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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・奥州街道 仙台道 歩き旅(3)

2022年04月02日 | 江戸・奥州街道歩き旅(奥州道中・仙台道)宇都宮ー福島―仙台
4月1日(金)
 2/7℃(福島県郡山市中町)
(3日目)奥州街道・仙台道
郡山宿ー福原宿ー日和田宿ー高倉宿ー本宮宿杉田宿
 郡山(こおりやま)宿㊹ー逢瀬川ー安積橋ー安積山公園ー陸羽街道ー日吉神社(伊達政宗の郡山合戦の本陣・山王舘跡)ー16石像塔婆ー仙台佛(伊藤井肥前碑)-福原宿㊺ー豊景神社ー史跡一里坦址石碑ー宝沢沼ー日和田(ひわだ)宿㊻ー蛇骨地蔵堂ー西方寺の傘松ー安積山史跡公園ー並木松ー高倉宿㊼ー高倉城(松峯城)址ー五百川橋ー観音堂ー瀬戸川(山田橋)-人取橋古戦場跡ー積達騒動鎮定之遺跡碑ー本宮(もとみや)宿㊽ー杉田宿

今朝は特に寒く山麓は雪のようだ😱
大阪から昨夜も満開の桜🌸を皆が撮り送ってくれたが、ここ福島では一部を除きまだ蕾は固く、今はまだ梅の花かな

今日は少し出遅れ、昨日歩き終えた郡山宿に9.00に戻りスタート
小雪が舞う🥶

歩き旅に出て7日目だが、最初ブツブツ文句を言ってた足膝腰肩に禿げ頭も諦めたのか? それとも一心同体、天の国まで離れようがないので心を入れ替えたのか🤣 順調👌

(今日も時間的に記憶記録写真の羅列)
昨夜の宿泊地 須賀川は宇宙の星と姉妹都市とか すごいね🤣
昨日歩き終えた郡山から歩く






















郡山は今では福島県随一に発展した都会だが、そのきっかけは安積原野の開拓で、旧米沢藩士・中條政恒の唱導で大槻原野(現在の開成山一帯)の開拓であったと 安積疎水は明治15年に完成し約4000町歩もの原野が開墾されて近代郡山発展の礎になったとのこと















































































以下は福島の大震災、原発事故などを思い出す光景が広がり涙が出た


























































今日の予定地・本宮宿に着くが、まだ3時前なので次の宿場へ向かう





























日和田宿を過ぎて本宮宿の間に高倉城址を尋ねたが、どう見ても山への登り口がない?

人は全く見かけず、家も遠くに点在する位で聞くに聞けずに探していたら、やっと1人の爺さんがいたので道を聞いてみた

前歯が無く東北弁で全く内容がわからないが、身振りから道はもうなく、崩落して登れない様子 ありがとうございました😂 この山の上に高倉城址があった事だけは確認した





山里を下ると畑の真ん中にモダンな住宅にびっくり その次は家の玄関脇に植栽されたトトロがいた




杉田宿に着き 今日はここまでとした  だが全くの無人駅で周辺にも何もなく、ホテルを予約し1時間電車を待って福島駅へ出る

駅に今場所 大相撲優勝の垂れ幕があった
ここの出身と知った




(3日目)
              31.6km㎞ 42.812歩
  累計  ㎞   歩




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