かぼちゃの種を剥きながら、ふと口ずさんだのがかーぼーちゃーのたーねーをです。
なんの歌だっけか、と調べてたら先程書いたタイトルのせっせっせにたどり着いたのですが。
私の記憶では、
〽せっせっせーのよいよいよい
お寺のおしょさんが
かーぼーちゃーのーたーねーを
まーきーまーしたっ
芽ーがーでーて、ふくらんで
はーなが咲いたら、じゃんけんぽんっ
ってな歌だったと思ってたのですが、
どーやらこれはだいぶショートバージョン
確かに地方色は豊かな歌らしいんですが、
私の記憶では、
花が枯れちゃったりとかないし
ぐるっと回って、とか、忍法使って空とか飛んだりしない、えらくこざっぱりした歌です。
ウチの母がものぐさで適当に歌ったのか、
そもそもばーちゃんがショートバージョンで歌ってたのか。
長い年月が立つうちに、私の方が断捨離したのか…
まぁ、そもそも調べる前は、せっせっせの続きが、アルプス一万尺になってたからな。
しかもなめらかに。
せっせっせーのよいよいよい!
アーループースいちまんじゃーく
こーやーりーのうーえに〜
フュージョン!
おかしいとも思ってなかったよ。
おしょさん登場したの何年ぶりかしら〜
でも私、お寺のおしょさんバージョンの記憶もあるんだけど…
フュージョンしやすい歌なんだね!!