『霊媒探偵アーネスト』シリーズ、読んでます（*＾＾*）

こちらの2冊の本。
チェブラーシカペーパーでカバーをかけて、何やら、ファンシーな本になってますが、中味は推理小説なのです（＾ｍ＾）



只今、講談社ノベルスから出ている、『霊媒探偵アーネスト』シリーズを読んでいます。
こちらが、その第1巻目の『渦巻く回廊の鎮魂歌』。

表紙のイラストが好きなイラストレーターさんだったのと、この第1作目は、メフィスト賞受賞作品ということで、惹かれて買ってみました。

渦巻き回廊のある独特なお屋敷が舞台・・・というお館物ミステリと、霊媒師ならではの独特な解決法や結末、面白かったです。
この独特な世界観が、メフィスト賞作品っぽいなぁと思いました。


で。
1巻目が面白かったので、2巻目の『清らかな煉獄』も、早速、お買い上げ。


1巻目は、世界観に入り込めるまでにちょっと時間がかかったけど、2巻目は、最初から面白くて！

実は、今日は、朝からずっと没頭。

やらなきゃイケナイことがあったのに・・・やばい、やばい。

本にハマって読み始めると、なかなか、他のことが手に付かなくなる～。

明日はちゃんと用事を片付けよう！！


そうそう。
でも、今回の、この2巻は、1巻の時みたいな、フーダニット系のミステリではない感じ。

ミステリというか、ミステリなんだけど、どちらかというとサスペンス色が強い・・・のかな？

前回みたいに犯人当てとかあるの・・・かな（＾ｍ＾）
どうなんだろう。
楽しみ、楽しみ。

とにかく続きが気になるので、引き続き、没頭します～。