猫と人が暮らす家

2007年にヘーベルハウスのキュービックで我が家を建て替えました。

プラスにゃんなLUFTな生活を目指します。

石鹸購入

2009年03月27日 | Lavatory+






約、一年ぶりに石鹸を購入しました。







前回購入したのが一昨年の年末

夫婦二人で、この石鹸1箱を約1年かけて使ったことになります。







 






いつものように到着後、すぐに添付されてきたテグスでカット。

今回は、ちょっと固くて苦労していました…<ダンナが。







さて、今回ちょっとショックなことが…







仕方のないことなのですが、入っていた木箱のほんの少しの部分なのですが割れていました。



カットした後の石鹸はビニール袋にくるんで木箱に入れなおして保存しているので、割れた木箱はちょっと困ります。





でも、心配はありません。

前回購入したときの木箱が残っています。











正確に言うと、今まで購入した分、全てのこっていまして洗面所の棚の一部で使っています。

この木箱、ちょっとした小物を入れるのに使い勝手が良いんです。







何より毎年貯まります(笑)







ただし、前回より前の分はすでに蓋のプラスチック部分は捨ててしまっています。

さすがに蓋は邪魔なんです







▼まだ木箱を使う予定の部分があったりしています。

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凍結予防:ガス

2009年01月15日 | Lavatory+

年末のダンナ実家への帰省前夜。
ダンナは先に就寝した夜中…お風呂場から変な音がしたんです。



お風呂場に見に行くと循環アダプターから少量ではりましたが水が出てきていました。
数時間前にお風呂を洗って拭いていますから確実に見に行った直前に出てきている水です。


そういえば1年点検の時にHS課のOさんから

「冬場は凍結予防にお風呂の水を使うから、抜かない方が良いですよ。」
と言われた事を、その時に思い出しました。


そう思ってお風呂場の給湯器のパネルを見ると、見たことのない雪ダルママークが表示されていました。


取扱説明書を見てみると、冬期の凍結による破損防止として

・凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
・給湯器から水を流す方法
・水抜きによる方法

の3つがあります。


この内の水抜きによる方法は、見てみたのですがちょっと面倒くさい。。。
また、説明を見る限り関東あたりだったらやる必要はなさそうです。

給湯器から水を流す方法の場合、1分間に400mLの水を流さないとならないようです。
と言う事は1時間に24L、一晩6時間として144L…ちょっと多いな…


どうも最後の凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法が行われていたようです。
ただ、残念ながら帰省前夜だった為、お風呂の水が入っていなかったのですが…

年が明けてから数回、キッチンにあるパネルに「凍結予防」と表示されているのも確認しました。
多分、帰省前夜にも落ち着いて見てみれば表示されていたのでしょうね。




ネットで検索をかけてみましたら、鳥取ガスグループさんのこんな図が引っ掛かってきました。

取扱説明書に載っているのと同じ感じです。


…と言う事は…
やっぱり冬の間は夜の間はお風呂の水をためておいた方が良いみたいです



▼取説、整理がてらに確認した方が良いような気がしてきました。
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お風呂場の24時間換気

2008年11月15日 | Lavatory+


新しい家に引っ越してきた当初、一番とまどったのがお風呂場が寒い事でした。


ともかく冬が近づくにつれ、どんどんと寒くなり前持って温めておいても無駄。
ダンナは本気で
「どうして建て替えたのに
 こんな寒いお風呂に入らないといけないんだ…」


…と悩んだとか…


結局、24時間換気が動いているので空気が入れ替わって寒いのではないか…という結果にはなったのですが止め方が分からず…
ちょうど昨年は年末・年始のダンナ実家への帰省もなかったので休みに入った直後に二人で取説を読み直しました。


右と左の写真を見比べて下さい。
赤い矢印の先のランプが左側は点いていて、右側は消えています。

これが分かったおかげで、その後は温かいお風呂に入っています。


基本的に受け渡しの時、24時間換気などは全部入ったままで受け渡されます。
私達もそれは分かっていたのですが、残念ながらお風呂の換気の電源の切り方を聞くのを忘れていたんです。

食洗機の使い方や、電動シャッターの使い方や止め方は聞いた記憶があるんですが…


これから入居される皆さま。
お風呂の24時間換気はつけっぱなしで入ると冬場はかなり辛いです!



▼いや、本当に寒かったんですよ…
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バスチェア

2008年09月07日 | Lavatory+

kidさんのブログのバスチェアの記事のコメントで、『ブログのネタに…』と言われたネタです。


我が家のバスチェアは、建て替え前から使っていた物です。
高さは約30cm。

お風呂掃除が終わった後は、大体、この形で干すようにしています。


引っ越してしばらくは何も考えずにバスチェアをお風呂場の隅に寄せていたのですが、我が家のバスチェアはスカート付き

足が4本あるタイプと違って、普通の状態のままでは下の部分に空気が通りません。



これが特に汚れていないお風呂場の床。

ちょっと黒い陰影が見えますが、これは元々の模様です。

TOTOのカラリ床なので、水が溝の部分にそって流れるようになっているようです。




で、こちらがバスチェアを置いていた場所の床。

赤丸の部分を良く見て下さい。
溝の部分が模様以上に黒くなっているのが分かりますか?


カビです。


気がついた瞬間、あわててブラシを使って流しました。
幸か不幸か気がついたのが早かったのか、さほど力を入れずに薬剤も使わずにとることが出来たました。


床の他の部分にはカビが見つかっていませんでした。
…という事は、カビの原因はバスチェア。


それ以来、バスチェアは場所を変えて必ず壁に立てかけておくことになっています。

バスチェア自体にも前の家や、仮住まい中の取り扱いが悪かったせいで多少黒ずんでいる部分があります。
本当は、買い換えられれば良いのでしょうが座り心地が比較的良く、ダンナのお気に入りなんです。

なので、少しずつではありますがバスチェア自体もきれいにしていっています



↓他にも予防はやっているんですよ♪
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シャワー水栓

2008年05月25日 | Lavatory+

島さんのブログでシャワー水栓の記事を読んだ時にコメントで

 (タッチタイプは)微妙~に不便です。
と、書いたみどです、こんばんは。


何が不便なのか…
多分、使ってみなければ分からないと思います。


まず、島さんのブログでも聞かれていた水量の調節ですが

シャワーの方は、赤い矢印先の赤丸の部分シャワーの枝の根本の部分で調節します。

この部分をクルクルと回すと水量が変わります。

これ以上、水量を少なく出来ないんじゃないか!ってところまで少なく出来ますが、ここで水を止めることは出来ません。

止めるには、タッチパネルを押すか、シャワーについているボタンを押す事になります。



蛇口の方も同じです。

蛇口の部分をクルクルと回して水量を変えます。




さて、問題の微妙~に不便な事ですが…





分かりますか?

洗面器を持ち上げて、おろそうとするとタッチパネルにぶつかるんです!

これ、結構な頻度でやります、私。


髪の毛を洗う時に石鹸を使っているので、リンス代わりのお酢を髪の毛にかける時に頻繁に洗面器を持ち上げるせいだと思います。
下を向いたまま洗面器を持ち上げて下ろしますから、タッチパネルが見えていないんです。

引っ越して最初の頃に数回ですが、タッチパネルに洗面器をあてて、いきなりシャワーをあびた事が数回あります。
今は、シャワーの枝のボタンで止めているのでいきなりあびることはなくなりました



↓慣れればやらなくなりますよね?
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シェービング・ブラシ

2008年04月12日 | Lavatory+


我が家のお風呂場の石鹸がある場所です。

手前にあるのがマルセイユ石鹸。
隣に置いてあるのは天然の軽石です。

この軽石、まん丸で微妙に持ちにくいのですが、持ちにくいからこそカカトを削る時に削りすぎないんです。
それに何より可愛いんで気に入っています。



ダンナはお風呂に入った時に髭剃りをします。
そのときに使う、カミソリとシェービング・ブラシです。

実はある日、カミソリの刃を買う時におまけでシェービング・ブラシが付いてきたんです。

ちょうどシェービング・フォームが切れた時に、使ってみたら思ったよりも使い勝手が良かったんだそうです。


また、ブラシで肌を刺激するせいか、肌が柔らかくなったんでしょうか?
カミソリで肌を傷つける事も減りました。

ついでにシェービング・ブラシはシェービング・フォームと違って空き缶が出ませんから、空き缶の始末がありません。


おまけのシェービング・ブラシが壊れた時、職場近くのデパートで見つけて買ってきたのが今、使っているシェービング・ブラシです。
次はもっとお洒落なのを狙っているようです→お洒落なシェービング・ブラシのお店


ちなみに身体を洗うのに使っているのは、近所のドラッグストアで購入しているスポンジです。


これで石鹸を泡立てていて、その泡を肌につけて洗っているので肌をこすることはありません。

最初は汗の匂いとか大丈夫かな?とも思いましたが、大丈夫なようです。

夏になると石鹸でたっぷりと泡立てて洗っています。
これだけですが結構、さっぱりします



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ペーパー・ホルダー

2008年01月16日 | Lavatory+


写真は先日のオーストラリア旅行中のホテルです。

ペーパーホルダーが2個。
両方とも、上の押さえがありません。

次に止まったホテルでも…

やっぱり押さえはありません。


他にも写真は取り損なったのですが、最初の止まったホテルでもホルダーの押さえはありませんでした。


我が家のトイレのペーパー・ホルダーは標準品ですので、押さえがあります。


よく考えれば、今のトイレット・ペーパーには大抵、ミシン目が入っていますから押さえがなくても、ちょっと押さえれば切れる事は切る事が出来ます。
また、我が家のトイレの押さえも樹脂製で重さがありませんから、結局、押さえの部分を手で押さえてペーパーを切っている事があります。

実際、旅行中も不自由なく使用していましたから、なくても問題はないのかな?と。


そうなると押さえって、あっても埃がたまるだけの物ではないか?…とも思うのですが、手が汚れた状況を考えるとやっぱり押さえは必要かな?とも思います。

ない方がペーパーも取り替え安いし、掃除もしやすいと思います。
でも、やっぱり性格なんでしょうか?私は押さえがあった方が良いような気がします。
個人的な感覚ですが…

マルセイユ石鹸

2007年12月30日 | Lavatory+
今日、我が家では今年最後の宅配便が届きました。


マルセイユ石鹸 お徳用 3個セット 1.8Kgです。

楽天で調べてみると、【サボンドマルセイユ】オリーブビッグキューブギフト 600g×3となっているんですが、ギフト商品なんですか?
我が家では、これで頭から顔から身体、ダンナにいたってはヒゲを剃るのにも使っているんですが?



郵送用の紙包みを開けると、ちょっと洒落た木箱に入っています。


木箱の蓋を開けると、こんな感じ。

一個ずつ、薄いセロファンで個包装されています。


さすがにこの大きさのままでは使えないので、切り分けます。

実は、この石鹸。
到着してから置いておくと、どんどん固くなってしまい切り分けるのが本当に大変になってしまいます。
ですので、ダンナに手伝ってもらって到着した今日、切り分けました。



まず、個包装になっているセロファンを剥がします。
そうして、石鹸と一緒に送られてきた釣り糸の両端を割り箸に結びつけて石鹸を挟んで引っ張ると、ゆっくりですが切れていきます。



1個につき3回切って、6個に切り分けます。

1辺が約8cmの正方形ですから…
大体、4×8×2.7cmですね。


切り終わったらビニールの袋に入れて、元の箱に入れ直し保存します。



はっきり言って手間暇はかかるし、少々お値段がはります。
…が、数年前まで冬になると必ず背中が赤くなって酷い状態になっていたダンナですが、この石鹸にしてからは赤くならずにすんでいます。

私は…普通の石鹸でもシャンプーでも大丈夫なのですが、わざわざ他の物を使うのが面倒で同じ物を使っています。

肌の状態ですか?
気のせいか… ニキビ 吹き出物は出来にくくなったのではないかな?と思います。


ただしこの石鹸、香料なども使われていないので、ちょっと独特の匂いがします。
この匂いが苦手な人は苦手ではないかな?…と

洗面周り

2007年12月18日 | Lavatory+



洗面所の棚の一部。
私の基礎化粧品が置いてある棚です。

手前から化粧水、美容液、乳液、リップ、ボディローション。
使う順番に並んでいます。

現在、使っている基礎化粧品は…ちょっと(大分)贅沢ですね。
ほとんどが先日の旅行の自分土産です。


以前の家の洗面所には棚類がいっさいありませんでした。
設置してあった洗面台の鏡の後ろですら、それほど広くなく、ほとんど収納力なし。
結局、日々、使用する基礎化粧品を置いておく場所も隙間もありませんでした。

仕方がないので大きな突っ張り棚を購入し使っていましたが、基礎化粧品が使いやすい位置に置けなかったので、化粧水のみを洗面所に置き、残りは居間に置いて使っていました…

どうせ、冬場は寒くていられないところだったので良かったのですが…
居間に移動する頃には肌がバリバリ。


今回の家では、洗面所の収納力がかなり高くなっていますので

 棚一段、まるまる自分の物だけ!

と言う、うれしい状態が実現されました。


全体で見ると…

こんな感じです。


一番上はダンナが普段、使っている物です。
肌が乾燥しやすいので保湿クリームなんかが置いてあるのが見えます。


真ん中の棚が私専用。


一番下には歯磨きのための道具が置いてあります。


そうして、棚の脇に設置されたタオル掛け。
ちょっと違うのが分かりますか?

実はタオルを掛ける棒の幅が非常に狭くなっています。
前回の記事にも書きましたが、洗面所に収納を大量に設置した結果、どうしてもタオル掛けはここにしか設置出来なかったんです。

それでもへーベル標準のタオル掛けでは幅が広すぎたので、引渡しの時に工務店さんが幅を合わせて付けてくれました。
幅がぎりぎりでどうかな?と思われる方もいらっしゃると思うのですが…
タオルも動かないし、結構便利です。



鏡の裏は…

まだ、ほとんど何も置いていません

タオル掛け

2007年12月11日 | Lavatory+



引き渡しの時に少しだけ書いたのですが、我が家の洗面所、収納を大量に設置したせいでタオル掛けが当初の予定ではつけられなくなってしまいました。
手洗いをした後のタオルをかける場所は引き渡しの時につけて頂いたのですが、もう一カ所がどうしても場所がないんです。


実は以前の家もタオル掛けがなく、手洗い後のタオルは棚から市販の輪っか状のタオル掛けを使い、バスタオルと足ふきマットは洗濯機にかぶせていました。

ただ、やっぱり乾かないせいか、どうしても変な匂いがしたり、カビで黒くなってしまったり…


暮らし始めた頃は、同じように洗濯機にかぶせていたので、早くタオル掛けの場所を考えなければ…と思っていました。

…が、ある日お風呂から出て換気扇を回した時に思ったんです。

 お風呂場にある棒に掛けちゃえば良いじゃん。


ダンナに声をかけ、その日から使い終わったバスタオルと足ふきマットはお風呂場に掛けてしまっています。

お風呂から出た後に換気扇をしばらく回しているおかげか、バスタオルも足ふきマットも変な匂いがすることもありません。
何より、翌朝、触った時に湿気ていないのです。

すぐに洗濯をしたい!と言う人には非常にずぼらかもしれませんが、我が家の場合、これでok!と言う事になりました。


え?タオル掛けですか?
 なくっても良いかなぁ~♪
…なんて、考えています