知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

みんなが一人の為に・・・

2011-09-03 22:36:18 | 健康・病気

土曜日、、お休みの方が多かったでしょうか??。。。しっかり休養をとれましたか??

いやいや、、この『節電対策』で仕事って方々もいたことでしょう。。お疲れ様です!!m(__)m

2011年世界陸上も仕上げの段階です。。

森岡選手(男子50k競歩)6位入賞おめでとうございます。。m(__)m

5kを22分台半ばで『歩き続けた…』という、、まさしく走っているようです。。私の『鈍足』ではとうてい追いつけない。。(-_-;) スポーツもまさしく『芸術』の域にある美しい歩きです!

ルールは、2つ。。① 足を片方地面に必ずつけておく事! ② 着地した足が地面とからだが垂直になるまで曲げてはいけない!だそうです。。 これが・・・ あのプリプリした歩きを創りだすんですね。。

ボルト選手も・・・ 200mはスタート上手くいったようです。。速かったですが・・・ タイムは平凡だった?ようです。。まぁ、、流石です! しかし・・・ この『1回ルール』だと、、記録は狙いにくいんじゃないかなぁ。。。

世界陸上でも、、“車いすレース”やってるんですね \(^o^)/ 素晴らしい事です。。。

パラリンピックに出場する選手が、世界陸上にも『健常者。。』と共にレースを行なっていましたが、、『ルール』や色々な事に難しさはあるだろうけれど・・・ そういうレースがあっても良いですね。。ぜひ、、お偉い方々には・・・ 考えて欲しいです。。m(__)m

今日は・・・

10:00~12:00          コンビニオーナーTさん  脳梗塞リハビリケア

Tさんが、、施術中に・・・ 『この間、T島さん(家にもケアにいらっしゃる店長さん)の知り合いの理学療法士の方が来て、色々見てくれたんだけれど、、定期的に来て、色々診てもらいたいんだけれど・・・ スポーツトレーナーの方(私!)が来ているんだから、良いでしょう。。って言われたんだけれど、、先生からTさんに言ってもらえないかな?』と・・・、言われるので、、『わかりました(状況全て鵜呑みにするわけにはいかないので、、確認した方が良い。。)でも、、忙しいからじゃないですか?』と答えました。。

珍しく施術中に・・・ T島さん上がって来られたので、、その旨確認してみると。。『苦笑い』しながら、、『理学療法士の方も暇じゃないんだよ。。毎週とかはやはりムリだから、たまに来てもらって、お寿司でもご馳走しながら色々聞いてみれば・・・』とおっしゃってました。。

ベッドから起き上がり、立ち上がるまでも・・・見てくれた(オーナーが言うより、、色々見てくれているようです・・・)ようです。。

かなり、、『良くなっている』という“お墨付き”も頂き、、担当の『私』としても、、『ホッと。。一安心』って感じですが、、『マッサージ等、、色々な人が触ると違いが出てくるので、、トレーナーの方に申し訳ない?』というような話も出ていたようです。。が・・・

う~ん。。 確かにそういう言い方をする方もいるかも知れないけれど・・・

『俺のとは違うなぁ。。。(テレビドラマ“臨場”風に・・・)』

私は・・・

“健康づくりシステム”を中野区や・・・、、色々な場所に創っていきたいのですが。。

『One for All  All for One』 がやはり理想なのです。。

一人の人が、、、『思いや夢』を達成できる“形・流れ”を創っていく為に、、たくさんのスペシャリストが関わっていけるシステムを創っていきたいんですね。。 確かに難しさはありますが。。

北島康介選手が日本にいた頃、、コーチ・アスレティックトレーナー・フォームをチェックする“動き”の専門家・コンディショニングを整える施術士(マッサージ、鍼灸等)等々・・・ の、、北島選手(個人)が『金』を取る為に、、たくさんのスペシャリストが携わります。。

健康づくりにもこのような体制が必要だと考えています。。

Tさんが、、良くなっているんだとしたら・・・ もっと良くなるためには、、やはり『医学』を勉強している“理学療法士”さんの『知識と技術』は決して邪魔にはなりません。。 もし、、トレーナーがそれを『邪魔だ!』というとすれば・・・ 『おごり』です。。。<`~´>

スペシャリストと言われている人や組織には・・・ ままあります。。

一人の“人”が幸せになる為に・・・ これを『考えて』いく“人々”がいるとすれば、、『考え方』に違いが出てくるのはある意味理解できますし、、当然です! 人それぞれ・・・ 育ってきた『背景』が違うんですから。。

それでも、、『一人の人が幸せになる』という“理念と概念”は一緒です!これを元にたくさんの意見がでるのなら、、それを『喧々諤々』議論が出来る状態がで作れれば理想です!<(`^´)>

それから・・・ 逃げてはいけないと思います。。。

まぁ。。。 それでも、、『柱』となる“モノ(人なのか組織なのか・・・)”は必要になってくるんだろうけれど。。。

その事で、、、離れていく“人・組織”が出てくる事も・・・ 織り込んでいなくてはいけないですが。。。(;一_一)

水泳ワンポイント

指導教程27.キャッチアップクロール

201109031527000 初心者息継ぎのタイミング 子どもの場合

ノーブレスクロールに呼吸が入ればクロールの完成です。ただし子どもの場合には、腕の動きとの関係が極めて大切です。必ず手をかき終ってから顔を回さなければなりません。

もしそれより早く回すと手が有効にかききれないばかりか、身体が開いてしまします。

グライドクロールの場合は、身体が開く事は少ないのですが、手のかきは外に流れてしまいます。この為、コンティニアスの場合、『反対側の手が見えてから顔を回し始める』、、グライド・キャッチアップの場合、『呼吸側の手がかき終ってから呼吸をする』が鉄則です。子どもの場合、補助指導をしていく必要があります。。。

う~ん。。。

呼吸の出来ない子どもには、、どうしてもグライド・キャッチアップの場合、、、『手をかきながら呼吸』を教えてしまいます。。。( 一一)

スピードをしっかりあげる“泳ぎ”をつくる上で(子ども達の“夢”の為に)、、上達に合わせて・・・ 子ども達にしっかり『伝えられる』・・・ 組織・システムを創り上げていく必要がありです。。。


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