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65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

使う機会がなかった足袋

2021-10-21 07:33:00 | 日記
変わった木の実というか、フルーツ「ポポー」をいただいた。みなさん、ご存知? 

皮はつるんと剥けた。ひとつに5個の黒くて大きなタネが入っていた。

スマホ 先生に聞いてみよう。
あまり見ることのない「ポポー」。バンレイシ科アシミナ属に属し、原産地は北アメリカ東部です。日本には、明治30年頃に入ってきて観賞用として普及し、昭和初期には栽培の簡単さからブームとなりました。
ただ、熟してから傷むのが早く、完熟すると皮が黒ずみ見栄えが悪くなるため、流通がむずかしい点が難点。徐々に栽培が減り、今では「幻のフルーツ」と言われるほど市場では見なくなった果物です。
ポポーの主な産地は、愛媛県や茨城県。愛媛県大洲市長浜町櫛生では「日本一のポポーの里・櫛生」を目標とし、地域をあげてポポーの栽培に取り組んでいます。
また、茨城県日立市では、特産品としてワインやソフトクリームなどが作られていますよ。そのほか、静岡県や山梨県、長野県、三重県、島根県、長崎県などさまざまな地域で生産されているようです。
ポポーにはさまざまな種類があり、種類によって色や香り、甘さに違いがあります。大きくて甘さが濃厚なのは、「オーバーリース」「NC-1」「ワバッシュ」「タイトウ」。巨大で種が少ない「シェナンドー」や「サスケハンナ」は、食べごたえがあり食感がよい品種です。

なるほど。
知らなかった。友達が送ってくれた画像が、こちら。秋田県能代市が産地。道の駅で購入したらしい。5個でこの価格は高くない。

今日も朝からストーブの出番。小さなストーブでも結構暖かくなる。

着物を着てみる。襟が良い感じ。いつもこのくらい、半襟を出したいなぁ。


黄色の帯、写真映りが良いかも。

なかなか使う機会がなかった足袋。おもしろい〜と思わない?



全部見せちゃダメ

2021-10-20 07:50:00 | 日記
今日は、着物の着付けのお稽古の日。紺色の大島紬にどの帯を合わせよう。

1.明治生まれの祖母の帯
2.叔母さんの手描きの帯
3.知らない方から、いただいた帯
4.最近、メルカリで購入した帯
5.自分で購入した帯
6.やはり、メルカリで購入(カラフル)
7.自分で購入(秋っぽい)何度も締めた

下のふたつ6.7は、もう試した。
どちらも良い感じ〜
どの帯がどの番号にあたるかわかる? 
みなさんなら、どれを締めたい?
どの帯がいちばん出番多い?
今日、私はどの帯を締めたかわかる?


はい。これ…
初めて自分で購入し、締めた事がなかった帯をトライ。何十年も前に買った帯。それを初めて締める。なぜか?ただ、機会がなかっただけ。人生なんて、そんなもの。高価なものでも、安物でも、価格とは関係なく、しかも、大切にすればするほど、その使われるチャンスは少ないかもしれない。
なんだか…なぁ…






お稽古終了後は、お楽しみのランチ。お茶から、ランチに変わったのはいつから?笑


帯の柄の出方を研究中。たくさん柄を見せたいから…ってダメらしい…




普段はあまり食べない飴

2021-10-19 07:41:00 | 日記
寒い。10月…って、こんなに寒かった?
やっぱり今年は特別?
私の朝食は、10時過ぎ。だって、アラームが8時。すぐ布団から出ることができない。ぐずぐずして、9時。やっぱり起きなくっちゃ…って…これでは、秋田の冬は越せない。いや、実は寒いのは今。これ以上寒くなったら、灯油のストーブが大活躍。その頃は、ぬくぬくのあったかいお部屋。だから、今がいちばん寒い。身体も寒さに慣れていないし…遅い朝食というか?やはりブランチ。

外出するのにたくさんある“羽織り”(全部いただきもの)から一枚を選ぶ。もみじがついている…
着物は、明治生まれの祖母の着物。それを着る。

帰宅後、整理した時に見つけた着物。これは、たぶん20歳代後半.いちばん最初に購入した。踊りを習っていたわけではないが、踊りそう。それが今でも着れる…ってすごい。


「今日の満月は、十三夜かしら?」
友達が言った。

ホントだ❣️

みてね…というアプリ

2021-10-18 07:30:14 | 日記
ショパン国際ピアノ・コンクール
(ショパンこくさいピアノコンクール、Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina)は、ポーランドで現存する国際音楽コンクールの一つ。国際音楽コンクール世界連盟メンバー。日本語表記による正式名称はフレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール。
第一次世界大戦の終結を経てポーランドが一国家として独立してから9年後にあたる1927年に第1回大会を開催。現存する国際音楽ピアノコンクールの中では世界最古とされており、現在はポーランド国立ショパン研究所がコンクールを主催している。
ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールやフランスのロン=ティボー国際コンクール等と共に、1957年に発足した国際音楽コンクール世界連盟(ユネスコ国際音楽評議会メンバー)の設立メンバーの一員となっている。
ポーランド生まれの作曲家兼ピアニストで「ピアノの詩人」の異名でも知られるフレデリック・ショパンの解釈者を発掘することを開催理念として掲げており、また大会名に”ピアノコンクール”の文言が入っていることもあってか、コンクール自体はピアノ部門のみの開催で、且つ課題曲は全てショパン作品で占めていることが特徴。
音楽コンクールの最高峰と目されており、ロシアのチャイコフスキー国際コンクール、ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールと共に「世界三大コンクール」と称されている。              Wikipediaより

圧巻の2人の演奏!素晴らしい。私はカティンの演奏が好き。だけど、このふたり、特に小林さんの演奏は強さが感じられた。繊細なパートとそこから一転する激しさのコントラスト。ドキドキしながら聴いた。私は彼女のファイルを応援したい。

秋田にはイベントがたくさんある。昼は満員御礼。もう席はないけれど、夜の部なら、用意できるらしい。


久しぶりに妹が遊びにきた。プロジェクターを出してくる。娘からアプリをダウンロードするよう連絡があり。さっそく試してみた。静止画や動画が整理され、メンバーが見れるアプリ“みてね”良くできている無料のアプリだ。
プロジェクターも上手くいった。画面が横にならない…



本日のドルチェは…

2021-10-17 07:08:00 | 日記
秋田、寒いよ〜着物を片付け、ついでにストーブを出した。灯油はまだ買わない。それまでは、このかわいいお気に入りのストーブで我慢。
 

今日のコーデ。雨だから、お出かけは、半幅帯にした。迎えに来てもらって、オススメのお店へ。


ピザに使う小麦粉が手に入らないらしく、今あるだけで、しばらくピザはお休み。だから、ピザ食べ納めセット。いつまでこのピザを食べさせてくれるんだろうか。






サラダが来る前に、例によってあちこち撮影。素材にもこだわりあり。
すごいサラダ…これ、セット?




それぞれ違うパスタとピザを注文し、シェア。やっぱり食べきれない。テイクアウトを頼んだら…かわいい〜

それから、本日のドルチェはあまり甘くない、というカボチャプリン。

かわいいお店だった。味は薄く塩っぱくない。秋田、飯島のオススメのお店。

ちなみにドルチェとは、
ドルチェ(dolce)は、イタリア語で甘い、甘美な、優しい、柔らかいの意味である。また英語の「スイーツ」や日本語「甘味」と同様に甘いもの全般、デザートの意味もある。複数形はドルチ(dolci)。イタリアの女性の褒め言葉でもある。
       スマホ先生(Wikipedia)より