一昨日の晩、産地直送のお野菜が届きました。
生産した人はももさんのご主人だそうで、
福岡からはるばる鹿嶋の我が家まで、
元気いっぱいの野菜達が送られてきたのです。
丁寧に包まれている新聞紙を開いてみると、
中からはラディッシュ、ねぎ、かぶ、
ブロッコリー、里芋、ほうれん草が顔を出しました。
愛情たっぷり、手間ひま掛けられて育った野菜って、
見ていると力強さが伝わってきて、
なんだか元気になれ . . . 本文を読む
この空の青さに溶け込みたくて
大きく息を吸ってみる
まぶたを閉じて
鼻からスーッと吸い込もう
胸がいっぱいになるまで吸い込んだら
この青さが
身体のすみずみまでいきわたるよう
ゆっくり じっくり
沁み込ませよう
清らかな青が
穢れや罪を押し出してくれる
爽やかな青が
苦しみや悲しみを押し出してくれる
青が沁みこむ
僕の魂に
青が溶け込む
僕の性 . . . 本文を読む
木曜は地元クリニックで注射でしたが、
この日はいつもと違うナースで、
手が変わったせいか、血管のご機嫌は宜しくて、
無事1回で完了でした。
金曜は県立佐原病院へ、
乳腺外科の主治医のもとを訪れました。
お腹にいつもの痛い注射。
(この日はそれほど痛くは無かったのですが、
帰ってきたら青あざに・・・。)
『薬変えてから、結構頭痛が起きるんですよね。』
『様子見てMRIやってもいいけど-。
. . . 本文を読む
寒さも本格的となってきた先週は、
私の通院ウィークとなりました。
まず月曜は地元のクリニックに、
いつもの注射を打ちに行きました。
肝機能を良い状態に保つ為、
ずっと打ち続けなければなりません。
40CCを週に2回打つのですが、
40CCって結構な量で太い注射2本になるんです。
私は乳がんの手術で右乳房と共に、
右脇の下のリンパ節を切除していて、
細菌を排除する機能が弱まっているので、
右腕 . . . 本文を読む
昨日は仕事上のアクシデントがあり、
急遽、車で遠出をしなければならなくなりました。
通常ですと主人が1人で対応する内容なのですが、
ここ数日間、腰を痛めている主人には運転が大変な為、
私が運転手で同行する事になりました。
場所は栃木県の佐野市。
鹿嶋からですと東から西への移動で、
総て一般道で行かなければならず、
3時間以上はかかります。
本当なら現場で対応できるはずのものを、
間に入った . . . 本文を読む
【僕が一番欲しかったもの】は、
アフリカのサバンナをイメージさせる太鼓のリズム。
ライオンキングの世界が目に浮かぶのは、
私だけだろうか-。
マッキ-と観客が、言葉の掛け合いを始める。
『ア・イ・ヲ・ア・イ・ヲ・アイヲ~』
『ア・イ・ヲ・イ・ワ・イ・アオヲ~』
『愛を愛を愛を~』
『愛を祝いあおう~』
心臓の鼓動を確認しあい、
生きている事を確かめあう。
人を尊重し、人を想うこと。
自 . . . 本文を読む
去年に引き続き開かれたセレブレーション。
今年は【Hart Beat】と言うサブタイトルが付いているが、
これは生きている事をより分かりやすい形に直結させた
【心臓の鼓動】を意味している。
【Beat】は音楽にとても深く関連していて、
ビートを刻む、ビートが効く、等と表現され、
太鼓の音へと繋がってゆく。
人を励ましたり、お祝いに使われたり、
時にコミュニケーションの道具となる打楽器は、
誰で . . . 本文を読む
デビュー15周年を迎えたマッキ-は、
今、伝えたい歌を、
新旧織り交ぜて唄ってくれる。
マッキ-の原点とも言えるこの曲は、
17才の時に作られた歌。
20年近く経った今も、大切に唄われ、
たくさんの人の涙を誘う。
時が流れ、人も想いも変わってゆく中で、
変わらないでいる事の大切さが、
この歌に込められているのだろう。
【ANSWER】
愛という窮屈を
がむしゃらに抱 . . . 本文を読む
10月20日の初日は、
2階の一番後ろの席だったが、
今回はアリーナ席の前から7列目。
座ってみるとステージにとても近い!
しかし左端の方なので、
多分マッキ-を見る事はできないかもしれない。
ふと不安になってくる。
今回のコンサートはステージ上に、
100人近いオーケストラが配置されていて、
マッキ-はその中央で歌う。
ステージとアリーナ席とはあまり高低差が無く、
平面に配置されたアリーナ席 . . . 本文を読む
11月11日、待ちに待った
【槇原敬之シンフォニーオーケストラ
“cELEBRATION”2005】
略して【マッキーのセレブ】の日。
3週間前の10月20日の武道館を皮切りに、
広島、大阪、名古屋をまわり、
いよいよ武道館に戻って楽日を迎える。
【今日生きている事をお祝いする】
そんな【セレブ】を初日に体験した私は、
すっかりと魅了されてしまい、
もう一度、生きている事を確かめたくて、 . . . 本文を読む
愛と平和と喜び
人が生きてく上で必要なもの
人はその為に生きている
愛と平和と喜び
それが光りとなり 人を照らし
人に分け与える
愛と平和と喜び
これが幸せの条件
私達は幸せになるために生まれてきた
愛を与え 平和を願い
喜びを分かちあう
人は光りの中で
生きてゆかなければならない
たとえ雨雲に閉ざされ
光りを失い 闇に迷おうとも
それはほんの束の間のこと
雲の向こう . . . 本文を読む
残念ながら、私の挑戦した一つ目の夢【新風舎出版賞】
力及ばず叶えることはできませんでした。
3次審査の速達は届かず、
昨日最終結果が通知されてきました。
でもね、なんだかとても満足しているんです。
去年は入選したけれど、
本にならなかったことが悔しくて仕方なかったのですが、
今回は入選もしてないのに、穏やかな気持でいられ、
返って嬉しいぐらいなのです。
それはなぜかと言うとー。
選外なのに作品の . . . 本文を読む
今日も一日おつかれさま
おばあちゃんのお世話 大変でしたね
でも笑顔で『ありがとう』って言ってくれるから
頑張れるよね お母さん
熱いお茶を入れてあげるね
今日も一日おつかれさま
遅くまでお仕事 大変でしたね
でも子供達の寝顔に幸せを見つけられるから
頑張れるよね お父さん
冷たいビールをついであげるね
今日も一日おつかれさま
会社で嫌な事あって 大変でしたね
でも . . . 本文を読む
そーっとベットを抜け出して
行ってみたいとこがある
今夜は満天の星空だから
きっと早く辿りつけるよ
ホップ ステップ ジャンプ!
お星様を踏み台にして
ワン ツー スリー!
ほーら もう着いた
大きくジャンプして滑り込んだところは・・・?
ゆーらゆーら
三日月のゆりかごさ
ぶーら ぶーら
ブランコみたい
星の数を数えていたら
そーら 眠くなってきた
つーら つ . . . 本文を読む
こちらも変わったグループ名なのですが、
最近お気に入りの3人組。
【HOME MADE 家族】(ホームメード家族)
ヒップホップのユニットで、
見た目が自分達で言うように『大・中・小』
背の高さがほんとにそうなんです。
153センチ、178センチ、190センチ。
身体的特徴を歌に盛り込み、それを武器にして、
ハスキーでファンキーな独自のスタイルを生み出しています。
3人のうち2人は少年時代をア . . . 本文を読む