ベリーベリーdiary ~60代の可愛い暮らし~

素朴で可愛いものや自然 小旅行が大好き。
60代の心ときめく可愛い暮らしを目指します。

大河ドラマ「光る君へ」 ~ドラマは新たな局面に! 3人の女流文学者登場~

2024-08-05 15:58:30 | 

 みなさんこんにちは。

大河ドラマ「光る君へ」2930では

藤原宣孝との結婚で 経済的にも精神的にも落ち着いてきたまひろだったのに

夫の急死で一転 幼い娘を抱えて また苦しい生活に逆戻り。

裕福な貴族の学びの会の講師になったり 娘にはしっかりした教養をつけようと

力を尽くたりして 母としてのまひろの奮闘の日々が始まります。

そんなまひろのもとに 忘れえぬひとである道長が訪れて・・・

う~ん 源氏物語執筆の始まりの予感・・・・

 

 さて道長のことですが

このドラマを見るまでは 藤原道長という人は 朝廷の中で権謀術数を尽くして 栄華を極め

「望月のかけたることなし」の歌の様に おごり高ぶった人物だと思っていました。

姪の定子を押しのけ 実の娘の彰子を入内させ 無理やり中宮にさせて

結果定子皇后は若死に その後彰子は二人の皇子を産み 道長は外祖父として権力をほしいままにした・・・

今まで読んだ本の中でも ほとんどすべて 権勢力を求め 得て絶頂を極めた人物として描かれています。

でも この大河ドラマ「光る君へ」の道長は違う・・・

「光る君へ」では 今までほとんど語られてこなかった一条帝の心の葛藤をきめ細かく描き

皇后定子に傾きすぎた一条帝の心を正し 世の中を平和にするため 実の娘を差し出す

一度出家した皇后では神事が出来ないために 娘を中宮に昇格させ 民のために神事を行うようにさせる

全ては帝や民のために行う 道長の姿が描かれています。

そこには権勢欲でギラギラしていない むしろ淡々と仕事をこなす道長の姿があります。

このキャラの設定は 新鮮で驚きでした。

そして柄本佑さん演じる道長が どんぴしゃりでこの道長像に はまっています。

史実はともあれ 視聴者はこのドラマの道長像に 納得させられてしまいます。

脚本恐るべし・・・・ですね。

ドラマの中では一条帝も重要なキャラで 心の葛藤をきめ細かく演技する必要がありますが

一条帝の塩野さん 見事に演じ切ってて 毎回感心して見せてもらっています~

(男前だけでなく 演技力もすごいわあ 😍 😍 😍)

 

 さてこのドラマの後半を彩る 三人の女流文学者が登場しました。

そして三人それぞれの文学観が表現され とても興味深い回となっています。

ひとりめは清少納言こと ききょう。

皇后定子の華やかだった日々や 日ごろ感じたさまざまな事を 軽妙な筆遣いで表します。

ききょうは出来上がった「枕草子」を まひろのところに持ってきます。

まひろは読後 「定子様の陰の部分も知りたい 陰の部分こそ定子様の魅力が現れる」とききょうに伝えますが

ききょうは「影の部分はない あったとしても書く気はない 華やかな部分だけ残したい」と きっぱり・・・

この部分 二人の文学観や人生観の違いが鮮明に表れていて 見ていてドキドキしてしまいました。

性格や置かれた境遇の違いもあるのでしょうが

光を認めながらも 反対の影の部分を静かに見つめようとするまひろと

光の部分だけを掬い取って 軽やかに表現するききょう。

この違いが そのまま「源氏物語」と「枕草子」の世界観に出ていますね。

思わずうなってしまうシーンでした。

 

 そしてもうひとり 奔放な女流歌人 あかねこと和泉式部。

学びの会でのまひろの講義は 

「和歌とは人の心の種として さまざまな事の葉になったもの 心あっての言葉

もののあはれがわからなければ よい歌は詠めない」

もののあはれを感じることと 漢詩の教養を深めることを勧めます。

まひろの理知的な講義に対抗する形で 和泉式部の登場です。

和泉式部ことあかねは 自分の感情や感覚を率直に歌うことを 大切にしています。

   声聞けば あつさぞまさる せみのはねの うすき衣は 身にきたれども

   (蝉の声を聴くと 一挙に暑さが増してしまいます 蝉は薄い衣を身にまとっているのですが)

 

詠みぶり同様 自分の感情に正直に生きた和泉式部。

冷泉天皇の二人の親王と浮名を流し 恋多き人生を生きました。

歌の才能は本物で 現在読んでみてもはっとするような 心揺さぶられる歌が多いです。

 

 ききょうやあかねの才能に触発され 書く意欲が湧きあがって来て

次第に源氏物語執筆に向かうまひろ。

和泉式部は 後にまひろが仕える中宮彰子に 共に仕えるとあって

ふたりの今後のからみが 楽しみですね。

そしてききょうはどうなるのか??

これからも「光る君へ」日曜日が楽しみです!

画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。

 

 

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大河ドラマ「光る君へ」2223 ~忘れえぬ女性の魅力とは?~

2024-06-09 20:40:56 | 
 みなさん こんばんは。
越前の国に着いたまひろ 
都の暮らしとはがらりとかわり 越前一の権力者の娘として
まわりから手厚く遇されます。

御簾や机 きらびやかな部屋の調度品 
けれど一番まひろを喜ばせたのは
美しい越前和紙。
和紙を手に取ったまひろは さっそく歌をしたためます。
 
 まひろは日本人である周明とも仲良くなり
宋語を教わったりして 充実した時を過ごします。
周明は 何やら魂胆があってまひろに近づいているようで
何やら不穏な雰囲気が 😠 😠 😠
おまけに 藤原宣孝(ふじわらののぶたか)からのいきなりの求愛もあって
次回大波乱の予感が!

 一方都では 毎日政務に追われる道長ですが
時々忘れえぬ女性へも思いが湧きあがってくるようで・・・
姉詮子の鋭い追及に 忘れえぬ人がいると素直に認める道長。

詮子は 忘れえぬ女性の魅力について深く追及しますが
道長はそれには答えず その場を去ります。

 妻がふたりいても 子どもが何人いても
忘れえぬ人はいる。ずっと心の中にいる。
理性では割り切れない 人間の情愛
その人の魅力はと 聞かれてもうまく口では言えない
でも今 どこで 何をしているのだろうと気になる
忘れようとしても忘れられない 
お互いが相手の存在をいつも感じている
まさに大人の恋ですね。
切なくて苦しいけれど 人生はそれだけ豊かになる。
 
再びこのふたりが出会う時 相手の中に違った魅力を発見することでしょう。

 清少納言は孤独な中宮定子のために 
「枕草子」を書き進めていきます。
清少納言といえば 漢学の素養を振り回し
男性貴族を言い負かして いい気になっている高慢な女性
というイメージをもっていました。
けれども 「枕草子」は定子中宮没落後に書き進められたこと
中宮を慰めるために かつての光輝く日々を書き留めたもの
定子と少納言の心のつながりを著わしたものと
知ってからは 清少納言のイメージが
がらりとかわりました。

少納言はあえて悲しいことは書かず かつての主家の栄光
中宮の美しさ めでたさ そして愉快な事ばかり書いて
傷心の中宮を慰めたのでしょう。
中宮に忠誠を誓い 静かに支える清少納言を
しっとりと演じている ファーストサマーウイカさん
新しい魅力にあふれ 輝いていてとても素敵です!
   

 画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。
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お役立ち雑誌と 心に沁みた言葉

2023-02-08 13:44:46 | 

 

 玄関前の 植木鉢の中のビオラ。

2度3度白い雪の下で埋もれていましたが

雪が溶けると 再び可憐に咲いています。

秋に花びらが開き 

雪の下では 花びらを閉じてじっと耐えて

春先には また花開く。

ビオラやパンジーなど 冬越えの花苗は強いですね。

その強さに 憧れさえ抱いてしまいます。

強さと希望と 愛おしさを感じるお花です。

 

 みなさんこんばんは 木の実ちゃんです。

今日 定期購読している雑誌が届きました。

「ハルメク」という雑誌で シニア向け女性誌です。

新聞広告によると現在 販売部数ナンバーワンの女性雑誌だそう。

           ↑ 新聞広告よりお借りしました

 

この雑誌の 毎月取り上げられる特集記事が好きで

節約を心がけている木の実ちゃんも この雑誌だけは定期購読しているんです。

ちなみに3月号の特集は

「値上げに負けない! 年金生活 お金の守り方新常識」

木の実ちゃん まだ年金生活ではないけれど

お金の守り方 興味しんしん そそられます~!!

サブ特集は「ムダゼロ献立で 食費を減らす」

この特集も そそられる~!

 

 なんでも ひとりであれこれ考えて実行していると

マンネリ化したり いきづまったり 迷いこんでしまうけれど

時々雑誌を読んだり テレビを見たりして 

ヒントやインスピレネーションをいただくと 

意欲がぐんとわいてきますね。

生活にハリが出てきます。

 

 特にお金のことは わからないことだらけですが

「ハルメク」は お金問題もシニア向けにやさしくわかりやすく 解説してあります。

3月号には 現在本当に効果のある節約アイデアが 載っていました。

ここ最近物価高による家計の負担増は 1年で9万6000円。

これを1か月あたりにすると8000円。

8000円節約するには すべてを我慢するのではなく

「ムダに気付き 習慣を変えること」が大切。

たとえば シニアは家族が減ることが多いので

買い物も 今の家族に合わせた分量にすることや

健康こそが節約の基本とか

クローゼットをすっきりさせるだけで 衣料費節約になるとか

その他いっぱい すぐ実践できそうな節約ヒントがありました。

 また資産の目減りを防ぐ 「お金の守り方 これからのお金の置き場所を考える」記事も

良かったです。

ゆったり投資 ネット銀行 つみたてNISA 投資信託などについて

やさしく解説してありました。

        ↑ ハルメク特集記事からお借りしました

 

 投資と聞くと すこし不安になってしまいますが

知らないで怖がってばかりもいられない このご時世ですね。

お金について学んでいこうと 思うきっかけづくりになりました。

投資を実践されているシニア世代の方は

「投資」というイメージより お金にも働いてもらっている感覚で

おられるそう。

老後安心して暮らせるためにも 自分も働くけれど

お金にも働いてもらう。

(ほーっ ふむふむ)

 

 そしてこれらの記事の中で 心に沁みて

思わずメモしてしまった言葉がありました。

「節約は 知らず知らずに積もった 暮らしの無駄をそぎ落として

 心を豊かにすること。決して貧しいことではない」

本当にそうですね。

見渡せば 60年生きてきた間に 暮らしの無駄がいっぱい降り積もって

カチカチに固まっています。

その無駄を見つけ 今から少しずつそぎ落とし

本当に自分に必要なものを見つけて 磨いて

心を豊かにしていく。

本当の意味での節約 がんばっていきたいと思います。

 

 

 

 

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源氏物語漫画「あさきゆめみし」

2022-12-22 20:54:20 | 

 みなさんこんばんは 木の実ちゃんです。

気の早い話第2弾です。

先日 2024年度大河ドラマ「光る君へ」への期待をお伝えしました。

主人公紫式部が書きあげた「源氏物語」。今回はこの「源氏物語」のお話です。

 

 「源氏物語」は 千年もの間 読み続けられた日本文学の古典中の古典ですね。

原典は古文で難解 しかも長文で 現代の私たちにとっては

ほぼ読解不可能な読み物です。

昔から谷崎潤一郎 与謝野晶子などそうそうたる方々が

現代語訳をしておられますが 「源氏物語」の漫画もあります。

 講談社「あさきゆめみし」 大和 和紀作

              1984年(昭和59年)

 

 おーっ 38年前の漫画ですね。でも全然古くないです。

絵も華麗!豪華絢爛!現代の「源氏物語」です。

木の実ちゃん この漫画が好きで 連載当時からコミックスを全巻揃えて

時々読み返していたんです。

この漫画で 「源氏物語」の全容が分かりました。

画集も買って、大切においてました。

今眺めても 色あせず美しい画集です。

コミックスは 汚れや黄ばみが目立ってきたので

最近処分して ネットで愛蔵版を購入しました。

 

講談社漫画文庫「あさきゆめみし」

7冊セットです。ふたを開けると

こんな感じ。1~5までは光源氏の一生の物語。

6~7は 光源氏の孫の匂宮(におうのみや)と息子の薫(かおる)の物語。

いわゆる宇治十帖です。

この漫画文庫には 美しいカラー刷りのしおりがついてて

並べると 一つの絵巻物の様になっています。

うれし~ 得した気分!

 

 前回の「光る君へ」の記事にコメントしてくださった方も

「あさきゆめみし」の漫画 読まれたみたいです。

木の実ちゃん うれしくなって今回の記事書いてます。

もしかしたら 来年の今頃 式部や「源氏物語」 

そしてこの漫画が ブームになっているかもしれませんね。

 

 さて主人公の 光源氏。

光り輝く美貌と 皇子という身分 音曲文才武術なんでも一流の

スーパーマン。世の女性の憧れの的ですが とんでもない女たらし。

幼い時に母親を亡くし 母親の面影を求めて 

母に生き写しである 義母の藤壺と通じ

不義の子どもを作ってしまいます。

そして藤壺の面影を求め 藤壺の姪の紫の上を幼いときから育てます。

          紫の上

源氏の理想通りに 聡明で美しい女性に育った紫の上。

その紫の上を源氏は妻にしますが それに飽き足らず 

理想の女性を求めて 数々の女性遍歴を続けます。

今風に言うならば 源氏は幼くして母を亡くした

トラウマを一生引きずり いつまでも母親の面影から卒業できない

典型的なマザコン男 ということになるのでしょうか?

 

 私がこの漫画「あさきゆめみし」で感動したところは

源氏一生の後半部分で 紫の上があることに気付く場面です。

中年になってから また藤壺の姪の女三宮(おんなさんのみや)を妻に迎えた源氏。

何回もの浮気を許し続けた紫の上でしたが 女三宮という身分の高い内親王を迎えた源氏に

深く絶望し 傷ついて 病に倒れます。

「あなたはわたくしをとおして だれかをさがしている。

あなたが愛しているのはわたくしではなく わたくしの向こうにいるだれか・・・」

源氏への愛情をなくした紫の上ですが それでも許し 心穏やかに死の旅に旅立ちます。

 最愛の人を亡くした源氏の悲しみが 一年の四季を通じて切々と表現されます。

そして源氏は 誰の代わりでもない 紫の上自身を深く愛していたことに気付くのですが

もう紫の上はいません・・・

なくした時に初めて 人はその価値を知るのでしょうね。

これは平安時代も現代も変わらないですね。

この部分が一番好きで 胸が締め付けられます。

人間の悲しさ 愚かしさ 愛おしさを

ここまで書ききった紫式部もすごいし 「源氏物語」の新しい解釈を漫画で見せてくれた大和先生もすごい!

源氏物語漫画「あさきゆめみし」おすすめです!

                       (漫画の画像は 講談社「源氏物語 あさきゆめみし画集」からお借りしました)

 

最後までお読みいただき ありがとうございました。

 

 

 

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生き方を教えてくれた本

2022-11-28 20:15:26 | 

 みなさんこんばんは 木の実ちゃんです。

今日は生き方を教えてくれた本の 紹介をしたいと思います。

玄関の前栽の中にある シダレモミジです。

葉先が細くて シダレザクラのように垂れて すごくきれい。

今年の秋まで 前栽にあることを知りませんでした(ゴメンナサイ)

 

 55歳ぐらいから退職後の生活に 漠然と不安を抱き始めた木の実ちゃん。 

その当時 生活の中心は仕事です。仕事の合間に家事をしていました。

その仕事がなくなり 時間も心もぽかんと穴が開いて 退職後の生活はどうなるんだろう。

仕事ロスで ぼんやりして 気が抜けてしまうかもしれない。

仕事がなくなっても 自分らしく前向きに生きたい ゆっくりでいい。

生き方の指針を得たくて 60歳からの生き方の本を手に取るようになりました。

その中で心に響いた本を 紹介したいと思います。

 

   「65歳から 心ゆたかに暮らすために 大切なこと」 ショコラ著 マガジンハウス 2021年

  著書のショコラさんは 息子2人が小学校に入学した時からパートをはじめ 47歳で離婚。

  パートから社員へ 社員から営業所長に。体調が悪化して57歳で退職。今はパート勤務。

  勤めている間にマンションを購入しました。

  「老前整理」として不要なものを処分し 好きなものだけに囲まれて暮らしています。

  50代から少しずつ準備をして 今最高の自由を手に入れたそう。

  65歳からは 月12万円の年金で のびやかな暮らしをしたいと楽しみにされています。

  ショコラさんが 心がけていることは3つ。

  「身の丈に合っているか」「無理していないか」「それは好きなことか」

 

 なるほど~ この3つを心がけていれば 本当に自分に必要なものが見えてきますね。

無理せず 自然体で 自分らしく・・・

木の実ちゃん 自分の生活を振り返ってみました。

退職すると収入が減って 今までの様に買い物できなくなるけれど

その代わりに時間と 心のゆとりを手に入れることが出来る。

忙しさで今まで見えなかったことが 見えてくるかもしれない。

自分にとっての幸せや充実は 案外足元にあるのかもしれない。 

今まで前ばかり向いて走ってきたけれど ちょっと荷物を降ろして 深呼吸。

そうすると 今までの風景とは一味違った 風景が目の前に広がっているかも。

そんなことを考えていると 不安がすっと消えていきました。

毎日楽しく生きていく心の持ちようを この本から教わりました。

この本のおかげで 退職後の生活を 今私なりに楽しんで暮らしています。

 

玄関の前栽のイロハモミジ。

我が家の木々も 紅葉のシーズンまっただなかです。

じつはこのモミジも 今まであることに気付きませんでした。

足元を見つめ 周りを見渡してみると 身近に美しさはいっぱい広がっていますね。

 

 

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