12月28日(金)の今日は、朝起きたときは富士山が姿を現してくれ、午後から雨降りの天気予報でしたが、17時頃まで雨はお預けとなりました。
今日は、11月26日(月)に「上五島ウォーク」のおまけで楽しんだ佐賀県嬉野市の『藤津富士』唐泉山を訪れた時に撮影した写真をアップします。
『藤津富士』唐泉山は、以前「島原半島一週徒歩ホステリング」が行われた10年前に山頂に足跡を残していますが、その時は天気があまり良くなかったので、今回再訪となりました。
①スタートの駅の長崎本線肥前鹿島駅(日本三大稲荷の祐徳稲荷神社の最寄りの駅)
②登山口への道中に歓迎してくれた『藤津富士』唐泉山
③もうひとつの「ふるさとの富士」の『能古見富士』琴路岳
④『藤津富士』唐泉山への道中に歓迎してくれたイチョウの黄葉
⑤『藤津富士』唐泉山(410m)の山頂 山頂には神社があります。
⑥『藤津富士』唐泉山を少し下った場所よりの展望
⑦下山後歓迎してくれた『藤津富士』唐泉山
⑧行きも帰りも立ち寄った大きなイチョウの木のある八天神社の社殿と狛犬
<撮影データ>
撮影月日:2007年11月26日(月)
撮影場所:肥前鹿島駅~『藤津富士』唐泉山:佐賀県鹿島市~嬉野市
<モブログより>
「佐賀県嬉野市の『藤津富士』唐泉山を訪ねて 」2007/11/26
11月26日(月)の今日は、長崎カトリックYHを6時前に出発し、松山町電停から路面電車に乗り浦上電停で下車し、浦上駅発6:41の鳥栖行きの電車に乗り、祐徳稲荷を訪れる最寄りの駅の肥前鹿島駅で下車して、佐賀県嬉野市鳥越にある『藤津富士』唐泉山を訪れました。
スタート地点の肥前鹿島駅には、8:28に到着し、黒川、八天神社、鳥越を経て唐泉山(410m)に登り、登ってきた道を八天神社まで引き返してここで歩きを止めて、祐徳バスに乗って肥前鹿島駅に戻り、14:25発の博多行きの「かもめ」に乗りこむことが出来ました。
唐泉山は丁度10年前の11月25日に一度訪れ101座目の「ふるさとの富士」として足跡を残していますが、天気が良くなく綺麗な写真が残ってなく今回2度目の訪問で、雲空ながらも少し青空が顔を出してくれ稲刈りの終わった田んぼなに浮かぶ『藤津富士』唐泉山の眺めを楽しむことができました。
「肥後の火の神」の八天神社はなかなか立派な神社で、大銀杏の黄葉が綺麗でした。
八天神社を訪れた時にこれから出掛けようとした正装の神主さんが現れ、挨拶をして「肥前鹿島駅から歩いて唐泉山に登ります。」と言うと、感心されました。
八天神社でゆっくりして出発しようとすると、散歩でやって来た年配の人が、唐泉の登山口を教えてくれました。
教えてもらった鳥越の登山口を訪れると、ここにも八天神社があり、神社の脇の道を登って行くと見事な黄葉のイチョウの木が歓迎してくれました。
しばらく歩くと車道に合流しましたが、地形図に載っている登山道は見あたらず、舗装された林道を延々と登り、やっと登山口に到着しました。
登山口からは比較的整備された道が山頂へと続いており、何ヶ所も倒木で道が塞がれていましたが、11:46に無事に唐泉山410mの山頂に立つことが出来ました。
唐泉山の山頂は周りに木々があり、展望が利かず残念でしたが、神社があり歓迎してくれました。
12:10に山頂を出発し、登ってきた道を引き返すと、登りに1時間17分かかった道のりを50分で下ることが出来、バスの時間まで余裕が出来たので、麓からの唐泉山の写真を撮りながら行きに立ち寄った八天神社まで歩きお礼参りをして、八天神社BSからバスに乗って振り出しの肥前鹿島駅に戻りました。
黒川辺りからは、もう一つの富士の『能古見富士』琴路岳(501m)も姿を現して歓迎してくれ、2つの「ふるさとの富士」の写真撮影が楽しめ途中下車して訪れた甲斐がありました。
今日は、11月26日(月)に「上五島ウォーク」のおまけで楽しんだ佐賀県嬉野市の『藤津富士』唐泉山を訪れた時に撮影した写真をアップします。
『藤津富士』唐泉山は、以前「島原半島一週徒歩ホステリング」が行われた10年前に山頂に足跡を残していますが、その時は天気があまり良くなかったので、今回再訪となりました。
①スタートの駅の長崎本線肥前鹿島駅(日本三大稲荷の祐徳稲荷神社の最寄りの駅)
②登山口への道中に歓迎してくれた『藤津富士』唐泉山
③もうひとつの「ふるさとの富士」の『能古見富士』琴路岳
④『藤津富士』唐泉山への道中に歓迎してくれたイチョウの黄葉
⑤『藤津富士』唐泉山(410m)の山頂 山頂には神社があります。
⑥『藤津富士』唐泉山を少し下った場所よりの展望
⑦下山後歓迎してくれた『藤津富士』唐泉山
⑧行きも帰りも立ち寄った大きなイチョウの木のある八天神社の社殿と狛犬
<撮影データ>
撮影月日:2007年11月26日(月)
撮影場所:肥前鹿島駅~『藤津富士』唐泉山:佐賀県鹿島市~嬉野市
<モブログより>
「佐賀県嬉野市の『藤津富士』唐泉山を訪ねて 」2007/11/26
11月26日(月)の今日は、長崎カトリックYHを6時前に出発し、松山町電停から路面電車に乗り浦上電停で下車し、浦上駅発6:41の鳥栖行きの電車に乗り、祐徳稲荷を訪れる最寄りの駅の肥前鹿島駅で下車して、佐賀県嬉野市鳥越にある『藤津富士』唐泉山を訪れました。
スタート地点の肥前鹿島駅には、8:28に到着し、黒川、八天神社、鳥越を経て唐泉山(410m)に登り、登ってきた道を八天神社まで引き返してここで歩きを止めて、祐徳バスに乗って肥前鹿島駅に戻り、14:25発の博多行きの「かもめ」に乗りこむことが出来ました。
唐泉山は丁度10年前の11月25日に一度訪れ101座目の「ふるさとの富士」として足跡を残していますが、天気が良くなく綺麗な写真が残ってなく今回2度目の訪問で、雲空ながらも少し青空が顔を出してくれ稲刈りの終わった田んぼなに浮かぶ『藤津富士』唐泉山の眺めを楽しむことができました。
「肥後の火の神」の八天神社はなかなか立派な神社で、大銀杏の黄葉が綺麗でした。
八天神社を訪れた時にこれから出掛けようとした正装の神主さんが現れ、挨拶をして「肥前鹿島駅から歩いて唐泉山に登ります。」と言うと、感心されました。
八天神社でゆっくりして出発しようとすると、散歩でやって来た年配の人が、唐泉の登山口を教えてくれました。
教えてもらった鳥越の登山口を訪れると、ここにも八天神社があり、神社の脇の道を登って行くと見事な黄葉のイチョウの木が歓迎してくれました。
しばらく歩くと車道に合流しましたが、地形図に載っている登山道は見あたらず、舗装された林道を延々と登り、やっと登山口に到着しました。
登山口からは比較的整備された道が山頂へと続いており、何ヶ所も倒木で道が塞がれていましたが、11:46に無事に唐泉山410mの山頂に立つことが出来ました。
唐泉山の山頂は周りに木々があり、展望が利かず残念でしたが、神社があり歓迎してくれました。
12:10に山頂を出発し、登ってきた道を引き返すと、登りに1時間17分かかった道のりを50分で下ることが出来、バスの時間まで余裕が出来たので、麓からの唐泉山の写真を撮りながら行きに立ち寄った八天神社まで歩きお礼参りをして、八天神社BSからバスに乗って振り出しの肥前鹿島駅に戻りました。
黒川辺りからは、もう一つの富士の『能古見富士』琴路岳(501m)も姿を現して歓迎してくれ、2つの「ふるさとの富士」の写真撮影が楽しめ途中下車して訪れた甲斐がありました。
静かさ、穏やかさを感じます。
家並みのたたずまいが北海道とはちがいますよネ~・・・。
平日で、唐泉山では誰一人出会いませんでした。
九州でも佐賀県は日本海側なので寒いかもしれませんが、やはり北海道とは、家並みのたたずまいは違うと思います。
行動範囲が、とても、広く、いつも、驚いています。
お陰で、いろいろ拝見し、楽しめ、嬉しいです。。
特に、その地域独特の自然景色には、惹かれます。
ありがとうございました。
なかなか普通の旅では訪れることのない場所を訪れることができました。
『藤津富士』唐泉山の写真を無事に撮ることができて良かったです。
実際に訪れるとそれぞれ個性があります。