～何かが～
2017-02-14 | 詩
今朝の空
灰色の絵具を 思いっきり
塗りたくり ちょつとだけ靑を入れて
水でのばしたようで
どこまでも 広がって
どんより 雪雲が潜んでいるような
なのに 何故か
か細い糸雨も降って どうなるのか
わからない様相に 困ってしまうけど
四角い窓に 入り込む景色に
脅かされたり ひと息ついたりで
これから先をどうするか 決める
風はない
雲は飛ばない
山並みも 遥かに見えて
山茶花は 鮮やかなまま
雨の中 傘を差しながら
出かけるのも いいかも知れない
はく息は白く 待っている人はいないけど
何かが 洗われるようで....
何時もながら、素敵な詩。貴女の豊かな感受性に感心するばかりです。
四国でも雪が降ったとか、香川は大丈夫
でしたか？ 温暖なイメージなので雪
には縁がないと思ってましたよ。
2月って「光の春」というらしいけど、ほんとに日射しが強くなってるみたい。
春が待ち遠しいね。
いつも気になっていました。お久しぶりですね。
寒さと格闘しながら、北国での生活はどうですか？
讃岐は雪が降ってもパラパラで、大したことはあり
ません。平野地だからかもね。
最近人形を作っています。でっかいのが2体出来
ました。近々お披露目します。見て下さいね。
ブログは、もうしばらくお休みしたいと決めていた
のについつい書いてしまって、何か心に抱えてい
るものがあるみたい。
いつも有難う
久しぶりですね
また素敵な詩を読むことが
出来て嬉しいです。
空に絵具で描いたような
風景を想像します。
＊この場をおかりして
恵子さんお元気そうで何よりです。
また私のブログにも訪問して
下さいね
もちずきさんは初めまして、ですよね。
少しの間、ブログをお休みしていたので
気づくのが遅れて御免なさい。
最近よくお休みしています。気持ちがついて
いけないのかな？
コメントを有難う。書かなくても見ることは
出来るので、またお邪魔しますね。
粘土細工は頑張っています。