薔薇の咲く庭を作ってから、
庭がもう一つの部屋になっています。
春暖かくなると、お茶の時間はここで、お昼もここで。
もう少し暑くなると、夕飯も外で食べるようになります。
お客さんが来ても外が応接室。
今年は特に庭が整備され、バラもたくさん咲いてきたので、
バラに囲まれての時間を堪能できます。
そしてお庭を見に来てくれる人も出てきました。
お花好きの牛乳屋さんや、お隣の奥さん。
庭があるこの . . . 本文を読む
土曜日の朝9時、小雨のぱらつく中、
京成バラ園チーフ・ガーデナー鈴木満男先生のツアーは、
30名ほどの人数で始まりました。
今、旬なバラ、丈夫なバラ、話題のバラなど、
園内の隋所を回りながら、先生の説明を聞くことができます。
いつものことですが先生の足の速さったらありません。
小走りについてゆかないと置いてきぼりになります。
私は慣れているのでいいのですがー(笑)
新設コーナーやイングリッシ . . . 本文を読む
私はここのところ毎週末、バラのイベントに出かけていました。
3週間前の京成バラ園の様子はお知らせしましたね。
2週間前の土曜日には茨城フラワーパークに出かけ、
育種家河合伸志氏のガーデンツアーに参加しました。
春と秋のバラシーズンに開催される恒例のイベントで、
今回私は4回目の参加。
2回目で知り合ったyukieさんや、
3回目の前回知り合った2組の方達とも合流できて、
河合先生を囲んだ和気 . . . 本文を読む
※今日の画像は河合伸志作出の”薔薇の海”
去年の新作のバラです。
ミニバラでは珍しく、強い香りを放っています。
限りなく青に近く、丈夫で多花性。
そして何よりも絵に描かれたような花姿。
カールした花びらの美しさは、
夢見る乙女の薔薇と言えましょうかー。
明日私は3万本のバラが咲き誇る、
茨城フラワーパークに行ってきます。
. . . 本文を読む
いよいよ我が家の庭も満開の株が出始めて、
本格的なバラシーズン到来です。
毎朝変化のある庭に出るのが、
楽しみで仕方ありません。
昼間あまり気温が上がると、
朝蕾だったものがあっという間に全開になっていたり、
水切れの心配も出てきたり、
害虫や病気の対処をしたり、
写真も撮らなくてはいけないし(笑)と、
時間が足りない毎日です。
でもこの時の為に、色々と頑張ってきたのですから、
忙しさに翻弄さ . . . 本文を読む
私の利用するバラのネットショップ【バラの家】が、
”フェイバリット ローズ コンテスト”
と言うバラの写真コンテストを開催していたので、
自分のお気に入りのバラの写真を投稿してみました。
たくさんの愛好家の方達が、
思い入れのある写真を応募されていて、
ため息が出てしまいます。
こちらのページに掲載されていますので、
興味のある方はご覧になって、
よろしければ投票にご参加ください。
(11月8 . . . 本文を読む
私からの記念イベントは、新しいブログの開設です。
ちょうど1年前に、ひょんなことから運命のバラと出会い、
1輪の美しさに魅了され、どんどんバラの魅力に引き寄せられて、
海の見える庭が出来て、
気が付けばたくさんのバラに囲まれて生活していました。
1年前には想像も出来なかった居心地の良い場所を、
今は自らの手で作りあげている最中です。
この場所ではご紹介しきれないバラ達の表情を、
皆さまにもっ . . . 本文を読む
こちらは今朝まで物凄い量の雨が降りました。
すっかり涼しくなったおかげで、
ゆっくり眠れた方も多かったのでは無いですか?
私も良く眠れて、今日は元気です。
庭の花達も心配したほど被害はありませんでした。
みんな強いですね。
あれだけの雨に打たれても、
咲くべき花は美しく咲いていました。
さて、先日お話しした姪の置き土産のお話しです。
仕事場に大きなダンボールの空き箱を見つけた姪は、
何やら創 . . . 本文を読む
歌舞伎の女形として、
この世のものとは思えぬ妖艶さで、
観客の目を釘付けにする坂東玉三郎さん。
今朝テレビのスタジオで、
普段見せないような素顔を披露してくれました。
歌舞伎界とは縁の無い生まれ、
とは言っても料亭の6人兄弟の末っ子として、
華やかな世界を垣間見て育った彼は、
6歳で歌舞伎界に弟子入りしました。
綺麗な着物を着せられている当時の写真を見て、
『とても嬉しい表情をしていますね』と . . . 本文を読む
オカリナで【アメイジング・グレイス】を、
吹けるようになりました。
どうしてもこの曲が吹いてみたくて、
オカリナ用の楽譜をネットで探し、手に入れました。
吹いてみると意外と簡単な楽譜なので、
他にも【四季の歌】【ふるさと】とともに、
又レパートリーが増えました。
ゆくゆくは【涙そうそう】も吹けるようになりそうです。
今日はオカリナ教室の日。
課題曲4曲は大体皆さん出来ているので、
新しい曲を . . . 本文を読む
【自由研究その2】
姪のこんな家に住みたいと言う夢を形にしました。
自分で仕事をして、お金を稼いで家を建て、結婚して子供を生むそうです。
そして私が一人になったら、一緒に住もうと言ってくれています。
なんとも頼もしいお話しです。
ドンドン夢が広がって、次はどんな世界を繰り広げるのでしょう?
昨日姉が迎えに来て、今日自由研究を仕上げた姪は、
2週間過ごした鹿嶋から元気よく帰ってゆきました。
『今 . . . 本文を読む
遂にスペースシャトルが打ち上げられ、
野口聡一さんは夢の宇宙へと飛び立っていった。
彼がここまで辿り着くには、とても長い年月を要した。
9年前に宇宙飛行士となり、5年後に今回の任務に着いた。
厳しい訓練を乗り越えて、夢の実現にもう一歩、
となった時、コロンビア号の事故が起こった。
宇宙に夢を賭ける者達に、
大きな痛みと、深い哀しみをもたらした。
その傷は癒える事は無いのかもしれない。
しかし . . . 本文を読む
TVで、二人の男の人生を振り返っていた。
一人は先日若くして脳内出血で急逝した、プロレスラーの橋本伸也氏。
もう一人は、先日打ち上げが延期となったが、
スペースシャトルに乗り込んで宇宙へ行く野口聡一氏。
あまりにも好対照な道を歩いてきた二人の、
共に40才という年齢が、なんだかとても皮肉に思えてきた。
橋本氏は3才の時に父親に捨てられ、貧しい少年時代を送った。
父親代わりとなる柔道の師の下で【 . . . 本文を読む
『電気を消して、ろうそくの灯りを灯しませんか?』
毎年夏至と冬至の日に電気を消した生活を体験してみようと、
全国各地で【キャンドルナイト】と言う呼びかけが行われています。
そう、今日は一年で一番日の長い夏至の日なんです。
【100万人のキャンドルナイト・呼びかけ文】
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなで . . . 本文を読む
女性ボクサーは15歳の中学生。
普通の女の子には不似合いなスポーツに、大きな夢を託した彼女は、
北朝鮮から韓国に亡命してきた一家の長女。
恵まれた北朝鮮の生活の中で、
ボクサーとして相当の力を身に付けていた。
亡命した事で彼女の生活はガラリと一変した。
普通の中学生同様、おしゃれを楽しみ、学校生活を謳歌している。
北からの亡命者は、中々周囲と協調できず、疎外感を味わうのだが、
彼女は自分から溶け . . . 本文を読む