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ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

コアでマニアックな洋楽に坂道シリーズにアニメと声優が好きな
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2012冬アニメの感想24

2012-04-15 11:25:15 | アニメやマンガ関連の話
2012冬アニメの感想24。
最終話の感想と総括、その3。


◆妖狐×僕SS (いぬぼくシークレットサービス)
ストーリーに音楽に作画に演出にテンポ感に世界観に、
シリアスとコミカルのバランス感にキャラに声優さんなどなど、
全てにおいて素晴らしい作品だった!
後半のフラグ回収の手際は実に見事で、
パズルが組み合わさっていくような気持ち良さがあったし、
ストーリー自体が実に素晴らしく、特に11話は胸に来るものあったし、
最終回はそのままラブラブの良い感じで終わるかと思いきや、
EDで例の部屋見せてオチつけるのも見事だった!w
キャラはみんな個性的で魅力的で、声優さんもピッタリだったんで、
魅力が何十倍にも膨れ上がっていたと思うし、
ED曲やEDのネタなど、いろんな所でスタッフの愛というか遊び心を感じましたし、
「Another」と「あの夏」と並んで、本当に良い作品だったー!
続編期待してます。


◆ペルソナ4
なんてベタでコテコテなラストだw
公式でシスコン番長とか言われてる鳴神さん的には大勝利でしたしw
良い雰囲気の終わり方でしたが、
ラスボスが足立さんだと役不足感は否めないし、
本当のEDはブルーレイでとか商売がえげつないw
全体通して言うと、
日常回があまりに素晴らしかったのもありますが、
バトル回は日常回のクオリティーに比べるとちょっと微妙だったし、
作画がよく崩れたのは残念だった。
音楽はちょっと古く感じましたが、
この作品自体が田舎が舞台で雰囲気も微妙に古い感じなのもあり、
それが逆にこの作品にプラスに働いていて良かった。
鳴神番長のキャラはあまりに素晴らしかったし
声優さんも皆さん素晴らしく、
特にベテラン二人、山口勝平さんと石塚運昇さんは、
格の違いを見せ付けた感があるくらい圧巻でしたし、
関さんや浪川さんやほっちゃんなど中堅所も実に素晴らしかった!
経験や年齢を重ねる毎に目に見える(耳に聞こえる)進化をしていく事は難しくなるわけですが、
この三人は年を重ねるごとにどんどん深みが増していくし、
芝居の幅も拡がっていて、時に新鮮さを感じるくらいなんで、実に凄い!
10年くらい経っても下手なのや、あまり変わらない人も居るだけにwwww
細かい不満はあるけど、
スタッフも楽しんで作ってた感あるし、
喜怒哀楽を上手く詰め込んでましたし、
最後まで楽しく見れたんで、好印象です。


◆アマガミSS+
中の人が同じなんだから、そりゃ他人とは思えないだろうよww
前作が好きな人なら安心して見れる内容で、
作画は綺麗だし、大将は流石だったしw
中田譲治さんのナレーションもあったしww
普通に良かった!
みんな魅力的でしたが、
特に絢辻さんは名塚さんの芝居も含めて、
実に魅力的で最高だった!


PS
あとは見てるもので最後見てないのは未来日記だけか…
その未来日記も実に面白いですし、
個人的に今年の冬アニメはかなりの豊作だった!
それに比べると、今の所だと今期のアニメ(春アニメ)は厳しい…


PSのPS
Another再放送見てるのですが、
全部見てから改めて見ると
違った見方で見れて興味深いし、
いかに練られて作ってるか、凝っているかよく分かる。
ブルーレイ買おうかしらん。

PSのPSのPS
再放送と言えば、かんなぎも面白いー!
この作品でとまっちゃんをちゃんと知ったわけですが、
この頃から堂々と役に成りきってる感があって、
技術的にまだ拙いのがあるのでしょうが、
変な違和感は少ないし、芝居自体が魅力的で、改めて凄いと思った。

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