Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

韓流スター・カレンダー

2005-10-29 | 雑記
晩秋の声も聞こうというのに、ショッピングにも出かけず、
引きこもり主婦してますなぁ、最近、どーも。
<まー、どうせお給料日前だけどもさ (ーー;)

冬になったら、本当に出づらくなりますから、この国は。<南極化して
出かけるなら今のうち。

話はぜんぜん変わりますが、韓流ドラマ、もうかなり下火なんでしょうかね?
でも、その中で、ぺ・ヨンジュンさん、イ・ビョンホンさん、リュ・シウォンさん、チェ・ジウさん達数人の韓流スター達が残ったようですね。
アマゾンさんで2006年の韓流スターのカレンダーを見て、思いました。
こちら → アマゾン・韓流カレンダー
旦那に言わせるとヒトコト、「たっかいな~」でしたが (^^;) <25000ウォンもすれば、そりゃーなぁ…

個人的には、ヨン様ももちろんスキですが、ドラマ『ガラスの華』を見て以来、
イ・ドンゴンさんが大スキです。
(というワケで、久々にリンクしときました、ヤフー・コリア)
<韓流スターのお名前検索でここにきた方、もしいらしたら、これで許してくださいませね~ (^^)

もうちょい写真のリンクなど、追加しときます~。 
(写真はクリックで拡大します) 

リュ・シウォン 韓国内の俳優検索語順位は、52位だそうです。

イ・ビョンホン 嗚呼、韓国内俳優検索語順位は、101位だって…

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (麻結)
2005-10-30 10:27:36
ミルキーさん、こんにちは!

韓流記事に、思わず出てきちゃいました(笑)

ドラマ『ガラスの華』(こちらでは「華」表記みたいです)が、まさしく今放送されてるんです♪

ロ-カル局(地域限定)ですので、日本でも時差が生じてますけれどね(汗)

「字幕」と新聞に書いてなかったら、見逃すところでした。

現在まだ2話ぐらいで、ビデオ1本分たまったら観ようと思ってます(笑)

ミルキーさんの一言、「イ・ドンゴンさんが大スキです」に、これから観るのがめっちゃ楽しみになりました~♪



それでは、また遊びに伺いますね☆☆
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おお、いらっしゃいませ~☆ (ミルキー)
2005-10-30 14:56:59
わーい、麻結さん、こんにちは~~。

出てきてくださって、とっても嬉しいですよ~♪



>ガラスの華

おー、今まさに放送中でしたか、それは意外にタイムリーだったでしょうか?(笑)

『ガラスの華』←これ「華」になりましたか、日本語では。教えてくださってありがとう。修正しました~ (^^)

原題はね、ただハングルで『유리화』(ユリファ)といいまして、漢字は使わないんですよね(笑)。で、どっちか知らなかったのです。

これも切ないお話で、なかなかよかったですよ。いい味出してました、イ・ドンゴン。お楽しみにですよん♪

ホントもうちょっと、こういう話題も書けるといいんですけどね。せっかく現地に居るんだもんねぇ。

よしっ、またがんばってみよう…か…な(←ヤッパリ自信なさげだ) 
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海外ドラマ (室伏)
2005-10-30 22:03:59
こんばんわ



我家で一番ウケた韓流ドラマは

「屋根部屋のネコ」です。

ダントツで気に入っています。

 まず私がキム・レウォンの可愛さを気に入り、

「交通事故も記憶喪失も難病もなくヒロインもブサイクで劣等生な韓流ドラマだ」と言うと周りの人間も俄然興味を示してくれまして…

 ヒロインが完全無欠ではなく、ブサイクで(何か憎めない愛らしい女の子だと思っていますよ)学校の成績もよろしくなくて、でも彼女の家族や恋人を思う誠実さが何ともいえず素敵だと感じました。

 キム・レウォン演じるネコはちゃらんぽらんで本当にいい加減なとんでも男ですが、でもとても可愛い。



 私は韓国のドラマは家族の愛が描かれているかこそが鍵だなと思っています。

 日本の某局でフライングで買い取ったドラマは日本での評判が今ひとつだったようですが、私は家族の愛の描き方が今ひとつだったなと感じました。



 海外のドラマは好きでよく見ているのですが、アメリカなんて日本なら映画ができてしまうようなお金と時間をかけて、本当に丁寧に撮っていて、台本も考証もカメラワーク、照明、全てが贅沢なドラマが連続ドラマとして作られているのはすごいなあと思います。



イ・ドンゴンさんは日本のドラマにも出演されていて、優しそうな雰囲気の人だなと思いました。複雑な魅力のある俳優さんだなと思います。完璧なハンサムとは思わないけれど、魅力が深いというか。
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韓流ドラマ (ミルキー)
2005-10-31 10:21:18
室伏様 おはようございます~。

誠にありがとうございます~~♪



>「屋根部屋のネコ」

これは知りませんでしたよ!!! 

で、検索かけて探してみましたら、韓国では2003年の初夏に放送されていたのですね。レビュー見て、おもしろそだな~~とか思ってしまいました(^^)

日本でこーんなに韓流ブームになる前は、韓国の各TV局のHPで、過去製作のドラマがタダで見れたのですが、今ではどこもし~っかり有料ですよ~

(TT)<シッカリシテマスヨネ…



>交通事故も記憶喪失も難病もなくヒロインもブサイクで劣等生な韓流ドラマ

あっはっはっは、これは貴重ですな、確かに!

これでもかロマンス方式(但しほとんどがアンハッピーエンドですが)の韓流ドラマでは、このヒーローとヒロイン、むしろ珍しい設定ですね!! 

しかもハッピーエンドときては、なおさら! 



>韓国のドラマは家族の愛が描かれているかこそが鍵



そうなんです! 韓国という国は、儒教の徳目の中で特に伝統的に『孝』や『烈』を重んじる傾向が非常に強かったようでして

<日本は何と言っても『忠』だと思うのですが…

それが今もまだしっかり残ってるんですね。

時代の波で、この国でも大家族社会は崩れつつありますが、『家族』がドラマの中で主要な位置を占めるのを見ても、日本よりははるかに重んじられているようです。

またそれゆえに、ドラマの中で、『家族』が二人の恋の成就に強力な障害になったりもするんですよね…(笑)



イ・ドンゴンさんもそうですが、韓国スターはやっぱりかっこいい~、と年甲斐もなくこんな記事書いてしまいました(^^;)

(そして何気に昨日のアクセスは多かったようですが・笑)



ではでは、ありがとうございました。また是非おいでくださいませね♪ 
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Unknown (室伏)
2005-10-31 13:07:00
こんにちは



「屋根部屋のネコ」は、ノンフィクションドラマみたいです。コメディなので思いきり笑えますよ。



 ヒロインの親からして「あんたみたいに頭悪くて勤まるのかい」とか、世話になっているネコまでも「こんな程度の女と俺がなんてやだやだ」ネコの祖母は結婚の話を孫に持ち出された時に「あーんなブッサイクでガリガリに痩せた女の子なんて駄目駄目」など、ヒロインのブサイクぶりやバカぶりが登場人物によって連発され、その上ネコは韓流ドラマにあるまじき超ナンパ男。

 しかしあきれるほど男に尽くし、あきれるほど女にべたべたに甘ったれるいちゃいちゃぶりは微笑ましかったです。

 しかしカミナリ親父健在でボコボコ殴る殴る。日本のドラマは殴るシーンには一応自主的な規制があるようですが…



 私といたしましては「おきゃんでドジな普通の女の子がプリンスのような男に愛される」話は大嫌いです。私が男ならそんなウザイ女には惚れないからです。

↑は「ブスでも男の胃袋を押さえた女(ヒロインは語学はぺけだが家事が得意)は強い」という抜け目なき古典的セオリーを実行しているところが何とも現実的で好きです。



 渡辺淳一氏が「美しい奥さんのいる幸せな男が、その奥さんととても愛しあいましたっていう話じゃ、つまんなくて小説にならない。だから現代では不倫の話とかになってしまうわけで」という話を十年ほど前に述べていらっしゃいました。

 それと似ているというわけではないのですが、

私は子供の頃宝塚歌劇をよく観ました。

宝塚というとみんな少女漫画のような純真無垢で美しいヒロインが悲恋によよと泣き崩れるのを王子の様な男が救ってやる話という想像している人が多いと思いますが、

宝塚随一の作家柴田氏の作品には

心ならずも汚れた過去を持つ女性や、望まない結婚の末初恋の相手への思いを断ち切れない娘などが数多く登場します。またそういう女性を主人公の男が心大きく情熱的に愛するんですよ。(これがファンのツボらしい)

 人生にはさまざまなことがあって望むと望まざるに関わらず完全無欠に生きていける人ばかりではない、それを許し受け入れることができることこそ本物の愛だと柴田氏は考えていらっしゃるのではないでしょうか。私も心からそう思います。

 許されざる純愛ってやつですか、日本人は新派大悲劇のころからこういうの好きなんでしょう。
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再びありがとうございます~ (ミルキー)
2005-10-31 22:38:32
室伏様、再びありがとうございます。(^^)



>屋根部屋のネコ

ご丁寧なご説明、どうもありがとうございます。

なんだか、お話を聞けば聞くほど、このドラマは韓国ドラマとしては異色な雰囲気ですねー。

でも現実の男なんて、韓国だって他の韓流ドラマヒーロー達のようにかっこよくて素敵で一途で、なんてそうはおりませんし…。

そういう意味ではこのドラマリアリティありますよね(笑)。女性もほれた相手にはとことん尽くすタイプの方、こちらには多いみたいです。

まぁ、一般人でも日本の男性よりは韓国の方が、硬派度は高いです。軍隊で三年も鍛えられるからでしょうかね。

雷親父健在も事実です。普段温厚そうな男性でも本気で怒ったら一様にメッチャクチャ怖いですから。

>「ぼこぼこに殴る」 というのもうなずけますよ。



あと、もしや、以前書いたロマンス小説云々のブログ記事まで、お読みいただいたのでしょうか?

<どうもありがとうございます。

そして、(ええ、お気持はとてもワカリマスが)お嫌いだとおっしゃるシチュのお話も、オンノベの中には、とても多いですしね。

たしかに小説としてのリアリティの問題には大いに引っかかるでしょうが、お若い方が夢を投影されながら楽しくお書きになり、お読みになられる分には、全然いいじゃーございませんか♪

(^^)

<と、今は左様に思っております。趣味ですしね、皆様。



>渡辺淳一氏の言葉

おお、これ、意味はよっくわかります。そーなんですよ!!

だからわたしも含めましてオンラインロマンス書き達も、そういう現代日本恋愛物におけるドラマのシチュエーション作りには、皆様苦労しておられます。

ロマンス小説ファンには、死や不倫が出てくるものはタブーですので、これに代わる、そしてこれに匹敵するくらいの現代社会における恋の障害は何ぞや? なんて話題も当ブログのコメント過去ログにありますし(笑)



>宝塚

これは申し訳ないです。ベルバラとその他NHKBSでやってたのくらいしか見てないんですよ。ちょっとお話になりませんですが…、



>そういう過去を持つ女性を主人公の男が心大きく情熱的に愛する

というのはロマンスにも通じる世界だと思います。



>許し受け入れることができることこそ本物の愛

本当にそうですよね。そういう深い愛の世界を、いつか描いてみたいものです…。
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Unknown (室伏)
2005-11-01 12:30:52
ミルキー様



「屋根部屋」は同時期の「夏の香り」よりそちらでは視聴率が良かったというお話です。「冬ソナ」の監督が撮ったシリーズより韓国でウケたなんて、日本でもNHKや全国ネット放送やったならもっとウケたと思います。



 私の嫌いなシチュのお話「ドジでのろまなカメ」という大映ドラマを彷彿とさせますが(笑)

 当時同級生だった超ガキっぽい娘でさえ「少女マンガによくあるパターン/ドジでおきゃんな美人でない女が…」にはうんざりだと申していました。その頃は大映ドラマがまだ元気が良くて、皆食傷気味だったんだとおもいます。

きっと私の脳に刷り込まれている…↑はウザイと(笑)



 私もあまり簡単に殺したり、難病にしたりはしたくないです。安易すぎる気がします。

 でも元ネタがある場合で死んでしまう場合は仕方ないのでしょう。勝手に生かしておくわけにもいきませんし。(おいおい)

 柴田先生の「うたかたの恋」で最後に二人は心中しますが、フィナーレになんと天国での結婚式シーンがあるんです(爆)さすが夢の世界!



 イ・ドンゴンさんは「フレンズ」という日本のドラマに出演されました。その時初めて拝見したのですけれど、いまは髪形も変わってイメージは変わられましたね。「学校へ行こう」でも拝見しました。この時のほうがカッコよかったと思います。

 私は「美しい彼女」も好きです。このドラマも家族愛がよく描かれているなと思います。
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こんばんは~☆ (ミルキー)
2005-11-01 23:03:19
室伏様、こんばんは。

何度もありがとうございます (^^)



あと、あああ、『ススメ』までお読みいただいたのですね!!!

<ひょええええ

さっそくのご感想まで、本当にありがとうございました。アップしてすぐお読みくださったようで、大・大恐縮です… m(__)m

いや~、もうこれはこの…。

本来の当サイトの路線からは、ちょっと外れた作ですので、自分でも読み返して汗ふいてたりいたします…

 (^^;A゛<フキフキ

(コメント返しは、後ほど返信欄の方にいれさせていただきます~)



ところで、さすが、シナリオをお書きになっていらっしゃるだけに、ドラマのチェックがすごいですね!!



いや、わたし韓国の現地に居ながら、韓流ドラマさっぱり見ていないので、本当にお恥ずかしい限りなんです。

『学校へ行こう』も放送していたような記憶はありますね。でも見なかったんです…(TT)オモシロソウデスネ

今、2003年に放送されていたドラマが、たくさんDVDにもなって、日本に入ってるのですね。

<あああ、その頃はちょうど『子爵の恋人』とあと『明日にかかる虹』という、サイトの中で一番古い2作品を、暇さえあれば夢中で書いていた時期なんですね。

まだ小説というものを書き始めたばかりで、とにかく大変だけどストーリー作っていくのが面白くて、という時期でして…。

おかげで、ぜんぜん世間に疎い主婦になっていました(笑)

あ、それは今もあまり変わっていないようですが…



>元ネタがある場合で死んでしまう場合は仕方ないのでしょう。勝手に生かしておくわけにもいきませんし…

あっはっはっは、そりゃーそうですよねぇ(^^)

『夕顔』とか、いともアッサリお亡くなりになってしまいますよねー。1000年前の人はやっぱり線が細かったのでしょうか (^^;)
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Unknown (室伏)
2005-11-02 15:59:30
そうですか…ご執筆に専念されていらっしゃったんですね。

「学校に行こう」は個人的にはあまりおもしろいとは思わなかったのですが。



私も多忙な時は韓流も日本も全くドラマ観ませんから(アメリカンは誘惑に負けて見てしまうことも…)



夕顔は…こんなこと書いたらここがR指定(違)

いや、あの、

多分、あんまりにもあっちを頑張りすぎて死んじゃったのではないかと思います。

そのくらい彼にとっては気持ちのいい相手だったのだと思いますが、ただなよなよとしているだけではなく、多面的な魅力のある女性だったようです。
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Unknown (ミルキー)
2005-11-02 23:49:29
うおー、すごい。

このスレ、まるでうなぎの寝床のようになってまいりました(^^)



実は韓国ドラマをあまり必死に追いかけない重大な理由が、もう一つありまして…

全編オール韓国語、字幕スーパーなし! (ーー;)<ソリャーココデハ…

なものですから、セリフ聞き取るのがちょっとしんどいのでございますよ。まぁその分、吹き替えもないので、生のお声でよいのですが…。

<日本に帰国したとき放送中だった『冬のソナタ』、ヨン様役の声優さんの声があまりにお優しすぎたので、テレビに向かって「ちがう~~~!!!」と叫んでましたから。



ゆ、夕顔の死因って…(*▽*;)

六条の御息所の生霊じゃなかったんですかい?

<は、初めてお聞きしましたが、彼の場合はありえそうかもでコワヒですね…(笑) 
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