ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

豪華なおせち料理教室😋と 年末のごあいさつ

2023-12-30 13:01:35 | クッキング

 みなさん こんにちは。

前回の クリスマス料理教室に引き続き

お正月の おせち料理教室にも参加しました。

その様子もお伝えしますね。

おせち料理教室も クリスマス料理に劣らず

豪華! 絢爛! お正月気分がぐっと上がりました ⤴ ⤴ ⤴ 😋

       ダイコンとニンジンの紅白なます

 

使用する食材

  野菜・マメ類・・・ ダイコン ニンジン ミズナ ゴボウ クロマメ ナッツ類 レンコン

            サツマイモ クリなど

  卵・魚貝・肉類・・・鶏卵 鯛 鶏肉 小魚 牛肉 カニかまぼこなど

  その他    ・・・もち米

 

 クリスマス料理と同じく 先生と助手の方がおせち料理を作られるのを

座って見守ります。

何種類かの料理を同時に 手際よく作られる様子を感心しながら 見せていただきます。

 

 まず定番のおせち料理から

①田作り

小魚とナッツ類を フライパンで炒ります。

香ばしい香りがあたりに漂って いい感じ~。

 

②伊達巻

 鶏卵とはんぺんをフードプロフェッサーにかけ

 焼いて 巻きすで巻いて少しの間置きます。

 

③黒豆

 

④ゴボウのたたき

 

⑤カニかまぼこ入り卵焼き

 カニかまぼこと鶏卵をフードプロセッサーにかけ フライパンで焼き上げます。

 緑色のミズナも入っています。

 

⑥クリきんとん

 サツマイモを蒸して柔らかくし 砂糖汁を入れて混ぜ クリを飾ります。

 

 お次は豪華な魚 お肉料理!

⑦鯛の塩釜焼

 

⑧ブリの照り焼き

 ブリが色艶よく ふっくらと焼きあがっています。

 

⑨牛肉のたたき

 

⑩鶏肉の八幡焼き

 鶏肉を平らにして ニンジンインゲンなどをを巻き込んで焼きます。

 

⑪赤飯

 

 これに煮しめを加えて 豪華なおせち料理の完成です!

 

一品ずつ 彩りよく盛り付けます。

 

最後にみんなで取り分けて いただきます。

 

 またまた美味しくいただきましたあ~ 😋 😋 😋

でも例のごとく 先生方のお料理作りの手際の良さに見とれて 

おせち料理のレシピのメモを 取っていません 😓 😓 😓

31日我が家で 卵焼き 紅白なます ブリの照り焼き クリきんとんぐらいはつくれるかしら・・・💦

でもせっかく教えていただいたので

わが家のおせち料理づくり 精いっぱい頑張りたいと思います。

 

 今年度のブログは 今回でおしまいです。

みなさま この一年間応援ありがとうございました。励みになりました 😊 😊 😊

私も皆様のブログを楽しく読ませてもらい 元気をいっぱいいただきました💛

本当にありがとうございます。

来年も よろしくお願いいたします🙏

みなさま 良いお年をお迎えくださいね🎍

 

 

もしよかったら いいね等ポチっと お願いします。

フォローもしていただけたら嬉しいです。

インスタグラム「berryberrydairy」もやってます。

↓ブログ同様 インスタグラムも見てくださったらうれしいです。

https://www.instagram.com/berryberrydairy/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史好き三姉妹の京都旅 ~豪華絢爛徳川家の二条城の巻~

2023-12-27 21:55:37 | 旅行

 みなさんこんばんは 

前回の 三姉妹京都旅の続き

今回は二条城を訪れた様子をお伝えします。

         二条城 重要文化財の唐門(からもん)

 

 虎屋茶寮を後にして 宿泊するホテルに向かいました。

ホテルは 御所近くの京都ブライトンホテル。

御所から歩いて 5分ぐらいのところにあります。

ホテルのフロントロビーには 電飾で彩られた大きなクリスマスツリーが

飾られていました。

ブライトンホテルでは客室に サービスで抹茶セットが置いてあります。

さっそく抹茶を立てて いただきました。

夕食は ブライトンホテルのコンシェルジュさんお勧めの

京都おばんざいのお店へ タクシーで向かいました。

おばんざい定食を カウンター席でいただきました。

カウンター越しから お店のご主人がお料理の説明を

丁寧にしてくださいました。

ポテトサラダ きんぴら さつまあげ サトイモの煮つけ・・・ 

京都の気取らない晩ごはんのおかずが 小鉢に入ってずらりと並んでいます。

どの小鉢も 滋味豊か。

鯛にゅうめんもいただきましたが 鯛のお出汁が絶妙で

超美味しかったです! いい京都の夜が過ごせました。

 

 次の日は 世界遺産の二条城へ。

二条城は京都御所の守護と 将軍上洛の際の宿泊所とするため

築城された 徳川家の城。

1867年(慶應3)に この二条城の二の丸御殿で

15代将軍徳川慶喜が「大政奉還」の意思を表明したことは 

あまりにも有名ですね。

二条城は徳川家の栄枯盛衰と 日本の歴史の移り変わりを見守ってきた

城といえるでしょう。

 

二条城 東大手門(重要文化財)。

 

巨大な東大手門をくぐると 豪華な唐門が現れます。

門には 長寿を意味する「松竹梅に鶴」や

聖域を守護する「唐獅子」など 極彩色の彫刻で飾られています。

華やか~ 目が覚める~!

 

 唐門をくぐると 国宝の二の丸御殿が。

二の丸御殿は遠侍 式台 大広間 蘇鉄の間(そてつのま) 黒書院 白書院の6棟の建物からなり 

江戸初期に完成した書院造の代表例として

日本建築史上重要な遺構。

江戸城、大阪城、名古屋城の御殿が失われた今日

国内の城郭に残る 唯一の御殿群です。

御殿の内部は 狩野派の障壁画 多数の欄間彫刻 飾り金具で装飾され

豪華絢爛な空間となっています。

 

 二の丸御殿の内部は 残念ながら撮影禁止 😢 涙 😿 💦

なのでゆっくり歩いて じっくり見てまわることにしました。

まず感じたのは 使われている材木の素晴らしさ。

太い梁 太い柱 床板・・・ しかも惜しげもなくふんだんに使われています。

こんな立派な木材 この量 現代ではとても手に入らないのでは?

御殿の中は薄暗いですが 模写された障壁画や襖の金色がまぶしく

絵柄もはっきり見えます。

遠侍の三の間の虎 式台の間の松 大広間の透かし彫りの欄間の彫刻。

虎の絵も松の絵も 勇壮 豪華 壮大!

欄間は厚さ35センチの檜の板を 両面から透かし彫りにしたもの。

大広間一の間 二の間は将軍の公式対面所。

特に一の間は上段の間として 床の間には大きな松が描かれ 

天井は織り上げ格天井(ごうてんじょう)。

天井には様々な花鳥風月の模様が描かれ 御殿の中でも最高級に豪華な空間です。

この場所は 徳川慶喜が「大政奉還」の意思を表明した場所なので

とりわけ興味深かったです。

御殿内を撮影できなかったのが とても残念 でもしょうがないですね。

 

 御殿を出て 二の丸庭園を散策しました。

黒書院の御殿が見えます。

黒書院は 将軍が近しい大名を対面する場所で

襖には優雅な桜の絵が描かれ その奥の白書院は将軍の居間と寝室で 

主に水墨画が描かれています。

くつろぐための空間だったのでしょうね。

 

 二の丸庭園。

庭内の松も よく手入れされています。松の緑がまぶしい~。

 

 二の丸庭園の横に本丸庭園があって 天守閣跡があります。

天守閣跡に登って 本丸御殿を眺めてみました。

本丸御殿は 京都御所にあった桂宮御殿を移築したもの。

宮家の御殿建築の遺構として 重要文化財に指定されています。

 

 本丸御殿から橋を渡り内堀に沿って歩いていくと 清らかな水の流れの

庭園がありました。清流園です。

小川の中の石の上で 小鳥がのんびりと羽を休めていました。

その姿に なんかいやされてしまいました~ 😊 😊 😊

庭園の中には 大政奉還150年を記念して 植樹されたも樹木が多かったです。

ちょうど平成29年が 大政奉還150周年にあたるそうです。

 

 天皇家の京都御所 徳川家の二条城と

日本史上重要な役割を果たした 京都の2つの場所をめぐることが出来て

私たち姉妹にとって とても充実した旅になりました。

もうひとつ この旅で嬉しかったこと

それは出会う京都のすべての方が とっても親切だったこと!

ホテルの方も おばんざいのお店のご主人も おみやげやの定員さんも

タクシーの運転手さんも みんなにこやかで 笑顔でいっぱいお話してくださいました。

聞けば11月の京都観光客の数は ものすごかったそうで

12月に入って やっと落ち着いてきたそうです。

京都の方も 11月の観光の大きな波を乗り越えて

ホッと一息 つかれているのかもしれませんね。

私たちは12月の京都の寒さを心配していましたが 思ったより寒くなく

天候も良くて いい旅でした。

京都の皆様 本当にありがとうございました。三姉妹のまたいい思い出が出来ました。

 

 

もしよかったら いいね等ポチっと お願いします。

フォローもしていただけたら嬉しいです。

インスタグラム「berryberrydairy」もやってます。

↓ブログ同様 インスタグラムも見てくださったらうれしいです。

https://www.instagram.com/berryberrydairy/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史好き三姉妹の京都旅 ~簡素な中にも気品あふれる京都御所の巻~

2023-12-19 22:13:32 | 旅行

 みなさん こんばんは。

先日姉二人と一緒に京都に行き 京都御所を訪れました。

その様子をお伝えします。

          承明門から見た 紫宸殿。

       京都御所正殿 紫宸殿(ししんでん)

 

 私たち三姉妹は 自他ともに認める歴史好き。

このたび次女が 京都御所をいちど見学したいと言いだしたので

秋の観光客がひと段落した 12月の京都に出かけました。

京都御所見学は 以前は事前予約が必要でしたが

今は通年公開 無料で見学できます。

ガイド説明の時間も設けられているので せっかくなので

御所について詳しく知りたいと思い ガイドさんの後について

説明を聞きながら 御所内を参観しました。

 

 京都御所は明治維新までは天皇のお住まいでした。

幾度となく火災にあい その都度再建され 豊臣秀吉や徳川幕府の援助により

敷地が次第に大きくなったそうです。

古代以来の 日本宮殿建築の歴史と文化が見られるとともに

回遊式庭園などもあり 木々や花などの自然も楽しめる場所となっています。

 

 御所は 長い築地塀(つきじべい)に囲まれています。

参観入り口 清所門(せいしょもん)。

簡単な手荷物検査があって 御所内に入ります。

入って少し歩くと 高位の貴族の玄関である御車寄(おくるまよせ)があります。

 

 奥に行くと いちだんと立派な玄関が登場します。

新御車寄(しんみくるまよせ)。

大正天皇即位の礼の時に 天皇の馬車による行幸に対応する玄関として新設されました。

金の菊の御紋が 輝いていますね。

かなり豪華な造りです。

  

 進んでいくと 朱塗りの柱の回廊が現れます。

朱塗りの門は 月華門(げっかもん)。

回廊をぐるりと回って行くと 立派な門が現れます。

建礼門(けんれいもん)です。

京都御所の正門である建礼門。

天皇陛下にのみ使用される門です。とても格式高い門ですね。

 

 建礼門を見上げ 後ろを振り向くと・・・

おーっ 朱塗りの承明門の向こうに見えるのは・・・もしかして紫宸殿(ししんでん)?

やっぱりそうでした! 紫宸殿!

即位の礼などの 重要な儀式が行われていた正殿で

平安時代の建築様式で建てられています。

明治 大正 昭和 三代の天皇の即位の礼がここで執り行われました。

まるで平安時代の絵巻物を見ているようなたたずまい・・・

大きく広がった檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が とても美しい。

簡素でありながら 凛とした気品ある建物 眺めていると心が震えます。

日本建築の素晴らしさ 改めてしみじみ感じました。

紫宸殿の前にある 有名な左近の桜も見えましたが 右近の橘はお手入れ中だそうで

工事中の壁におおわれていました(残念)

 

 建礼門の東側に もう一つ豪華な門 建春門(けいしゅんもん)があります。

皇后や皇太子専用の門です。

 

 紫宸殿の後ろにまわると 清涼殿(せいりょうでん)に着きます。

清涼殿は 天皇の日常のお住まいの御殿。

平安時代中期の建築様式で建てられています。

白いカーテンのようなものは天皇の寝室で 御帳台(みちょうだい)といいます。

御帳台のそばには狛犬が置かれ 前には畳が置いてあります。

この畳は昼御座(ひるおまし)といい 天皇の日常の御座。

巻きあげられた御簾 室内の白い几帳(きちょう)といい

まるで源氏物語の1ページの情景を見るよう とても雅やかですね。

 

 蹴鞠(けまり)の庭。

 

 御学問所(おがくもんじょ)。

読書事始めや和歌の会などが行われました。

1867年「王政復古の大号令」がここで発せられ 歴史的な舞台にもなった建物です。

美しい襖絵が 再現されています。

 

 御池庭(おいけにわ)。池を中心とした回遊式庭園。

 

御常御殿(おつねごてん)。

明治天皇が東京に移られるまでに 主にここで生活されたそうです。

 

御内庭(ごないてい)。

御池庭よりこじんまりしていますが 清らかな水が流れ 

小さな橋や灯籠 庭石 随所に配された緑の松に心癒されます。

 

 御所の建物は 檜皮葺の屋根がすごく美しい。

こんな多くの檜皮葺の建物を見るのは 初めてです。圧倒されてしまいました。

 

 正殿の紫宸殿や 平安時代さながらのたたずまいの清涼殿 

歴史上の舞台となった 御学問所などを見学し

歴史好き三姉妹 まんぞくまんぞく 😍 😍

 

 御所見学の後は 御所近くにお店を構える「虎屋茶寮」(とらやさりょう)へ。

あこがれのとらやさん 特に御所近くのこの茶寮に行ってみたかったんです。

姉二人は抹茶と上生菓子のセットを注文。

木の実ちゃんは あんこたっぷりのあんみつ注文。

あ~っ 散策後の疲れた体に あんこがしみる!

初めは何もかけずあんこそのままの味で 後で黒蜜をかけて

いただき 😋😋😋 美味しゅうございました!!

 

 これからホテルに行き 一泊して

次の日は 二条城を見学する予定です。

次回も三姉妹京都旅 ご覧くださいね。

 

もしよかったら いいね等ポチっと お願いします。

フォローもしていただけたら嬉しいです。

インスタグラム「berryberrydairy」もやってます。

↓ブログ同様 インスタグラムも見てくださったらうれしいです。

https://www.instagram.com/berryberrydairy/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴天のもと クロマメ脱穀作業(つかれたあ~💦)

2023-12-14 21:16:33 | 日記

 みなさん こんばんは。

先日丹波クロマメを収穫して 脱穀作業を手伝いました。

その様子をお伝えします(木の実ちゃんのつかれたあ~💦日記です)

    ヤンマー クロマメ専用脱穀機(ベリーくん購入)

 

 丹波クロマメを田で栽培していることは 以前このブログでお知らせしていました。

クロマメのエダマメは10月末 収穫されますが

そのエダマメを収穫しないで そのまま田に置いていたら

マメはさやの中で緑色から黒色に そして真ん丸のクロマメになります。

クロマメの枝を草刈り機で刈り取り 枝をさかさまにして マメごと田で乾燥させます。

十分乾燥させたのち 田の畝に脱穀機を入れ 枝を脱穀しクロマメだけを取り出します。

乾燥したクロマメの枝。

枝はけっこう太く ざらんざらんとマメがついています。

田一面に さかさまのクロマメの枝が!

こんな田が 8枚あります(ぎょえ~っ 誰が全部収穫すんねん 😭 😭 😭)

クロマメの栽培はベリーくん 友だちと一緒に昨年から始めました。

今年になって 友だちが都合で栽培できなくなり

ベリーくんひとりで栽培することになりました。

収穫作業もひとり しょうがないので木の実ちゃんも 今年は手伝うことに 💦 💦

脱穀作業なんてしたことありません・・・(かんたん かんたんとベリーくんはいいますが)

軍手 マスク ゴーグルを身に着け とりあえず栽培している田へ。

見渡す限り クロマメの乾燥した枝が広がっています・・・

脱穀機のテーブルに 乾燥した枝を葉っぱのほうを上にして

白いビニールがかかった脱穀部分に差し込みます。

脱穀されたクロマメは 緑色の網部分に入ります。

砕かれた枝やサヤは 脱穀機の先端から外部に吹き飛ばされていきます。

吹き飛ばされて 田に降り積もった枝やサヤの残骸。

初め 枝を脱穀部分に入れる方法を教えてもらいましたが

脱穀機のすごい音! 振動! もうもうと舞いあがる土ぼこり!

枝が引き込まれる吸引力 すごい衝撃! 怖いよ~ 下手したら自分の腕が巻き込まれてしまいます~

無理!と思って 早々にあきらめ たくさんの乾燥枝を

一カ所に集めることにしました。

田を走りまわって集めていると・・・ 

おーっ ご近所様の助っ人が現れました!

助っ人様は みるみる乾燥枝を一カ所に積み上げていきます。

わあ~っ ありがとうございます! 感謝感謝 😂 😂

さすが手際が違うわ でも助っ人様 確か80歳近いはず・・・

なんてお元気なんだろう!

 

 そうこうしているうち 木の実ちゃんも脱穀機の衝撃に慣れ始め

最後の方には 枝をばんばん脱穀機に放り込んでいました(寝れるってすごい!)

一日かけて 脱穀作業をしました。

収穫量は 緑の網3個分。

ずっしり重いクロマメです。この日の作業はここまで。

しかししんどかったあ~ 農作業って大変です。

実際やってみて 集中力と忍耐力がすごく必要だなあと感じました。

ひたすら続く同じ作業。でも気を抜くと大変です。

常に集中していないと 脱穀作業中に

腕が機械に巻き込まれたりして 大怪我につながります。

また収穫に至るまでに 田をトラクターで耕し

種を播き 実ったら1本1本草刈り機で刈り取って。

幾多の作業を経て クロマメになるんですね。

そう思ったら 一粒一粒のクロマメがとても愛おしく思えてきますね。

とても疲れたけれど 脱穀作業のお手伝いは

木の実ちゃんにとって とても意義ある活動となりました。

 

 💛お ま け💛

先日生けたスカシユリと アセビの葉のフラワーアレンジメント。

アセビの葉がまだまだきれいなので 生けなおして 赤い花々を付け加えました。

赤い実はヒペリカム 赤い花はアルストロメリア。

赤と緑のクリスマスカラー。

クリスマス気分がぐっと盛りあがりました。

 

もしよかったら いいね等ポチっと お願いします。

フォローもしていただけたら嬉しいです。

インスタグラム「berryberrydairy」もやってます。

↓ブログ同様 インスタグラムも見てくださったらうれしいです。

https://www.instagram.com/berryberrydairy/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウキウキワクワク! 心ときめくクリスマスお料理教室

2023-12-09 19:11:46 | クッキング

 みなさん こんにちは。

先日クリスマスお料理教室に参加しました。

その様子をお伝えしますね💛

 

    ↑ クリスマス定番メニュー ローストチキン

 

 料理教室は 先生のお宅にお邪魔して

先生と助手の方々が キッチンで次々お料理を作られるのを

見せていただきます。

先生方は 限られた食材とお鍋などの調理器具で 次々とお料理を完成させていきます。

手品のように次々と出来上がるお料理の手順を 見せてもらい

最後に出席した人全員で お料理のすべてを分け合って

美味しくいただきます。

クリスマスメニューのこの日の教室は また特別!

赤いリボンやクリスマスピック 星形のニンジンやパプリカが用意してあって

キッチンが ひときわ豪華な雰囲気に包まれています。 

木の実ちゃんを含め10名の生徒が どんな豪華なお料理が出来るのか

興味しんしんでテーブルに着席しました。

クリスマスお料理教室が始まります。

 

使用する食材

  野菜・・・   ダイコン ニンジン タマネギ セロリ ジャガイモ ブロッコリー カボチャ 

          ミニトマト ズッキーニ ミズナ ラディッシュ

  タンパク質・・・卵 ベーコン 魚貝類 牛肉 豚肉 鶏肉

  その他・・・  キノコ類 米 小麦粉 砂糖 オリーブオイルパスタソースなどの調味料 

 

①リースサラダ

 

(画像 ちょっとぼけててごめんなさい)

白いリースはダイコンの千切り プチトマトとクリスマスピックで飾りつけ。

 

②ミネストローネスープ

 

③ハンバーグリース

ハンバーグ生地の下に ベーコンを敷き詰めて焼けたらひっくり返します。

星のパプリカで周りを飾ります。

 

④ブッシュ・ド・ノエル(丸太のケーキ)

お料理と同時に ケーキも焼けてます(手品みたい!)

このケーキは 卵白と卵黄が別々に泡立ててあるので

シフォンケーキみたいにふわふわです。仕上げはココアパウダーを振って。

 

⑤ツリーサラダ

マッシュポテトをツリー形に盛って ブロッコリーなどで飾りつけ。

赤いリボンが映えてますね。

 

⑥魚貝類のパエリア

 

⑦魚貝類ときのこのアヒージョ

 

⑧鶏肉の低温ロースト

 

最後に豪華な 鶏の丸焼き(ローストチキン)!!

 

 あっという間に 9種類ものクリスマス料理がテーブルに並びました。

写真撮影の後 みんなで採り分けていただきます。

お野菜たっぷりの ヘルシークリスマスメニューです。

食後 コーヒーとブッシュ・ド・ノエルケーキもしっかりいただきました。

あ~ まんぷく お腹いっぱい。

幸せ~ 😊 😊 😊 まんぞく まんぞく。

お~っと ここで問題が!

先生方のお料理の手際の良さに見とれすぎて・・・ 

お料理の作り方の手順 ほとんど覚えてない!

ところどころメモったものの お料理の美しさに心奪われ 記憶が飛んでます 💦 💦 💦

わが家のキッチンで 今回学んだクリスマス料理 

ひとつでも作れたら いいかなあ~(頑張ります 😅 😅 😅)

 

 

もしよかったら いいね等ポチっと お願いします。

フォローもしていただけたら嬉しいです。

インスタグラム「berryberrydairy」もやってます。

↓ブログ同様 インスタグラムも見てくださったらうれしいです。

https://www.instagram.com/berryberrydairy/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする