やっとクリスマスライブの記事を先程書き終え、
滑り込みセーフ(笑)
あと数時間で今年もいよいよ終わりですね。
みなさまにとってこの1年は、
どんな1年だったのでしょうか?
私にとって前半の半年は、不景気のあおりを受け、
いまだかつてない厳しいものでした。
これまでも経済的に追いつめられたことは多々あって、
入ってきたものが右から左へと流れてゆく状態。
つまり入ってはきていたのですが、出ていって . . . 本文を読む
今月から始まったバラの講習会。
毎月第1金曜日に千葉県八千代市の京成バラ園で行われます。
1月の1日講習会に行った時、
運良くチーフガーデナーの鈴木満男先生に、
個人的にバラ園を案内して頂けたことで、
私とかなちょんは鈴木先生の人柄に惹かれ、
年間を通して行われる先生のセミナー、
【バラの達人”鈴木満男”のバラの庭づくり】に、
参加する事になりました。
20人ほどで行われる講習は、
バラ園が見 . . . 本文を読む
秋に応募していた出版社のコンテスト、
私は自伝と詩集の2部門に応募していたのですが、
その結果が届きました。
残念ながら3度目の正直とはならず、
今回も本の出版という夢は叶いませんでした。
救いと言えば、最終選考に残ったと言うことでしょうか。
でも今回は悔しさもあまり沸いてきません。
多分、作品に賭ける”情熱”が薄らいでいたような気がします。
最近忙しさにかまけていて、夢の実現に費やす時間や . . . 本文を読む
去年の秋に挑戦した私の2つ目の夢、
残念ながら叶いませんでした。
テレビ局と出版社の企画した、
【感動ノンフィクション大賞】
先日結果が発表されました。
応募作420篇のうち、
最終候補に上がった5作品は不思議な事に、
いずれも【絆】が描き出されていたそうです。
苦境を支え合った夫婦のきずな、
悲しい別れのあとでも、
決して断ち切られることのない親子のきずな、
そして、人から人へとつながりを . . . 本文を読む
金曜日の夕方、
私は青山にある新風舎という出版社へ行って来ました。
私が夏に応募した作品を、
共同出版したいと言う申し出を受けていたのですが、
金銭が発生するので私には無理だろうと思い、
行く事をためらっていました。
そして編集者の方から何度かお電話頂きましたが、
すれ違い続きでうまくコンタクトできないでいたのです。
やっと繋がる事が出来た時、
その編集者の方はこう言いました。
『私ミエルさん . . . 本文を読む
残念ながら、私の挑戦した一つ目の夢【新風舎出版賞】
力及ばず叶えることはできませんでした。
3次審査の速達は届かず、
昨日最終結果が通知されてきました。
でもね、なんだかとても満足しているんです。
去年は入選したけれど、
本にならなかったことが悔しくて仕方なかったのですが、
今回は入選もしてないのに、穏やかな気持でいられ、
返って嬉しいぐらいなのです。
それはなぜかと言うとー。
選外なのに作品の . . . 本文を読む
やっと終わりました~!
3つ目の夢への挑戦を今日果たす事ができました~!
みなさんにお話ししたのは、かれこれ3ヶ月前。
7月に誕生日を迎えた私は、
ここで3つの夢を打ち上げましたね。
随分前のことなので、みなさんもうお忘れでしょう。
3つ目は【感動ノンフィクション大賞】
ドラマ化&出版、そして賞金500万円!
3つの中で一番スケールの大きな夢なのです。
夢見ちゃいますよね~。
みなさんとご一緒に . . . 本文を読む
昨日お知らせしたように、【1つ目の夢】であります、
現在結果待ちの出版社のコンテスト、
エッセイ部門とポエトリー部門両方の原稿が、
おかげさまで2次審査を通過する事ができました。
今回はメール便での郵送通知でしたが、
次回からは速達郵便で来るはずです。
いよいよ3次審査、最終審査へと駒を進めてゆきます。
さー、どこまでいけますでしょうか?
秋の夜長のお楽しみ。
あと4通の速達が届くといいなー . . . 本文を読む
先日出版社のコンテストに投稿した原稿ですが、
エッセイ部門、ポエトリー部門の両部門とも、
おかげさまで無事に、1次審査を通過いたしましたので、
ここに御報告致します。
まー、この1次審査というのは、
多分、書類上に不備が無ければ、
ほとんど通過するものではないかと思いますので、
これからが本当の審査でしょう。
普段は忘れておりますが、
皆様とご一緒に次なる結果を、
待ちたいと思っております。 . . . 本文を読む
みなさん、
もしもこのブログが本になったら、素敵だと思いませんか?
素敵ですよね~。
そんな夢を叶える為に昨日、
一つ目の夢へのチャレンジを果たしました。
今までここに書いてきたことをまとめ、
いわゆる【ブログ本】の形でエッセイ部門に応募いたしました。
【ミエルの居心地のいい場所】がもしかしすると本になって、
皆様の手に渡る日が来るかもしれません。
そんな事ができたら、とっても幸せですね!
そ . . . 本文を読む
昨日打ち上げた一つ目の夢の確認の為に、
その出版社のHPを見てみますと、
過去の受賞者の言葉が載っていました。
私も受賞した時の感想を書き綴って送ったのですが、
その文章も載っていました。
8ヶ月前に掴んだ夢について語っていますが、
今改めて、その道を歩いてきていると実感しています。
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【受賞者の喜びの声】
第23回奨励賞 (ノンフィクション部門)
. . . 本文を読む
昨日は佐原に通院でした。
5週間振りに会う主治医から、嬉しい言葉を頂きました。
『41才?おめでとうございます。』
(わー、まだ幸せが続いてる!)
にこりともしないけど、
目を見て話してくださる主治医の言葉に嘘はありません。
飾りも愛想も無い本当の言葉に、今まで何度も救われてきました。
去年の入院中はメールで病理の結果と共に、
おめでとうと言って頂きましたが、
今年は面と向かってだったので感激 . . . 本文を読む
私にとって【書く】ということは、乳がんになってから得たものです。
飯島夏樹さんもがんになってから書くことを始め、それを【天職】とし全うした。
私の場合【職】として成り立ってはいませんが、
気持の上では同じように生きる支えとなっています。
子供の頃確かに書くことは好きでした。無口で無表情の子供だったので、
表現する唯一の手段が書くことだったのです。
でも大人になると書くことをすっかり忘れてしまっ . . . 本文を読む