先週の土曜日に見てきました、映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』!!
今日は、その感想を(*^^*)♪♪
劇場版20作目となる今回の映画は、因縁の黒の組織との対決!!
主題歌もB'zと、色々と豪華な作品で。
黒の組織物が大好き、そして、特に、今、猛烈な安室ファンのわたし的には、大満足な作品でした(≧▽≦
)
■映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』予告編
日本の警察に侵入したスパイが持ち出した、世界中の機密データ。
その機密データとは、安室を含む、黒づくめの組織に潜入している各国の秘密諜報員=Non Official Cover:通称NOC(ノック)・・・のリスト。
データを持ち出し、車で逃走する、その女性スパイを公安の安室が追い、そこにFBIの赤井も加わり、激しいカーチェイス、狙撃が繰り広げられます。がしかし、その追跡により、スパイの車は道路からはるか下の海に転落。
安室や赤井は、スパイの確保に失敗。
その翌日。
東都水族館に遊びに来ていたコナン達少年探偵団と阿笠博士は、怪我をし記憶を失っている若い女性を助けるのでした。
その女性こそ、記憶を失ってはいるものの、安室達が取り逃がした黒の組織のスパイ・キュラソー。
そして、それと同じくして、彼女が盗み出したデータをもとに、各国のノックス達が次々と黒の組織により殺されて行きます。
残るは、安室透と水無怜奈。
「疑わしきは罰する」
ジン達にスパイであることを疑われた彼らもまた、命を狙われるのでした。
一方、ベルモットは、公安からの逃走を最後に連絡の途絶えているキュラソーを終始監視。
自分が黒の組織の一員であること、公安にスパイとして潜り込み、機密情報を持ち出したことを忘れてしまっているキュラソーは、少年探偵団と親しくなり、やがて子供達に心を開いていきます。
そんな彼らに危機感を隠せないコナンと哀。
ジン達に命を狙われる安室と水無怜奈。
キュラソーの記憶が戻るとき、彼らの運命は・・・!?
というストーリー。
とても緊迫感のある、面白いストーリーでした。
因みに、4月16日にOAだったコナンの『安室に忍び寄る影』を見てから映画を見ると、お話が繋がってますよ~。
私は、前日にそれを見てから、映画鑑賞しましたです。
さてさて。
今回は、コナンの活躍は少なかった・・・かな?
どちらかというと、安室や赤井にスポットが当たってる感じで。
安室や赤井の見せ場がとっても多くて。
安室ファンの私としては、ホント、安室のファンムービー(//▽//)って感じでドキドキでした。
っていうか、冒頭の安室のカーチェイスシーンは、マジでシビれました(//▽//)
安室さん好きは、絶対にハートを鷲掴みにされること間違いなしです。
あと、黒の組織の面々も、ね!
ジンだけでなく、なかなかにウォッカの台詞・見せ場も多かったと思いますよ~(笑)
また、迫り来る組織の影に、闘争心を顕わにするコナンや、警戒し怯える哀ちゃんも良かったです。
そして、そんなコナンと哀ちゃんの不安をよそに、記憶を失っているキュラソーと親しくなっていく少年探偵団達・・・。
もうね、キュラソーと子供達との絆は・・・ラストのラスト、本当に泣けました。
まあ、原作にはない、映画オリジナルの組織のメンバーですし。
生かしておくわけには、ストーリー的にも無理だろうなぁとは思っていたので・・・正直、ある程度予測はしていた結末ではあったのですよ。遺体の状況とかも含め・・・それでもね~(;_;) 哀しかったです。
何も知らない子供たちの無邪気さも、切なかった。
切ないラストでしたね。
今回の作品は、本当に、コナンも、哀ちゃんも、少年探偵団も、そして、安室と赤井の因縁、黒の組織など、色んな要素を盛り込み、それぞれのキャラクターの見せ場もありで、本当に面白かったです。
あっ!
でも、小五郎のおっちゃんの眠りや、迷推理が無かったのはちと残念。
それに今回は、殺人と言っても、黒の組織に消されたノックスだけで。
いわゆる、犯人当て的な殺人事件は皆無でしたものね。
って、まあ、最近のコナン映画は、本格推理よりもアクション、サスペンス要素が強いですし(^^;;
それから、映画ではお馴染み、蘭ちゃんの命の危機も無かったですよね。
そういう意味では、ちょっと色々異色な感じの作品だったかな?
でもでも、良いのです!!
安室ファンの私は、安室の見せ場満載で大満足です~。
ジン達に捕まって、殺されそうになってる安室のシーンとか、サイコーでした\(^o^)/
御馳走様です(//▽//)←
そしてそして。
まあ、こちらも毎回お馴染みですが、ストーリー全体として、正直、ツッコミ所も多かった・・・かな。
冒頭のカーチェイスも、あれだけの大事故が起こってて、一切情報が隔絶されてるってのも、ちょっと変だし。いくら、圧力がかかって箝口令的なことになっても、ぜーーーーったい、マスコミが何らかの報道をして、真相に近いコトが明るみになりそうですし。
また、『漆黒の追跡者』でも登場、あの、黒の組織のヘリ。
アレ、どっから飛ばしてるの!!??
あんな上空からの銃撃とか、この日本で起こったら、ホント、大パニックなテロですよ?
公安も警察も、マスコミも黙ってないでしょうに、彼らって、目立たず秘密裏に処理するのが規則なんじゃないのデスカ~~~!!!???
はたまた、安室と赤井も・・・。
因縁があるのは察しますが、そこで殴り合いの喧嘩する?・・・みたいな(^^;;
と。
ツッコミ所はありましたが、それでも、めっちゃ面白かったです。
そうそう。
これは、20作目だから意図的にしたものなのかな?
結構、過去の黒の組織物の映画とデジャブするシーンも色々ありましたよね。
黒の組織がヘリを飛ばして、上空からの銃撃・・・っていうのは『漆黒の追跡者』のラストでもありましたし。
また、花火の明かりでターゲットを捉え狙撃・・・っていうのは『異次元の狙撃手』にもありましたし。
これは、過去作品へのオマージュなのかな???というのが気になるところ(^m^)
でもでも、本当に手に汗握るスパイサスペンスだったと思います。
元々スパイものって好きなので、本当に今作はツボなのです~。
またリピーターするのが、とっても楽しみです。
安室サマに会いに行きます(//▽//)
因みに、次作は、平次登場ですね!
という事は、久々の本格推理ものかな??
来年の劇場版にも期待ですっ。
今日は、その感想を(*^^*)♪♪
劇場版20作目となる今回の映画は、因縁の黒の組織との対決!!
主題歌もB'zと、色々と豪華な作品で。
黒の組織物が大好き、そして、特に、今、猛烈な安室ファンのわたし的には、大満足な作品でした(≧▽≦
)
■映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』予告編
日本の警察に侵入したスパイが持ち出した、世界中の機密データ。
その機密データとは、安室を含む、黒づくめの組織に潜入している各国の秘密諜報員=Non Official Cover:通称NOC(ノック)・・・のリスト。
データを持ち出し、車で逃走する、その女性スパイを公安の安室が追い、そこにFBIの赤井も加わり、激しいカーチェイス、狙撃が繰り広げられます。がしかし、その追跡により、スパイの車は道路からはるか下の海に転落。
安室や赤井は、スパイの確保に失敗。
その翌日。
東都水族館に遊びに来ていたコナン達少年探偵団と阿笠博士は、怪我をし記憶を失っている若い女性を助けるのでした。
その女性こそ、記憶を失ってはいるものの、安室達が取り逃がした黒の組織のスパイ・キュラソー。
そして、それと同じくして、彼女が盗み出したデータをもとに、各国のノックス達が次々と黒の組織により殺されて行きます。
残るは、安室透と水無怜奈。
「疑わしきは罰する」
ジン達にスパイであることを疑われた彼らもまた、命を狙われるのでした。
一方、ベルモットは、公安からの逃走を最後に連絡の途絶えているキュラソーを終始監視。
自分が黒の組織の一員であること、公安にスパイとして潜り込み、機密情報を持ち出したことを忘れてしまっているキュラソーは、少年探偵団と親しくなり、やがて子供達に心を開いていきます。
そんな彼らに危機感を隠せないコナンと哀。
ジン達に命を狙われる安室と水無怜奈。
キュラソーの記憶が戻るとき、彼らの運命は・・・!?
というストーリー。
とても緊迫感のある、面白いストーリーでした。
因みに、4月16日にOAだったコナンの『安室に忍び寄る影』を見てから映画を見ると、お話が繋がってますよ~。
私は、前日にそれを見てから、映画鑑賞しましたです。
さてさて。
今回は、コナンの活躍は少なかった・・・かな?
どちらかというと、安室や赤井にスポットが当たってる感じで。
安室や赤井の見せ場がとっても多くて。
安室ファンの私としては、ホント、安室のファンムービー(//▽//)って感じでドキドキでした。
っていうか、冒頭の安室のカーチェイスシーンは、マジでシビれました(//▽//)
安室さん好きは、絶対にハートを鷲掴みにされること間違いなしです。
あと、黒の組織の面々も、ね!
ジンだけでなく、なかなかにウォッカの台詞・見せ場も多かったと思いますよ~(笑)
また、迫り来る組織の影に、闘争心を顕わにするコナンや、警戒し怯える哀ちゃんも良かったです。
そして、そんなコナンと哀ちゃんの不安をよそに、記憶を失っているキュラソーと親しくなっていく少年探偵団達・・・。
もうね、キュラソーと子供達との絆は・・・ラストのラスト、本当に泣けました。
まあ、原作にはない、映画オリジナルの組織のメンバーですし。
生かしておくわけには、ストーリー的にも無理だろうなぁとは思っていたので・・・正直、ある程度予測はしていた結末ではあったのですよ。遺体の状況とかも含め・・・それでもね~(;_;) 哀しかったです。
何も知らない子供たちの無邪気さも、切なかった。
切ないラストでしたね。
今回の作品は、本当に、コナンも、哀ちゃんも、少年探偵団も、そして、安室と赤井の因縁、黒の組織など、色んな要素を盛り込み、それぞれのキャラクターの見せ場もありで、本当に面白かったです。
あっ!
でも、小五郎のおっちゃんの眠りや、迷推理が無かったのはちと残念。
それに今回は、殺人と言っても、黒の組織に消されたノックスだけで。
いわゆる、犯人当て的な殺人事件は皆無でしたものね。
って、まあ、最近のコナン映画は、本格推理よりもアクション、サスペンス要素が強いですし(^^;;
それから、映画ではお馴染み、蘭ちゃんの命の危機も無かったですよね。
そういう意味では、ちょっと色々異色な感じの作品だったかな?
でもでも、良いのです!!
安室ファンの私は、安室の見せ場満載で大満足です~。
ジン達に捕まって、殺されそうになってる安室のシーンとか、サイコーでした\(^o^)/
御馳走様です(//▽//)←
そしてそして。
まあ、こちらも毎回お馴染みですが、ストーリー全体として、正直、ツッコミ所も多かった・・・かな。
冒頭のカーチェイスも、あれだけの大事故が起こってて、一切情報が隔絶されてるってのも、ちょっと変だし。いくら、圧力がかかって箝口令的なことになっても、ぜーーーーったい、マスコミが何らかの報道をして、真相に近いコトが明るみになりそうですし。
また、『漆黒の追跡者』でも登場、あの、黒の組織のヘリ。
アレ、どっから飛ばしてるの!!??
あんな上空からの銃撃とか、この日本で起こったら、ホント、大パニックなテロですよ?
公安も警察も、マスコミも黙ってないでしょうに、彼らって、目立たず秘密裏に処理するのが規則なんじゃないのデスカ~~~!!!???
はたまた、安室と赤井も・・・。
因縁があるのは察しますが、そこで殴り合いの喧嘩する?・・・みたいな(^^;;
と。
ツッコミ所はありましたが、それでも、めっちゃ面白かったです。
そうそう。
これは、20作目だから意図的にしたものなのかな?
結構、過去の黒の組織物の映画とデジャブするシーンも色々ありましたよね。
黒の組織がヘリを飛ばして、上空からの銃撃・・・っていうのは『漆黒の追跡者』のラストでもありましたし。
また、花火の明かりでターゲットを捉え狙撃・・・っていうのは『異次元の狙撃手』にもありましたし。
これは、過去作品へのオマージュなのかな???というのが気になるところ(^m^)
でもでも、本当に手に汗握るスパイサスペンスだったと思います。
元々スパイものって好きなので、本当に今作はツボなのです~。
またリピーターするのが、とっても楽しみです。
安室サマに会いに行きます(//▽//)
因みに、次作は、平次登場ですね!
という事は、久々の本格推理ものかな??
来年の劇場版にも期待ですっ。