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ミエルの居心地のいい場所

乳がんが気付かせてくれた事【心地よい場所を沢山もっていればきっと大丈夫!】そんな場所を毎日探しています。只今バラに夢中☆

フリーダム

2005年04月16日 15時28分59秒 | 夢を描く
あるアメリカ人男性のお話です。 彼は生まれつき弱視という障害を持って生まれ、 やがて全盲になるという事を、医師から告げられていた。 母親は彼の将来を考えて、一人で全ての事ができるようにと、 とても厳しく育てた。 あまりの厳しさに周囲は【鬼の母】と批判したが、 彼女はひるむ事無く、 『あの子の人生に同情はいらない。  必要なのは自分達がいなくなっても生きてゆける、  技術と力なんだ。』 そう言 . . . 本文を読む

夢の途中

2005年04月12日 18時34分14秒 | 夢を描く
一人の女性がインドのタージマハ-ルの前で歓声をあげる。 『生きているって素晴らしいですね!』 焼けた肌、額に汗をにじませ、答える彼女の瞳には、 清清しい涙がきらきらと溢れている。 彼女の笑顔は間違いなく、タージマハ-ルよりも美しく輝いていた。 『生きてここに来れて良かった。』 奈良県在住のシール・笑みこさん、39才は15年前から、 自転車で世界一周横断の旅を続けている。 10万キロ以上 . . . 本文を読む

咲き誇るとき

2005年04月08日 17時41分27秒 | 夢を描く
鈴木亜美という元アイドルがいます。 彼女は全盛期の19歳の時に色んなことがあって、 芸能界を離れることになりました。 それは自分の意志とは裏腹の行動で、 大人社会の利害関係に巻き込まれて、 彼女の才能は封印され、自分を表現する舞台から、 追われていったのです。 それから4年の時を経て、今再び芸能界に復帰して、 自らの才能を試そうとしている鈴木亜美。 その世界から見ると【空白】であった4年間、 . . . 本文を読む

希望の掛け橋

2005年04月02日 16時22分59秒 | 夢を描く
皆さんは、モーゼスおばあさんを知っていますか? 彼女はアメリカの片田舎の農場で、夫とともに作物を育て家族を愛し、 ずっと農婦として暮らしてきましたが、75才で引退すると、 農機具を絵筆に持ち替えて、独学で絵を書き始めたのです。 若い頃から刺繍が得意で、人に教えたりもしていましたが、 加齢と共に視力が落ちてくると、細かい作業がとても困難になってきました。 それなら絵を始めたらどうかと、人に勧め . . . 本文を読む

神様からの【完歩賞】

2005年03月29日 17時57分51秒 | 夢を描く
『ウォーキング終わったらお風呂に行こうね!』と、 姪っ子と姉と約束していました。 大きなお風呂は疲れた身体を癒すのにちょうどいいし、 入浴施設に入るのは私にとってまだ特別の意味があり、 去年の傷を治す手術をしてから今回が3回目の挑戦になるので、 今回のウォーキングの締めとして、帰宅途中の荻窪にある 健康ランド【湯~とぴあ】に行く計画を立て、実行しました。 駅から1分の便利な場所にあり、かな . . . 本文を読む

イチローの夢

2005年03月22日 17時19分33秒 | 夢を描く
今や押しもおされぬ大リーガーのイチローが、 小学校の卒業時に書いた作文があります。 ―――――――――――――――――――――― 卒業文集 「僕の夢」  6年3組 鈴木一郎 ボクの夢は、一流のプロ野球選手になることです。 そのためには、中学や高校で全国大会へ出て活躍しなければいけません。 活躍するのには、練習が必要です。 ボクは三歳から練習をはじめています。 三歳から七歳までは、365日中 . . . 本文を読む