< 創遊・楽落らいぶ >
今年の5月以来、久々の楽落らいぶです。
お仲間さん達とも5か月振りにお会い出来るので嬉しくて朝早くから
上野の文化会館で席取り(4人分)の為、並びました。
僅か1時間のらいぶですが、音楽家と落語家のコラボレーションなので、
いつも人気があって早く並ばないと良い席がとれません。(全席自由席)
プログラムはいつものように第一部はミニコンサート&トーク、
第二部は落語と音楽のコラボです。
ミニコンサートはサクソフォン、ピアノ、ギターの著名な奏者の演奏でした。
高音のサクソフォン(メイン)の綺麗な音が、ピアノ、ギターと調和してとても素敵でした。
第二部は八代目・春風亭 柳橋師匠の落語「粗忽長屋」をバックの音楽と共に面白く聴きました
「粗忽長屋」は他の落語家さんのも聴いたことがありますが、いつ聴いても面白いですね。
柳橋師匠の落語は初めて聴きましたが、とても歯切れがよく分かり易くお上手で
前回の桂文治師匠の時と同じようにファンになりました。
らいぶの後はお決まりのランチ&お喋りで女子会が盛り上がりました。
今日は暫く体調を崩されていたT子さんが元気なお顔を見せてくれて皆で歓び合いました。
< くりはま花の国~小網代の森へ >
10月のサークルつくしのハイキングは京急・久里浜駅からの出発です。
朝家を出た時は曇り空でしたが、天気予報通り歩くころは暑いくらいの
晴天に恵まれ初めての行き先に心が弾みました。
最初の行き先は「くりはま花の国」です。途中にある久里浜天神社に寄り
健康やボケ封じの祈願をしました。
くりはま花の国はとても広くて、見渡す限りコスモスの花で埋め尽くされていました。
やはり先日のウォーキングで観たコスモス同様、余り見応えがありませんでした。
コスモスの観賞と休憩をしてから、久里浜駅に戻り電車で京急・三崎口駅へ、
駅からバスで次の行き先「小網代の森」近くのバス停で下車、ここから歩いてすぐに
小網代の森へ入ることが出来ました。
ネットによると小網代の森は面積70haの緑地で、この中に長さ1kmの川の源流が
あり、この源流が湿地や干拓などを形成しながら海まで行く生態系を自然のまま
残している首都圏唯一の森だそうです。
緑の樹木がいっぱいの森は歩き易く整備されていてとても気持ちの休まる
場所でした。美味しい空気をいっぱい吸って生き返りました。
お喋りをしながら友たちとお昼を食べました。
会員さんの中に私と同じgooブログをやっているMさんがいらっしゃって
色々ブログの話しをしました。彼女は多趣味で行動的で素敵な方でした。
彼女のブログは あんみつとシナモン ←クリックしてね です。
皆さん遊びに行ってあげて下さいね。
今迄何度かハイキングで三崎港やバスで城ケ島にある白秋記念館や灯台や
馬の背洞門など行った楽しい想い出がありますが、今回初めて行った
小網代の森は何度でも行ってみたい私のお気に入りの場所になりました。
行かれたことのない方には是非おススメします。
やはり毎回ブログに書いていますが私には緑と土と美味しい空気が
何よりの御馳走のようです
本日の参加人数は30名余り、現地歩行距離は約8km、私の1日の
歩行総数は1万8千歩余りでした。