お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

日本伝統工芸展へ

2018-09-26 18:02:43 | 日常の出来事

先日(お彼岸の23日)、久しぶりに江古田斎場にある納骨堂に亡き叔母夫婦の
墓参に行きました。亡き叔母は私の亡き母のすぐ下の妹で、生存中は私の
良き相談相手になってくれて色々助けてくれました。その叔母も没後7年経ちました

 

お参りを済ませてから、池袋に戻り、地下鉄(丸ノ内線→半蔵門線)に乗り三越前駅で
下車し日本橋三越本店で現在開催中の「日本伝統工芸展」をのんびり鑑賞しました。
7Fの催事場は多くの人が訪れていました。

  

 

毎年開催されているこのイベントは日本中から応募された色々な伝統工芸品が
出品され分野別に入賞した作品が展示されていました。

NHKの日曜美術館でこの工芸展で入賞された作品を紹介していました
実物を是非観たかったので、とても興味深く鑑賞しました。
広い会場に展示されている作品を全て観終わった時はかなり疲れました。

会場はカメラはダメなのでこちら→日本伝統工芸展から素晴らしい作品をご覧ください。

  


二ヶ領用水ウォーキング (サークルつくし)

2018-09-20 13:18:46 | ウオーキング&ハイキング


              多 摩 川

 

昨日(19日)サークルつくしのウオーキングでした。
5月の大船観音に行って以来、3ヶ月振りのウオーキングです。
お天気にも恵まれ秋空の下、気持よく歩く事が出来ました。

久しぶりに顔なじみのお仲間さんたちにお会いすると、
皆さん、とてもお元気で嬉しかったです。
ただ会長さんの体調が悪そうに見えて心配になりました。

歩きながら今年の夏の異常な暑さや地震や洪水などの話題に
耳を傾けながら他人事ではないと思いました。

 


     二 ヶ 領 せ せ ら ぎ 館 に て

     

 

今回のコースの二ヶ領用水の一部を以前にも歩いたことがありますが、
いつ来ても心が和む良い所ですね。用水には鴨や鯉が泳いでいたり、
土手には赤や白の彼岸花が所々に咲き始めて秋の訪れを感じました。

※ 二ヶ領用水は、多摩川などを水源とし、神奈川県川崎市多摩区から
川崎市幸区までを流れる、全長約32kmの神奈川県下で最も古い人工用水路です

 
            二 ヶ 領 用 水

 皆 で 楽 し く 歩 い て い ま す

 


      ま ん が 寺 に て パ チ リ

 

コースは 登戸駅(スタート)二ヶ領せせらぎ館二ヶ領用水
川崎市緑化センター(昼食)宿河原駅武蔵中原駅二ヶ領用水
常楽寺(まんが寺)今井上町緑道武蔵小杉駅(解散)、現地歩行距離8km
1日の歩行総数、1万2千歩余り、参加人数33名でした。

解散後はお仲間さん4名で駅のカフェで、お疲れ様 の休憩をしてからお別れしました。

 


井の頭自然ウオーク

2018-09-17 15:13:51 | ウオーキング&ハイキング

集合場所の井の頭公園にてパチリ

 

昨日(16日)、約1カ月ぶりにウオーキングに出掛けました。

すっかり遅寝遅起きの怠け癖がついて、朝早く起きれないので、
なるべく朝の集合時刻の遅い所をネットで探していたら
NPO東京都ウオーキング協会の井の頭自然ウオークが
10時集合となっていましたので参加しました。

こちらの会はよく参加させてもらっています。過去に何度か参加した
井の頭自然ウオークはシリーズ化して今回で24回目となっていました。

いつも集合場所は井の頭公園のステージ前でそこから毎回行き先が変わります。
今回は吉祥寺駅から電車で武蔵境まで移動してそこから武蔵野市や
西東京市の自然を求めて歩きました。

 

 

 

 

 

今回のコースは井の頭公園ステージ前(スタート)吉祥寺駅(電車移動)
「独歩の森」境山野緑地l農業ふれあい公園多摩湖自転車道徳洲会病院前
田無市民公園(昼食)田無山総持寺田無神社南町一丁目第一公園(解散)
田無駅へ、参加人数107名、現地歩行距離約10km(電車移動含めて?)、
1日の歩行総数1万4千歩余りでした。

東京都ウオーキング協会のスタッフの方は、どなたも親切で感じが良く、
頭が低いのには感心しました。きっと教育がいいのでしょうね。又、参加したくなりました。

 


港区歴史フォーラム

2018-09-03 16:23:25 | 日常の出来事

 

今年も港区歴史フォーラムに応募当選して赤坂区民ホールに行きました。

毎年開催されるフォーラムやシンポジウムは夏と冬の2回あり、歴史上の出来事や
それに関わった人物について専門家の先生方が分かり易く講演をしたり
ディスカッションなどをします。

今年は明治150年にあたり多くの公使館を抱えた港区です。幕末明治の
外交に関わる事件やドラマを「通詞」と「浮世絵」という視点を通じて
二人の大学教授の先生方が興味深い話をして下さいました。
(フォーラムの内容は省略しました)