【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.1 エンディングから始まるスタート

2019年09月11日 | 団長は断腸の思い
【当ブログのネタバレに関する方針】
・9/6から1ヶ月間はネタバレを自重し、非掲載もしくは画像処理をします。(10/6以降は解禁します)
・ただし、事前に情報が公開されていた19種のモンスターについては周知の情報として扱います。
・上記19種のモンスターであっても、ストーリーに関わるようなシーンは非掲載もしくは画像処理をします。

→「モンスターハンターワールド:アイスボーン」公式サイト


モンスターライドで謎のパーティ結成!


温泉でくつろぐバフバローさん。狩りにくいわ!


そんなこんなでストーリーはクリア。ネタバレ自重すると掲載できる画像がねえ!

ちなみに、ストーリーはこんな縛りや目標でやってました。
【1】マスターランク装備には頼らず上位装備で乗り切る
【2】ネットの情報にも頼らず自力でプレイ
【3】9/7のサークル集会までになるべくMRを上げる
【4】9/6~9/9まで休暇だったので、4日間でクリアする

特に【4】は、以降はカレンダーより休みの数が圧倒的に少なくなるので、どうしても4日間でエンディングを迎えておきたかった。

しかし、なんとなく【1】の縛りを作ってしまったため、終盤はかなり辛いことに。。正直、最後の3クエストは1回では終わらず。でもなんとか、失敗を元に攻略法を考え、スキルやアイテムを見直し、手持ちの駒でなんとか乗り切った! こういう手探りは初見でしかなし得ないからねえ。

おいらは自称“並みハン”だけど、努力する“並みハン”なんやで!

この4日で40時間くらいはプレイするつもりで、ほぼつけっぱなしだったのでプレイ時間はそれ以上に増えてるんだけど、実際にプレイしてたのはその半分くらいか。。歳には勝てないぜ!

ストーリーはクリアしたけど、モンハンといえばエンディングのテロップを見てからが真のスタート。新天地の狩りはまだ始まったばかり!


▼YSOサークル集会 第1回


いつもまたりとしてるけど、集会場に温泉ができてまたり度に拍車がかかってる。。


SSには写ってなかったけど、あのはくさくも参戦。大半がVitaのリモートプレイという強者だ!


しかし人数は無印時代とあまり変わらず。みんなカムバック! 一応「予想戦士」の面々にも声をかけてみたけど・・まあ結果は言わずもがなやで。


▼アイスボーンの新システムについて

アイスボーンで実装された新システムについて語ってみた!


まずはクラッチクロー。
「ぶっ飛ばし」は非怒り時にしかできないけど、移動後は大抵怒りが鎮まってるので、移動後ほぼ毎回「ぶっ飛ばし」で大ダメージ&ダウン後にたこ殴りができてしまう。場合によってはそれだけでソロでも合計4桁ダメージも。特に古代樹の森は狭い場所が多くて壁にぶつけやすい&スリンガー弾になる「ツブテの実」が沢山生えてるし目立って見つけやすいので、フィールドとしての難易度がぐっと下がったのでは。

そんな感じなんで「ぶっ飛ばし」はぶっ壊れ性能な気がしてたけど、マスターランクの強敵だと、もうそれが前提になってる気もするんよね。それだけに、やや作業感が出てきたのが残念なところ。マルチでは単純にタゲられる頻度が減ってやりにくくなるけど、タゲられてるんだからやれよって風潮にはなってほしくないところ。

「ぶっ飛ばし」が派手で与ダメも大きいんで、「傷をつける」(△ボタン)がどうも地味に思えてたんだけど、強敵になるほど相対的に「傷をつける」の重要度が高い気がする。ダメージの仕組みなんてまだ何も知らないんだけども!

次に大剣の「強化撃ち」は・・うーん、空気?
確かにひるませたり真溜めを出すまでが短くなったりして、ある程度の有用性はある。しかし、同時に「クラッチクロー」および「ぶっ飛ばし」が登場したことで、「スリンガー弾」の重要性がはるかに高くなってんのよね。モンスターが非怒り時&スリンガー弾を1発でも所持していれば「ぶっ飛ばし」で大ダメージが狙えるし、その後は弾を使い切るので、スリンガー弾をまったく所持していない時間が以前より圧倒的に増えてしまった。なので、単純に「使えない」時間が長いのが一番のネック。

個人的には大剣のみを使い込み、無意識に動けるようにしているんだけど、スリンガー弾の有無を意識して立ち回らないとならないのはちょっとしんどい。強敵になればなるほど、操作ミスが出て命取りになる気がする。

ただ、開発によって練られた新アクションだろうから、実装直後に答えを出すのは早計。有用な使い方はないか、もう少し試してみたいところ。

最後に、実装された新システムではないけど、著しく弱体化されたのが「スリンガー閃光弾」。
マスターランクの大型モンスターには連続して効かなくなったばかりか、「スリンガー閃光弾」を装填していては「クラッチクロー」の「ぶっ飛ばし」を行うためのスリンガー弾を保持できないときた。そのため、使う機会がめっきり減ってしまった。

捕獲をする際、弱ったら逃げられる前に閃光で動きを止めたいんだけど、スリンガー弾を捨てて閃光を装填するという1アクションを挟むことが多くなり、そのせいで逃げられてしまったこともあったり。拾ったスリンガー弾を一時的に保持できる枠が欲しい!

まとめとしては、良くも悪くも「クラッチクロー」実装が与えた影響がかなり大きいなと。無印時代とは別物になってしまった感が強い!


そういえばこんなのもあった。燃料が溜まったアナウンスが出たら放出しに行ってるけど・・うーん、ナニコレ?


【関連記事】
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.50 ~無印ファイナル~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.49 ~聞いてイヴェルカーナ~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.48 ~アイスボーン全バージョン イヴェルカナ?~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.47 ~新モンスター全部イヴェルカナ?~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.46 ~団長の生きもの新大陸紀行3[終]~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.45 ~団長の生きもの新大陸紀行2~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.44 ~団長の生きもの新大陸紀行1~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.43 ~団長の食材探訪記 後編~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.42 ~団長の食材探訪記 前編~
【MH:W】「モンスターハンター:ワールド」 週刊YSOコミュ通 Vol.41 ~斬竜 from X~