閑話休題
先日見ることのできた日の出の、
まさに日出ずる瞬間です。
ズームをかけて、仕事場の2階から撮った写真です。
たくさんある中で、この太陽の赤さが一番本物に近いです。
ボーっと浮かび上がる太陽は、
まるでろうそくの炎のようでした。
満月の月も、ちょうど夕方に出てくるときは、
この写真と同じように赤く燃え出でてきます。
でもろうそくの炎と言うよりは、
ぼんぼりのような印象でしたが、
神秘 . . . 本文を読む
今日の画像は、今朝の日の出の写真です。
最初水平線付近が、薄っすらと霞んでいたので、
どうかなー?と心配していましたが、
濃いピンクの燃えるような太陽が、
くっきりはっきりと輪郭を現してくれました。
雲の無い快晴の時よりも、
霞みの中に出てくる太陽は、
まん丸で赤々とした素晴らしい太陽だったのです。
詳しくは後ほどお話ししたいと思います。
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ただ今12日午後11時過ぎ。
ここ鹿嶋の夜空は満天の星です。
これから明日にかけ、
ペルセウス流星群が良く見えるそうです。
東の空に見える”W”の形をしたカシオペア座の下に、
ペルセウス座がそろそろ登ってきました。
海に向かって星が降る夜。
水平線はイカ釣り船の灯りで明るい直線に見えています。
今日は姪っ子が1人で東京からやってきたので、
デッキの上に寝そべって、
星の観察をしようと思いま . . . 本文を読む
昨日私は日本橋三越にて開催されている、
【服部早苗キルト日本の意匠(デザイン)展】に行って参りました。
日本の古典文様を和服や帯地はもとより、東西のあらゆる布を使い、
パッチワークやキルトの技法をもって、
斬新なデザインに昇華させた”和のキルト=ジャパンキルト”
それは服部早苗独自が生み出した、30年にわたる華麗なる世界。
彼女は美しいものを追求するアーティストとして、
常に人を感動させるキ . . . 本文を読む
風車を後にして、さて、どこに行こうかと、
思案した私の頭にひらめいた場所は、
以前に調べた【川村記念美術館】
広い庭があってレストランがある素敵な場所らしいです。
佐倉の郊外にある不便な場所で、
はっきりとした位置もわかりませんでしたが、
携帯とナビを駆使して行ってみることにしました。
ナビによると車で25分位走るそうで、
窓を全開にして風を感じながらのドライブは、
これもまた、たまらなく気持 . . . 本文を読む
【ドクター・フィッシュ】とは、鯉の仲間の淡水魚で、
大きさや形はめだかのよう。
水温20℃から37℃までの高い温度で生きられる為、
温泉の中でも生息できる珍しい魚です。
しかしもっと珍しいのはこの魚の習性です。
なんと人の皮膚の古い角質をついばむ習性により、
トルコやドイツではアトピー性皮膚炎やにきびの治療に、
この魚が使われています。
しかも保険適用のきちんとした医療行為として、
広く認められ . . . 本文を読む
この日曜日、姪と2人で目指した場所は、
海の生き物に出会える”大洗アクアワールド”!
5年前に”大洗水族館”がリニューアルオープンして、
立派な施設に生まれ変わリました。
とても評判が良いようでしたが、
私は行ったことがありませんでした。
なので2人ともはじめての場所とあって、
期待に胸を膨らませ、最高のお天気の中、
車で45分ほどの大洗に向かいました。
道すがら、あちこちで見かける鯉のぼり . . . 本文を読む
病院を出た私は、
佐原のお友達Aさんとランチの約束をしていたので、
病院から程近いAさん宅に迎えに行きました。
家の前に出てきて待っていたAさんは、
私の車に乗り込むと、
『どこに行きましょうか?行きたいとこある?』
と聞いてくれたので、ずっと前から一度行ってみたかった、
広いお庭のある隠れ家風レストランの名前を言うと、
『いいわよ、行きましょう!』と、
Aさんは二つ返事で案内してくれました。
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皆さま、明けましておめでとうございます!
2007年がやって参りましたね。
今朝鹿嶋からは、見事な御来光を拝む事が出来ました。
今日の画像は仕事場の2階から見た初日の出です。
あまりうまく撮ることは出来ませんでしたが、
金色に輝く光を感じて頂けると思います。
今年はイノシシ年という事で、
明るくパワフルな年になりそうな予感が致しました。
皆さまにとっても素晴らしい1年となりますように、
心 . . . 本文を読む
一昨日23日の日曜日、
前日から鹿嶋に来ていた姉と姪を連れ立って、
佐原水生植物園に行ってきました。
そう、6月にあやめを見に行ったあの場所ですね。
この植物園は蓮の品種の多さでは、
東洋一を誇ると言うだけあって、
いろいろな色と形の蓮の花が、
ちょうど盛りに咲いていました。
去年初めて訪れた時、蓮の花の無垢で豪華な咲き方に、
魅了されてしまった私でした。
自分の背丈ほどもある大きな蓮の群生 . . . 本文を読む
【歓喜咲樂】(かんきしょうらく)
祭りの歓喜(よろこ)び 神と共に咲(わら)い 樂(あそ)ぶ
今年の佐原の大祭夏祭りのポスターには、
この言葉が綴られていました。
お祭りの原点を表した言葉ですね。
神様と一緒に歌い踊り、楽しむ。
【咲】と言う字を【わらう】と読み、
【樂】と言う字を【あそぶ】と読む。
笑顔の花が咲き、音を楽しむ。
なるほどなーと納得してしまいます。
このポスターには、 . . . 本文を読む
千葉に来るといつも会えるのはkanonさん。
病院の玄関まで車で迎えに来てもらい、
まずはランチをすることに。
この日は近くにある、おいしくてお洒落で安いお店に、
連れて行ってもらいました。
会えばお互いの日常を語り合います。
身の回りに起こる楽しいこと、おかしいこと、嬉しいこと、
悲しいこと、切ないこと・・・等、
笑いながら、驚きながら、時に泣きながら語っています。
身体のことだったり、友達 . . . 本文を読む
私達の向かった場所は【相田みつを美術館】でした。
私にとってこの場所は本当に居心地のいい場所。
今年は1月に行って以来ですが、
kanonさんは行った事が無くて、
以前から行ってみたかったというので、
それならぜひこの機会に行こうと決めたのです。
美術館は【あじさい祭り】ということで、
館内のいたる所に紫陽花が瑞々しく咲いていました。
まるで外の雨に濡れているように、
水玉をたくさんまとった葉 . . . 本文を読む
一昨日、嬉しい荷物が届きました。
送り主を見ると、遠い南の島、小笠原の研ちゃんからでした。
研ちゃんは、ちょうど2ヶ月前に主人が始めて訪れた小笠原で、
偶然泊まった宿のオーナー。
怖いぐらいの偶然の出会いで、
すっかり主人と親しくなった研ちゃんから、
何やら冷凍便で送られてきた物とはーー??
新聞紙を開けてビックリ!
大きな伊勢海老がずっしりと固まっていました。
しかも2匹もー!
『ワーッ! . . . 本文を読む
『どうもありがとうございました。』
支配人の方にご挨拶に行くと、
『いかがでしたか?ゆっくりして頂けましたか?』
『はい、とても身体に優しくて気持ち良かったです。
私は病気を持っているので、健康になればと思っているのです。』
すると、
『温泉に詳しい人がいるから、この人に何でも聞いてください。』
と、ある方を呼んできて下さいました。
その方は山形東根温泉の社長さんで、
嵐の湯を全国に広めてい . . . 本文を読む