お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

上野へ

2021-11-06 17:12:47 | 日常の出来事

恒例の「創遊・楽落らいぶ」で上野の東京 文化会館 小ホールへ行きました。
いつもの友たちと文化会館で待ち合わせました。

 

   

 

第一部:ミニコンサート、第二部:落語と音楽のコラボレーション「宿屋の仇討」
桂 伸治師匠の噺で楽しみ、1時間を過ごしました。
毎回、私個人が思うことですが、落語を話している時にバックで音楽が流れるのですが、
これはとても良いことですが、時に依って音楽の音の方が勝って、折角の落語が、
聴き辛くなることがあってとても残念です。今回もそれを感じました。
きっと加齢による私の耳のせいでしょうね。
話の筋は分かりましたが、今回も帰宅してからネットで他の落語家さんが噺す
「宿屋の仇討」を聴いてみました。落しの大筋は変わりませんが、個々の落語家さんの
特徴(個性)がよく分かりました。

 

 

 

毎回ライブが終わると、友たちと、ランチやお茶をしながらお喋りを楽しむのですが、
今回は、皆さん、都合が悪いとのことで、会館でお別れしました。
私は一人で秋晴れの公園でランチをとったり、お茶を飲んだり、のんびり散策しました。

 


         真っ青な秋の空がきれいです



上野の山は、行楽のシーズンとあって大勢の観光客で溢れていました。
中には地方から修学旅行で来た制服姿の中学生の可愛らしい姿が目にとまりました。
私も大昔、九州から修学旅行で、東京に来た時のことを懐かしく想いだしました。

 

 

 

 

 

時間がたっぷりあったので、美術館や、博物館などに立ち寄りたいと思い、行きましたが、
どこも、予約制だったり、2~3時間待ちだったりしたので諦めました。
久しぶりに気持ちの良い碧空の下を歩いてスッキリしました。

 


     我が街の駅前花壇の撫子が満開です

 


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