三人の孫に恵まれて、妹は仕事を休んで協力したりで「幸せな忙しさ」
私は、まだ赤ちゃんの孫を抱いたことがないので・・妹が羨ましいのですが・・・
自分の子育ての頃の「嬉しかったこと&大変だったこ」などを思い出していました
長男の出産時、私は実家に戻っていたので‥心身共に随分楽だったのです
次男の出産前には、三重から母が手伝いにきてくれたので本当に助かりました(#^.^#)
(次男は胆道閉鎖症だったので、仙台の東北大医学部付属病院を紹介されました)
その時は、長男を友人や知人に預かってもらったので、長男には随分寂しい思いをさせました
三男出産時にも、三重から母が来てくれました
その後、次男の検査で仙台の東北大附属病院に入院が決まった時に「おふくろは農業で忙しい、子供の世話はさせられない」と夫から言われました
そのことを実家に連絡すると、直ぐに両親が三重から岩手に来てくれました
そして、父が長男の手をひき、母が生後六か月の三男を背負い紐でオンブして三重に連れて行ってくれました
その後、私と次男は仙台に行って、二週間の入院生活を送りました
次男の検査後の手術は(三重大附属病院にも名医がみえるということを知り)東北医大付属病院の主治医に紹介状を書いてもらって、三重で施行していただくことに決めました
そして、私は次男を膝に乗せて、東北新幹線で幾つもの懐かしい東北の山を越えました
その時の私の心は、なんとも言えない・・窓の景色を見ながら・・グッと涙をのんでいました!
冷たい人情に対し「もう二度と盛岡の地は踏むことはないだろう」と・・
違う事があり、小姑が多かったので
随分と辛い思いをしました。
でも今思い出すと
「若かったからできた」と思っています。
私も孫は抱いた事がありません。
一度は抱っこしたいと思っていますよ。
そして、物心つくころには近所の母(私の姑)の実家で育てられたそうです
父は村の神社の宮司兼盛岡八幡宮で勤め、農業も
リンゴや梨、米、野菜など、寝る暇もない忙しさ
それは理解できるのですが、優先順位が間違っています
子どもへの愛情、私達への「思いやり」が感じられない
姑は、次男のことで占いに行ったと聞きました
夫の家族(先祖)に問題があると指摘されて
遠方に眠るご先祖さんのお墓参りに行ったそうです
我が家の次男・末っ子共に「孫を抱くのは諦めて」と言われています
現代は結婚しない若者が多いですね
長男の子どもは、もう学生なんです