65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

夕陽

2020-02-12 19:28:00 | 日記
昨日2月12日の夕陽。5時半撮影。
ここから、少しずつ家家にあかりが灯り、車のライトが繋がって…今日もカーテンを閉じる。最近は午前中に記事を書き、アップしてしまう。ネタを探している訳じゃないけれど、なにかとあるもので、これじゃあ退屈しないだろう。と思われるかもしれない。

白血球の数値が下がっているから、気をつけるように。
はい。ウロウロしません。
1日に数回、カップに入れた水を温めるために電子レンジのところに行く。部屋とレンジの往復くらいのエクスサイズ。と、ベッドの上の簡単ヨガ。結局のところ、ジッとはしていないということか。

実習生は腰が良くないらしい。
早速あのテニスボール🎾を試してみました。なかなかいいですね。
とのこと。
良かった。医者の不養生というけれど、若い彼は違う。あ、そうか。彼は学生だ。しかし、違い将来、良いお医者さんになりそうな学生で応援したい気持ちになる。明日の彼の採血は、4回目。ささやかな私の応援…


顔認証

2020-02-12 12:07:00 | 日記
朝食にふりかけ(のりたま)がついてきた。給食みたい。これって、普通かなぁ。経験不足でわからない。笑

実習生、3回目の採血。だんだん上手になる。他の患者さんが採血の際でも、点滴の際でも必ず、名前を言わされて、確認されているのに、私に聞かないから、自分から、言ってみた。
一緒に来ていた担当教授は、
「顔認証です」
ナイスコメント。いいね。先生〜

昼食は、カレーうどん。

以前、私は同じ病院で、喉のポリープの手術を受けた。全身麻酔だった。手術直前、看護師は私の真っ赤なペディキュアを見つけ、大声を出した。
「えーまずいです。今までスリッパだったから気がつかなかった…
すぐにとってください。まずい。まずい。私が怒られる」
私は喉のポリープの切除に足が関係あると思えなかったから、知らん顔をしていた。しかし、そのまま済むはずがなく、看護師は走って、除光液を購入し、きれいになった爪を見て、満足そうに、
「良かった〜ギリギリ間に合った〜」
なぜか?なぜ、喉の手術に足の指が関係あるのか?病院の決まり?規則?

今朝、実習生は、わかりました〜
と嬉しそうに報告してくれた。

手術の際には、指に計器を付ける事がある。しかし、身体の向きや何かしらの事情で手の指につけられない場合には足の指に付ける。だから、喉の手術であっても足の指まで準備する必要がある。

なるほど。納得。
よくわかりました。