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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

4/5 相互関税 トラ大も単純だけど、 中国のやり方は間違っている 愚か

2025-04-05 06:55:30 | あほ


4/5 相互関税 トラ大も単純だけど、 中国のやり方は間違っている 愚か


第二次世界大戦の原因のようになってしまう。



石破総理はできるだけ早くって言っているけど、

トラ大に直接会って交渉したい?

帰り打ちになる心配をしている。


アメリカのメーカーが人件費の安い外国に製造工場を移した。

トラ大、なんで外国に移したか忘れている。


VS トラ大 

全てのアメリカの製造元が彼に働きかける。

やりかたとしては、アメリカに工場を建てるに必要な資金提供を求める

一社じゃないよ、たくさんで。

トラ大が払いきれないアマウントをまず。

アメリカの人件費は高すぎるから賃金の一部を国に払ってもらう。


たぶん、金的にはこれで十分。


日本がやること、

石破総理は慌てないことだ。


石破総理は国内で対策をたてる。

トラ大に言えることは日本はトラ大が考えている日本の高い関税を

誤解だと数字を見せて言う。

どこから46%?なんて数字を出したか。

日本語でいいから日本の関税表を見せる。

もしかしたら英語バージョンがあるかも。


石破総理にできることは、日本の46%の関税は間違いだと

トラ大に理解させることだ。





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4/5 投稿 僕の恋人は60歳 8話

2025-04-05 06:55:30 | あほ


4/5 投稿

僕の恋人は60歳 8話


僕はフランスに出張はないもんかと考えた。

会社で調べているとスペインには支店があるのがわかった。

目下のところはスペインが全ヨーロッパを担当しているようだった。


それから福子さんの恋人の住んでいるシャンティイという町を調べた。

パリの北にあって50-60km?

町を見ると町の名前と同じ城があった。

僕は福子さんの恋人の住んでいるところを探した。


あった。

シャンティイの城ほどゴージャスな城ではなかったけど

立派な城だ。


持ち主の名はエドワール・ドミニック・アンリィ ド カミラールとあった。

僕が読み間違えてなければ。

シャトードカミラール。


ダニエルではないから、まだ親の名前なんだろう。

でも手紙を送れる住所はなかった。

僕はそれらの記録をスマホに保存した。


僕は僕がダニエルのことを探したことは何も福子さんに言わなかった。

福子さんのデニエルに対しての思いはまだ強い。


可愛そうに、帰国してあまりに変化した暮らしでなにも恋人のことなんか

考える間もなかったんだ。

僕は勝手にそう思った。


僕が福子さんより年上だったら。

僕は福子さんを幸せにできるかしら?

でも僕は彼女の子供みたい年だし・・・・・


僕はもう少し大人に振舞わないと。


2週間ほど経過して金曜日の午後、僕は福子さんに

今夜伺いますと電話しようとした。

でも電話の音がしなかった。

それは初めての電話だった。


午後、同僚に見られないように何度か電話したけど

あげくに、その電話は現在使われていませんの音が流れた。

僕は2週間の間に福子さんになにかあったかとすごく心配になって


仕事を定時に終了すると、福子さんの家に向かった。

でも駅前でケーキだけは買った。

福子さんの家に着くと玄関に灯りがついていた。

僕は木戸から入って玄関の戸をたたいた。

はーいの福子さんの声がして、パタパタ走るスリッパの音が聞こえた。


そして玄関の戸が開いて、待ってたいたわと福子さんが言った。


僕は長い廊下を歩きながら、昼間電話したけどとあったことを話した。


電話? 鳴ならなかったわよと福子さんが言った。

僕は以前のもらったメモを出した。

福子さんはメモを見て、ああ、たぶんと言って

最後の数字を7に直した。

僕は1を押したことを思いだした。

7だったのだ。


僕は台所のテーブルについた。

今夜はカツカレーよ。

ご飯は自分でよそって、と言った。

僕は大きな白い皿に飯をよそった。

カットしてあるカツの一列分を皿に置いて、

それからテーブル上の鍋からカラーを注いだ。

白いクリ-ムの容器があった。


僕はカレーをまず食べてみた。

かなり辛口だった。

今日は一味を入れ過ぎてかなり辛口なの。


カレーに一味を入れるんですかと僕は聞いた。

一味はカレーのスパイスの邪魔をしないわ。

ただ辛いだけ。

カレールーから作るんですか?

作らないわ。

その日に買えたルーでやるのよ。


福子さんは生クリームをたっぷりカレーの上に置いた。

福子さんはカレーだけ食べていたけど

カレーが半分くらいになったところでご飯と混ぜて食べ始めた。


私、カレー大好きなの。

フランス人は辛いものあまり食べないけど

カレーは結構知られているのよ。

日本食の店で買えるし。


ダニエルさんもカレー好きだった?

うっかり聞いてしまった。

福子さんは目を細めて笑って、よく食べてくれたわと言った。

ダニエルもカレーを作るようになったくらいよ。


僕はスイマセンと小さい声で言ってしまった。

いいのよ、ダニエルの話を大っぴらにしたほうが忘れるの楽みたい。

忘れることないですよ、

もしかしたら彼は福子さんを待っているかもしれない。

そう思う?

はい と僕は言った。


僕の気持ちは複雑だった。

福子さんを恋人にしたい気持ちと、福子さんがダニエルと再会

できればいいという気持ちがあった。













































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