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ダル、高校野球の投手酷使に「何百球も投げさせるのは教育ではありません」・・・そのとおり!

2019-08-11 22:33:05 | スポーツ
 
ダルビッシュ の 言う通り!!
 
今回・・・
 
問題になった 佐々木投手 だけの問題ではないんです。。
 
やはり システム の 問題だと思うんだな。。
 
今日・・・
 
TVタックル(テレ朝 ビートたけし司会) に 元高校野球監督 の方がコメンテーター できていましたが・・・
 
いわゆる 精神論&根性論 でした。。
 
アメリカの 野球 は 野球じゃない! ベースボール!!(アメリカのベースボール は 年齢ごとに 何球までしか投げちゃいかん!と決まっているようです。。)
 
日本が アメリカに勝つには・・・
 
精神論 なんだ!!
 
?? 
 
勝ちたい! っていう 気持ち は 大切です。。
 
子ども達は・・・
 
投げたいか? と 問えば・・・
 
投げたいと言うに決まっています。。
 
優勝する! ということは 大切。。
 
勝たなければ ダメ!!
 
も・・・  理解はできます。。
 
今回の 全英オープン優勝 の 渋野選手!
テニス の 大坂選手。。
 
勝つ からこそ 人気 が出ます。。
 
大事なことです!
 
それでも・・・
 
野球は、、、
 
マイナースポーツ と比べると 一歩 余裕があるんです。。
 
サッカーに学べ!
 
ず~っと言ってきたことです。。
 
一人の 優秀な選手 をさして 問答 することでは・・・
 
教育 ではないんです!!
 
彼らは・・・
 
まだ からだ は 大人の体ではないんです。。
 
 (今日は・・・ 仕事 がなかったので 新宿コース を スロージョグ ~~)
 
もちろん・・・
 
佐々木選手も 同様 子どものからだ なのです。。
 
関節 に ムリをかけてはいけないのです。。
 
確かに・・・
 
大船渡 の 選手 や・・・
 
学校・地域 の 方々 は 期待していたでしょう。。
 
それでも・・・
 
野球は 団体スポーツ!
 
一人で試合しているのではありません。。
 
そして・・・
 
佐々木選手 が もし ここで 肩 を壊してしまったら・・・
 
 (いつもの 新宿コース ではなく、、、 走る距離 を伸ばしました。。 ~~ )
 
大船渡 の 選手、学校、地域 の 人たちは 喜ぶだろうか??
 
可能性の問題 ではありますが・・・
 
外野 は 今起きている 現状を 理解できないのです。。
 
そう 張本さん も 足の遅い 下手糞な 外野だったね。。
 
大谷投手 や 雄星投手 のように・・・
 
大リーガー として 活躍することの方が・・・
 
息の長い 楽しみになります。。
 
そして・・・
 
最初に言ったように、、、
 
大船渡 佐々木投手 のための 議論ではないんです!!
 
 (鍋屋横丁 ~ 川島商店街 へ! ~~)
 
高野連 の 問題です!!
 
今日、、 TVタックル に 出ていた監督は、、 野球 と ベースボール は違う! と 語っていたが、、、
 
教育 だからこそ ベースボールのように 年齢 によっての 球数制限 を しなければいけないのです。。
 
そのなかで・・・
 
チーム全員 で 勝利 をつかみ取る!!
 
それが 高校野球 です。。
 
高校生 は プロじゃない??
 
何言ってんだ???
 
外野手 が 取れないボールに スライディング に行く!
1塁に 間に合わなくても 走り抜けるのではなく スライディング(これは 上手・下手によっては変わるかもしれない。。)! ・・・
 
といういような、、、
 
頑張っていることを 見せる 演出 を高野連がやってきたことを知っています。。
 
そんな・・・
 
演出は 高校野球 にはいらない。。
 
プロじゃないんから・・・
 
教育 なんだから・・・
 
 楽しみですね。。 ~~
 
スポーツ教育 は・・・
 
スポーツ嫌い を つくらない!
出来る・出来た! で 自信をつける。。
ルールとマナー、チームワーク、ポジティブ・シンキング を 考える環境。。
 
そして・・・
 
スポーツ は 世界の人々(言語 が違う人々) で 楽しめる あそび なんだ!!
 
そこで 怪我して どうすんの??
 
 アブラゼミ以外の 今年初めて の 蝉!
 
飛び立て!! 跳べ!!
 
そのために・・・
 
支える側の 人間 はいるんだ。。
 
 (東中野 神田川 ~~)
 
前向いて・・・
 
人生走り切る ために ・・・
 
支えているんだ。。
 
 (下落合・・・ ~~)
 
大人になると(指導者になると)・・・
 
自分の いま の からだ で 目の前に居る 子ども達 への 指導法 を 確かめようとする傾向ある。。
 
いまの 自分(大人)の こころとからだ と・・・
 
目の前に居る 子ども達 の こころとからだ では、、、
 
当然のことながら・・・
 
違うのです。。
 
それに・・・
 
気づこうよ。。


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