フラのレイで知られる「ピカケ」
ピカケ(Pikake)はマツリカ(茉莉花)という花のハワイ語名です。
英名はアラビアン・ジャスミンです。
ずっと前から八重咲きが欲しくて、今年やっと育てることが出来ました
白くて清楚、可憐な姿が可愛らしいです
一重のピカケはピカケ・ラヒラヒ、半八重や八重のものはピカケ・プププと呼ばれます。
八重より一重の方が芳香が強いそうですが、ウチのは逆で八重のほうが香りが強かったです。
この官能的な香りには、リナトールという麻酔性の香りとインドールという魅惑的な香りが成分に含まれているそうです。
この夏は、たくさんの花を咲かせてくれそうで楽しみです
ジャスミンの花言葉:「素直」「可憐」「温情」「気だてのよさ」「愛の通夜」「官能的」「愛らしさ」
今年も大賀蓮を見に行ってきました
天気が悪くてなかなか行けず、やっと晴れたと思ったらタイミングを逃していましたね・・・。
今年も開花が早かったようで、すでに咲き終わった感、満載でした。
7月上旬までは花が咲続けるハスですが、やっぱり6月下旬がピークですね。
葉っぱだらけで、ハスの花は数本しか見られませんでした・・・。
仕方なーく葉っぱだらけど蓮池を眺めていたら、葉っぱの中央に溜まった水から泡がポコポコ出ていました。
ロータス効果(Lotus effect)と言って、サトイモやハスの葉は撥水性があって水玉ができるんだって。(ロータス効果)。
ピンクの爽やかな大輪の蓮と、葉っぱに溜まった水の泡で心が浄化された気分です。
毎年書いていますが、
泥の中でも清らかな花を咲かせる蓮のように、周囲の汚れた環境に影響されず生きていきたいです