アカアシモリフクロウ。
これはフクロウの展示施設の中で、ガラスの中に入っていなかった鳥です。
それでも、足元を見れば猛禽類のソレでしたので恐ろしくて手は出しておりません。
見ている分には可愛いのですが…
受付のすぐ近くのガラスの檻に展示されているカラフトフクロウ。
まず、その大きさにびっくりしました。
ガラスの前にあるのが市販のビニール手袋XLサイズのダンナの手です。
それが小さく見えるほどに大きいです。
翼を広げたらどれくらいになるのか…
…と言うよりも、自然の中で飛んでいる姿を見てみたい…と思ってしまった私です。
ベンガルワシミミズク。
ちょっと茶色と白のコントラストがきれいなフクロウです。
残念ながら逆光と手前のガラスに人が写りこんでしまっていて…あまりきれいに撮れていません。
先に書いたカラフトフクロウに比べると小さいですが、それでも40~50cmはあったのではないでしょうか?
また、ちょっとだけ羽を広げてくれたのですが羽を広げると非常に大きく感じます。
(イヤ実際に大きい…)
マレーウオミミズク。
展示されていた個体は、あまりおおきなものではありませんでした。
また、ウオミミズクと言う名前のとおり、主食は魚のようでした。
それでも中の止まり木は結構削られていましたが…
実は今回の記事を書くにあたって、ネットで名前等を検索していました。
そこで知ったのですが…フクロウってペットとして販売されているんですね。
個人的にはちょっと驚きでした。
富士花鳥園にはかなりの量のフクロウが常時展示されています。
また、今回は時間が合わずに見られなかったのですがフクロウショーがあり人に慣れているフクロウが見られます。
実際、今回遊びに行った時もガラスの檻の中で餌をもらっているフクロウもいました。
でも…ですね、例えば、このアカスズメフクロウ。
非常に小さいです。
リンク先の写真も見ていただくと分かると思うのですが、手のひらサイズです。
それでも昆虫や小鳥などを食べる肉食の鳥である…と言うのを忘れてはいけないと思うのです。
肉食の鳥である…と言うことは、それに対応する餌を準備しなければいけないのですから…
▼見た目は可愛いんですけれどね(苦笑)
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「小鳥や昆虫などを捕食」って…ヾ(゜д゜;)
あなた自身が小鳥じゃん!ってサイズなのに。
ちょっと怖くて飼えませんね(^ー^;)
ハリーポッターで白いかわいい奴が出てましたよね。
けど、ほんと、考えたら肉食なんですよね~
くちばしがやっぱり~って感じですね。
そう言われたそうなんですね。
家で飼うのは大変そう・・
このkomotoさんに突っ込みに夫婦そろってうけました。
えぇ、本当に小鳥なんです。
で、調べてみたら逆に小さいと体温保持が大変だったりするみたいです…
白いフクロウもいましたよ~。
でも、結構、大きかったと思います。
クチバシは…確かに痛そうですね…
やっぱり猛禽類なんですね
爪もクチバシも、本当に鋭かったです。
同じ肉食であるはずの家の猫たちと比べると、愛玩動物として飼われ続けた歴史を感じます
耳のように見えるものがあるのがミミズク、ないのがフクロウ、そうだったと……
けど、あれは耳なのでしょうか?
お値段なので飼ってみたい気もする。
が、うちには猫がいるのでした...。
耳は他の場所にあって、あれは羽が変化したものらしいです。
…と、説明文に書いてありました
多分、同じぐらいの大きさだと本気で血を見る戦いになってしまうと思うんだよね。
どちらも獲物だもん。
…と冷静に考えてしまった自分がいます