春まだき

昨年、腰を痛めながら、ミニとは名ばかりのゴボウを抜きました。

その後食べ切れなさそうなゴボウは土の中に放置。

年明けに次は春野菜の準備だな〜
と、残ったゴボウをすべて抜いたのですが、いろいろと面倒なことが重なって、
私も母も、台所の隅に放置されたゴボウの事をすっかり忘れておりました。

買い出しもろくに行かなかったので、そろそろ弁当のおかずもなくなった頃、
ようやくごぼうの存在に思い至りました。

まぁ、ビニールに入って立てかけてあるので、目には入ってたけど、泥ごぼうだし、この寒さだし、そうそう悪くもならないだろうと。

油断大敵。

そして、ゴボウは大変身。


あの状態から、芽が出るのかよ…（抜いた時点で葉っぱの部分はすっかり枯れ葉だったんですが）

今は、挿し木のように瓶に挿してベランダで青々と光を受けてます。
来週にはもう一回畑に植えてこようと思ってます。

ちなみに目が出た部分の下5センチくらいは、無事に美味しくいただきました。