開けましておめでとうございます。
皆さまはよいお正月をお迎えでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
素晴らしいお天気に恵まれた鹿嶋のお正月。
日本で一番?早い初日の出を、
今年も2階から拝む事が出来ました。
水平線付近の雲が厚かったものの、
その分強い輝きを放っていました。
普段は夫婦二人の生活ですが、
今年のご来光は5人で見る事となり、
賑やかなお正月の幕開けとなりました。
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昨日ワールドカップ日本代表選手達が帰国しましたね。
熱烈な出迎えに驚いた彼らは、
記者会見でも緊張気味の様子でした。
でも監督の絶妙な采配?で(笑)、
会場には笑いがこだまし、空気がガラッと変わったことにより、
最後までチームの絆が固かった事を証明してくれたようですね。
その場に居なかった闘莉王選手を、
モノマネで登場させた今野選手、
アフリカの歌を唄った森本選手など、
控えの選手を引きたてつ . . . 本文を読む
ランキングサイト”にほんブログ村”の、
”40代自分らしさ”というカテゴリーにエントリーして数か月。
お陰様で新しい読者の方も増え、
皆さまの応援クリックのお陰で、
本日10位にランクイン致しました。
このブログを始めて4年半、
日常の出来事や想いを綴って参りましたが、
忙しかったり、やる気が無かったりで、
書きたい事も書ききれず、
最近ではなかなか頻繁な更新も出来ずにいます。
それでも毎日 . . . 本文を読む
一昨日の台風が去った晩、
記事を書きあげてアップした真夜中、
夜空には薄い雲が掛かっていて、
月は見えませんでした。
ところがふと明るさを感じて空を見上げたら、
半月がうっすら見え、その周りが輪のように、
いえ、ドーナツ状に光り輝いていたのです。
これは何?
見たことの無い幻想的な光景に、
私はしばし見とれていました。
よく見ればその輪の外にも、
もう一つの光の輪が見えました。
多分これ . . . 本文を読む
先日嬉しい事がありました。
もう半年以上も前のこと、
知らない方が仕事場に自動車バッテリーを持って来て、
動かないので直してくれないかと言うのです。
うちはバッテリーの修理と再生をしていますが、
フォークリフト用の大型組電池しか扱っておらず、
通常なら引き受けられません。
でも仕事で使うトラックが使えず困っているようなので、
主人がとりあえず預かって診てあげることにしました。
そして夕方そのお . . . 本文を読む
昨日七草粥を頂き、
お正月も過ぎてしまいましたが、
私の過ごしたお正月のお話しを致しますね。
2008年の大晦日から元旦にかけて、
私はいつもと違った行動をしていました。
東京から来ていた姉と姪と3人で、
夜な夜な車で向かった先は、
潮来にある【潮音寺】と言うお寺でした。
【万燈会(まんとうえ)】と言って、
ロウソクの炎に祈りを込める祈願祭が、
大晦日の11時から元旦の午前3時まで行われてい . . . 本文を読む
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またまたこんにちは。今日から9月ですね~。
昨日(8月31日)から、
再び鹿嶋にやってきている姪のレイラです。
それはなぜかというと、花火を見にきたからです。
30日に行うはずの鹿嶋花火大会が、
天候不良で昨日に延期になったので、
昨日の夕方から1泊2日できています。
でも今日は9月1日月曜日、
”学校は?”と思いませんか?
実は30日土曜は学校の芝生開き . . . 本文を読む
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先週の金曜日(22日)にはおばの病院の後、
”房総のむら”と言うところに行きました。
”房総のむら”とは、江戸時代の町を再現していて、
江戸時代の遊びや生活を体験できる所です。
しかも子供は無料で入れます!
さっそく私は昔の遊びを体験。
遊びの体験は日にちごとにメニューが変わり、
私たちが行った日には、畳のコースター、
写し染め、木版ずり、どろめんこ、
金 . . . 本文を読む
先月の終りに私はNさんとR35のライブを観る為、
東京へ行った際、ライブの前に同じ会場内にある、
”相田みつを美術館”を訪れました。
私は何度か行っていますが、Nさんは初めてで、
とても心に響く言葉と出逢えたようでした。
この時の企画展はいまだかつてない二人展で、
星野富弘さんの詩画を一堂に集めており、
しかもあと2日で終わってしまうという、
絶好の機会に私達は恵まれました。
体育の教師をし . . . 本文を読む
私はかつて、
華やかな舞台の裏側を垣間見た事があります。
もう10年以上も前のこと、
著名なキルト作家服部早苗氏に師事していた時、
キルトで作った内掛けを、
180センチ以上のモデルが身にまとい、
華やかに練り歩くファッション・ショーの、
お手伝いをした事があるのです。
関連記事:
【美しいものへの感動・服部早苗キルト展 】
【届いた想い】)
デパートの展覧会の催事とは違い、
人が作品を着 . . . 本文を読む
佐野から帰った翌日、10日ほど前の土曜日のことですが、
私は筑波山のふもと、
茨城県石岡に1人で車を走らせていました。
同じ県内と言っても1時間半はかかりますので、
ちょっとしたドライブ気分です。
目的地は茨城県フラワーパーク。
県内のバラのメッカですね。
広大なスペースに植えられた650品種・3万株のバラは、
大変見事で、まるでバラ図鑑の中に入り込んだような、
バラ尽くしの世界に浸れます。
. . . 本文を読む
佐野に泊まった翌日は、抜けるような青空と、
真夏のような強い陽射しでした。
私達は足利を抜け、群馬県の大田方面に向かいました。
ここには私がかねてより訪れてみたかった、
イングリッシュガーデンがあるのです。
1時間ほど走ると、大きなホームセンターに併設された、
【アンディ&ウイリアムス・ボタニックガーデン】
に到着しました。
アンディーとウィリアムという2人のイギリス人が作った、
本格的なイン . . . 本文を読む
ホテルに隣接したレストラン【プチ・ボヌール】
お洒落な建物を横目に階段を登ります。
アンティークのベルを鳴らし、
大きな黒い扉を開けると、
そこは2階の踊り場で、階下のフロアを見下ろしながら、
再び階段を降りてゆきます。
なんだか面白い設計ですね。
『いらっしゃいませ~。』
笑顔の素敵なギャルソン姿の女の子たち。
白いワイシャツに黒の長い前掛けをお洒落に決めて、
テーブルに案内してくれます . . . 本文を読む
栃木県真岡市にあるバラ園を見た後、
ネットで探しておいたホテルに電話をしてみました。
リーズナブルで露天風呂があって、
何よりトラックが停められるというので、
チェックしていたのですが、
運良く当日の予約でも宿泊する事が出来ました。
真岡から北関東自動車道に乗り、
常磐道の佐野藤岡インターで降りて、
佐野市内に向かいます。
到着してみると、
どこにでもあるごく普通のビジネスホテル。
ところが駐 . . . 本文を読む
先日埼玉の草加に仕事があって行ってきたのですが、
仕事が早く終わったので、
かねてから一度は行ってみたいと思っていた、
【柴又・帝釈天】を訪れました。
フーテンの寅さんでおなじみの門をくぐると、
落ち着いた佇まいのお寺が広がっています。
この門の扉には、
左に虎、右に竜の立派な彫り物があるのですが、
”竜虎相打つ”というのは、
まさに主人と私の干支なので、
なんだか不思議な縁を感じていました。 . . . 本文を読む