幸福の芽 happy sprout みろく maitri

《心の時代へのパラダイムシフト》 自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

今、日本が取り組む問題 14

2012-01-08 01:33:00 | 政治

今の問題はやはり復興だと思いますが、
増税と選挙について共通することをひとつ
書いていきたいと思います。

このブログには思想として最初から
「民主主義を超えるもの」ということを書いています。

現代の日本も先進国も少子高齢化の時代です。
この時代をどうしていくかということは
大きなテーマとなっています。

民主主義における選挙で少子高齢化はどうでしょうか。
退職後の年齢から投票率が高いということはないでしょうか。
そういうことを考慮して
選挙権の年齢を引き下げるという案が出ていたようにも思います。

しかし、少子高齢化だけでなく、
若者の政治や選挙に対する関心が低いこともあり、
このまま選挙をしたらどうでしょうか。

前回の衆議院選挙の投票率の結果は
年代別ではどうなのでしょうか。

今、社会保障と消費税増税のことと選挙の投票率は
別のことのようですが、
経済低迷、財政困難な時代と少子高齢化により、
民主主義の選挙に民意に偏りがでてしまうことはあると思います。
増税の説明を聞くことがあったとすると
聞く年齢によって考え方がまるで違うのではないかと
思うところがあります。


今の日本でもっとも大切なことは
若い世代が政治に目覚めていかなくては
この先の社会がもっと厳しくなると考えています。

2日前にTVを見ていたら増税について非常に的を得た
コメントを入れていた方がおられ、コメンテーターの方の目も言動も
とても厳しくなってきていると同時に
日本でも新しい時代の世界のリーダーが動き出していることを
改めて考えていました。日本は遅いとも思いますが。

私自身の考えですがたいへん重要な国会は
休日に開催していただくと良いのではないかと思います。








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