みどり屋のブログ

空の写真と手作り小物

玉龍

2021-01-04 21:22:04 | 
このきれーな青い実は玉龍です。

耐寒性、耐陰性、乾燥にも強いというこの植物は、うちの庭にうってつけ。
この青い実が毎年手に入ったら何て素敵。

と、実好き、種好きな私は思いました。
十年以上前の話です。

そう。ホームセンターのポップでは、あれほど育てやすいという触れ込みだったのに、それを上回る環境の悪さに撃沈。
最初の年以外で玉龍の実を見かけたためしがありません。実どころか、本体の葉っぱも今ではほとんど見かけません。

ということで、見出しの写真は散歩で拾いました。
家の庭に玉龍を植えていたことを、こないだ数年ぶりに思い出したところだったんで目がいったんですよね。

あ~それにしてもきれい。
これ、植えたら育つんでしょうかね?

なんなら畑に植えるって手もあるな!
(二年更新の借地なのに)
あそこで育てて、いいところでうちに植える…環境の激変に負けてまた枯れそうだけど。

それくらいなら乾燥させるかレジンにいれるかしてこの色を残してみるか…

悩ましい問題です。





萌え断にチャレンジ

2021-01-02 15:38:15 | 日記
正月もまだ二日目だというのに、お重に入ったおせちも無くなり(タッパーにはまだまだある)、お昼はサンドイッチに決まりました。

タマゴサンドのつもりでしたが、
ケーキを焼こうと(年末のアップルパイ)買っておいたホイップクリームもあるので、

そうだ!萌え断しよう

と思い立ちました。

そもそも正月はいろんなシチュエーションに備えて(ムダに)買い物をするので、食材が豊富です。

しかし残念なことに、無計画で始めたため、
最初の一つ目(見出し写真)は、まぁ、萌え断と言えなくない出来ですが、何しろ無計画なのと、早く食べたい派が加わってだんだんおかしなことに。

タマゴサンドにハツカダイコンのピクルス。
日の丸…
美味しいんですが、萌え断にするなら、せめて大根は3つ並べるべきてした。それでも絵的には微妙…


赤みがないと映えない見本。

ミカンの向き!って切るまでわからんしな~

と、調子にのって、ただただ、デカいタマゴサンドとフルーツサンドが、家族だけでは食べきれないんじゃ?
というくらいできました。


おそるべし萌え断(量的に)。

そして結果、食べた人たちには、たいして萌えが伝わってない萌え断。

次回、姪っ子が来たときに再チャレンジしよう。

萌え断のブームが消える前に、世の中が落ち着いてくれることを切に祈って。