どうも、時間がす~っかり遅くなりましたが、第三話更新です~~♪
話はさくさくと進んでおります。
このお話、実は一番悩んだのが年代設定でした。
で、今日はそういうマニアックなお話など、少々。
時代考証、まともに取ってると、結構しんどいです。
人も国も生きてますので、激動の時代の中で色々と起きてきます。
<そんなの無視して、ヴィクトリアンでさくっと通しとけばいいものを
それが出来ないまったくオバカなモノカキ体質でゴザイマス… (ーー;)
実は最初、この話の時代背景をいわゆる『摂政時代』と呼ばれるあたり、
1812年か13年頃にしてみようかなぁ~、などと考えていたんですよね…。
この頃は摂政だった皇太子の派手好きな性格を反映してか、
ロンドン社交界もロンドンの街並みもとても華やかだったらしいです
この話の雰囲気にも合うじゃん、などと思ったのです。
<HQヒストリカルにもあるし(笑)
が……。
……ナポレオンね。 (ーー;)<おられましたな、そういえばそんな方。
イギリスの騎兵隊(まぁ陸軍ですな)が関わった大きな国際戦争が
19世紀前半~中盤に二つほどあった模様です。
その一つが『ワーテルローの戦い』 1815年。
エルバ島から脱出したかのナポレオン率いるフランス軍と、
イギリス・オランダ・プロイセン連合軍の戦いでっす。
ははは、たくもー。
直後にこんな戦争があったんじゃ、アレックス、すぐ行かねばなりませんがな…。
それじゃー、まるきり某ボケツ連載と同じ設定になるわさ…(爆!)
いや、この続き書く気は別にないのですが、なんと言うか作者の気分的に。
(==;)<アキマヘンナ、アキマヘン
……却下。
かといって19世紀後半、という感じでもないし(そんなことないです?)
それじゃ19世紀中半か? と思うと、コレがこの。
1851年には活気に満ちたロンドン万国博覧会が開かれ、
さらにまたもう一つ『クリミア戦争』(1853年~56年)などもゴザイマス。
またかい……。 (ーー;)
ここらがヒストリカル(歴史物)の難しさだなぁと、マニアックに思うわけで。
そしてどちらの戦争も、派手な軍服に騎馬の将校、大砲と鉄砲、銃剣くらいの
近代的な戦争とはいえ、当事者にとってヒサンな戦争だったのは間違いなく、
軍人にとっては出世の機会はモチロン高いが、死の機会もおおいに増える訳です。
ウーム。
今回はそういう時代にするのはやめにしたい…。
というワケで、英国ハノーヴァー王朝第5代国王ウィリアム4世の短い治世、
ルイス・キャロルが生まれ、イギリスの選挙法の改正があったという1832年。
一番、ここしばーらくは何ごともなさそうなあたりに、もってまいりました(笑)
あー、つまりですよ。
やっぱりヴィクトリア女王の前ですな、正確には…(^^;)
…って、作品説明にヴィクトリアンと書いてはイカンのじゃないか、それって??
……うーむ。 (ーー;)
まぁいいさ、説明できないし…… <上記をゴチャゴチャ書くわけにもイクマイ
とか、微妙にハカアナ掘ってますが <わはははは。
ああ、他のヒストリカル書き様方のように、さら~っと流しときゃいいものを、
なんでわざわざこーんなメンドイことしてるかね
と、大いに自己ツッコミしつつ… (ーー;)<アホヤン
ともあれ、次回でラストです。
あと2、3日で頑張って完結するつもりですので (冬休みになる前に!)
どうぞお待ち下さいね~~☆
話はさくさくと進んでおります。
このお話、実は一番悩んだのが年代設定でした。
で、今日はそういうマニアックなお話など、少々。
時代考証、まともに取ってると、結構しんどいです。
人も国も生きてますので、激動の時代の中で色々と起きてきます。
<そんなの無視して、ヴィクトリアンでさくっと通しとけばいいものを
それが出来ないまったくオバカなモノカキ体質でゴザイマス… (ーー;)
実は最初、この話の時代背景をいわゆる『摂政時代』と呼ばれるあたり、
1812年か13年頃にしてみようかなぁ~、などと考えていたんですよね…。
この頃は摂政だった皇太子の派手好きな性格を反映してか、
ロンドン社交界もロンドンの街並みもとても華やかだったらしいです
この話の雰囲気にも合うじゃん、などと思ったのです。
<HQヒストリカルにもあるし(笑)
が……。
……ナポレオンね。 (ーー;)<おられましたな、そういえばそんな方。
イギリスの騎兵隊(まぁ陸軍ですな)が関わった大きな国際戦争が
19世紀前半~中盤に二つほどあった模様です。
その一つが『ワーテルローの戦い』 1815年。
エルバ島から脱出したかのナポレオン率いるフランス軍と、
イギリス・オランダ・プロイセン連合軍の戦いでっす。
ははは、たくもー。
直後にこんな戦争があったんじゃ、アレックス、すぐ行かねばなりませんがな…。
それじゃー、まるきり某ボケツ連載と同じ設定になるわさ…(爆!)
いや、この続き書く気は別にないのですが、なんと言うか作者の気分的に。
(==;)<アキマヘンナ、アキマヘン
……却下。
かといって19世紀後半、という感じでもないし(そんなことないです?)
それじゃ19世紀中半か? と思うと、コレがこの。
1851年には活気に満ちたロンドン万国博覧会が開かれ、
さらにまたもう一つ『クリミア戦争』(1853年~56年)などもゴザイマス。
またかい……。 (ーー;)
ここらがヒストリカル(歴史物)の難しさだなぁと、マニアックに思うわけで。
そしてどちらの戦争も、派手な軍服に騎馬の将校、大砲と鉄砲、銃剣くらいの
近代的な戦争とはいえ、当事者にとってヒサンな戦争だったのは間違いなく、
軍人にとっては出世の機会はモチロン高いが、死の機会もおおいに増える訳です。
ウーム。
今回はそういう時代にするのはやめにしたい…。
というワケで、英国ハノーヴァー王朝第5代国王ウィリアム4世の短い治世、
ルイス・キャロルが生まれ、イギリスの選挙法の改正があったという1832年。
一番、ここしばーらくは何ごともなさそうなあたりに、もってまいりました(笑)
あー、つまりですよ。
やっぱりヴィクトリア女王の前ですな、正確には…(^^;)
…って、作品説明にヴィクトリアンと書いてはイカンのじゃないか、それって??
……うーむ。 (ーー;)
まぁいいさ、説明できないし…… <上記をゴチャゴチャ書くわけにもイクマイ
とか、微妙にハカアナ掘ってますが <わはははは。
ああ、他のヒストリカル書き様方のように、さら~っと流しときゃいいものを、
なんでわざわざこーんなメンドイことしてるかね
と、大いに自己ツッコミしつつ… (ーー;)<アホヤン
ともあれ、次回でラストです。
あと2、3日で頑張って完結するつもりですので (冬休みになる前に!)
どうぞお待ち下さいね~~☆
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