緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

7月の神宮外苑:外苑駅前と新緑のイチョウ並木道 PART2

2015年07月27日 06時01分00秒 | 淀橋台・新宿


引き続き、新緑のトンネルとなっている明治神宮外苑のイチョウ並木道を散策していきます。30度越えの真夏日だったので、人通りはほとんどありませんでした。




秩父宮ラクビー場入口前からイチョウ並木道の散策を続けていきます。




イチョウ並木道の遊歩道沿いには、等間隔にベンチが設置されているのですが、流石に散策当日はほとんどだれもいませんでした。




これらのイチョウ並木は1923年(大正12年)に植栽されたものです。90年近く経っているのですね。




しばらく歩くと、前方にイチョウ並木道の北端部が見えてきました。イチョウ並木道の北側一帯は「外苑総合グラウンド」の広大な広場が広がっています。




「外苑総合グラウンド」の広大な敷地の奥には「聖徳記念絵画館」の建物が小さく写っています。後ほど、絵画館の建物前へ向かいます。




振り返って、新緑のトンネルとなっているイチョウ並木道を撮影しました。




外苑総合グラウンド前はT字路の交差点となっていて、(南側から見て)左折すればJR千駄ヶ谷駅方向へ、右折するとJR信濃町駅方向へ向かうことが出来ます。




左折すると明治神宮球場や国立霞ヶ丘競技場跡地方向へ向かうことが出来ますが、一度寄り道して聖徳記念絵画館方向へ向かいます。




外苑総合グラウンド周辺に植えられている木々も、色鮮やかな新緑となっていました。




横断歩道を渡り、外苑総合グラウンド前にやってきました。振り返ると、今まで歩いてきたイチョウ並木道の全景を撮影することが出来ます。




イチョウ並木道の車の交通量自体はそんなに多くはありませんでした。




イチョウ並木道の東側に広がっている都営アパートの建物群も緑に覆われていました。




交差点前には噴水が設置されていて、外苑総合グラウンドや聖徳記念絵画館などを見渡すことが出来ます。




噴水の周辺にはベンチなども設置されていますが、だれもいませんでした。



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7月の神宮外苑:外苑駅前と新緑のイチョウ並木道 PART1

2015年07月27日 06時00分00秒 | 淀橋台・新宿


7月中旬の平日、東京地下鉄銀座線の外苑駅前にやってきました。国道246号線(青山通り)沿いのオフィスビル群を眺めながら明治神宮外苑の入り口を目指して歩いて行きます。




外苑駅前から100メートルほど歩くと、明治神宮外苑入口前にやってきました。




国道246号(青山通り)前から北側へ向かってまっすぐ伸びている「イチョウ並木道」を散策していきます。7月の季節だったので、色鮮やかな新緑に覆われていました。




この日の東京は30度を超える真夏日だったので、神宮外苑の緑地帯の周辺は人通りはほとんどありませんでした。




新緑のイチョウ並木道の中も、歩いている人の姿はほとんどありませんでした。




国道246号線(青山通り)側の入口前には、巨大な石台が置かれています。




国道246号線(青山通り)とイチョウ並木道が合流している「青山二丁目交差点」の全景を撮影しました。周辺はオフィスビル街が形成されていて、副都心機能を形成しています。




イチョウ並木道のそばには屋外カフェなどが設置されていて、ゆったりとした雰囲気に包まれていました。




神宮外苑のイチョウ並木道は青山二丁目交差点から神宮外苑グラウンド前までの約400メートルとなっていて、今の時期は新緑のトンネルと化しています。




イチョウ並木道の周辺は都営アパートや学校などの文教施設が集まっています。閑静な住宅密集地帯のイメージが強い場所ですね。




…前述の通り30度越えの真夏日の気温だったのですが、イチョウ並木道沿いの屋外カフェは満員みたいです。




明治神宮外苑のイチョウ並木道は11月下旬の紅葉の時期が一番素晴らしいのですが、新緑の風景もまたいいですね。




「明治神宮外苑テニスクラブ」のクラブハウスの建物群を撮影しました。




イチョウ並木道から西側へ向かって伸びている道路奥には「秩父宮ラクビー場」の敷地が広がっています。




同じ場所から振り返って、青山二丁目交差点方向を撮影しました。



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初夏の渋谷駅:渋谷駅東口とその周辺 PART6

2015年07月26日 06時01分00秒 | 宇田川・渋谷


渋谷駅東口前の都営バス乗り場と、東京地下鉄銀座線渋谷駅の移設工事現場の周辺を散策していきます。




銀座線の現行線の鉄道高架橋のすぐ脇では新しい駅舎やホームを作る工事が進められていて、駅舎の建物やホームを支えるための真新しい橋台が出来ていたりします。




都営バス乗り場の大部分は、宮益坂下交差点側の北寄りの個所に集まっています。




現行線の高架橋を支えている仮の橋台部分をズームで撮影しました。巨大な鉄骨を組み合わせて橋台を造り上げているのですね。




現行線の鉄道高架橋を見上げて撮影しました。銀座線の渋谷駅ホームは、東急百貨店東横店の「西館」の地上3階に設置されています。




現行線高架橋の南側(青山通り側)に設置されている、真新しい橋台部分をズームで撮影しました。工事用シートに覆われていて、養生中ですね。




都営バス乗り場の全景と、宮益坂下交差点周辺の駅前繁華街の建物群を撮影しました。ハチ公口前のスクランブル交差点周辺の街並みと比べると、落ち着いた印象ですね。




現行線線路の北側(宮益坂下側)の工事現場を見渡していきます。こちらも新駅ホームや駅舎を支えるための橋台が姿を現していました。




現行線の高架橋を支えている仮の橋台部分をズームで撮影しました。




現行線の北側に設置されている、真新しい橋台部分をズームで撮影しました。




銀座線の現行線線路前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエの高層複合ビルの全景です。




北側から現行線の鉄道高架橋を見上げて撮影しました。




宮益坂下交差点寄りの都営バス乗り場前にやってきました。ここからバス乗り場や工事現場を見渡すことが出来ます。




同じ場所から渋谷ヒカリエの高層複合ビルを見上げて撮影しました。中層階にあるオフィスロビー前からは、この再開発工事現場一帯を見下ろすこともできます。




これで7月の渋谷駅周辺の散策は終わりです。



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初夏の渋谷駅:渋谷駅東口とその周辺 PART5

2015年07月26日 06時00分00秒 | 宇田川・渋谷


南側から撮影した、明治通りと国道246号線(青山通り)が交差している「渋谷警察署前交差点」の全景です。渋谷駅前の再開発工事に伴って、交差点前にも工事用フェンスが展開しています。




同じ場所からJR渋谷駅方向を撮影しました。




交差点脇で地上を流れる「渋谷川」の周辺を散策していきます。「渋谷駅南街区プロジェクト」の区画内に入っている建物群の一部は取り壊されていました。




渋谷川に架橋されている道路橋を渡ると、前方に広大な再開発工事現場が見えてきます。ここが「渋谷駅南街区プロジェクト」の本丸である、地上35階・地下4階建て、高さ180メートルの高層オフィスビルが建設されます。




渋谷川の河道と、JR山手線や湘南新宿ラインの線路群の間の細長い敷地内に高層オフィスビルが建設されます。再開発工事によって、渋谷川脇を通るこの狭い道路も廃止されることになります。




元々この場所は、2013年3月まで東急東横線の渋谷地上駅や鉄道高架橋があった場所です。明治通りの地下5階に駅ホームが移転したことによって取り壊されて、東急電鉄主導で再開発が行われているのです。




奥には、山手線の渋谷駅ホームが写っていますね。




場所を移動して、渋谷駅東口前を散策していきます。今まで都営バスの降車場だった場所に「新東棟」の高層オフィスビルが建設されるため、フェンスで仕切られている状態です。




東口前の喫煙スペース前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエの高層複合ビルの全景です。




東口前の歩行者用スペースの真上には、工事の落下物から歩行者を守るための仮設屋根が設置されています。




以前の東横線渋谷駅舎ホームがあった場所の敷地線にも工事用フェンスが設置されていました。




2020年ころまで、渋谷駅周辺では再開発工事が続けられることになりますね。




渋谷駅西口駅前広場方向へ抜けることが出来る連絡通路を撮影しました。




明治通りの地下5階に設置されている東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅ホームへ降りることが出来る階段をエスカレーター入り口を撮影しました。2年前に移転した当時は「不便だ」と苦情が多かったみたいですね。




東口前の都営バス乗り場前にやってきました。地下鉄銀座線渋谷駅の移設工事現場の中で路線バスが次々と発着しています。



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初夏の渋谷駅:渋谷駅東口とその周辺 PART4

2015年07月25日 06時01分00秒 | 宇田川・渋谷


渋谷警察署前交差点上の歩道橋から、東急東横線の渋谷駅跡地を撮影しました。現在の東横線の渋谷駅は、2013年3月に明治通りの地下5階に移転しています。




その後は東横線始発駅舎は取り壊されて更地状態となっていたのですが、現在はこの場所にJR埼京線や湘南新宿ラインの渋谷駅ホームを移設する工事が始まっています。




更地内にはビルの建設工事で使うセメントサイロなどが展開していますね。




地上を歩いていると、工事現場内では何をやっているのか全く見えないのですが、歩道橋からだと手に取るように分かりますね。




東横線の渋谷駅舎が撤去されたことによって、山手線の渋谷駅ホームを見渡すことが出来るようになりました。




歩道橋の南側部分から渋谷署前交差点の全景を撮影しました。真上を南北方向に首都高速3号渋谷線の道路高架橋が通っています。




首都高速3号渋谷線のインターチェンジは渋谷駅前には設置されては無く、300メートルほど離れた場所に「渋谷入口」「渋谷出口」が設置されています。




新B棟の高層オフィスビルの建設工事開始に伴って、交差点のすぐそばにも工事用フェンスが展開されています。




渋谷駅東口駅前広場脇から地上を流れている「渋谷川」を見下ろして撮影しました。渋谷川の両岸は老朽化が進む建物が密集して建っています。




渋谷署前交差点の南東側に建っていた雑居ビルは執り壊れていて更地になっています。この場所も「渋谷駅南街区プロジェクト」の敷地内に入っていて、渋谷川沿いの緑地帯として整備されます。




現在の渋谷川は都市内を流れるドブ川にしか見えませんし、川沿いも老朽化が進むビル群の風景になっていますが、再開発によってどう変わるのか楽しみですね。




渋谷川とJR線路群の間の敷地内に「渋谷駅南街区プロジェクト」の高層オフィスビルが建設されることになります。後ほどそばへ近づいてみます。




この歩道橋もそれなりに人通りが多かったです。




歩道橋から明治通り(南側)を撮影しました。渋谷駅前から明治通りを南側へ向かうと、JR恵比寿駅方向へ出ることが出来ます。




明治通りの両側も商業ビルや中層マンションなどが密集していますね。



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