエライ。
どれだけすかしていても、35のラインを気にしているし、いずれは・・とか心にもない事言ってみる。
どうせ産むなら、さっさと腹くくれって話だが、「妖怪エゴ」つまり私みたいな女は、
生むなっていうのは乱暴だけれど、要はこの問題だけは周りのプレッシャや周りに流されて欲しくなっちゃった♪などと、軽はずみに考えてはいけないよという本なんですね。
これだけ大変でこれだけ辛いよーと一部脅しとも思える内容が、逆にキレイごとを並べる本よりも実感がこもっていて、わかってはいたけれど、やっぱりこれだけの事は想定しておかなくてはと改めて思ったわけで。いい意味でね。(ほんとかよ?)
こういう正直な事を言ってくれる人って、今のところ親友しかいないんだもの。
大抵あまり関係のない人に限って、「コドモはいいよ~」「早く生まないとリミットが」宗教。
あれは、乱暴です。もちろん勧められてその気になる事はないんだけど。
人に結婚を勧める人って大抵たいして幸せそうじゃないんだけど、(笑)それと同じ?と、うがった考えを起こすので逆効果。
仲間が欲しい。この思いをリアルにShareしたい。そう。女子って結局連れションレベルが、ずっと続くのだなぁと思う瞬間です。
なんだかマジョリティにいないと後ろめたく不安になるDNAでもあるのでしょう。
それはママ社会にも確実に浸透していますな。
もちろん何事もやってみなければわからないと、したり顔で言うのもアリですが、
長く自分をやっていれば、やらなくてもわかる事も確かにあるのです。
見えないフリもできるけれれど、自分の事がコントロールできない人が人を育てる事はできないかと私は思っているので、いまだ踏み出せないでいるわけです。
ものすごく個人的な理由です。
体が35過ぎたら衰える?とかいう心配よりもそれは私の心を占めています。
もちろん、年齢とともに家族の大切さ、老いる親を見て、自分にできる事は何かと
考えるようにもなっていて、ここ数年私達にも何とか育てられるくらい熟したかね~(精神的に)と、ようやく自然に思えるようになっていたところ。
でも正直パッションはない。
いのちは、そこにあるだけでステキで。いのちを生み出す特権は女だけのもの。
でも猫は完璧だけれど、人間は不完全すぎて責任が重いのです。この現代の日本における疑問と合わされば、とても楽観視できません。
それが、自然の摂理に反しているというならば、やはり妖怪エゴの血は滅びて然りなのです。
つか、数年後、どうしても欲しいっ!とか、どうしても自宅で産む!とか、どうしてもこの幼稚園に!とか、エゴが別の方向に炸裂している可能性も完全否定できないのが、ますます、しょうもないところなのです。
私が結婚したのは世紀末だったのですが、2000年に入って世の中は、ものすごい勢いで変わっていったと思う。
やっぱりコンピューターの普及は無視できない。仕事も同じような事務職なのに、その仕事の手段なんて目を見張るほど、がらりと変わった。結婚前に働いていた頃、ようやくワード、エクセルを普及させるべ。ってところで、私のOL時代は終っていたので、(汗)
その後の変化たるや、それはもう・・。キャリアと言った意味で、その点では社会に出ていて良かったなって思う。
私生活でも、最初は何を検索したらいいやら・・?って感じだったインターネットも、あれよあれよと言う間に、今や生活には欠かせないアイテムになり、買い物から公開日記まで手をつけて、画面から知ることのできる情報ったら、もう満腹である。
それと同時に、価値観も変わったかな。やったら物知り顔で、動かなくなった自分がいる。机上で好奇心を満たされて、動いてるかぁい?となると、・・・非常にゆるい。
生きるって暗中模索だろうけれど、何事も自身の経験、失敗なしでは語れないという事を忘れかけている。情報が多いほど、無駄なく生きられるように思えるけれど、所詮人間、経験してなんぼなんだよね~。
突き動かされるエネルギーっつうの?(なんだよそれ。)今、私に足りないもの。
どうにもこうにも自分の生物としての生存レベルの低下を感じるのだな。うむ。
経験とは飛び込む事で始まるもの、まったりと生きていたら失敗もないだろうけれど輝きもないという事。自分の望むものを手に入れるためならば、その何倍も苦しんでもいい。
別にあくせくしなくていいじゃん。まったりいこうぜぃなんてポーズしているくせに懸命に生きる人に感動したりする。頑張っている人を見ると、あぁ・・手ぬるいな自分って反省する。そして、こっそり思ったりする。
「いつか私も手に入れたい。」「いつか私もこうしたい。」って。
それを夢とか希望と呼んでいたような気がする。「生きる原動力」になっていた。
いや、何でこんな事を書くかって?意味はないんだけどね。脈絡もないし。
ただ久々に、目がきらきらした人と話をして、ぬるい環境で、何もかも手に入れたような気になっている、自分の薄汚れた感じが嫌になりまちた。(笑)
修行に出た方がよかですか?
やっぱりコンピューターの普及は無視できない。仕事も同じような事務職なのに、その仕事の手段なんて目を見張るほど、がらりと変わった。結婚前に働いていた頃、ようやくワード、エクセルを普及させるべ。ってところで、私のOL時代は終っていたので、(汗)
その後の変化たるや、それはもう・・。キャリアと言った意味で、その点では社会に出ていて良かったなって思う。
私生活でも、最初は何を検索したらいいやら・・?って感じだったインターネットも、あれよあれよと言う間に、今や生活には欠かせないアイテムになり、買い物から公開日記まで手をつけて、画面から知ることのできる情報ったら、もう満腹である。
それと同時に、価値観も変わったかな。やったら物知り顔で、動かなくなった自分がいる。机上で好奇心を満たされて、動いてるかぁい?となると、・・・非常にゆるい。
生きるって暗中模索だろうけれど、何事も自身の経験、失敗なしでは語れないという事を忘れかけている。情報が多いほど、無駄なく生きられるように思えるけれど、所詮人間、経験してなんぼなんだよね~。
突き動かされるエネルギーっつうの?(なんだよそれ。)今、私に足りないもの。
どうにもこうにも自分の生物としての生存レベルの低下を感じるのだな。うむ。
経験とは飛び込む事で始まるもの、まったりと生きていたら失敗もないだろうけれど輝きもないという事。自分の望むものを手に入れるためならば、その何倍も苦しんでもいい。
別にあくせくしなくていいじゃん。まったりいこうぜぃなんてポーズしているくせに懸命に生きる人に感動したりする。頑張っている人を見ると、あぁ・・手ぬるいな自分って反省する。そして、こっそり思ったりする。
「いつか私も手に入れたい。」「いつか私もこうしたい。」って。
それを夢とか希望と呼んでいたような気がする。「生きる原動力」になっていた。
いや、何でこんな事を書くかって?意味はないんだけどね。脈絡もないし。
ただ久々に、目がきらきらした人と話をして、ぬるい環境で、何もかも手に入れたような気になっている、自分の薄汚れた感じが嫌になりまちた。(笑)
修行に出た方がよかですか?
ちょうど去年のこの時期。2泊の予定で旅行に行こうとしていた私は、ネットでペットシッターさんというものを調べた。面接をして、お頼み申して旅行に出てこれは良い♪と味をしめたのだけど、去年の日記にこう記している。
「電話で話していた感じだともっと年上かと思っていたら、
私達と同じ世代♪結婚していて子供はいなくて、猫を飼っている。これでさらに親近感が出て気が楽になる。」
さて、それから何度かお願いをしている彼女、今回も電話
をしてみたがつながらない。忙しいのね~と、名刺にある自宅へ初めて電話をしてみた
すると・・
「はい。○×です。」ん?子供の声。
「・・・・あれ?お母さんはいますか?」(動揺してとんちんかんな私)
「今、いません。」明らかに低学年程度の女の子の声である。むむ?
・・・・子供いたんだ?一瞬、面接の時の記憶違いか。と思い直すも、どうも腑に落ちない。あれ?あれ?
ペット友に即座に話すと、彼女は毒舌たっぷりでこう言った。
「あ~・・子供いなくて猫4匹、たかが2泊の旅行でシッターを頼む30代夫婦・・これは、話をあわせるようにできてんじゃないのぉ?個人的雇用に親近感は重要でしょ?」
な~るほど
確かに私の去年の記したものを見れば、その作戦にすっかりはまって安心しきっている。(笑)立場が同じゆえの安心感というものだ。単純。
なんか合点がいったものの、気を使われた?などと邪推して、その後友達とむふふが止まらず。
そうは言っても、彼女の仕事ぶりは本当に行き届いていて、いまだにちびとのろは、
仔猫料金だし、ゲロも難なく掃除してくれて、頼めば簡単な家事もしてくれたり、
猫が暴れた後のお部屋の整頓などもお手の物。
旅行中、宿に送ってくれるFAXには、4匹の特徴をツボをついた観点で書いてくるので、あなどれないプロである。
時々絵も描いてくれたりして、「そうそう。そうなのよぅ。こういう目する!いつも通りだ~」と更に安心したりも。
今回も「押入れから、じっと私を見るトモゾ君が野性的というか、りりしく感じました。」とか。(私達にだけは、トモがいつも通り、警戒心強くハードボイルドってる事が手に取るように分かる。)
猫が好きだからこそ、本当によく観察してるなぁ~って表現がそこかしこでFAXが届くのが旅先の夜の楽しみのひとつになったくらい。
そんなわけで、これからも彼女とは長いお付き合いになりそうであるが、
真相は聞けないわね。(笑)聞いても仕方のないことだし。
ビジネスとはこういうものだ。
「電話で話していた感じだともっと年上かと思っていたら、
私達と同じ世代♪結婚していて子供はいなくて、猫を飼っている。これでさらに親近感が出て気が楽になる。」
さて、それから何度かお願いをしている彼女、今回も電話


すると・・
「はい。○×です。」ん?子供の声。
「・・・・あれ?お母さんはいますか?」(動揺してとんちんかんな私)
「今、いません。」明らかに低学年程度の女の子の声である。むむ?
・・・・子供いたんだ?一瞬、面接の時の記憶違いか。と思い直すも、どうも腑に落ちない。あれ?あれ?
ペット友に即座に話すと、彼女は毒舌たっぷりでこう言った。
「あ~・・子供いなくて猫4匹、たかが2泊の旅行でシッターを頼む30代夫婦・・これは、話をあわせるようにできてんじゃないのぉ?個人的雇用に親近感は重要でしょ?」
な~るほど

確かに私の去年の記したものを見れば、その作戦にすっかりはまって安心しきっている。(笑)立場が同じゆえの安心感というものだ。単純。
なんか合点がいったものの、気を使われた?などと邪推して、その後友達とむふふが止まらず。
そうは言っても、彼女の仕事ぶりは本当に行き届いていて、いまだにちびとのろは、
仔猫料金だし、ゲロも難なく掃除してくれて、頼めば簡単な家事もしてくれたり、
猫が暴れた後のお部屋の整頓などもお手の物。
旅行中、宿に送ってくれるFAXには、4匹の特徴をツボをついた観点で書いてくるので、あなどれないプロである。
時々絵も描いてくれたりして、「そうそう。そうなのよぅ。こういう目する!いつも通りだ~」と更に安心したりも。
今回も「押入れから、じっと私を見るトモゾ君が野性的というか、りりしく感じました。」とか。(私達にだけは、トモがいつも通り、警戒心強くハードボイルドってる事が手に取るように分かる。)
猫が好きだからこそ、本当によく観察してるなぁ~って表現がそこかしこでFAXが届くのが旅先の夜の楽しみのひとつになったくらい。
そんなわけで、これからも彼女とは長いお付き合いになりそうであるが、
真相は聞けないわね。(笑)聞いても仕方のないことだし。
ビジネスとはこういうものだ。

最近立て続けに、小さい女の子が犠牲になる事件が起こった。
ニュースを見るたびに何とも言えない気分になり、残された家族の思いたるや、想像できるものではありません。
「もしこんな事があったら、俺まず離婚するよ。必ず何としてでも犯人に復讐するから、ももとは縁を切る。」
まぁ、これはオットの極論。実行の可能不可能は別として、親の思いとしたらこれが当然という気がします。
法によって裁かれるとか死刑とかでは絶対に物足りない。同じだけ辛い思いをして死んでもらいたいというのが本音でしょう。とても人道的に正常な判断なんかできっこない。
こういった犯罪者の人権とか意味がわかりません。たとえその犯罪者が誰かの大事な子供だとしてもね。
罪に値する罰とは一体なんでしょうか・・?
このような事件を見るにつけ、最近の子供は本当に大変だなと思ってしまう。
それは私が自分の子供時代と比較しているからで、現代の子供は当然今の時代に生まれ、それしか知らないのでマッチして生きていくものだから、私が決める事ではないのだ。
でも、防犯ベルを持っていたって所詮子供。とっさの時の判断や行動に移せるかといえば疑問だ。私だって自信ないね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
子供を産む産まないとか赤ちゃんの可愛らしさとはなんたらをふっとばし、この変化著しい日本の環境を考えるにつけ、物心がつき学校に行き始める頃、どのように世の中を教え、教育していくか・・それが実は私が最も懸念してしまうあたりだったりするわけです。(妄想が飛躍しすぎなのはいつもの事。)
そんなの、するん♪と臨機応変にいくような気もするし、ぶつかれば、その時々で考えていけばいい事なのは重々承知でも。
子供を家に閉じ込めておく事なんかできないし、外の危険や影響を本人がどのように感じ対処するのか、またその術を教えるのか。子供に外は危険だと教えるのは忍びないけれど、親子共々、気を引き締めすぎでちょうどいいかも知れない。
夜9時とか10時に塾帰りの子供が普通にいる事がすでに私には疑問なのです。
子供は、あったかいご飯を食べ、あったかい布団に入って9時にはもう寝てろって
感じです。それだけやっとればいい!って思います。・・時代錯誤・・?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
それにしても・・アメリカのようになってきたな。もう私が母親になる頃には、スクールバスや親の送り迎えが当たり前になっているのかも知れない。私がもしこの先母になる事があれば、子育て中は体力の問題上、多分仕事はしないと思う。
「働くママを応援」とか言っているその一方で、子供は親がなんとしてでも守らなければというこの治安悪化。
そんな事をするために専業主婦するわけじゃないんだけれど、必要にせまられたなら当然やるわけで、となると、兼業主婦に対して、社会システムが追いつくまでには、またそれ相当の時間を要するんでしょうね。
学校帰りの道草にはいろんな発見があったよね。外の世界は子供にとっては、「冒険」の一言に尽きる。
話がそれまくったけれど、その冒険を奪うおかしな大人が本当に許せない。と思う今日この頃です。
ニュースを見るたびに何とも言えない気分になり、残された家族の思いたるや、想像できるものではありません。
「もしこんな事があったら、俺まず離婚するよ。必ず何としてでも犯人に復讐するから、ももとは縁を切る。」
まぁ、これはオットの極論。実行の可能不可能は別として、親の思いとしたらこれが当然という気がします。
法によって裁かれるとか死刑とかでは絶対に物足りない。同じだけ辛い思いをして死んでもらいたいというのが本音でしょう。とても人道的に正常な判断なんかできっこない。
こういった犯罪者の人権とか意味がわかりません。たとえその犯罪者が誰かの大事な子供だとしてもね。
罪に値する罰とは一体なんでしょうか・・?
このような事件を見るにつけ、最近の子供は本当に大変だなと思ってしまう。
それは私が自分の子供時代と比較しているからで、現代の子供は当然今の時代に生まれ、それしか知らないのでマッチして生きていくものだから、私が決める事ではないのだ。
でも、防犯ベルを持っていたって所詮子供。とっさの時の判断や行動に移せるかといえば疑問だ。私だって自信ないね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
子供を産む産まないとか赤ちゃんの可愛らしさとはなんたらをふっとばし、この変化著しい日本の環境を考えるにつけ、物心がつき学校に行き始める頃、どのように世の中を教え、教育していくか・・それが実は私が最も懸念してしまうあたりだったりするわけです。(妄想が飛躍しすぎなのはいつもの事。)
そんなの、するん♪と臨機応変にいくような気もするし、ぶつかれば、その時々で考えていけばいい事なのは重々承知でも。
子供を家に閉じ込めておく事なんかできないし、外の危険や影響を本人がどのように感じ対処するのか、またその術を教えるのか。子供に外は危険だと教えるのは忍びないけれど、親子共々、気を引き締めすぎでちょうどいいかも知れない。
夜9時とか10時に塾帰りの子供が普通にいる事がすでに私には疑問なのです。
子供は、あったかいご飯を食べ、あったかい布団に入って9時にはもう寝てろって
感じです。それだけやっとればいい!って思います。・・時代錯誤・・?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
それにしても・・アメリカのようになってきたな。もう私が母親になる頃には、スクールバスや親の送り迎えが当たり前になっているのかも知れない。私がもしこの先母になる事があれば、子育て中は体力の問題上、多分仕事はしないと思う。
「働くママを応援」とか言っているその一方で、子供は親がなんとしてでも守らなければというこの治安悪化。
そんな事をするために専業主婦するわけじゃないんだけれど、必要にせまられたなら当然やるわけで、となると、兼業主婦に対して、社会システムが追いつくまでには、またそれ相当の時間を要するんでしょうね。
学校帰りの道草にはいろんな発見があったよね。外の世界は子供にとっては、「冒険」の一言に尽きる。
話がそれまくったけれど、その冒険を奪うおかしな大人が本当に許せない。と思う今日この頃です。
11月最終日。明日から12月?信じられない。
とりあえず月末のお仕事どたばたも完了。はぁースッキリ。
昨日の夕方、最近ようやくメール機能つきの携帯に変えた父から初メール。
でも空めいる・・。あれれ?
「ははぁん・・これは、電報が届いたですね。ふふふ・・」
待つこと、1時間弱・・ようやく文章の入ったメールが届いた。初メール打ち、苦戦したもよう。(笑)
何はともあれ、サプライズ電報はしてやったり♪な結果になりました。そこに記しておいたプレゼントの件もかなり驚き喜んでくれて・・
帰宅すると、母からのFAXも届いており、オットと2人しんみりじーんと読みました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
人生80.90年の今、還暦も昔ほど、「長寿ですね」という事もない。
むしろ今の60歳って若い。
長寿は素敵な事だけれど、自分で食べて動けて、何かを能動的に楽しめる事を思う時、この先の20年30年が果たして長いか短いか・・よくわからない。
とりあえず人生時間がすこぶる遅い私達が、今自分達にできる事を、両親にしてあげる事ができてよかったなと思う。多分こんな贅沢なプレゼントは最初で最後です。(笑)
60年で干支が一回りして、生まれた年の干支に戻ることから、「還暦」というようになったそうで、
赤ちゃんに還る(生まれた年の干支に還る)という意味で区切り。
これからしばらくは夫婦2人で楽しんで、孫を腕に抱くその日まで元気でいて欲しいと心から願っています。
そいえば、還暦といえば「赤」だけど、そこは一切無視したな。ふふっ。
ちなみに10年後(満9年後)の古希は、「紫」なんだって。ふぅん・・。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
東京の紅葉も気付けば、なかなかの色づき。
このどたばたのさなか、実はまたヤスさん家に茶トラが保護されていたのです。なんと26日にまた
素敵な家族へ迎えられることになったそうです。ここ最近の子猫との遭遇率もさることながら、きちんと飼い主さんが見つけられるというところが、本当にすごいですよね。
もちろん当人達にとっては、悩みや葛藤はつきものですから、心よりお疲れ様でした。
この新しい子猫たんは、美しい茶トラの女の子で、トモゾの小さい頃にとってもそっくりで、写真を見た途端に、夫婦そろって、意味不明な声が出てしまうほどだった。「ぁぁぁ゛~」
ただ見守るだけしかできなかったけれど、行く末が決まり、
嬉しい限りでございました。
本当に可愛いっです。きっと新しい家族のもと、幸せに暮らしていくのでしょう。良かった~。
さて、家のにゃんずたちも元気です。
冬のおちっこ対策として苦戦している我が家だけれど、ふと思いついて、窓辺に水の器を2つ置いてみました。晴れている日は水面がきらきらして、天井や壁に映ったり、少しあたたまっていい感じなのか、循環式のボールを無視して、そちらに集中しております。なんだそれー。
ああーもっと早くやればよかったよ。
今月ミズオが、5歳になりました。ぱちぱち。(写真のせろにゃ。)
今日はAmazonにて散財。アリーのコンプリートBOX半額!
本何冊かと、なぜか平井堅の、「歌ばか」
邦楽ってほっとんど興味ないけれど、これはちょっと聞いてみたかったので。
それから、クッキーの型を2つ。作ったら写真をUPします。(クッキーなんか作ってる時間あるの?)
とりあえず月末のお仕事どたばたも完了。はぁースッキリ。
昨日の夕方、最近ようやくメール機能つきの携帯に変えた父から初メール。
でも空めいる・・。あれれ?
「ははぁん・・これは、電報が届いたですね。ふふふ・・」
待つこと、1時間弱・・ようやく文章の入ったメールが届いた。初メール打ち、苦戦したもよう。(笑)
何はともあれ、サプライズ電報はしてやったり♪な結果になりました。そこに記しておいたプレゼントの件もかなり驚き喜んでくれて・・
帰宅すると、母からのFAXも届いており、オットと2人しんみりじーんと読みました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
人生80.90年の今、還暦も昔ほど、「長寿ですね」という事もない。
むしろ今の60歳って若い。
長寿は素敵な事だけれど、自分で食べて動けて、何かを能動的に楽しめる事を思う時、この先の20年30年が果たして長いか短いか・・よくわからない。
とりあえず人生時間がすこぶる遅い私達が、今自分達にできる事を、両親にしてあげる事ができてよかったなと思う。多分こんな贅沢なプレゼントは最初で最後です。(笑)
60年で干支が一回りして、生まれた年の干支に戻ることから、「還暦」というようになったそうで、
赤ちゃんに還る(生まれた年の干支に還る)という意味で区切り。
これからしばらくは夫婦2人で楽しんで、孫を腕に抱くその日まで元気でいて欲しいと心から願っています。
そいえば、還暦といえば「赤」だけど、そこは一切無視したな。ふふっ。
ちなみに10年後(満9年後)の古希は、「紫」なんだって。ふぅん・・。
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東京の紅葉も気付けば、なかなかの色づき。
このどたばたのさなか、実はまたヤスさん家に茶トラが保護されていたのです。なんと26日にまた
素敵な家族へ迎えられることになったそうです。ここ最近の子猫との遭遇率もさることながら、きちんと飼い主さんが見つけられるというところが、本当にすごいですよね。
もちろん当人達にとっては、悩みや葛藤はつきものですから、心よりお疲れ様でした。
この新しい子猫たんは、美しい茶トラの女の子で、トモゾの小さい頃にとってもそっくりで、写真を見た途端に、夫婦そろって、意味不明な声が出てしまうほどだった。「ぁぁぁ゛~」
ただ見守るだけしかできなかったけれど、行く末が決まり、
嬉しい限りでございました。
本当に可愛いっです。きっと新しい家族のもと、幸せに暮らしていくのでしょう。良かった~。
さて、家のにゃんずたちも元気です。
冬のおちっこ対策として苦戦している我が家だけれど、ふと思いついて、窓辺に水の器を2つ置いてみました。晴れている日は水面がきらきらして、天井や壁に映ったり、少しあたたまっていい感じなのか、循環式のボールを無視して、そちらに集中しております。なんだそれー。
ああーもっと早くやればよかったよ。
今月ミズオが、5歳になりました。ぱちぱち。(写真のせろにゃ。)
今日はAmazonにて散財。アリーのコンプリートBOX半額!
本何冊かと、なぜか平井堅の、「歌ばか」
邦楽ってほっとんど興味ないけれど、これはちょっと聞いてみたかったので。
それから、クッキーの型を2つ。作ったら写真をUPします。(クッキーなんか作ってる時間あるの?)
タイトルが物騒
今日は観念して皮膚科へ。
結婚してから、初めて主婦湿疹というものを知った。実家で上げ膳据え膳な生活より、自炊な生活になったせいなのか、まもなく指先に水泡ができ、破裂し、あかぎれのように切れたり、皮がべろべろ向ける病におかされている。
何度か病院に行ってはみたものの、ステロイド軟膏を処方されるだけで、完全に慢性化してはや5年ほど。もうあきらめの境地でいたのだけど、さすがに!手って恥かしいのもさる事ながら、あかぎれレベルになると、指の関節が上手く曲がらなかったり、物が上手くつかめなくなったり、雑菌が入ってなにやら手首や指のつけ根が痛いわねという日常生活において障害レベルに発展する。
私は、皮膚がことごとく弱い。母方の祖父が晩年重度の皮膚病であった事を考えると、隔世遺伝も否めない。
数々の皮膚病オンパレードなわが人生
手の全てががさがさに荒れ、指の腹がぱっくり割れるという子供らしからぬ冬のあかぎれ。右頬に3つ。左ほほに2つという原因不明なできものがあった子供の頃の写真。思春期にできたニキビ。(ま、これは成長期にありがち)その後全身の柔らかいところ全てに出たアトピーのようなかいかい。じゅくじゅくして最悪だったあの頃。それから金属アレルギー。ちょっと何かに触ればかぶれるといったように・・。
でも、成長によってそれらに対する免疫ができるのか、はたまた原因から知らず知らず遠ざかってきたのか、全て完治していった。顔なんかも、大人になってもすっぴんで、掃除なんかしたら、かいかいになるほどの敏感肌であったが、これはSK-Ⅱによって完治。
今の私はぱっと見、「大人げない」と言われてもいいほどの、つや肌である。(よく言うよ。)色の白さも何とやらで、「肌本当きれいだよねー」と言われるほどに。我が人生のヒストリーは嘘のように今は本当に何も問題ない。
がしかし、今はこの手指に本当にてこずっている。水に触らない事、保湿が一番と言えども、そうは許されない日常である。料理もする。掃除もする。食器洗いだけはマシン購入で解決。
それらを放棄したとて、お風呂にも入る。手を洗う。手をぬらさない事など不可能に近い。傷ができてしまえば、食材を触っても痛い。ネギ、にんにく、トマト、なすなんてかゆみと痛みの極地。料理のたびに、水掃除のたびに手袋?手袋もかゆい。何より面倒。
そのうち、甘皮が全て消え、その隙間から雑菌が入りたい放題。
爪までがたがたな様相を呈し、マニキュア不可能。もちろんこうなっては、金属にも反応。結婚指輪も却下である。あぁ・・私ってかわいそう。
てなわけで、タイトルは本日病院に行って言われた診断であーる。利き手の左手のみ。今日の病院は良かった。「私も、それひどかったんです。」という先生
「きれい好きの人に多いんですよ。手に悪いと思っててもついつい素手で掃除もしちゃう。」と先生は笑う。
「でも確実に治ります。気長にいきましょうね。」
ま
おほ。こういう事は経験者であるから信じられる。
お薬3種。飲み薬(ステロイドではない)1種。保湿剤。水絆創膏。綿の手袋。
これらと共に、主婦湿疹撲滅月間スタートである。白魚な手を取り戻すために。
またマニキュアを楽しむために!オット協力よろしく!
オット「え?またオレ?」妻「そう。オレ。」

今日は観念して皮膚科へ。
結婚してから、初めて主婦湿疹というものを知った。実家で上げ膳据え膳な生活より、自炊な生活になったせいなのか、まもなく指先に水泡ができ、破裂し、あかぎれのように切れたり、皮がべろべろ向ける病におかされている。
何度か病院に行ってはみたものの、ステロイド軟膏を処方されるだけで、完全に慢性化してはや5年ほど。もうあきらめの境地でいたのだけど、さすがに!手って恥かしいのもさる事ながら、あかぎれレベルになると、指の関節が上手く曲がらなかったり、物が上手くつかめなくなったり、雑菌が入ってなにやら手首や指のつけ根が痛いわねという日常生活において障害レベルに発展する。
私は、皮膚がことごとく弱い。母方の祖父が晩年重度の皮膚病であった事を考えると、隔世遺伝も否めない。
数々の皮膚病オンパレードなわが人生
手の全てががさがさに荒れ、指の腹がぱっくり割れるという子供らしからぬ冬のあかぎれ。右頬に3つ。左ほほに2つという原因不明なできものがあった子供の頃の写真。思春期にできたニキビ。(ま、これは成長期にありがち)その後全身の柔らかいところ全てに出たアトピーのようなかいかい。じゅくじゅくして最悪だったあの頃。それから金属アレルギー。ちょっと何かに触ればかぶれるといったように・・。
でも、成長によってそれらに対する免疫ができるのか、はたまた原因から知らず知らず遠ざかってきたのか、全て完治していった。顔なんかも、大人になってもすっぴんで、掃除なんかしたら、かいかいになるほどの敏感肌であったが、これはSK-Ⅱによって完治。
今の私はぱっと見、「大人げない」と言われてもいいほどの、つや肌である。(よく言うよ。)色の白さも何とやらで、「肌本当きれいだよねー」と言われるほどに。我が人生のヒストリーは嘘のように今は本当に何も問題ない。
がしかし、今はこの手指に本当にてこずっている。水に触らない事、保湿が一番と言えども、そうは許されない日常である。料理もする。掃除もする。食器洗いだけはマシン購入で解決。
それらを放棄したとて、お風呂にも入る。手を洗う。手をぬらさない事など不可能に近い。傷ができてしまえば、食材を触っても痛い。ネギ、にんにく、トマト、なすなんてかゆみと痛みの極地。料理のたびに、水掃除のたびに手袋?手袋もかゆい。何より面倒。
そのうち、甘皮が全て消え、その隙間から雑菌が入りたい放題。
爪までがたがたな様相を呈し、マニキュア不可能。もちろんこうなっては、金属にも反応。結婚指輪も却下である。あぁ・・私ってかわいそう。

てなわけで、タイトルは本日病院に行って言われた診断であーる。利き手の左手のみ。今日の病院は良かった。「私も、それひどかったんです。」という先生

「きれい好きの人に多いんですよ。手に悪いと思っててもついつい素手で掃除もしちゃう。」と先生は笑う。
「でも確実に治ります。気長にいきましょうね。」
ま

お薬3種。飲み薬(ステロイドではない)1種。保湿剤。水絆創膏。綿の手袋。
これらと共に、主婦湿疹撲滅月間スタートである。白魚な手を取り戻すために。
またマニキュアを楽しむために!オット協力よろしく!
オット「え?またオレ?」妻「そう。オレ。」

TVの上で、DisneyLandで買ってきたナイトメアの「幽霊わんこ」のぬいぐるみと同じポーズのトモゾ。冬仕様にてかなりどっちりしてきたぞ。
■夫婦の日
11・22で「いい夫婦」。11月の「ゆとり創造月間」の一環として、余暇やゆとりの大切さをアピールすることを目的に、通産省が制定。
ゆくゆくは、翌日の勤労感謝の日と連休にしようという動きもあるそうです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
今日はわんわんにゃんにゃんDAYしか頭になかった私。(笑)
いいね♪余暇は大事よね。いっぱい作ってね。世界を見回しても日本って年間の祝日がかなり多いほうだと思うんだけど、やっぱり海外のように数週間単位でお休みしたりする習慣がないので、これでちょうどいいのかな。なにせ働き過ぎな国民ゆえに、余暇の過ごし方がちょっとへたくそなんだよね。どっしり休めないというか・・。ついつい仕事の事が気になっちゃうとか。
別に自分がいなくとも、会社はなんとかまわりますからね。ほんとに。
65過ぎてもあくせく働かなくては暮らしていけない国の体制からして、もはや何も期待できないんだけど、いろいろ各自事情もありましょうが、リタイアした後は、余生をのんびり暮らしたいものですな。ほんとに。
どこへ脱出しましょうか。お金はどうしましょうか。
このような真面目な国民性が日本をここまでにしたのかも知れないけれど、余暇を楽しむって事も後々の訓練にもなるし、人生にとっては大事な事ではないでしょうかのぅ・・。価値観が変わったとはいえ、働き者の習性はなかなか変わらないですね。男の人にも産休とか、夏はみんな休み1ヶ月取ってもええで~なんて、夢の国の話に聞こえます。
ニュースから---マンションの耐震構造の偽造事件、
怖いね~。私もいくつかマンションを見てきたり、ドライブ中に、あ。ここにも。ここにもー?なんて建設ラッシュじゃないけれど、一時、(今もそうか?)あまりに急にばんばんと簡単に建つので怖い気はしていました。そしてそこそこ売れているようなので、「買う人がいるから建つのか~」「どんな人が買うんだろ~」「都心帰りしている私達くらいの年齢の人ももう買っちゃうんだよね~きっと」なんて話をしながらも、ここ数年で変化していく風景を空恐ろしい気持ちで眺めていました。
めっちゃ下町風情なところに、とっても素敵なおされなマンションが建っていく・・。
耐震なんて結局は想定外のものがきたら、何もアテにならんわけだけれど、(自然災害ですし)
・・あれだけ量産してたら、もっと出てきそうな話だよね。
知り合いの建築士さん曰く、やっぱり結構アレなんだそうです。(アレってなによぅっ!

新築より、中古で外観古くて格好悪くてもいいから、「都」の分譲物件を薦められた覚えがあります。中をリフォームすればいいのだと。なにやらにおいませんこと?
そんな情報を聞いて、はなから疑いのポーズで民間の物件を、ひやかし見学している私達からしてみると、やっぱりもっと勉強しなくちゃねって事になります。
やっぱり新築はステキだもの・・。生活イメージってものがあるしね。
でも、怖いじゃないっ?大きな買い物ですよ。何十年ローンですよ。買う側から見れば、本当にとんでもないというか、殺意が芽生えるな。
・・ま、こういう事件があると、何となく引き腰になるものだけれど、もちろんこれは例外でしょう。というか、そうであって欲しいし、そうでなきゃ困るし。
これでマンションブームが下火になって値段下がったりしないかなとあまーい事を考えてもみたけれど、やっぱりよぉく考えて、
ゆっくり戸建を建てたいかなぁ。スウェーデンハウスがいいなぁ。(夢飛躍しすぎ!)やっぱ田舎帰ろうぜぃ!
今日はひさびさに会社を休み、のんびりしていた。オットは2泊の出張で本日帰宅の予定♪
ここのところ、猫の相手もしつつ、届いたリリーの単行本を読んで夜の時間を過ごしていたので、頭の中が相当えぐいのね。えろいんじゃなくて、えぐいのね。(笑)
夜ご飯は、カレー。圧力鍋活躍中!
お口直しに、もとい頭直しに秋のベランダ。これから何回咲いてくれるのか・・。
シクラメンがハートに見えます。
左右には、まだ咲いているプルンと日々草、ペンタス。ちょっとみすぼらしくなったけれど、そのままに。
りんどうを買い損ねたわけで・・やっぱりブルーが欲しいよねって事で・・。
ビオラ(で、いいの?)赤、白、黄色。
紫系。
今週末から多分年末まで、週末という週末がきっちり予定で、埋まったような気がする・・・
いや、埋まった。
延期されていた温泉だけど、山梨の「橋倉」さんはちょっと置いておいて、軽井沢に目を
向けてみる。
おととし、2004年の1月に遊びに行った日帰り温泉「とんぼの湯」のところに、(お湯がとても良かった記憶あり)このような谷の集落宿ができたとか。星のや軽井沢に行くことになりました。(またオット都合でキャンセルにならなければな。)
ここのところ、猫の相手もしつつ、届いたリリーの単行本を読んで夜の時間を過ごしていたので、頭の中が相当えぐいのね。えろいんじゃなくて、えぐいのね。(笑)
夜ご飯は、カレー。圧力鍋活躍中!


左右には、まだ咲いているプルンと日々草、ペンタス。ちょっとみすぼらしくなったけれど、そのままに。



今週末から多分年末まで、週末という週末がきっちり予定で、埋まったような気がする・・・

延期されていた温泉だけど、山梨の「橋倉」さんはちょっと置いておいて、軽井沢に目を
向けてみる。
おととし、2004年の1月に遊びに行った日帰り温泉「とんぼの湯」のところに、(お湯がとても良かった記憶あり)このような谷の集落宿ができたとか。星のや軽井沢に行くことになりました。(またオット都合でキャンセルにならなければな。)
久しぶりのくもり
やっと1週間が終わる。今週末も予定なし。お弁当のある日は、朝もご飯を食べている私。それ以外の日、パンにするとどうも腹持ちが悪い。
ので、ベーグルにした。くちくち噛む回数が多いので不思議とお腹が空かない。
クリームチーズ大好き。満足のいくものを食べようとすると、どうしても割高に
なってしまうのぅ。最近実家に帰っていないので食パンが調達できないので、
スーパーで食パン5枚切り(5枚切が好き)180円くらい。ベーグルは1個で200円。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
先週末、TVで「デトックス」を徹底している主婦の特集があった。すごかった。
毎朝4時に起きて、体操はするは瞑想はするは、ご飯は玄米系、野菜は無農薬、おかずは地味品で肉魚はなし、環境にも体にも良い重曹で、歯も磨きお掃除もする。
オットと口をあんぐりするほどの徹底ぶりであった。
28歳から10年も続けているのだそうだ。
旦那さんは奥さんのそのような行動を尊重しつつ自分は好きなものを食べているのだけど、
最後に夫婦の髪の毛から毒の含有量を検査すると、なんと旦那さんの方が数値が良かったという、なんだそれ~という結論で締められていた。
ま、そのように編集しているんだろうなと思って、翌日調べたらその奥さんのブログがあり、TVで感じるほどの、意味ねぇ~感はなかった。でも結局、精神世界系のお話に傾倒していくのだな。
ネガティブ要素を完全に排除したりイメージングしたり、何かを崇めたりという精神鍛錬は私には解せない。
ま、でも好きなものや体に毒なものは食べてもいい。問題は排出する力という事らしいから、食べる事の喜びまでは無視はしていないようだ。
TVでも、ん?と思ったのは完全に子供にそれを徹底しているところであった。
旦那さんも言っていたが、ちょっとかわいそうかな。と。4時に起こさなくても。
確かにコンビニや出来あいのものを食べさせるよりは、絶対に体にはいいと思うんだ。
でも子供の好きな洋食系とか、バターたっぷりの手作りのお菓子とか、食卓から学べる色彩や旬の味とか、肉の脂~とか知っておいてもいい味ってのもあると思う。毒に対する免疫も多少必要だと思うし。
でないと、大人になってから口に入れるものまで徹底するとかなり行動が制限されるというか・・
もしくは反動で、ジャンキーに走るのでは・・とか、いやいや、逆にお母さんのように徹底してくれる奥さんじゃないと食生活において応用が利かないとか。
もちろん、悪いと思っているものをムリに、食べる必要もないのだけど。
あまりの徹底ぶりに、よそ様の息子2人の行く末を案じてしまうといった感じ。
悪いと思って食べているもの、太っちゃう~とか言いながらもやめられないおいしいものって魅力的なんだよね~。
ちなみに、この前、1年ぶりくらいにコーラを飲んだ。
「コーラは毒!」と教えられた私でも、年に何回かは、あのしゅわしゅわ激甘物を急に欲する事もある。海外なんか行ったらBigサイズ飲んでるしね。ふふ。
何事もバランスなのでは・・と思うわけです。「髪も肌もつるつるだし~」と悦に入っていたけれど、
まぁ普通に年相応だと思うし、(毒舌)何より睡眠時間が3時間という生活がやっぱり健康と美容に果たして本当にいいのかというと、私はそこがはなはだ疑問です。
女ってこういうトランス状態に入るとちょっとね。男が口を挟むことなど到底不可能ですな。
ところでこの奥様にとって、SEXに対して取りこめるものは、ネガティブなのでしょうか。ポジティブなのでしょうか?(笑;すぐシモ)
でも食べ物に対する安全性を考えるのも良い事だし、実際私もOISIXを使ったり発芽玄米を食べる事によって得られた味の違い、体の実感ってやつもあるので否定はしないのだが。
不自由が自由を生むように、やはり毒も知っての無毒とか、怠惰とか無駄の醍醐味ってやつも人生には必要かなって思うので大切なのはバランスだよね。(とか、消費者金融のCMみたいな事言ってるし。)
ラーメンばっかり食べてる旦那さんの顔には確かに吹き出物が目立ってたし。(笑)実際にはしょっちゅう疲れたを連発して、よく風邪を引いたりもしているそうだ。(ブログより)
夫婦もいろいろですな。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
話がらっと変わって、実家で保護していたツバメが亡くなりました。最後はだいぶ弱らせてしまったけれど、小さい体でよく頑張ったと思う。冬は越せなかったけれど、安らかに眠って欲しい。
哺乳類のように心通う体感とかは乏しいのだけど、人懐っこく、肩にはたはた乗ってきた様子は本当に可愛らしかった。平たい顔も横長の口も♪
昨日、歴代のインコ達と一緒に実家の庭に眠りました。
父のメモより、『残念ながらツバ子は今朝力尽きて永眠。本来なら生きられなかった運命ながら充分に今日まで生き永らえたと思われる。手厚く埋葬した。』

やっと1週間が終わる。今週末も予定なし。お弁当のある日は、朝もご飯を食べている私。それ以外の日、パンにするとどうも腹持ちが悪い。
ので、ベーグルにした。くちくち噛む回数が多いので不思議とお腹が空かない。
クリームチーズ大好き。満足のいくものを食べようとすると、どうしても割高に
なってしまうのぅ。最近実家に帰っていないので食パンが調達できないので、
スーパーで食パン5枚切り(5枚切が好き)180円くらい。ベーグルは1個で200円。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
先週末、TVで「デトックス」を徹底している主婦の特集があった。すごかった。
毎朝4時に起きて、体操はするは瞑想はするは、ご飯は玄米系、野菜は無農薬、おかずは地味品で肉魚はなし、環境にも体にも良い重曹で、歯も磨きお掃除もする。
オットと口をあんぐりするほどの徹底ぶりであった。
28歳から10年も続けているのだそうだ。
旦那さんは奥さんのそのような行動を尊重しつつ自分は好きなものを食べているのだけど、
最後に夫婦の髪の毛から毒の含有量を検査すると、なんと旦那さんの方が数値が良かったという、なんだそれ~という結論で締められていた。
ま、そのように編集しているんだろうなと思って、翌日調べたらその奥さんのブログがあり、TVで感じるほどの、意味ねぇ~感はなかった。でも結局、精神世界系のお話に傾倒していくのだな。
ネガティブ要素を完全に排除したりイメージングしたり、何かを崇めたりという精神鍛錬は私には解せない。
ま、でも好きなものや体に毒なものは食べてもいい。問題は排出する力という事らしいから、食べる事の喜びまでは無視はしていないようだ。
TVでも、ん?と思ったのは完全に子供にそれを徹底しているところであった。
旦那さんも言っていたが、ちょっとかわいそうかな。と。4時に起こさなくても。
確かにコンビニや出来あいのものを食べさせるよりは、絶対に体にはいいと思うんだ。
でも子供の好きな洋食系とか、バターたっぷりの手作りのお菓子とか、食卓から学べる色彩や旬の味とか、肉の脂~とか知っておいてもいい味ってのもあると思う。毒に対する免疫も多少必要だと思うし。
でないと、大人になってから口に入れるものまで徹底するとかなり行動が制限されるというか・・
もしくは反動で、ジャンキーに走るのでは・・とか、いやいや、逆にお母さんのように徹底してくれる奥さんじゃないと食生活において応用が利かないとか。
もちろん、悪いと思っているものをムリに、食べる必要もないのだけど。
あまりの徹底ぶりに、よそ様の息子2人の行く末を案じてしまうといった感じ。
悪いと思って食べているもの、太っちゃう~とか言いながらもやめられないおいしいものって魅力的なんだよね~。
ちなみに、この前、1年ぶりくらいにコーラを飲んだ。
「コーラは毒!」と教えられた私でも、年に何回かは、あのしゅわしゅわ激甘物を急に欲する事もある。海外なんか行ったらBigサイズ飲んでるしね。ふふ。
何事もバランスなのでは・・と思うわけです。「髪も肌もつるつるだし~」と悦に入っていたけれど、
まぁ普通に年相応だと思うし、(毒舌)何より睡眠時間が3時間という生活がやっぱり健康と美容に果たして本当にいいのかというと、私はそこがはなはだ疑問です。
女ってこういうトランス状態に入るとちょっとね。男が口を挟むことなど到底不可能ですな。
ところでこの奥様にとって、SEXに対して取りこめるものは、ネガティブなのでしょうか。ポジティブなのでしょうか?(笑;すぐシモ)
でも食べ物に対する安全性を考えるのも良い事だし、実際私もOISIXを使ったり発芽玄米を食べる事によって得られた味の違い、体の実感ってやつもあるので否定はしないのだが。
不自由が自由を生むように、やはり毒も知っての無毒とか、怠惰とか無駄の醍醐味ってやつも人生には必要かなって思うので大切なのはバランスだよね。(とか、消費者金融のCMみたいな事言ってるし。)
ラーメンばっかり食べてる旦那さんの顔には確かに吹き出物が目立ってたし。(笑)実際にはしょっちゅう疲れたを連発して、よく風邪を引いたりもしているそうだ。(ブログより)
夫婦もいろいろですな。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
話がらっと変わって、実家で保護していたツバメが亡くなりました。最後はだいぶ弱らせてしまったけれど、小さい体でよく頑張ったと思う。冬は越せなかったけれど、安らかに眠って欲しい。
哺乳類のように心通う体感とかは乏しいのだけど、人懐っこく、肩にはたはた乗ってきた様子は本当に可愛らしかった。平たい顔も横長の口も♪
昨日、歴代のインコ達と一緒に実家の庭に眠りました。
父のメモより、『残念ながらツバ子は今朝力尽きて永眠。本来なら生きられなかった運命ながら充分に今日まで生き永らえたと思われる。手厚く埋葬した。』