65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

猫にやられた私のその後について

2022-12-13 20:18:00 | 日記
心配してくださる方がいるので、その後をご報告。
千葉県鴨川市にある亀田総合病院での治療の翌日、なんと予定通りのフライトで帰宅。
朝早い便だったが、なんとか、ひとりで着替えもでき、準備していたら、君津バスターミナルまで車で送ってくれた。君津バスターミナルから、羽田までは、バスで約30分。
「秋田空港での視界不良のため、飛行機は着陸不可能な場合、羽田まで折り返しますことをご了承ください」
何度もアナウンスが入る。特に急ぐ用事もないので、
それならそれで…また、羽田に戻ってくるまで。
特に気にもせず、大きくゆれる機体に身体を任せる。

お〜なんとか無事に着陸できたらしい。
雪残る秋田空港の景色。
リムジンバスで秋田駅まで。
そこからはタクシーを利用して自宅まで。
鍵を開けて、久しぶりの私の部屋。
「寒っ…」
部屋は3℃しかない。ストーブで部屋が温まるまで、ジャンバーは着たまま…なんか、あったかいものを飲もう…寒くで、悲しくなる。
布団を敷き、横になることにした。
話し声が聞こえたが、気持ちが悪く、そのままジィーとしていたら、妹の声がはっきり聞こえ、
「どれどれ…あーひどいね。明日、これ以上になったら、病院へ行こう」

息子や娘から、
ウィンナーだとかクリームパンだとか、
上の手はシワがないね…とか。
妹が食事を用意してくれ、それを食べ、薬を飲む。その繰り返し。
翌日、そして、今日。どんどん回復し、

破傷風の予防接種を3回するように言われたので、近所の“かかりつけ医院”へ電話し、1月10日、2度目の予約をとる。
妹のおかげで、本当に助かった。
明日は着物の着付けのお稽古。だが、帯は締めれるだろうか。天候も気にかかる。吹雪とか?無理をせず、洋服にしようか…
明日、起きてから、決めよう。

追記
トップ画像は、私の作品。クリスマスが近いから。