つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

あなたのできることを

2006年12月13日 | 心に響く言葉
ブログ・カウンターナンパ



   


          
おはようございます。
今日は12月13日「みずみずしい自分を意識する水曜日です。

      
<

   

命をかける 松下幸之助さんの一日一話
「人多くして人なし」という言葉を、昔ある先輩から聞いたことがある。
考えてみると、会社経営においても普通の状態では、間に合う人は大勢いる。
ところがさて、大事に臨んで間に合う人はというと、きわめて少ないものである。
では、どういう人が大事のとき役に立つか。
その道の知識とか経験が大きな比重を持つことは当然だが、ただそれだけでは
ダメのように思う。
その上に何が必要かというと、「生命を賭す」気構えである。
と言っても今日ではほんとうに命を捨てるということはきわめて少ないが、
いざというときには「命をかけて」という気構えを、いつの場合でも
持っている人が、ほんとうに大事に役立つ人だと思うのである。




 ちょうだい!(ジョック&スキャンプ)
 心に響く言葉

あなたのできることをしなさい。
あなたのもっているものを使って、
あなたのいるところで。

(セオドア・ルーズベルト)

shuさんのコメント
俊介さんからの投稿です。
コメントは以下。
「この言葉を見つけたのは、
『自分は何も出来ないのかな…。』
 と無力感に襲われていた時だったので、
 とても救われました。
 無理してあれこれやろうとする前に、
 自分に出来ることからしっかり
 やっていくことって大切ですよね。」

誰かが、
「どこかで」「なにかで」
成功する。

すると、
「私も、それをやろう」
「私も、そこへ行こう」
という人が出てくる。

もちろん、
他人から学ぼうという姿勢は、
悪いことじゃない。

安易に考えるのも、
そんなに悪いことじゃない。
簡単に成功する人だって、
いないわけじゃないから。

ただ、問題は、
「私も」とだけ考えて
始めること。
どこかで、「私は」を
考えなければいけないと思う。

「私もやりたくなったけど、
 私は、本当にやりたいのか。」

「私も出来るような気がするけど、
 仮に、苦しいことがあっても、
 私は、続けていくと思うか。」

う~ん。そう考えると、
思考がしぼられてきて、
惑わされることも少なくなりそう。

でも、「不安だから何もしない」
という結論にはならないように。


    

いい言葉ねっとより転載しました。



メリークリスマス!(ダルメシアン)

 今日のオマケ

「もうろく」するって言う漢字かけますか?
答えはブログ友mimiさんの記事をご覧くださいね。




空気いれすぎ

 是非伝えたい -病気から学んだこと-
周囲の人を大切にする前に自分を先ず大事にしないといけない。一番は自分。
自分を可愛がり、大事にできない人は周囲を幸せに出来ない。
自分を大事にすることと「エゴ」は違う。がんばることと「無理をすること」も違う。

健康な人は大きく羽ばたいて
弱い人を助けてあげて欲しい・・・これが私の願いです。
みんなが力をあわせ助け合えば、みんなが幸せになれるんです。未歩♪

リハビリの進捗状況 がんばります。

掲示板にも気軽に書いています。よろしくです。






        



          たのしい一日でありますように。
          



  






      





最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
未歩さん、こんにちは (ポージィ)
2006-12-13 11:40:15
私のできること 私のもっているもの って
何だろうと考えさせられます。
多分持っているものは色々あるのでしょうけれど、
それを使いこなしたり生かせてはいないだろうな…
今後、私には何もできないと思うようなことがあったら、
この言葉を思い出そうと思います。
同時に、周りに流されてするのじゃなく、そうする
ということも。

今年はノロウィルスによる食中毒がずいぶん多いようですね。
未歩さんもどうぞお気をつけくださいね。
返信する
いっぱいお持ちですよ (☆ポージィさんへ☆)
2006-12-13 15:51:15
今までも、お花のアレンジメントとかで活かされてみえましたよね。
今もほかの事でされてますでしょう。

ご家族においしいものを作って差し上げることも、
クックちゃんの散歩に行かれることも、
そのひとつです。

家族が笑って暮らせるというのも
当たり前ではないんですね。
私は料理も掃除も出来ませんが、
しっかり家を守って、くつろげる家庭を作ることなら
私の持っているものを活かせそうです。

先日、息子が
「もう、親子逆転やんか」といいました。
私はすかさず。
「ありがたいねえ。立派な大人になってくれて」
その後息子は「・・・」でした。

5歳のとき、息子は自分の妹に向かって、
「5歳のオレに威張るのか」とどこかで覚えてきた言葉を言いました
それで私は「32歳に向かって威張るのか」とやってみました。
すると息子は「カアチャン、年食ったなあ」と
勝ち誇ったようにいいました。

ほぼ20年で私も借りを返しました。
返信する
寒くなりました (とんちゃん)
2006-12-13 15:54:42
寒くなってきたのに未歩さんリハビリがんばってついに目標も達成されてますます元気ですね。
自分にできることは何か 考えても中々思いつきません。
日常の暮らしに明け暮れて大事な事を見逃さないようにと気をつけてもついつい目の前の事で精一杯になってしまいます。
未歩さんが紹介してくださる「心に響く言葉」
自分への戒めも込めて読ませていただいています。
なにかにつまづいたときや落ち込んでいるとき
そっとひもといて読んでいます。

ノロウイルスには気をつけたいと思います。
去年は年末に食あたりして直るのに相当の期間かかりました。年々免疫力も落ちるので用心・用心です。
返信する
いつもありがとうございます (☆とんちゃんへ☆)
2006-12-13 16:49:18
いい言葉ねっとには本当にいい言葉ばかり。
自分を叱咤激励する言葉がみなさんの心の支えになり、
ありがたいです。
元気が出る分かりやすい言葉を見つけるのも
今の私の仕事です。
みなさんがかじをやられているときに探しておきますね。

ノロウイルス、怖いですね。
昨年大変な思いをされたのですね。
風邪に生の生姜がいいらしいのです。
私ははちみつ漬けのしょうがを食べています。
皮もむかない生生姜をスライスし蜂蜜に漬け込んだだけです。

あるある大辞典のインデックスをクリックし、
12/3の記事です。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
返信する
ありがとうございました~。 (shuku)
2006-12-14 13:48:23
働いていた時、同じ部署の先輩と合わなくって、いつも文句を言っていた私。
仕事のペースなんて、それぞれ違って当たり前なのに、若気のいたり、のんびりマイペースの先輩の仕事ぶりがもどかしくって・・。
思い上がりと言いますか、お恥ずかしい話です。
そんな私をいさめた上司の言葉が「あなたのできることをしなさい」でした。
今なら分かるその言葉の意味。
いつも切なく思い出す心に残る一言です。

誕生日のお祝い、わざわざありがとうございました。
お知らせしていなかったので、もうびっくり!
そして大感激でした
寒い日が続きますが、風邪に気をつけて、ノロウイルスにも気をつけて、お過ごしくださいね。
返信する
おめでとう (☆shukuさんへ☆)
2006-12-14 16:10:06
お誕生日おめでとうございました。

ありますよ~。若い頃誰だって。
だから年を重ねられる幸せがあるんですよ。

いくら優秀であっても、20代の人には20代の考えが
あって然り。
体験が少ないですから50代の人のものの見方と
違いがあります。

年を重ねて初めて人の言っていたことが理解できますね。
私も50を過ぎてわかるようになりました。

年を答えるのを嫌がる方もみえますが、
年を重ねるということはそれだけ生きてこられたという
ありがたいものです。
その年に恥じない生き方をしようと思うものです。

『天は二物を与えず』の『二物』は体力と知恵のことだと
最近思います。
若い人は体力はあるが知恵はない。
お年よりは体力はないけれど知恵がある。
顔や頭じゃないんだと思うこの頃です。
返信する