高円寺の阿波おどりへ

【小さな画像をマウスオンしてね】

<	阿波おどり <> <> <> <> <> <> <> <> <> <>

（ソースは熊子さまより）


初めて高円寺の“阿波おどり”を見に行きました。連れはいつものＭ子さん（ナギ君ママ）です。


この阿波踊りは本場・徳島に次ぐ大きな規模のようです。かなりの混雑を予想していましたが
高円寺の駅に着くと物凄い人の多さに二人ともびっくり!! 流されるままに会場の方へ歩いて行き

ロープの前の方に立って踊りの始まるのを待っていたけどなかなか踊る人達が動かないので

どうしたのかと思っていたら、そこは踊り手の待機場所とのことでガッカリ!! それから又、

人並をかき分けて踊りの見える場所を探したけどどこも満員でダメ・・・かろうじて見える所に
たどり着いたが今度はデジカメが殆ど写せない!! （樹と電柱と旗がある為）

でも結局ここで諦めて見ること一時間余り・・・デジカメは適当にパチリ・パチリ・・・



踊りはどこの連の踊りもそれぞれ工夫を凝らして個性のある踊りで楽しませてくれました。

特に小さな子供の踊りには可愛くて目を奪われました。


混雑の中、早めに会場をあとにして川口に戻り、喉が渇いていたので二人でビールを飲んで

お喋りをしてから帰りました。 ナギ君ママ、今日も楽しいひと時を有難う！

映画 インセプション

いつものＭ子さん（ナギ君ママ）に誘われて夕方から映画インセプションを観に行きました。


さいたま新都心駅で待ち合わせ早目の夕食（お寿司）をとり映画館へ・・・

空いているだろうと思っていましたが意外と混んでいたのでビックリ


この映画は題名だけは聞いて知っていましたが、それ以外はなんの予備知識もなく

いきなり観ましたので最初はなんだか分からないまま 追いついていくのがやっとでしたが

だんだん引き込まれて面白くなり気が付いたら2時間半過ぎて終わっていたということです。


ひと言で言えばＳＦアクション大作でした。想像も出来ない不思議な映像や人の夢の中に

入り込んでインセプション【思考の植え付け】をするなど荒唐無稽の発想（アイデア）に

観客を引き込んでいく監督の力量に脱帽でした。 兎に角スピード、アクション、迫力、

スリルと圧巻でした。それから「渡辺謙」さんも素敵でした。真夏の夜の楽しいひと時でした。

暑気払い

　　　

　　　先日から映画友達のＴ子さんに誘われていた暑気払いに行ってきました。

　　　お昼過ぎに皆さん（全部で11人）と有楽町駅で待ち合わせました。

　　　暑い中、皆さんのお元気なお顔にお会い出来てとても嬉しかったです。

　　　最初に映画を観て夕方から銀座にある居酒屋さんで暑気払いをする予定とのことです。

　　　私以外の皆さんは“丸の内ピカデリー3”で「きな子　～見習い警察犬の物語～」を

　　　私は“ヒューマントラスト　シネマ有楽町”で「キャタピラー」を観賞しました。

　　　（私は7月にきな子の映画は観ていました）キャタピラーは女優の「寺島しのぶ」さんが

　　　ベルリン国際映画祭で銀熊賞（最優秀女優賞）を受賞して話題になった作品なので

　　　是非観たいと思っていました。作品は、四肢を失い口も利けなくなった帰還兵とその妻の

　　　日常を生々しく描いたもので戦争の悲惨さを銃後の人々から訴えるものでした。

　　　この作品の監督の若松孝二氏が「どんなに飾っても戦争はだだの殺し合い」と言った通りだと思いました。

　　　夕方4時からは居酒屋さんで久し振りに会った皆さんと暑気払い（飲み会）を楽しみました。

　　　参加者の中に90歳を越えられているＳさんがいらっしゃいましたが、彼は外見もお話しをしても全てが

　　　20歳以上もお若く見える方で皆さんが驚いていました。信じられない齢の重ね方をなさっているのですね。

　　　私はどんなことをしても真似は出来ませんが・・・。お互い昔話に花を咲かせて楽しいひと時を過ごしました。

　　　その後もお茶のみをして8時過ぎに解散しました。T子さんのお陰で皆さんにお会い出来て感謝しています。

　　　今度は忘年会でもＴ子さんに企画していただいて又、皆さんにお会いしたいな～と、ヒソカに願っています。

かわいい盆踊り

今日はマンションの下の幼稚園の盆踊りです。

夕方５時頃から年少、年中組さんが踊り、その後少し暗くなり始めてから

年長さんの踊りが始まりました。「ドラえもん音頭」、「川口音頭」

「もったいない音頭？」などの音楽が聞こえてきたのでいつものように

ベランダに出てパチリしましたが全部失敗・・・。



<画像をマウスオンクリックしてね・画像3枚>

<>

やっと行ってきました

"早く行かなきゃ終わっちゃうよ～〟と前から気になっていたオルセー美術館展2010　「ポスト印象派」に

やっと行ってきました。いつものＭ子さん（ナギ君ママ）と行く約束をしていましたが彼女は

お盆になって忙しいとのことでしたので一人で行きました。昼ごろ家を出て新宿駅の地下街で

軽いランチをとり六本木駅へ。国立新美術館に着いてみると70分待ちのお知らせが出ていました。

幸い外ではなくて屋内で列を作って待つので楽でした。美術館展は8/2で60万人の入場者でしたが

昨日で70万人を突破したそうです。 展覧会の方は長い時間並んで待った甲斐がありました。

まさに“凄い！素晴らしい！”の言葉しかありません。絵を観るのが好きなだけで何も分からない

私ですが今回の美術展は印象派の殿堂という感があり見応え充分で入場料1500円（当日券）は

安いくらいに思いました。展覧会の構成は表現方法や時代の流れなどを考えて第1章～第10章に

分かれて展示していました。「モネ」・「セザンヌ」・「ロートレック」・「ゴッホ」・

「ゴーギャン」・「ルソー」等々の本物の絵が放つエネルギーに圧倒された至福の３時間でした。