

実の 一つだに なきぞ 悲しき

黄金のように美しい花ですが、八重のヤマブキは実をつけないそうです。
このヤマブキは、近所の道路に面したお庭に咲いていました♪







何気なく、ちょっと片付けをしていたら・・・


最近

散々、主人公の気まぐれ(?)に振り回され・・・
本当の自分のこころ(気持ち)に気付かない主人公が、いつかは振り向いてくれるだろうと信じていた


若い頃なら、いざ知らず・・・ある程度の年齢になると、耐えきれなくなります。
追いかけると逃げていく、諦めれば気のある素振をする・・・

この映画の感想を述べていた外国の御婦人が、最後に仰った言葉は、「彼は、すぐにスカーレットの元に帰ってくるわよ」でした。
そうかなぁ・・・?

(TVの続編では、帰ってきていましたが・・)
こころのある、優しい人と暮らしたいと願っているはず・・です。





私達(調理員さん達)の道のりは「重荷を背負って」のようです。