TVで103才のおじいちゃまがリンゴをがぶり!!衝撃的な映像が流れました。
103才で29本(厳密には29.5本ということです)
親知らずまで健在の103才です。
90才を超えると身体の衰えとともに歯科の受診率はグッと減ります。
しかしながら、ご自分で運転してこられたり、
シャキッと歩いてこられる90才超えの患者さんには決まってご自分の歯がある・・
という現実は「自分の歯」と健康には大切な関係があることを物語っています。
さあ、ご自分の歯を数えてみましょう。
8020運動の成果 で記載した通り年代別の平均保有数と比較してみましょう。
歯医者が怖いので放置した。
抜かれたら大変だと思って1年このままにした。
入れ歯にされるのが怖くて来られなかった。・・・・・・これこそ限られたご自分の歯を失う機会となってしまいます。
抜けたら二度と生えてこない歯・・
「親を失ってからその偉大さと大切さを痛感する」
まさしく歯もその通りです。
歯を失う恐怖より、歯を残す努力に心動かされてみませんか?
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