みなさん、おはようございます。
今日は12月11日、「心と身体をなじませる月曜日」です。
珍しかった100円玉 日めくりカレンダー・今日の雑学
戦後の激しいインフレで100円の価値が下がり、
100円札が実質的に補助貨幣でしかなくなってきていたため、
日本銀行は1957年12月11日、補助貨幣として100円硬貨を発行した。
デザインは表に鳳凰、裏に桜をあしらったもの。だが100円硬貨は、
1982年に500円硬貨が発行された時のように一気に紙幣と取って代ったわけでは
ない。1967年までの10年間は板垣退助の100円紙幣も発行され続け、
1970年ころまでは紙幣と硬貨の両方が一般に使われていた。
特に地方では100円硬貨の普及は遅く、100円硬貨は東京土産として珍重した人も
いたという。
まるで海外旅行が珍しかった時代に外国の貨幣をお土産にした人のようだ。
ちなみに、100円玉の登場は自動販売機の普及にも影響したらしい。
1973年、高校の修学旅行の際、
九州で100円紙幣のお釣りに驚きました。
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心に響く言葉
あなたの行為の中で最悪なものは、
ああすれば良かった、
こうすれば良かったのにと、
思い悩むことである。
(リヒテンベルグ)
shuさんのコメント
「タイムマシン」、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、
これらは、時間旅行をするSF映画。
日本で言えば、「ドラえもん」の
タイムマシンなんかも同類だね。
共通するテーマは、
今のために、過去を変える。
あるいは、
未来の危機のために、今を変える。
いずれにしろ、
人の心のなかには、
リセット、または、やり直しを
切望する思いが強いらしい…
そして、人類の記憶によれば、
それを実現できた人は、
いまだに存在しないと聞いている。
誰しもが、一度は思うだろう。
ああすれば…、こうすれば…
一時的に思うだけならいい。
しかし、それ以上の深入りは、
自分の時間を無駄にするか、
その記憶なり、過ちを消すために、
さらなる過ちを繰り返すのがオチ。
将来、アインシュタインの理論なんかを用いて、
本当に、そんなタイムマシンが生まれる時代に
なるかは分からないけど、
やり直し、という選択ができる状態よりも、
今しかない、という気概のある状態の方が、
人にとって、大切なものが見えやすいように思う。
今でさえ、それを見失いそうな時があるんだから、
時間は、一方通行でいいと思うんだけどな。
いい言葉ねっとより転載しました。
今日のオマケ
過去記事ですが、何かのヒントになれば・・・。大人のためのイソップ寓話
是非伝えたい -病気から学んだこと-
周囲の人を大切にする前に自分を先ず大事にしないといけない。一番は自分。
自分を可愛がり、大事にできない人は周囲を幸せに出来ない。
自分を大事にすることと「エゴ」は違う。がんばることと「無理をすること」も違う。
健康な人は大きく羽ばたいて
弱い人を助けてあげて欲しい・・・これが私の願いです。
みんなが力をあわせ助け合えば、みんなが幸せになれるんです。未歩♪
リハビリの進捗状況 がんばります。
掲示板にも気軽に書いています。よろしくです。
たのしい一日でありますように。
☆kuraraさん
☆アスタさん
いつもコメントありがとうございます。
体調管理をしっかり行なっています。
歩くことに重点を置き、オーバーワークにならないよう、
ブログもセーブしています。
指の調子と相談でぼちぼちやって行きます。
三重はまだ暖かいほうで本当にありがたいです。
手の消毒と生のしょうがで
風邪予防です。
足の浮腫みもほぼ5年ぶりに少なくなり、
いかに歩ける距離が伸び血液の循環が良くなったかがわかります。
アルカリ水の摂取は控えても、浮腫むことはなくなり、
アルカリ水の影響は少なかったか、
体質が改善できたか・・・
その相乗効果ですかね。
2006年の和は「8」、やっぱり無限大の可能性を秘めた年でした。
>今しかない、という気概のある状態の方が、
>人にとって、大切なものが見えやすいように思う。
そうですね。
たしかに、こういう姿勢のほうが、前向きで気持ちよく物事が進められそうですよね。
過去のことを悔やむのも、それを教訓として未来につなげるのならいいけど、それそのものに拘泥してしまってはいけませんよね。
まあ、人間は弱い存在だから、そうしてしまいがちですけれども。
コメント欄の数字クリック、私は今時点で、きちんと欄が表示されます。
ウィンドウをたくさん開いていたり、クリックするタイミングが早すぎたりすると、コンピューターがついていけず、うまく表示できないことがあると思います。
そうでない場合は、パソコンを再起動すると、ちょっとの不調なら直ることがあります。
あと、ここに書いてしまってすみません。
別館の6日付記事、よい内容とコメントもありがとうございました。
それをもとに、私も今日記事を投稿してしまいました。
いつも事後報告ですみません。
人生100とする話も、すごいですね!感動です。
大変寒くなりました。風邪など引かれませんようにお気をつけてくださいね
リセット・再チャレンジ よい結果に向けてぜひ再チャレンジのできる世の中になってほしいです
最後に主人公は未来に飛んでいきます。
ロマンティックな物語で、何度も読んだり、見たりしたものです。
でも、これはお話の世界。
ほのかな想いとしては大切なことですが、夢想が昂じると現実逃避になりかねませんね。
いまという現実をしっかり見極めて、将来の目標に邁進することが肝要です。
生きる力も湧いてくることでしょう。
今日も、いい言葉をいただきました。
ありがとうございました。
☆mさん
ブログ友さんでご家族、そしてお見舞いにみえた
娘さんにも。
私も両親、家族に言いました。
分かっていることは避けたいですね。
読んでくださって、ありがとうございました。
今日はお昼から、リハビリがんばってきますね。
いつも応援、ありがとうございます。
この11日の記事、コメント欄をクリックしても白紙、
私のパソコンがおかしいだけでしょうか。
他のページには飛べるんですが。
いよいよ冬到来と成りましたね。
寒さも風邪も遠慮会釈なくやってきます。
ノロウイルスについて貴重なお話有難うございました。
我が家の老親にも話しておきます。
抵抗力のなくなってきて風邪を引きやすくなっておりますのでね。
生ものはやめておきますね。
しっかり火を通すように言っておきます。
みほさんもお気をつけくださいね。
どうもありがとうございました。
生カキは大好きですが、鍋で食べることにします。
手洗い、うがいも忘れないよう、よりいっそう気をつけたいと思います。
未歩さん、ありがとうございました。
新聞記事のコピーです。
やはり、手洗い、うがいですね。
私は生ものは避け、加熱します。
なったら大変ですもの。
☆横浜のおーちゃん
☆mimiさん
☆スーさん
☆いっこんまさん
☆フェリスさん
ありがとうございます。
思うことはいいんです。
でもそれをいつまでも思い悩んだらいけないと思うんです。
前に進めなくって、未来まで暗くしてしまいますからね。
ある意味、断ち切ることによって、5・10・20・30年後の
未来を明るく出来ると思うのです。
おーちゃんがおっしゃる
>いま何をするかを考えるときに過去が生きてくるのではないでしょうか。
そのとおりですね。
生かさないといけませんね。
悩んでいるだけでは何も変わりませんものね。
いっこんまさんの「今しかない」も然りだと思います。
フェリスさんのベストを尽くさなかったこともそうですね。
結果はどうあれ、ベストを尽くせば、
またがんばれます。
mimiさんと道草さんのテレパシー、すごいです。
そういうのってありますね。信じます。
道草さんの「今を本気で」生きたいと思います。
スーさん、自分を大切にするってこと、
共感くださってありがとう。
このテーマを見たとき、すぐ思い浮かんだのは
「自分が行為に対してベストをつくさなかった事かな?」と思いました。
・・・似てますね。
ベストを尽くして結果を得られないのは、
その時の自分にその結果しか出せない原因があるからです。(もちろん、内的要因&外的要因&タイミングなど全てでしょうね~。)
思い悩むのが人の常。ですが、結果を修正する今を選択するのも道ですよね?
それが、たとえ安易に結果を得ることのできないことでも挑戦の価値はありますね。
郡山にも初雪が降りましたよ。
「今しかない」
今年1月の私の記事「Now or never」を思い出しました。
たまに「こうすれば良かった」と思うこともありますが、あんまり深く悩まないようにしています。
「では、今後どうすればいいのか」を考えたほうがいいですものね。前を向いて歩きます。
ノロウィルス、怖いですね。
予防法として、「手洗い・うがいの励行」の他に何かありますか?
「自分を可愛がり、大事にできない人は周囲を幸せに出来ない」まさにその通りですね。自分を可愛がることは甘やかすことでもないと思っています。私も散歩が出来なくなった為毛布をかけて足を伸ばす訓練を始めました。
風邪が流行っています、お体を大切にして下さい。
おはようございます。
また一週間が始まりました。今週も元気で行きましょうね。
いま、道草さんの詩を読んでびっくりしてしまいました。ここに来る前に自分のブログを更新したのですが、それが昨年の写真で、「不思議に鮮やかに」私の心に残っている情景だったのです。
テレパシーを感じてしまいます(^^♪
いま何をするかを考えるときに過去が生きてくるのではないでしょうか。
「不思議に鮮やかな」 黒田三郎
木枯の吹き寄せた
落葉の下から
思いがけないなくし物が
出て来た時のように
それは不意に
忘却の底から姿をあらわす
遠い日のある一瞬の
不思議に鮮やかな記憶
それが何故なのか
それにどんな意味があるのか
ささやかと言えば
あまりにもささやかなこと
ひとり旅の汽車の窓から見た
夏の人影もない白い田舎道
空襲のあとのプラットホームできいた
明るい口笛の一節
霧の夜の谷間ですれ違ったひとの
ほのかな香水の匂い