幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

故郷はいいな

2020年10月21日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月19日(月)6/16℃ 

故郷はいいな

故郷は遠くに有りて思うもの・・ 近くに有りて尚 いいもの

 今日は時折り小雨がぱらつくあいにくのお天気だし、更に手袋も欲しい位の寒さだ。 幸い勘で真冬のダウンジャケットをリュックに入れていたので暖かく助かった。

 松本駅からJR篠ノ井線に乗り、一つ目の「田沢駅」前から歩く。 

時折冷たい雨が降る。 すでに生家はないが、高速道路の安曇野インターチェンジができた後は周辺もどんどんと変わってしまい、当時の親族から世代も変わり、昔の面影を探すのが大変なぐらいだ。

 子供の頃に遊んだ神社、田畑、墓地、初めて学んだ小学校や豊科近代美術館、安曇野市役所などをゆっくりかみしめるように巡りながら、JR大糸線「豊科駅」へ着いた。

 かつて帰郷するたびに電車や車で安曇野巡りをしたが、昨年に続きゆっくりと足で歩きまわるのもいろんな思い出の発見をして楽しいものだ。

 昔の記憶は昨日のように鮮明に一つ一つ覚えていて思い出せるが、昨日は誰と何を食べたのか・・  正直全く思い出せない時もある。

いったいこの爺の頭はどうなっているのやら?   トホホ!

・故郷は足元にあり味わえる

・故郷の変りよう見て寂しかり

・故郷に居続けたら俺いづこ

・面影を探し歩きて童心に 頑爺

冷たい小雨の合間に時折り顔を見せてくれる常念岳やアルプスの山々






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