冬の青空は、いつもと違った気分。
寒さも、ひと休み。
私のココロも、ひと休み。
こんな日は、思いのままに、お出かけしてみたい。
心の求める場所へと…。
いつもだったら、鎌倉や葉山の海岸へ出かけるけれど。
イメージするのは、山の風景ばかり…。
「そうだ、丹沢の山が見た~い!」
そう思ったら、小田原で小田急線に乗り換えて「渋沢」へ。
20代の頃の私は、丹沢に夢中の、今で言う「山ガール」。
ひんぱんに登った、「塔ノ岳」。
どうしても、その登山口まで行ってみたくなったのです。
遠い記憶を頼りに、大倉尾根の登り口を目指します。
それにしても、「いいな、山~!」
急に、思い立って来てしまったので、近くに住む
山のお友達にも連絡していませんでした。
「でも、メールだけでも…。」
そしたら、車で飛んできてくれました~。
「ありがとう~!」
2人で、登山口まで行ってみました。
きゃーっ!
懐かしい道標。
そうそう、あの時のまま…。
懐かしさに、胸が「じょわ~ん」
泣きそう…。
大倉尾根は、通称「バカ尾根」といわれるくらい
急な登りがひたすら続く尾根です。
少し、進んでみます。
お友達も、今は山登りをしていないので、2人でドキドキ。
「杉の木、大きくなってるね」
2人で、腕を組んで。
「もう少し、先まで行ってみようか?」
あの頃は、ここに小屋があったね。
雨の日も、雪の季節も、会社帰りの夜にも登ったね。
月の光が登山道を照らしてくれたっけ…。
たくさんの仲間が出来て。
「胸キュン」の思い出も甦ります。
「何だか、あの頃のように、登れそうな気がするね」
うん、うん。
あと少し…。
もう少し…。
そう言って、2人で進んでみました。
重装備の登山者が下山して来ます。
私たちは、街着スタイル。
すごいギャップです。
それでも、山のご挨拶、「こんにちは~!」
アイゼンを下げている人もいます。
塔ノ岳は、雪が残っているようです。
もっと、進みたいけど…、後ろ髪を引かれながら
「風のつり橋」に戻ってきました。
あの頃、山を下りてカキ氷やラーメンを食べるのが
楽しみだった、「どんぐり山荘」が立派なお店に変
わっています。
名物の味噌田楽を分け合いました。
嬉しくて、そして、胸キュンな1日でした。
お友達のご主人様にも逢えました。
やはり、同じ、山のお友達。
長いお付き合いです。
いつまでも、仲良しでいられること。
私の宝です。
寒さも、ひと休み。
私のココロも、ひと休み。
こんな日は、思いのままに、お出かけしてみたい。
心の求める場所へと…。
いつもだったら、鎌倉や葉山の海岸へ出かけるけれど。
イメージするのは、山の風景ばかり…。
「そうだ、丹沢の山が見た~い!」
そう思ったら、小田原で小田急線に乗り換えて「渋沢」へ。
20代の頃の私は、丹沢に夢中の、今で言う「山ガール」。
ひんぱんに登った、「塔ノ岳」。
どうしても、その登山口まで行ってみたくなったのです。
遠い記憶を頼りに、大倉尾根の登り口を目指します。
それにしても、「いいな、山~!」
急に、思い立って来てしまったので、近くに住む
山のお友達にも連絡していませんでした。
「でも、メールだけでも…。」
そしたら、車で飛んできてくれました~。
「ありがとう~!」
2人で、登山口まで行ってみました。
きゃーっ!
懐かしい道標。
そうそう、あの時のまま…。
懐かしさに、胸が「じょわ~ん」
泣きそう…。
大倉尾根は、通称「バカ尾根」といわれるくらい
急な登りがひたすら続く尾根です。
少し、進んでみます。
お友達も、今は山登りをしていないので、2人でドキドキ。
「杉の木、大きくなってるね」
2人で、腕を組んで。
「もう少し、先まで行ってみようか?」
あの頃は、ここに小屋があったね。
雨の日も、雪の季節も、会社帰りの夜にも登ったね。
月の光が登山道を照らしてくれたっけ…。
たくさんの仲間が出来て。
「胸キュン」の思い出も甦ります。
「何だか、あの頃のように、登れそうな気がするね」
うん、うん。
あと少し…。
もう少し…。
そう言って、2人で進んでみました。
重装備の登山者が下山して来ます。
私たちは、街着スタイル。
すごいギャップです。
それでも、山のご挨拶、「こんにちは~!」
アイゼンを下げている人もいます。
塔ノ岳は、雪が残っているようです。
もっと、進みたいけど…、後ろ髪を引かれながら
「風のつり橋」に戻ってきました。
あの頃、山を下りてカキ氷やラーメンを食べるのが
楽しみだった、「どんぐり山荘」が立派なお店に変
わっています。
名物の味噌田楽を分け合いました。
嬉しくて、そして、胸キュンな1日でした。
お友達のご主人様にも逢えました。
やはり、同じ、山のお友達。
長いお付き合いです。
いつまでも、仲良しでいられること。
私の宝です。
前に、菜の花の写真を写したところですよね?
戸川公園。
この時は、まだ菜の花は見えませんでした。
パパさんみたいに、大山にも行ってみたいです。
山に教えられたことも多いのです。
大倉登山口は、国体の際に大きく変わった
そうです。
全く、面影がありません。
登り口まで行ったのは、あの頃以来です。
もっと、身軽(体重が)になれたら、登れるのかしら?
比良の山系と似ているのですか?
何だか、行ってみたくなりました。
サルが怖いけど…。
なんだか素敵ですね!
こちらまで『じ~ん』が伝わってきました。
私も、ルンルンさんみたいに
年を重ねていきたいです♪
こんどは、あんこちゃんの「胸キュン」な場所
を教えてね。
私は、あんこちゃんのような、感性豊かな
女の子に戻りた~い!
私は、なりそこないです。はじめて、丹沢にいって、山はこりごり(苦笑)それ以来、山は苦手になりました。
姑息ですが、ロープウエイとかでのぼるなら、山も好きです(笑)