猫と人が暮らす家

2007年にヘーベルハウスのキュービックで我が家を建て替えました。

プラスにゃんなLUFTな生活を目指します。

お台場ガンダム

2009年08月05日 | Sightseeing+


7月中旬のとある金曜日。
国際展示場でやっている展示会に参加する為、有給をとって行ってきました。

残念ながらダンナは普通に出社なので、何時もと同じ時間に起きて出社。
私も家にいても仕方がないので展示会は10時からだったのですが、さっさと国際展示場に向かいました。

理由は…
 どうせだから近くにある実物大ガンダムを見たい!
 その為に有給にしたんだから!


前日に行き方をかなりしつこく調べてしまいました(^_^;


行きは、臨海副都心線に乗り天王洲アイルで下車。
ここから約10分程度歩きました。
展示されている場所に近づくと何故か道路にザクのキグルミを着た人を発見!
やっぱりそういう人が集まっているのかな…と不安になりながら展示されている場所に買いました。





ちょっと画像ばバラバラですいません。
多分、クリックすると画像ば大きくなると思います。


残念ながら島さんやびびんば大王さんのように公開後ではなく、公開前だった為、御本尊(?)の周りにはロープがはってあって近づけず…
警備員さんがちょうど良いスケールになってくれました。

周りを見回すと同年齢の方々がちらほら…
夏休み前だったのでお子さんの姿は3人だけでした。

もっともスーツをを着たサラリーマンの方のグループも数組いらっしゃいましたし、一眼レフに三脚を担いでいる人も数人いらっしゃいました。
ちなみに私が持って行ったのはコンパクトデジタルカメラです。
さすがにその後に展示会を見学予定だったのでデジイチは持っていけませんでした。

ロープこそはってありましたが人は少なかったので、ゆっくりと周りを歩いて見学終了。
帰りはゆりかもめを使って国際展示場に向かいました。


ところで、台場駅にはガンダムのポスターがエレベータの脇や、通路にたくさんはってありました。
このポスターに書かれているアムロ・レイの顔が放送時より若く見えてしまったのは私だけでしょうか?

さて、8月21~23日に国際展示場でガンダムエキスポが開かれます。
特に8月22日にはザビ家の肖像としてザビ家4兄弟+父親役の声優さんがステージでトークを繰り広げるそうです。
ガンダムファンの皆さま如何でしょうか?


▼オタクネタ全開で申し訳ありません…
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出張マルカ

2009年07月30日 | Sightseeing+



6月13日の土曜日。

出張マルカにダンナと友人のぐわぐわちゃんと一緒に行ってきました。





良い物があったら購入しようかな…とも思ったのですが、残念ながらお値段の前にあえなく断念。

3人で、お店の中を見て歩きました。



気がついたのが遅くはあったのですが、念のためカフェも

申し込んでありました。



…が、残念なことにお店の大きさを全く理解していなかった私が申し込んだせいで、到着してからカフェまでの時間が約3時間。



さすがに時間がありすぎました。



場所が場所であったので、ちょっと外に出てカフェの時間まで3人で散歩。

古本屋さんや、本屋さんを見て歩きました。



何故か、当初の目的でない物を数点購入。

時間がきたのでお店に戻りました。



3人でカップを選んでレンコンショコラナンシーのパルフェととろーりジュレのベリーカクテルを頂きました。



会計時、見ていて妙に気に行ってしまった刺繍の本、

内容は英語表記ですが刺繍記号が読めれば何とかなるかと購入。

ただし、物を作るかどうかはかなりなぞです。



他にも散歩の途中では爪ブラシとシェービングブラシ、中華鍋を洗う専用ブラシを購入。

爪ブラシと中華鍋専用ブラシは役に立っています(笑)





▼今度はもう少し気合いを入れてから行きます。
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木の花美術館

2009年02月19日 | Sightseeing+


猫好きだったら知っている人が多いのではないでしょうか?
わちふぃーるどの池田あきこさんの美術館です。


向って右側が美術館と売店。
左側にレストランがあります。

以前、河口湖に来たときに見かけていて来たかったのですが何故か来る機会がなかったので、今回、ちょっと頑張って寄ってみました。


美術館の中はわちふぃーるどの絵本の原画が飾ってあり、原画の近くには絵本の台詞も…
歩きながら絵を見ながらわちふぃーるどの絵本が読めるようになっています。

ただ、好みでない人にはつまらないかな?


平日に行ったので他のお客さんが少なかったのでダンナと二人、ゆっくりと見ることが出来ました。


美術館を見学した後は売店でお土産を物色。
こちらでしか売っていない物もあったり物欲を非常に刺激されてきました。

最後に隣のレストランでケーキセットを食べて帰宅。



この日の戦利品です



▼使うものだけを購入した…つもりです。
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富士花鳥園 2

2009年02月17日 | Sightseeing+


アカアシモリフクロウ
これはフクロウの展示施設の中で、ガラスの中に入っていなかった鳥です。

それでも、足元を見れば猛禽類のソレでしたので恐ろしくて手は出しておりません。

見ている分には可愛いのですが…




受付のすぐ近くのガラスの檻に展示されているカラフトフクロウ

まず、その大きさにびっくりしました。
ガラスの前にあるのが市販のビニール手袋XLサイズのダンナの手です。

それが小さく見えるほどに大きいです。

翼を広げたらどれくらいになるのか…
…と言うよりも、自然の中で飛んでいる姿を見てみたい…と思ってしまった私です。




ベンガルワシミミズク

ちょっと茶色と白のコントラストがきれいなフクロウです。
残念ながら逆光と手前のガラスに人が写りこんでしまっていて…あまりきれいに撮れていません。

先に書いたカラフトフクロウに比べると小さいですが、それでも40~50cmはあったのではないでしょうか?

また、ちょっとだけ羽を広げてくれたのですが羽を広げると非常に大きく感じます。
(イヤ実際に大きい…)




マレーウオミミズク

展示されていた個体は、あまりおおきなものではありませんでした。
また、ウオミミズクと言う名前のとおり、主食は魚のようでした。

それでも中の止まり木は結構削られていましたが…


実は今回の記事を書くにあたって、ネットで名前等を検索していました。
そこで知ったのですが…フクロウってペットとして販売されているんですね。
個人的にはちょっと驚きでした。

富士花鳥園にはかなりの量のフクロウが常時展示されています。
また、今回は時間が合わずに見られなかったのですがフクロウショーがあり人に慣れているフクロウが見られます。

実際、今回遊びに行った時もガラスの檻の中で餌をもらっているフクロウもいました。




でも…ですね、例えば、このアカスズメフクロウ

非常に小さいです。
リンク先の写真も見ていただくと分かると思うのですが、手のひらサイズです。

それでも昆虫や小鳥などを食べる肉食の鳥である…と言うのを忘れてはいけないと思うのです。
肉食の鳥である…と言うことは、それに対応する餌を準備しなければいけないのですから…



▼見た目は可愛いんですけれどね(苦笑)
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富士花鳥園1

2009年02月15日 | Sightseeing+

ちょっと仕事の都合がついたので、ダンナと二人有給をとって以前から一度行ってみたかった富士花鳥園に行ってきました。
中央道の河口湖ICから降りて一般道を約1時間。

一番、見たかったのはフクロウなのですが、結構な量の写真を撮ってしまったのでフクロウの写真は次回とさせて下さい。



実はあまり期待していなかった花園の方ですが、非常に広い温室で花がいっぱいに咲いていました。
また、温室事態が広く天井までも高いので温室特有の蒸れた匂いが、ほとんどしないのが印象的でした。



温室の片隅にはカラフルなインコ系の鳥小屋があり、餌を与えることが出来ます。
上の写真で鳥にたかられているのはダンナです。

後から入って餌を持っていない私の頭の上にも乗ってきてくれましたが、気をつけないと鳥小屋の外に出してしまいそうになります。

また、
「中には突っついてくる鳥もいるよ。」
とはダンナ。



温室から外に出ると黒鳥やらエミューもいて、やっぱり餌をやることが出来ます。

…が、はっきり言ってエミューへの餌やりはかなり怖いです。
激しいエミューは餌の入ったコップをめがけて突っついてきますから…

中には大人しいエミューもいるのですが、残念ながら押しのけられてしまうことが多いです



▼鳥の世界も大変そうです…
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秩父長瀞 蝋梅園…埼玉県秩父郡長瀞町

2009年02月03日 | Sightseeing+


どちらかと言うと引きこもり…あまり外に出たがらない私等夫婦が早起きをして出かけた理由。
ここの蝋梅を見たかったんです。


昨年の春に行った時に、ここの案内に蝋梅が2月が見頃だと言うのを見ていたんです。
ついでに私たちが行く1週間ほど前に私の実家の両親が、この宝登山の蝋梅園を見に来ていて、良かった…と言う話も聞いていたんです。



登り始めて約1時間。
途中、意味のない会話もしながらの到着です。





始めてみる蝋梅は、今まで見たことのある梅の花とは質感も何もかもが違いました。
本当に花びらが蝋で出来ているかのような感じで、黄色がとても綺麗でした。

それに…意外と言えば意外なのですが、甘い匂いがすごくしていました。
最初の蕾がたくさんの所では、それほど匂わなかったのですが、満開の場所では歩いていても匂いが分かるぐらいでした。


蝋梅園は、すべてが満開…と言うわけではなかったのですが、半分ぐらいが満開でした。

蝋梅園の中には三分咲きの場所もあったのですが、その場所では普通の梅の花の蕾も大きくなってきていてきました。
おそらく…来週末ぐらいには両方が咲いているのが見られるのではないでしょうか?




ちょうどこの日は寒かったので頂上にあるレストハウスで昼食をとりました。
ダンナは切り込みうどんで、私は好物のとろろご飯。

レストハウスの中は暖かくて、昼食も美味しかったです



▼外は結構、冷えていました。
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秩父長瀞 宝登山…埼玉県秩父郡長瀞町

2009年02月01日 | Sightseeing+
先週末に、昨年の春に義両親が来たときに行った宝登山に行ってきました。
ちょっと見たいものがあったんです。


本当は前回と同じようにロープウェイで登って降りようと思ったのですが、ちょうどお客さんが沢山到着した直後らしく乗り場はいっぱい。
登山道があるのは知っていたのでダンナと二人で登ることにしました。



以前、来たときは春でしたのでそれほど寒くはありませんでした。

…が、今回は冬。
結構、寒かったです。

…ついでに、登り始めて20分でロープウェイに乗らなかったことを後悔し始めました…


それほど大変な登りではないのですが、楽ではない程度の登りが延々と続います。
普段、運動を何もやっていない私等夫婦には非常にきつかったです。


道中

み「後、何分で頂上に着くの~!」
ダ「後、10分ぐらいじゃない?」

  ↓
 10分経過
  ↓
み「嘘つき~!」
こんな会話もしていてました。


登り始めは寒かったのですが半分もいかない内に暑くなり、上着は腰に巻きつけました。
それでも、森の木や植物を見ながら登っていたので寒い中でも草の緑は見えました。

また、生えている木もきれいに枝うちされていて前述の様なアホな会話だけではなく
「手入れをされている山なんだね…」
と言う会話もしていました。



登っている途中で風景が開ける場所が何箇所があり、そこからの景色はとてもきれいでした。

景色が見える場所でダンナがリュックの中に入れてきてくれた水筒のお茶を飲んで休憩しながら登りました。
私のリュックの中にはデジ・イチ(D40)を入れて登りだしていたのですが、途中の景色も撮りたくなり首にかけて登っていました。


登っている途中で、おそらく杉の花の蕾と思われるものを発見。
まだまだ固い蕾でしたが…

写真も撮りましたが、さすがに自粛…です。


登り始めて約1時間で頂上近くに到着。
ようやっとお目当ての物を見ることが出来ました



▼次回に続く…と言うことで…
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知床の森 幻の池

2008年10月15日 | Sightseeing+



夕方近くになって、原生林奥にある幻の池を見に行きました。

この池は、雪解けの季節だけ池になるという場所で私たちが行った時は水もなく一面にミニシダが群生していました。


ガイドのFさんが言うには、池に水がある頃は良く霧も出ているそうです。
それはまるで横溝正史の世界だとか…
 しかし…どうしてそんなこと知っているんでしょう?<Fさん
 年齢的に知らない世代だと思うのですが…



ここでしばらく休憩がてら、ゆっくりと写真を撮りました。


ただ、Fさんより
「ミニシダは踏んでしまうと、その場所から生えなくなってしまうので
 絶対に踏まないように気をつけて下さい。」


との注意がありました。


確かに、ミニシダの群生を見ていると、ちょうど私たちが降りてきた位置から正面に向かってミニシダが全く生えていない場所があります。
人が歩いて横切っていった跡なのだそうです。

金色に光るミニシダを後にして、またゆっくりと斜面を登ります。





帰り際、ちょうど夕日がきれいに見える場所を通りました。
車を停めてもらえたので、夕日が沈むのをみんなで鑑賞です。

しかし、この時すでに風も強く、気温も下がりかなり本気で寒かったです。
母は上着のしたにフリースを着込んでいましたし、私とダンナも風を通さない上着を着て見ていましたが、それでもかなり寒かったです。

そんな中、普通の綿シャツに薄手のベストで平気な顔をしていたFさん。
やっぱり体感温度が違うんでしょうか?



▼そういえば父もFさんと同じ服装でした…orz
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知床の森 原生林

2008年10月13日 | Sightseeing+


午後、ヒグマの冬眠穴を見に行った後は、ちょっと移動して原生林を見に行きました。
海岸線の森は開拓の手が入っていたのもあって、原生林ではないのだそうです。


ちょっと見、人が通れるとは思えない場所を抜けていきます。

笹の山をかき分けて抜けた後に見える風景がトップの写真になります。
ここは雪解け時期だけに水が流れる川なのだそうです。


川から斜面をゆっくりと登ります。

海岸線の森と何が違うかと言うと木の種類が違うのだそうです。
海岸線には白樺の木が多く、原生林にはダケカンバの木が多いと言うお話でした。

白樺とダケカンバの木の見分け方も教えて頂きました。



倒木に苔が生え、そこから芽を出している次世代の若木。
この若木で大体3年ぐらいなのだそうです。




切り株に生えているコケとキノコと若木。




紅葉しているツタウルシ。

残念ながら、紅葉はそれほど始まってはいませんでした。
それでも森の中を歩いていると、このツタウルシの葉が綺麗に紅葉していました。





どの木の実が食べられて、どの木の実が食べられない。
食べられないけれど、これは苦くてやめた方が良い…なんてお話をしながら歩いていると山の向こうに海が見えてきていました。

この時には、日陰にいるとかなり寒かったです



▼知床の森シリーズ、次回が最後です。
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知床の森 羆の冬眠穴

2008年10月11日 | Sightseeing+
写真は羆も人も大好きな山葡萄。
知床の森には、美味しそうな山葡萄が沢山なっていました。

知床に行って、何が一番目に付いたかと言えば
 羆の目撃情報を教えてください。
でした。

北海道でよく売られている「熊出没注意」のステッカーなんかではありません。
トイレや休憩所、お店に印刷されたものや手書きのものが貼られていました。

また、私たちは一度も会いませんでしたが同時期に知床にいた友人が言うには
 「知床五湖を見学していたら、 ニ湖から先は
 羆が出たらしく遊歩道が通行禁止になって歩けなかった。」
と言っていました。


開拓跡を見た後、道路から脇道に入りました。
それなりに距離は歩きましたが、近くを走る道路からの車の音が聞こえます。
そんな場所に羆の冬眠穴がありました。


一緒に写っているのはダンナで、座ってはいますが身長は179cmあります。


入り口は狭く見えたのですが、さすがに300kg以上の羆の寝ていた穴です。
簡単に中に入ることが出来ました。

穴全体の形を簡単に表すとこんな感じかと思います。




穴に入って正面


楕円の狭い部分


天井


高さはあまりありませんでしたが、奥行きと広さは思ってよりも広かったです。
私の身長(165cm)であれば、ちょっと穴にそって背中を丸めれば窮屈さも感じず寝ることが出来ました。

天井部分は一番木の根が絡み合っているのが分かりました。
これをおそらく前足だけで掘り進むのですから、その力といったら想像を絶します。

ネイチャーガイドのFさんから希望があれば埋めてあげると言われていたのですが、さすがに土の上に直接寝てしまったら身体が痛くなるので辞退させていただきました。


また、残念ながら写真に取り損なったのですが、木につけられた羆の爪痕も見ることが出来ました。
我が家のダンナが手を伸ばしても届かない場所につけられた爪痕は羆の大きさを物語っていました。

私は趣味でテディ・ベアを作っています。
子熊は確かに可愛らしいです。
大人になった熊も…遠目で見れば可愛いと思います。

でも、以前から思っていましたが今回の旅行で改めて思いました。

熊は猛獣です。
決して愛玩動物ではありません。
安易に近づいたり、エサを与えては絶対にいけないのです。


ヒグマのソーセージの話
再生の森に生きて
こんな悲しい話もあるのだと言うことを覚えていたい…と思います




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