TVで「小中高の20人に1人が食物アレルギーで、45万人にもなる」と報道していました!
「衛生的な環境で、返ってアレルギーが増えている」ということなのだそうですが・・・
清潔なことは良いのですが、あまりにも清潔にし過ぎると「汚いものに対する免疫が無くなる」
随分前に「日本は世界中のアルコール消毒剤を買い占めている」とまで言われたことがありましたね~
スイスのミネラルウォーターのペットボトルに「小さな白い浮遊物が入っている」という苦情が寄せられて、回収騒ぎになったこともありました。
「我が国では、万一浮遊物があったとしても誰も気にせずに飲んでいる。害はないのです。日本人は神経質過ぎるのでは?」とのことでした。
私が小さい頃は、近所の幼馴染達と野山や海岸を走り回り、野ブドウなどを皆で食べたりしたことも多々あり・・
今のように部屋でゲーム機で遊ぶような恵まれた御時勢ではなかったのですから、元気に外で遊ぶしかない日々を過ごしましたが、それはそれで良い時代だったのだと思います。
「これは食べさせたらあかん、これは1歳になってから」とか、言ってます
そう思うと昔の子育ては気楽やったなぁと思います
搔き氷は家で削り砂糖蜜を作り食べていましたね。銭湯のラムネも駄目でした。非衛生といっていましたね。ピロリ菌が自分の身に有り,拾い食いをしたためと現在の医学で判明、雑菌の抵抗力はありそうですがピロリ菌の為十二指腸潰瘍の治療に時間が掛かりました。
今から思えば好いこと悪いことありますね。
昔はヨチヨチ歩きまで、ミルクだけで育ったようなものです。
ミルクとか母乳だけで育っている間は、胃腸もきれいなものでしょう?
「これは1歳になってから」大正解だと思います(賢い~!)
銭湯にラムネがあったのですか?牛乳とか乳酸菌飲料、ドリンクだけだと思いました。
昔のラムネは、密封してなかったのでしょうか?
ピロリ菌、井戸水が原因だと仰る方がみえました。