
その日の朝は、綺麗な雪山が見えましたね

眩しい朝日が射して、まるで天国からの御来光のような感じでした!
手前の左が、父の個室です。
このドアを開けて入ることは、もうなくなってしまったのですね。
寂しいです! 本当に寂しいです!!
声にならない声をあげて・・



その時
急に手を上げて呼ぶので、私は手を握って「何?お父さん」と言いました。
そんな私を見ながら、父の呼吸は弱くなっていったのです!

高田本山

戒名を貰いに行きました

「どんな方でしたか?」と聞かれ、「よく働く豪快な父でした」と答えました。
「では、そのように書きましょう」と・・・

最初から最後まで、会館(O奉閣)の方達が、全て滞りなく進めてくださいました。