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10/14 JRさわやかウォーキング(浜松)①

2023年10月15日 | 旅行・エンタメ・雑感etc
『かつての鉄道の軌跡を辿りながら家康公が過ごした浜松の街を巡る』

      

およそ1年ぶりにさわやかウォーキングに参加しました

お目当ては大河ドラマ「どうする家康」からみの各所です


JR東海道線浜松駅スタート


      


堀留ぽっぽ道
東海道本線浜松駅付近が1979年10月に高架化された後、使用不可能になった浜松駅から浜松工場連絡線跡地が浜松市に払い下げられ跡地が遊歩道として整備されました
鉄道特有の曲線を描いていて途中には蒸気機関車が展示されているなどかつてここが鉄道線だったことがうかがえます

     


縣居(あがたい)神社
急な坂を上ったところに鎮座する神社
創建は1839年(天保10年)
主祭神は賀茂真淵大人命
現在の浜松市の生まれで江戸時代、国学の四大人の一人だそうです

     


随分と高台にあるのがわかります
   

金木犀の良い香りがすると思ったら

     



秋葉神社
徳川家康公、永禄十三年(1570年)浜松城入城の際、北遠の霊山秋葉山より勧請
徳川家、武田家、井伊家を結ぶ「信玄衆誓詞(天正壬午甲信諸士起請文)」奉納地、「井伊の赤備え」発祥の地として、以後歴代の浜松城主の崇敬も厚く、多くの灯籠が寄進され、現存するものもあるそうです

     



犀ケ崖古戦場
   

   

浜松城の北側約1キロメートルにある断崖
三方ヶ原の戦いで浜松城に逃げ帰った家康が一計を案じ、犀ケ崖に武田軍を追い落とそうと崖に白い布を張り、橋がかかっているように見せかけ、夜になって武田陣営の背後から鉄砲を打ち込み、武田軍を人馬もろとも谷底へ追い落とし大損害を与えた場所

明治24年、第17代本多子爵により建立されたという、徳川軍の殿をつとめ討ち死にした本多忠勝の叔父、忠真の顕彰碑もありました
   
大河ドラマの波岡一喜さんの熱演が思い出されます
ちょうどこの日、夏目広次を演じた甲本雅裕さんが浜松城一日城主として浜松に来ておられたそうで、プライベートでここを訪れられたとのこと
夏目広次の最期も涙なしでは観られませんでした

断崖を撮ってみましたが草木が生い茂っていてよくわかりません…



遠州鉄道奥山線跡を歩きます

   

     

       
    

街中とは思えない雰囲気ですね♪








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