『病気は人生の一部にすぎない 幸せな人生を中心に考えればよい』
時々「何の罪もない赤ちゃんが、なんで難病を背負って生まれてこやなあかんだんやろ」とか「何も記憶のない乳児の頃やったらよかったのと違うやろか?大人になって、何で俺だけって悔しいと思ったら不幸」とか思ったりした私
そんなこと考えたら、次男が精一杯生ききった人生が「何だったんだ!」ということになる
友人たちと楽しそうにVサインをして、笑顔で写っている次男の写真の数々
「いつどうなるか分からないから、悔いのないように生きたい」と言っていた次男
「(病気には)めげないし、ぶっ倒れるまで動く!それまでは自由でいたいって思う」と・・
次男は「一生分働いて、一生分遊んで、一生分金を使って」友人たちに囲まれて幸せやったんやと思いたい